八甲田大岳 春先スノーシュー 地獄沼スタート

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 7.8km
• 登り: 697m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:21

10:47 地獄沼
10:49 10:53 酸ヶ湯ゲート
12:03 12:03 地獄湯ノ沢冬道出入口
12:28 12:31 南八甲田展望所
12:37 12:41 地獄湯ノ沢
12:52 12:52 銚子の首
13:16 13:19 仙人岱（八甲田清水）
13:21 13:21 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
13:25 13:37 桜沼
13:59 14:20 八甲田大岳森林限界
14:37 14:50 鏡沼
15:02 15:04 八甲田大岳
15:10 15:18 鏡沼
15:31 15:36 八甲田大岳森林限界
15:49 15:49 桜沼
15:54 15:54 仙人岱（八甲田清水）
16:08 16:13 銚子の首
16:16 16:16 地獄湯ノ沢
16:20 16:20 南八甲田展望所
16:28 16:28 地獄湯ノ沢冬道出入口
17:06 17:07 酸ヶ湯ゲート
17:08 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地獄湯ノ沢のごく一部にアイスバーンあり
山頂部は岩の露出が見られスノーシューが使えない区間あり

写真

地獄沼からスタート
ゴールドラインの除雪作業をしていた
翌日のニュースで貫通したとの事だった

しばらく平原を進む
振り返って1枚
スタートから700m程度か

平原が終わり林に入る
林の切れ目で振り返って1枚
このあと地獄湯ノ沢へ

地獄湯ノ沢に入る
天然のハーフパイプのようになっている
シュプールが残る
スキーヤー・ボーダーとすれ違う

地獄湯ノ沢で振り返って1枚
徐々に斜度が増す

地獄湯ノ沢で中盤から終盤を望む
木々に氷が付きはじめ
雪の世界から氷の世界という雰囲気に
最終盤にはごく短距離だがアイスバーンと化す

間もなく沢を登りきるところ
樹氷に多い尽くされている

こちらも地獄湯ノ沢を登りきったあたり

登りきって雪原に出る直前
雪庇のような風の造作
雪原に出ると硫黄岳・小岳・大岳が見える
樹氷の群れが見渡す限り続く

大岳本体
近いような遠いような
以降時間に追われて写真撮れず

中腹から1枚

中腹からの1枚に手を入れたもの
中央の○は前出の雪庇様の地形
今回は小屋には寄らなかった

山頂部で1枚
すっかり雲に覆われてしまった
風が強く寒い

装備

備考

軽アイゼンを忘れた

感想

Freewalk

スマホで他の方々の記録を閲覧するのに投稿実績が必要なので、拙い山行ですが投稿します

この1週間前にロープウェイ方面から大岳を目指すも出発時刻・自分の足ともに遅く、下り最終便便に間に合わないので断念、からの再挑戦でした
今回は最終便を気にしなくていい酸ヶ湯付近、地獄沼からスタート
異例の暖冬、その春先で天気のいい日だったにも関わらずやはり厳しい世界でした
レポート内の環境は、例年と比較すれば2〜4週間程度早いと思われます
それほどまでにこの年は暖かい冬でした

前回乗ったロープウェイのガイドアナウンスによれば
1500mながら緯度経度の関係で同時期の中部3000mに匹敵する寒さとのことです