ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 853051
全員に公開
雪山ハイキング
飯豊山

飯豊連峰、草衣倉尾根〜西俣尾根、倉手山

2016年04月24日(日) 〜 2016年04月25日(月)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
30:57
距離
34.8km
登り
3,116m
下り
3,107m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
13:12
休憩
0:03
合計
13:15
5:50
47
6:37
6:39
15
6:54
6:55
519
15:34
15:34
21
15:55
15:55
190
2日目
山行
7:22
休憩
1:14
合計
8:36
4:10
18
4:28
5:01
42
5:43
5:44
6
5:50
6:03
17
6:20
6:21
18
6:39
6:39
11
6:50
6:51
17
7:08
7:09
88
8:37
8:41
81
10:02
10:10
73
11:23
11:35
66
12:41
12:41
5
12:46
ゴール地点
4/24㈰
5:49 梅花皮荘
6:37 飯豊山荘上駐車場
6:54 温身平
10:00 楢ノ木峰
10:35 「岩場」
13:10 「大斜面」
15:20 草衣倉分岐
15:33 烏帽子岳
15:55 梅花皮岳
16:17 梅花皮小屋
4/25㈪
4:10 梅花皮小屋
4:25 北股岳
5:43 門内岳
5:46 門内小屋
6:20 扇ノ地紙
6:39 地神山
6:50 地神北峰
7:08 頼母木山
8:37 西俣ノ峰
10:05 梅花皮荘
11:23 倉手山
12:45 梅花皮荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
取りつきから主稜線に出る迄は基本、薄い踏み跡を辿る藪漕ぎ、赤布なし。
個人的には大きな危険を感じるところは無かったです。
その他周辺情報 梅花皮小屋清掃協力費@1500
梅花皮荘入浴@500
4ヶ月振りの飯豊連峰
2016年04月24日 05:48撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/24 5:48
4ヶ月振りの飯豊連峰
梅花皮荘裏の吊り橋を渡る
2016年04月24日 05:51撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/24 5:51
梅花皮荘裏の吊り橋を渡る
12月にはここにゲートがあったな
2016年04月24日 06:02撮影 by  SO-02G, Sony
4/24 6:02
12月にはここにゲートがあったな
林道から、頼母木の方
2016年04月24日 06:14撮影 by  SO-02G, Sony
4/24 6:14
林道から、頼母木の方
飯豊山荘。ここまで45分
2016年04月24日 06:36撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/24 6:36
飯豊山荘。ここまで45分
丸森尾根登山口
2016年04月24日 06:36撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/24 6:36
丸森尾根登山口
ゲート。除雪はこの辺りまで
2016年04月24日 06:39撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 6:39
ゲート。除雪はこの辺りまで
温身平
2016年04月24日 06:50撮影 by  SO-02G, Sony
4/24 6:50
温身平
石転び方面。こっち行けば、半分以下の時間で主稜線に出れるんだが…
2016年04月24日 06:54撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 6:54
石転び方面。こっち行けば、半分以下の時間で主稜線に出れるんだが…
橋を渡ると直ぐに、草居倉尾根の末端が視界に入る
2016年04月24日 06:55撮影 by  SO-02G, Sony
4/24 6:55
橋を渡ると直ぐに、草居倉尾根の末端が視界に入る
歩き出しから約1時間、取りつきます
2016年04月24日 06:56撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/24 6:56
歩き出しから約1時間、取りつきます
序盤は、薄い藪の痩せ尾根が続く
2016年04月24日 07:00撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 7:00
序盤は、薄い藪の痩せ尾根が続く
最初のピーク、楢ノ木峰が見えた
2016年04月24日 09:10撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/24 9:10
最初のピーク、楢ノ木峰が見えた
雪堤は脆くて乗れそうにない
2016年04月24日 09:19撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/24 9:19
雪堤は脆くて乗れそうにない
基本的には藪漕ぎ。徐々に手強くなる
2016年04月24日 09:25撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 9:25
基本的には藪漕ぎ。徐々に手強くなる
極稀に雪を拾う
2016年04月24日 09:49撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 9:49
極稀に雪を拾う
楢ノ木峰から先を見通す。まーだ藪が続くなぁ(^_^;)
2016年04月24日 10:09撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/24 10:09
楢ノ木峰から先を見通す。まーだ藪が続くなぁ(^_^;)
右手に梶川尾根。飛べたら…
2016年04月24日 10:11撮影 by  SO-02G, Sony
7
4/24 10:11
右手に梶川尾根。飛べたら…
…この辺は頑固な密藪。意識が遠のいた
2016年04月24日 10:18撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/24 10:18
…この辺は頑固な密藪。意識が遠のいた
終始、ダイグラ尾根の展望が良い
2016年04月24日 10:28撮影 by  SO-02G, Sony
7
4/24 10:28
終始、ダイグラ尾根の展望が良い
「岩場」が見えた
2016年04月24日 10:29撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 10:29
「岩場」が見えた
6-7mってとこ。最初だけオーバーハング気味だが、その後はとくに悪くない
2016年04月24日 10:36撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 10:36
6-7mってとこ。最初だけオーバーハング気味だが、その後はとくに悪くない
残置ロープは根本が腐食してた
2016年04月24日 10:37撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/24 10:37
残置ロープは根本が腐食してた
見下ろすとこんな感じ
2016年04月24日 10:39撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 10:39
見下ろすとこんな感じ
結構、際どい痩せ尾根。写真じゃわかりにくいな
2016年04月24日 10:40撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/24 10:40
結構、際どい痩せ尾根。写真じゃわかりにくいな
たまに開けたとこに出ると、ホッとする
2016年04月24日 11:28撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 11:28
たまに開けたとこに出ると、ホッとする
本山〜御西
2016年04月24日 11:47撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/24 11:47
本山〜御西
先に行けば、雪陵になるかな…
2016年04月24日 11:47撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/24 11:47
先に行けば、雪陵になるかな…
更に格闘してると…
2016年04月24日 12:01撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/24 12:01
更に格闘してると…
1320m、いきなり雪陵になる。結構感動した
2016年04月24日 12:10撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/24 12:10
1320m、いきなり雪陵になる。結構感動した
それなりに斜度があるので、これとこれ装備
2016年04月24日 12:14撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/24 12:14
それなりに斜度があるので、これとこれ装備
今までが嘘の様に快適
2016年04月24日 12:18撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/24 12:18
今までが嘘の様に快適
急登でも良いから、雪が続いてほしいとか思ってる
2016年04月24日 12:27撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/24 12:27
急登でも良いから、雪が続いてほしいとか思ってる
…願い虚しく、先で途切れてるのが見えた
2016年04月24日 12:33撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/24 12:33
…願い虚しく、先で途切れてるのが見えた
1490m、再び藪に突入
2016年04月24日 12:52撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/24 12:52
1490m、再び藪に突入
10分程で雪原に出る。「大斜面」が見えた
2016年04月24日 13:02撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 13:02
10分程で雪原に出る。「大斜面」が見えた
こんな斜度で延々と登る
2016年04月24日 13:38撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/24 13:38
こんな斜度で延々と登る
本山の雪はかなり落ちてるな
2016年04月24日 13:59撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/24 13:59
本山の雪はかなり落ちてるな
左右の雪はアテにならない感じなので、藪尾根を選んで歩く
2016年04月24日 14:10撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/24 14:10
左右の雪はアテにならない感じなので、藪尾根を選んで歩く
藪のハイウェイ
2016年04月24日 14:22撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/24 14:22
藪のハイウェイ
1800m位になると這い松が主体になるので、随分歩きやすくなる
2016年04月24日 14:27撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/24 14:27
1800m位になると這い松が主体になるので、随分歩きやすくなる
御西小屋の向こうに大日様が見える高さに
2016年04月24日 14:38撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/24 14:38
御西小屋の向こうに大日様が見える高さに
小ピークが連なる。まだ終わりは見えない
2016年04月24日 14:41撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/24 14:41
小ピークが連なる。まだ終わりは見えない
石転び沢上部、「草つき」が露出していた
2016年04月24日 14:56撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/24 14:56
石転び沢上部、「草つき」が露出していた
1895点を過ぎると視界が開ける。もうすぐだ!
2016年04月24日 14:59撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 14:59
1895点を過ぎると視界が開ける。もうすぐだ!
主稜線に乗った。登ってきた尾根を振り返る
2016年04月24日 15:22撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/24 15:22
主稜線に乗った。登ってきた尾根を振り返る
烏帽子、梅花皮と連なる
2016年04月24日 15:23撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/24 15:23
烏帽子、梅花皮と連なる
スタートから9時間半、烏帽子岳山頂
2016年04月24日 15:32撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/24 15:32
スタートから9時間半、烏帽子岳山頂
大日方面
2016年04月24日 15:33撮影 by  SO-02G, Sony
8
4/24 15:33
大日方面
本山から御西
2016年04月24日 15:33撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/24 15:33
本山から御西
こういうのあったんだ
2016年04月24日 15:33撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/24 15:33
こういうのあったんだ
主稜線はほとんど夏道が出てる
2016年04月24日 15:39撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 15:39
主稜線はほとんど夏道が出てる
進行方向、梅花皮〜北股
2016年04月24日 15:41撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/24 15:41
進行方向、梅花皮〜北股
北股からは、大犬ノ尾根が伸びる
2016年04月24日 15:43撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/24 15:43
北股からは、大犬ノ尾根が伸びる
雪のあるところは踏抜き多数。気が抜けない
2016年04月24日 15:50撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/24 15:50
雪のあるところは踏抜き多数。気が抜けない
梅花皮岳山頂。今日最後のピーク
2016年04月24日 15:54撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/24 15:54
梅花皮岳山頂。今日最後のピーク
今宵の我が家が見えた
2016年04月24日 15:59撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/24 15:59
今宵の我が家が見えた
水場で先に汲んでおく。今年も順調に供給、ありがとうございます
2016年04月24日 16:13撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/24 16:13
水場で先に汲んでおく。今年も順調に供給、ありがとうございます
日没前に小屋入り出来た
2016年04月24日 16:17撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/24 16:17
日没前に小屋入り出来た
やはり他に泊まり客は無し
2016年04月24日 16:18撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/24 16:18
やはり他に泊まり客は無し
水の分量間違ったらスープカレーに
2016年04月24日 16:50撮影 by  SO-02G, Sony
8
4/24 16:50
水の分量間違ったらスープカレーに
暮れゆく北股
2016年04月24日 17:35撮影 by  SO-02G, Sony
6
4/24 17:35
暮れゆく北股
夕日に染まる大日
2016年04月24日 18:08撮影 by  SO-02G, Sony
6
4/24 18:08
夕日に染まる大日
いきなり翌朝未明。あんまり寒いのでラーメン煮て暖を取る
2016年04月25日 03:04撮影 by  SO-02G, Sony
7
4/25 3:04
いきなり翌朝未明。あんまり寒いのでラーメン煮て暖を取る
お紅茶も。火は絶やせない
2016年04月25日 03:22撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/25 3:22
お紅茶も。火は絶やせない
4:10、日の出時間から逆算して行動開始
2016年04月25日 04:10撮影 by  SO-02G, Sony
6
4/25 4:10
4:10、日の出時間から逆算して行動開始
前爪効かせて登る。朝から北股ってのは辛いな
2016年04月25日 04:20撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/25 4:20
前爪効かせて登る。朝から北股ってのは辛いな
山頂。月と鳥居、二王子
2016年04月25日 04:28撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/25 4:28
山頂。月と鳥居、二王子
4:50、御来光
2016年04月25日 04:51撮影 by  SO-02G, Sony
8
4/25 4:51
4:50、御来光
神様の時間
2016年04月25日 04:52撮影 by  SO-02G, Sony
6
4/25 4:52
神様の時間
赤く赤く
2016年04月25日 05:01撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/25 5:01
赤く赤く
主稜線も染まる
2016年04月25日 05:01撮影 by  SO-02G, Sony
6
4/25 5:01
主稜線も染まる
本山も
2016年04月25日 05:01撮影 by  SO-02G, Sony
10
4/25 5:01
本山も
歩きだそうか
2016年04月25日 05:06撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/25 5:06
歩きだそうか
次第に気温が上がってくるのを体感出来る
2016年04月25日 05:11撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/25 5:11
次第に気温が上がってくるのを体感出来る
振り返る北股岳
2016年04月25日 05:12撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 5:12
振り返る北股岳
〜門内、頼母木は何度歩いても飽きることがない
2016年04月25日 05:20撮影 by  SO-02G, Sony
6
4/25 5:20
〜門内、頼母木は何度歩いても飽きることがない
門内〜二王子、藪がかなり出てる
2016年04月25日 05:28撮影 by  SO-02G, Sony
6
4/25 5:28
門内〜二王子、藪がかなり出てる
山頂の大山祇が見えた
2016年04月25日 05:37撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/25 5:37
山頂の大山祇が見えた
朝のうちは薄くクラストしてて歩きやすい
2016年04月25日 05:42撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/25 5:42
朝のうちは薄くクラストしてて歩きやすい
ちょっと登ると
2016年04月25日 05:44撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/25 5:44
ちょっと登ると
門内岳山頂
2016年04月25日 05:44撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/25 5:44
門内岳山頂
門内小屋、2階の窓が割れて応急処置が施してある
2016年04月25日 05:47撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/25 5:47
門内小屋、2階の窓が割れて応急処置が施してある
吹き込んで凍ってる
2016年04月25日 05:50撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/25 5:50
吹き込んで凍ってる
梯子の下も
2016年04月25日 06:02撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/25 6:02
梯子の下も
また来るね
2016年04月25日 06:04撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 6:04
また来るね
今年はじめてだし、ゆっくり歩こう
2016年04月25日 06:04撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 6:04
今年はじめてだし、ゆっくり歩こう
振り返る。門内と北股
2016年04月25日 06:07撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/25 6:07
振り返る。門内と北股
主稜線南部と本山
2016年04月25日 06:07撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/25 6:07
主稜線南部と本山
門内からは昨日のトレースがあった
2016年04月25日 06:09撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/25 6:09
門内からは昨日のトレースがあった
昨日登った草居倉尾根を見る
2016年04月25日 06:11撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/25 6:11
昨日登った草居倉尾根を見る
胎内山
2016年04月25日 06:15撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/25 6:15
胎内山
扇ノ地紙
2016年04月25日 06:20撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/25 6:20
扇ノ地紙
夏道出てるけど、雪堤も綺麗に残ってる。好きなほうを歩く
2016年04月25日 06:20撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/25 6:20
夏道出てるけど、雪堤も綺麗に残ってる。好きなほうを歩く
朝日の方はボヤケてる
2016年04月25日 06:23撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/25 6:23
朝日の方はボヤケてる
雪で登ろう
2016年04月25日 06:30撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 6:30
雪で登ろう
岩場は完全に露出
2016年04月25日 06:36撮影 by  SO-02G, Sony
4/25 6:36
岩場は完全に露出
地神山
2016年04月25日 06:39撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/25 6:39
地神山
霜柱
2016年04月25日 06:39撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 6:39
霜柱
この辺からはすっかり夏道
2016年04月25日 06:49撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/25 6:49
この辺からはすっかり夏道
新潟市内から見上げていた印象以上に、雪は少ない
2016年04月25日 06:59撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 6:59
新潟市内から見上げていた印象以上に、雪は少ない
ここは右の雪を伝う。ここで頼母木からの四名様と入れ違いに
2016年04月25日 07:04撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/25 7:04
ここは右の雪を伝う。ここで頼母木からの四名様と入れ違いに
頼母木山
2016年04月25日 07:08撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/25 7:08
頼母木山
エブリ差は寄らずに
2016年04月25日 07:11撮影 by  SO-02G, Sony
7
4/25 7:11
エブリ差は寄らずに
偽頼母木へ
2016年04月25日 07:11撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/25 7:11
偽頼母木へ
完全に笹原。踏み跡は明瞭だが足元注意
2016年04月25日 07:14撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/25 7:14
完全に笹原。踏み跡は明瞭だが足元注意
頼母木平
2016年04月25日 07:16撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/25 7:16
頼母木平
西俣尾根
2016年04月25日 07:17撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/25 7:17
西俣尾根
斜面の雪はまだまだ残ってる。ここが無雪だと辛い
2016年04月25日 07:23撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 7:23
斜面の雪はまだまだ残ってる。ここが無雪だと辛い
12月に訳わかんなくなった辺りだろか?
2016年04月25日 07:33撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 7:33
12月に訳わかんなくなった辺りだろか?
思ったより雪は残ってる。GWも問題無しでしょう
2016年04月25日 07:36撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 7:36
思ったより雪は残ってる。GWも問題無しでしょう
今年もよろしくね
2016年04月25日 08:02撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/25 8:02
今年もよろしくね
雪洞掘れる辺り
2016年04月25日 08:08撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/25 8:08
雪洞掘れる辺り
鉾立、エブリ差
2016年04月25日 08:10撮影 by  SO-02G, Sony
5
4/25 8:10
鉾立、エブリ差
4時間半かけて、西俣ノ峰に着いた
2016年04月25日 08:37撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 8:37
4時間半かけて、西俣ノ峰に着いた
ダイグラ、梶川、丸森。お世話になる尾根の眺めが良い
2016年04月25日 08:37撮影 by  SO-02G, Sony
6
4/25 8:37
ダイグラ、梶川、丸森。お世話になる尾根の眺めが良い
上の標識
2016年04月25日 08:38撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/25 8:38
上の標識
下のも出てきてる
2016年04月25日 08:38撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 8:38
下のも出てきてる
十文字の池も顔を出してた。早いな
2016年04月25日 09:00撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 9:00
十文字の池も顔を出してた。早いな
タムシバ
2016年04月25日 09:01撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 9:01
タムシバ
咲いたばかりの雪椿
2016年04月25日 09:08撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 9:08
咲いたばかりの雪椿
こちらも咲きはじめのヤシオツツジ
2016年04月25日 09:21撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/25 9:21
こちらも咲きはじめのヤシオツツジ
最後の岩場を下りれば
2016年04月25日 09:28撮影 by  SO-02G, Sony
4/25 9:28
最後の岩場を下りれば
登山口
2016年04月25日 09:38撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 9:38
登山口
カタクリと。キクザキイチゲ
2016年04月25日 09:40撮影 by  SO-02G, Sony
7
4/25 9:40
カタクリと。キクザキイチゲ
水芭蕉の群落
2016年04月25日 09:46撮影 by  SO-02G, Sony
4/25 9:46
水芭蕉の群落
カタクリ群生地
2016年04月25日 09:47撮影 by  SO-02G, Sony
1
4/25 9:47
カタクリ群生地
いつもならゴール間近なのだが
2016年04月25日 09:49撮影 by  SO-02G, Sony
4/25 9:49
いつもならゴール間近なのだが
梅花皮荘でアイスとお茶買って、もう一度吊り橋を渡る
2016年04月25日 10:11撮影 by  SO-02G, Sony
4
4/25 10:11
梅花皮荘でアイスとお茶買って、もう一度吊り橋を渡る
で、倉手山に登る
2016年04月25日 10:23撮影 by  SO-02G, Sony
2
4/25 10:23
で、倉手山に登る
先日落としたサングラスを探しに来たchee2005さんと合流
2016年04月25日 11:06撮影 by  SO-02G, Sony
3
4/25 11:06
先日落としたサングラスを探しに来たchee2005さんと合流
倉手山山頂から、飯豊連峰主稜線
2016年04月25日 11:22撮影 by  SO-02G, Sony
7
4/25 11:22
倉手山山頂から、飯豊連峰主稜線
感慨深く、草居倉尾根や梅花皮小屋を見る…よく歩いたこと
8
感慨深く、草居倉尾根や梅花皮小屋を見る…よく歩いたこと

装備

個人装備
12本アイゼン ピッケル 水分3.5L

感想

今年はじめての飯豊。以前から気になっていたクサイグラ尾根を登ってみた。聞いていた通り、基本藪の痩せ尾根で迷う様な所も無く、コンパスを出す場面も皆無。
薄い踏み跡、新しくはない鉈目はあるが殊に前半の藪漕ぎは体力的に辛い。雪に乗れる様になってからも断続的に籔に入ることになるので、ギア類の脱着が少し煩わしいかもしれない。
効率や、リスクとリターンを考えればここはとてもお勧め出来ないが、ひときわ形の良い草居倉尾根を登り切った達成感は大きい。また少し飯豊が身近になった、様な気がした。ヘトヘトになって梅花皮小屋に入り、適当なカレー作って程なく就寝。風もなく静かな夜だったが、予想以上に冷えこむ。持参のシュラフ〜旧モンベルロゴの骨董品〜では耐え難い寒さで、これには閉口した。
翌日は北股で日の出を見て、なるべくゆっくり主稜線を北上。途中「飯豊・胎内の会」の方、都合5名とスライド。破損した門内小屋を修理し、今日は頼母木小屋泊まりという。頭が下がる。
西俣尾根の様子を確かめながら下山。chee2005さんが先日落としたサングラスを探しに倉手山に来ていると連絡があったので、その足で向かう。倉手山山頂からは草居倉尾根や十文字鞍部の小屋、今しがた歩いた主稜線北部を感慨深く眺める事が出来た(サングラスは見つからなかった)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1409人

コメント

さぞかし
お疲れのところ、ありがとうございました(*_ _)

サングラスは出てこなかったけど、わざわざ探しに出かけたから、気が済みました。ある意味達成感。

osamuさんの達成感とは比べ物にならないけど(笑)

写真を拝見するだけで胸がいっぱいになるような光景ばかりですね。私も早くあの道を歩きたいです。…道を(^_^;)
2016/4/26 5:38
ゲスト
Re: さぞかし
こちらこそ、極々普通の?環状縦走で終わりそうなところにスパイスを効かせて頂き、ありがとうございました。
倉手山山頂から見たこの日の飯豊と、カルボナーラうどんは一生の思い出です。
2016/4/26 9:31
Re: さぞかし
ひょっとして、オークリーの黒いサングラスですか?だとしたら、(たしか)4月16日ごろ、西俣ノ尾根の登山口から300メートルぐらいのとこの木の枝にひっかけてありましたよ。
2016/4/28 13:42
ゲスト
Re[2]: さぞかし
mamboさん、こんにちは。返信遅れまして申し訳ありません。

cheeさんがサングラスを無くされたのは倉手山での事です。私の書き方が曖昧だった様で…。
ご親切に連絡、誠に有難う御座居ました。
cheeさんはどこかのお山に行っておられるので、代わって私から返信させて頂きましたm(_ _)m
2016/4/30 20:05
Re[2]: さぞかし
サングラスのことを気にかけていただいてありがとうございます(*_ _)

気に入っていたものではありましたが、もうじゅうぶんたくさん使いましたし、じゅうぶん探したので、自分なりに納得しています(^_^)

本当にありがとうございました♪
2016/5/1 23:20
ゲスト
薮薮薮クサイグラ薮薮薮
おはようございます。
北俣〜杁差あたりは、なんだか懐かしいような。

飯豊もいよいよ賑やかになりますかね。
ホッとするような、寂しいような…。

薮尾根お疲れさまでした。
2016/4/26 5:52
ゲスト
Re: 薮薮薮クサイグラ薮薮薮
公約果たせました。
そうですね、ダイナミックな飯豊南面も良いですが、北側は優しい気分になります。
昨年、晦日の西俣も楽しく思い出しましたよ。
2016/4/26 10:50
お疲れ様です。
早く歩きたいなぁ〜

通行止めが、むむむですね。
楽しみました、ありがとうございます。
2016/4/26 6:53
ゲスト
Re: お疲れ様です。
飯豊山荘までの林道歩きは苦痛ではないのですが、やはり大手を振って行きたいものです。
山行のバリエーションも限られますしね。
2016/4/26 12:21
お疲れ様でした(^^)
osamuさん、またまたハードでワイルドなコースを歩かれましたね…
クサイグラ尾根は、私が一生かかっても登るのはムリです(*_*)
そして下山してから、さらに倉手山に登るとは
恐ろしいほどの体力です(*_*)

写真90、門内岳からのトレースは、24日(日)に私と仲間が残したものです(^^)
chee2005さんから何となくアタックのことを聞いていましたので、
遠くからosamuさんのことを応援しようと思って、
門内岳まで行ってみたんですよー(^^)/
2016/4/26 13:17
ゲスト
Re: お疲れ様でした(^^)
フォレストさん、こんにちは。

門内からのトレース、そういう事だったのですね。初日がヒトの痕跡が薄い感じだったので、有り難く拝借させて頂きました。
くさいぐら、「日没前に行程を終えられるか?」梶川尾根や石転びを見ては「あっちにしときゃ良かった!」と己の弱さを実感しました。
コメントとトレース、ありがとうございました。
2016/4/26 14:40
やっぱり、いいで〜!
いよいよ飯豊にシフトでしょうか?
いつ見ても飯豊はいいですね〜!

クサイグラ尾根は無理ですが
また西俣尾根〜頼母木山へ行きたくなりました!
素晴らしいレコをありがとうございました(^^)/
そして、お疲れ様でした!
2016/4/26 20:31
ゲスト
Re: やっぱり、いいで〜!
ばもさん今晩は。

他のところばかり歩いていたら、4月も半ばを過ぎてしまいました。今はまだ花も限定的ですが、短い夏がたのしみですね。

そう遠からずまた飯豊のどこかを歩こうと思っています。
コメントありがとうございました。
2016/4/26 22:32
林道通行止めについて
倉手山登山口から飯豊山荘までの林道は歩行者も通行止めのようですが、通っていいのですか?
2016/4/26 21:44
ゲスト
Re: 林道通行止めについて
izshunさん、今晩は。

林道は歩行者も通行止めのようですね。通るのは大変によろしくないことではないでしょうか。
2016/4/26 22:39
Re[2]: 林道通行止めについて
度々すみません。
ルートを見る限りでは、osamu310さんは通行止め区間の林道を通られたように見えるので質問させていただいたのですが、他に通れる道があるという事でしょうか。
2016/4/27 0:17
ゲスト
Re[3]: 林道通行止めについて
izshunさん、お早うございます。

僕の知る限り、残念ながら他に道はありません。早朝であれば邪魔にならないだろう、という手前勝手な判断で通行止めの区間を歩いています。

あとはご存知、倉手山を越えて飯豊山荘側へ下りるという手もありますが、並の人間だと二泊になってしまいますね。
2016/4/27 4:22
泊まってこそ
、、の飯豊ですよね。
この尾根、歩いたことあるショの話しは聞いたことあるけど「やろがなぁ」とは思えない 正直。
泊まりでこれだけ天気に恵まれれば、放射冷却の気温低下も甘んじて受け入れちゃうかもしんねです。
あー 泊まりに行きたくなるレポだァ。
2016/4/30 18:36
ゲスト
Re: 泊まってこそ
籔指数は矢筈や毛猛の比ではなく、「何でこんなとこ来ちゃったんだろ…。」と途中までは後悔しきりでしたが。登り詰めてみれば籔尾根ならではの征服感が濃厚に味わえました。
仕事柄なかなか実行出来ませんが、今後も泊まり山行はなるべく飯豊を選んでいこうと思ってます。
2016/4/30 20:12
昨年も...
入れ違いだったような気がします...(^^;)
今年も入れ違ってたんですね。笑

いつかお会いできることを楽しみにまた飯豊山に行こうと思います!
2016/5/1 7:37
ゲスト
Re: 昨年も...
わっ!昨年のトレースの方でしたか。今年も隣の小屋でお休みでしたね?

少雪ゆえ時期を早めてみたのですが、同じお考えでしょうか。
今年は秋にも縦走出来たらなぁ〜と思ってます。って去年も言ってましたが(笑)

僕もお会いするのをたのしみに、また飯豊に通いますね。お疲れ様でした!
2016/5/1 17:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら