世附ぷらり。悪沢-クマ沢-椿丸-織戸沢-織戸峠-山神峠-山神沢下降
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
世附P トイレ、自販機あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。全て自己責任で。 世附川工事中。 |
写真
感想
時々ヤマレコのアップが面倒に思うことがある。これ本音。なのでブログなんてなおさらと躊躇しています。
土日体調イマイチで自重するも月曜出勤すると山を歩きたい衝動が俺を襲う。暖かくなってきたので沢に足入れたいかな〜。で、いざ朝歩きはじめるも少し寒いのでどうしようかなどと軟弱気味。出合から少し飛び石で逃げていたが途中さすがに沢支度して歩く。久しぶりの感触にわくわく。二股からまだ記憶の残る小クマ沢出合まで。更にクマ沢を遡行。いい感じのナメが連なるが倒木が残念。
詰めは少しののぼりで稜線へ。ヤマトリカブトはまだのよう。椿丸も独り占め。樹の間からは富士山がきれいだ。大きく見える。もう一本沢をやるつもりで織戸沢に降り対岸を登りかえす。ここで林道に出て?国土地理院の地図では手前で切れているはずがまだ先があるようだ。病気がむくむくと湧き上がる。ちょっと寄り道のつもりで アイ・ウォナ・ノウ ”END OF THE RINDO”!!
これが意外と続いて時間を取った。最終地点でケモノ道となって支尾根に逃げ沢を諦めて稜線へ。ここで別の支尾根を稜線と勘違いし少し下ってしまう。オオツガまでの道となんか違うと感じ稜線へ戻る。稜線に合流する前にトラバースした為、本来の稜線に復帰する前に乗った支尾根を稜線と勘違いしたミスだ。オオツガ登り手前まで確認して織戸峠へ戻る。ここで大休止。新緑が素晴らしい。
ここから山神峠手前で悪沢の二股に降りるつもりだったがここでもミス。一旦目的の尾根を降りはじめたのだが隣の尾根が気になり乗り換えて降りると違う下降地点。このまま降りても良かったのだが戒めの為のぼり返しを自分に課す。再トライも次の機会に回して山神沢を下る。沢を下るのは岩場を下ることになるのでいい勉強になる。途中旧径路なども探索して出合に。平日で世附川は工事作業中だったので朝通ったブルドーザー道は使わず靴のまま渡渉して(以前の渡渉ポイントは川底を掘ったらしく深くなっていました。)Pに戻りました。
コメント
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うたやん
どうもパトロールお疲れ様です。(^^)
「ん、ん?違わないかい!」
徐々に焦りが‥。
Vをやれば誰しも味わう尊い体験。
勿論もうすでに何回も?体験されている
とは思いますが。
無事に帰れば「あ〜、面白かった!」
ですよね。(^^)
m-kさん、コメントありがとうございます。
いつもより早いお時間の徘徊?でしょうか。そうなんです。最近わざと違う尾根を欲張ってリカバリー楽しんでます。すんなりいくのが面白くないなんて贅沢でしょうか?
師匠に花木やきのこの手ほどき受けたいものです。
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