斜里岳 東尾根

2016年03月23日(水) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:07

6:28 スタート地点
10:37 10:49 東斜里岳（通称）
11:51 12:03 斜里岳
12:48 12:49 東斜里岳（通称）
14:35 ゴール地点

天候

快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

C0は斜里　道の駅

コース状況／危険箇所等

・初めは林道のようだが、帰りも雪が腐ってなくて滑れた。楽しかった。
・Co900ぐらいでシーアイゼン
・東尾根の途中に巨大ブロックがあった。風が強かったらあれぐらい作らないとだめなのだろう。
・この日は朝は快晴、視界無限大。ピークついてから雲と小雪で視界は少なくなった。
・壁1は直登したり岩を巻いたり、ハイマツがあるので掴みながら登れる。
・壁2は初めハイマツを登り、岩の部分になるが、少し左に巻くと、木を掴みながら登れる雪壁70°ぐらいが核心。それを登って少し木を掴みながら登ると傾斜が緩くなり、小さな雪庇を乗り越えて東斜里岳。
・ここでも微風。そこからはそれほど尾根も細くない。視界悪いと怖いのだろうが。雪もそれほど硬くない。
・なんなくピークへ。ピークからは屈斜路湖が見えた。
・壁2の下りもバックステップで怖くない。壁1もバックステップで降りられる。ただ高度感はあるので誤って落ちると沢を流れていくだろう。
1年生はザイルを出せば行ける。終了点はハイマツ、木で取り放題だし。
・東尾根のスキーはLは登り返したくなくて南側を巻き気味に滑ってたら下山尾根が分かりづらかった。後の2人のように尾根の上を滑るべきだった。

写真

3/23 6:25

3/23 6:25

根北峠

3/23 6:49

真西に進む。トレース、モービル跡あり。

3/23 6:49

3/23 6:49

3/23 8:19

国後島見える。

3/23 8:19

3/23 8:19

3/23 8:19

3/23 8:19

3/23 8:35

3/23 8:35

あれが東斜里岳

3/23 8:40

3/23 8:40

南と東斜里岳

3/23 8:58

登れるの、的な感じで行く。

3/23 8:58

3/23 9:09

3/23 9:09

海別岳

3/23 9:28

巨大ブロック。風ヤバい日はやばいんでしょう。

3/23 9:29

3/23 9:29

立派

3/23 9:52

3/23 9:52

3/23 10:00

壁1．どこからでもいける。

3/23 10:00

3/23 10:00

3/23 10:07

登る壁1

3/23 10:07

落ちたらやばい。

3/23 10:31

ここが壁2の核心。上から。

3/23 10:31

3/23 10:52

3/23 10:52

3/23 11:01

3/23 11:01

3/23 11:18

3/23 11:19

意外に太い。

3/23 11:28

3/23 11:28

3/23 11:28

3/23 11:28

3/23 11:28

それにしても無風。

3/23 11:28

3/23 11:47

3/23 11:47

3/23 11:58

つつつついたーー

3/23 11:58

3/23 11:58

オホーツクですか。

3/23 11:59

そうでーす。

3/23 11:59

3/23 12:01

3/23 12:01

3/23 12:53

帰りは天気ちょい悪。

3/23 12:53

3/23 13:01

3/23 13:01

ここが核心です。予想より簡単です。

3/23 13:01

3/23 13:08

3/23 13:54

3/23 13:54

スキー楽しかった。特に最後の林が斜度ないのに止まらなくって、これが本当の林間コースかと思いました。いい雪でした。
真の核心は往復16時間の運転で間違いないでしょう。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

個人装備

EP シーアイゼン

感想

kamorare

快晴の斜里ピークはとてもよかった。向っている時の斜里のフォルムが格好良くて感動した。スキーも楽しく大満足であった。