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Yamareco

記録ID: 845659
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳

2016年04月12日(火) 〜 2016年04月13日(水)
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GPS
--:--
距離
14.3km
登り
1,401m
下り
1,401m

コースタイム

1日目
山行
2:25
休憩
0:00
合計
2:25
12:55
12:55
45
13:40
13:40
50
14:30
14:30
30
15:00
2日目
山行
4:50
休憩
1:30
合計
6:20
6:10
25
6:35
6:35
40
7:15
7:20
80
8:40
8:55
25
9:20
9:30
20
9:50
9:50
10
10:00
11:00
30
11:30
11:30
30
12:00
12:00
20
12:20
12:20
10
テントは大遠見山と西遠見山の間に張りました
天候 12日:晴れ
13日:午後から曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白馬五竜バス停からテレキャビン乗り場まで徒歩
テレキャビンは往復荷物代込みで2200円
コース状況/
危険箇所等
アルプス平から常時積雪あり
五竜山荘から五竜岳までの登りは凍結区間もあり
その他周辺情報 帰りは十郎の湯に入浴(600円)
テレキャビンで移動です
2
テレキャビンで移動です
地蔵からの白馬三山
3
地蔵からの白馬三山
五竜岳の武田菱
五竜に向けての稜線です
3
五竜に向けての稜線です
きっちりトレースついてます
1
きっちりトレースついてます
鹿島槍北壁
テン場到着!
五竜と1枚
9
テン場到着!
五竜と1枚
鹿島槍とテント
次の日登る五竜岳
まだ遠いなー
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次の日登る五竜岳
まだ遠いなー
五竜に続く稜線
鹿島槍が綺麗に見えます
3
鹿島槍が綺麗に見えます
朝起きたら雲海が!
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朝起きたら雲海が!
朝の鹿島槍
朝の五竜岳
五竜山荘に到着!
この辺りは雪が少ないです
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五竜山荘に到着!
この辺りは雪が少ないです
五竜岳への稜線
やっと山頂到着!
山頂はカラスに独占されてました(笑)
ここまでは危険箇所多くて写真どころじゃなかった…
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やっと山頂到着!
山頂はカラスに独占されてました(笑)
ここまでは危険箇所多くて写真どころじゃなかった…
鹿島槍方面
立山、剱岳方面
剱岳アップ
山頂がガスってる
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剱岳アップ
山頂がガスってる
白馬岳方面
白馬三山アップ
鹿島槍アップ
五竜山荘が見えます
ここからまた戻るのかー
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五竜山荘が見えます
ここからまた戻るのかー
看板とピッケル
同じ写真を2枚
五竜山荘まで帰ってきて1枚
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五竜山荘まで帰ってきて1枚
西遠見山にて五竜岳を1枚
このあとはガスって何も見えなくなりました
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西遠見山にて五竜岳を1枚
このあとはガスって何も見えなくなりました

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 着替え ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット
共同装備
なし
備考 稜線でのテン泊は風が強いのでテントの固定は念入りに

感想

12日と13日が丸2日全く予定がなかったので雪山にでも行きたいなーと思い、バスとゴンドラで行ける五竜岳に行くことにしました。
もともと行きたい山だったのに冬の登山者が少ないのでなかなか踏み出せず(笑)
思い切って行くことにしました。

12日
バスで12時ちょうどに白馬五竜バス停に到着、そこから五竜スキー場まで徒歩で歩き、テレキャビンでアルプス平へと向かいました。
テレキャビンで測ってもらい気づいたが、なんとザックの重さ25キロ程。
とにかくアルプス平から小遠見山までの登りと中遠見山の登りが本当に堪えた。雪がシャビシャビだから登りづらいしザックは重いし…アイゼンは装着せずに今日の幕営地である大遠見山に到着した時は長かったなーという印象。
テント場を探していると2人組が先にいたので安心したがもう登ってきて今から帰るとのこと。
G2経由で登ったって言ってたので、すごい!
とりあえずテントを張り20時に就寝
夜中は風が強く2時間おきに起きる始末。
とにかく寒かった!

13日
5時に起きるつもりが寝坊して5時30分に起床。
とりあえず簡単に朝食を作り6時過ぎには出発しリミットを9時としスタート!
白岳のトラバースはまだまだ健在で行きと帰りに使わせてもらいました。
五竜山荘から五竜岳までの道は途中までトラバースでいくつもの峰を超えてようやく五竜岳に到着!
さすがに山頂直下の雪壁は登りも下りも怖かったです。
途中も凍結している箇所があるので注意してアイゼンとピッケルを噛ませながら進みました。
五竜山荘からアルプス平までの帰りは何事もなく下山。

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3/5

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