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記録ID: 853175 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走日高山脈

南日高 デイトリップ【トヨニ岳〜ピリカヌプリ手前】

日程 2016年04月24日(日) [日帰り]
メンバー DELTAFOX
天候晴れ時々低気圧
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
12時間57分
休憩
1分
合計
12時間58分
Sスタート地点04:2007:33トヨニ岳南峰07:3410:45引き返し14:32トヨニ岳南峰17:18ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
前半は雪質も良かったのか調子良かった。
引き返し途中、15分天気待ち。
ばて気味でペース遅いです。
コース状況/
危険箇所等
朝は雪が硬い。
稜線上の雪はバリエーションに富む。あらゆる雪質と斜度に対応する必要あり。
トヨニ手間のナイフリッジは雪なし。
雷注意。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 アイゼン ピッケル スキーブーツ ワカン ストック 長靴

写真

初めの急登を詰めるところ。
アイゼンがよく効く。カチカチ。
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初めの急登を詰めるところ。
アイゼンがよく効く。カチカチ。
1
朝日が昇る。
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朝日が昇る。
1
トヨニ岳手前
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トヨニ岳手前
1
ナイフリッジは雪がなく、草斜面をトラバース
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ナイフリッジは雪がなく、草斜面をトラバース
3
噂のペンギンカール。
想像以上に良さげな斜面だった。
土曜日に天気が良ければ、スキー担いでここで一泊する予定だったのだが。
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噂のペンギンカール。
想像以上に良さげな斜面だった。
土曜日に天気が良ければ、スキー担いでここで一泊する予定だったのだが。
6
時間が迫る。
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時間が迫る。
1
ここで引き返す。
この山行は登頂さえできれば満点だったかな。
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ここで引き返す。
この山行は登頂さえできれば満点だったかな。
2
小低気圧の通過で15分ほど厳冬期に。
雷の空振にびびった。
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小低気圧の通過で15分ほど厳冬期に。
雷の空振にびびった。
1
雪化粧した山脈も、また綺麗だった。
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雪化粧した山脈も、また綺麗だった。
1
体力の限界を知る。
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体力の限界を知る。
1

感想/記録

ピリカヌプリは遠かった。

気合を入れてスタートした。
入山口の渡渉点は前日に確認していたので、長靴を履いて渡る。
渡渉失敗して右足を濡らしてしまった。だが、気にしない。

長靴を適当なところでデポして尾根に取り付く。
初めからアイゼン装着。斜度は結構あるので、できるだけゆるいところを探して登る。

稜線上に上がると、懐かしい日高の山並みを望む。帰ってきた。

この先、斜面の向きや斜度の変化によって雪質がめまぐるしく変わる。
硬いところはアイゼンで。緩いところはワカンで。雪が途切れたらツボ足で。

トヨニ岳に登頂し、この先の雪のつき方を確認。大きな問題はなさそうに思えた。
しかし、1512の北面の下りは怖かった。ここはワカンではなく、アイゼンが良さそう。

日が昇るにつれて、足元が不安定になる。
何度も足を埋められる。雪庇に近づかないように神経を使わなければならない。

1100までにピリカヌプリを引き返そうと決めていたが、体力的な限界を感じ、下山が厳しくなりそうなので、1045に180m手前で引き返しを決めた。引き返しを決めた。

1200頃、天気図に乱立していた小低気圧の襲来を受けホワイトアウト。
雷の空振が聞こえ、すかさずブッシュ帯に逃げ込んだ。気温が低く、みぞれではなかったことは救いだった。

その後天候は回復した。雪の白さとハイマツの緑のコントラストが神秘的で心が打たれる。しかし、雪はさらに重くなり、両足に乳酸が溜まり、心が折られる。水分補給しても体がついてこない。行動食は底をつき、仕方なく非常食の干し芋を口にする。

ほんの20〜30mのポコを登るのさえキツくなる。引き返してよかった。
下山の目印をつけたポコに登頂した時、この山行で一番感動した。

ここからはジェットコースター。シリセードで下山する。
しかし、どうやらこのあたりでザックに付けていたワカンを失くしたらしい。
もし見つけた方いらっしゃいましたら、ご一報くださいますようお願い申し上げます。





総括
体力的な限界を学んだ。
雪質の変化に敏感になった。
雪上歩行に慣れが足りない。
天候の急変を先読みできた。
精神的に強くなった。
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