ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 856345
全員に公開
ハイキング
四国剣山

春の四国遠征、剣山

2016年04月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
mixman その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
8.6km
登り
828m
下り
823m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:38
合計
4:53
6:24
47
7:11
7:12
19
7:31
7:34
50
8:24
8:25
49
9:14
9:15
7
9:22
9:25
33
9:58
10:13
18
10:31
10:34
30
11:04
11:15
2
11:17
ゴール地点
天候 晴れ、放射冷却で早朝は冷え込んだ。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口までのアクセスは、公共交通機関だと本数が限られる。
下調べ必須。
コース状況/
危険箇所等
リフト降車場―次郎笈ルート上に一部崩落しかけた部分があります。
足元に十分気を付けてください。
登山届を出す場所がわからなかったので登山口の神社横にある宿泊所に聞いたら、
受け取ってもらえるとのことだったので、お渡しした。
その他周辺情報 前日は岩戸温泉、帰りは大歩危の方に出て、大歩危まんなか温泉、いずれもきれいな施設の気持ちの良い温泉でした。
放射冷却で冷えこむ。霜柱がキラキラと輝く登山道を登ることとなった。
登山届を出す場所がわからず、右往左往していたら出発時点の写真を撮っていなかった。
(登山届は結局宿泊所に聞いたら受け取ってもらえた。)
2016年04月19日 06:24撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 6:24
放射冷却で冷えこむ。霜柱がキラキラと輝く登山道を登ることとなった。
登山届を出す場所がわからず、右往左往していたら出発時点の写真を撮っていなかった。
(登山届は結局宿泊所に聞いたら受け取ってもらえた。)
次郎笈、まずはあそこを目指すのだ。
2016年04月19日 07:05撮影
4/19 7:05
次郎笈、まずはあそこを目指すのだ。
リフト降り場にて。分厚い氷が張っていた。
ここから直接次郎笈へ向かう。
2016年04月19日 07:15撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 7:15
リフト降り場にて。分厚い氷が張っていた。
ここから直接次郎笈へ向かう。
登山道が切れ落ちている。
2016年04月19日 07:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 7:33
登山道が切れ落ちている。
登山道が切れ落ちている。
2016年04月19日 07:35撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 7:35
登山道が切れ落ちている。
登山道が切れ落ちている。
2016年04月19日 07:35撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 7:35
登山道が切れ落ちている。
次郎笈へ。
2016年04月19日 07:46撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 7:46
次郎笈へ。
近づいてくる。
2016年04月19日 07:46撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 7:46
近づいてくる。
2016年04月19日 07:52撮影
4/19 7:52
パノラマ合成です。左が山頂へ、右が次郎笈への道。
2016年04月19日 07:55撮影
4/19 7:55
パノラマ合成です。左が山頂へ、右が次郎笈への道。
三嶺への分岐
2016年04月19日 08:07撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 8:07
三嶺への分岐
三嶺への分岐
2016年04月19日 08:07撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 8:07
三嶺への分岐
登り切ったら次郎笈、風が強く寒いのですぐに剣山頂へ向かう。
2016年04月19日 08:26撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 8:26
登り切ったら次郎笈、風が強く寒いのですぐに剣山頂へ向かう。
降りて登って。
2016年04月19日 08:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 8:36
降りて登って。
お?来るときにはなかった、鹿の足跡。
食害がひどいらしい。
2016年04月19日 08:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 8:48
お?来るときにはなかった、鹿の足跡。
食害がひどいらしい。
降り切った後は、
2016年04月19日 08:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 8:57
降り切った後は、
ひたすら登るのみ。
2016年04月19日 09:09撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 9:09
ひたすら登るのみ。
登り切ると、剣山山頂。
2016年04月19日 09:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 9:16
登り切ると、剣山山頂。
キコロンというらしい。
2016年04月19日 09:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 9:27
キコロンというらしい。
ヒュッテも神社もまだあいていない。
ので、帰途につく。
2016年04月19日 09:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 9:28
ヒュッテも神社もまだあいていない。
ので、帰途につく。
神社前に岩が。
2016年04月19日 09:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 9:49
神社前に岩が。
神社から下ったところにあるご神水。
2016年04月19日 10:10撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 10:10
神社から下ったところにあるご神水。
2016年04月19日 10:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 10:11
前の写真の左下をアップに。飲め・・・るの?

神社まで登り返し、西島駅を目指し下る。
2016年04月19日 10:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 10:11
前の写真の左下をアップに。飲め・・・るの?

神社まで登り返し、西島駅を目指し下る。
西島駅。朝の分厚い氷はすでにない。
2016年04月19日 10:31撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 10:31
西島駅。朝の分厚い氷はすでにない。
さらに下る。
2016年04月19日 10:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 10:49
さらに下る。
キツツキの一種、
2016年04月19日 10:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 10:54
キツツキの一種、
上手に虫を捕まえていた。
2016年04月19日 10:54撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 10:54
上手に虫を捕まえていた。
リフトをくぐり、
2016年04月19日 11:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 11:00
リフトをくぐり、
到着。
早朝の冷気はどこへやら。汗ばむくらいの暖かさになっていた。
2016年04月19日 11:11撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4/19 11:11
到着。
早朝の冷気はどこへやら。汗ばむくらいの暖かさになっていた。
下山後、高知県大豊町方面へ車を走らせ、
大豊IC近くの大盛で有名なひばり食堂へ
2016年04月19日 16:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 16:45
下山後、高知県大豊町方面へ車を走らせ、
大豊IC近くの大盛で有名なひばり食堂へ
猪肉の焼肉丼、ピリ辛な味付けに赤身の肉がうまい。
2016年04月19日 16:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 16:56
猪肉の焼肉丼、ピリ辛な味付けに赤身の肉がうまい。
絶品カツ丼、普通盛です。
大盛、と喉まで出かけましたが、普通にしておいて正解でした。
2016年04月19日 16:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 16:56
絶品カツ丼、普通盛です。
大盛、と喉まで出かけましたが、普通にしておいて正解でした。
田中陽希さんも食べたらしい。
ロゴもイラストもうまい、と思わせるサイン色紙に感心。
2016年04月19日 17:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 17:17
田中陽希さんも食べたらしい。
ロゴもイラストもうまい、と思わせるサイン色紙に感心。
撮影機器:

感想

GW前の平日とあって駐車場の車もまばら。
天気はいいが、出発時点の冷え込みは激しく、フリースの上にウィンドブレーカーを着て冷気を遮る。そう、西日本で2番目に高い山は登山口の標高も高いのだ。
登山届提出場所がわからず右往左往。
結局神社にお参りし、横にあった登山者宿泊所に聞いてみたら、受け取ってもらえた。

その宿泊所の前から登山道に入る。すぐにブナの木が見えてくる。普段上っている金剛では山頂付近でしか見られない。こういった植生が違うのも高山ならでは。
霜柱を見ながら進み、高度を上げていく。
リフト降り場、西島駅からは次郎笈へ。一部登山道が崩落している部分があるので注意。
登山道が林の中を通っているときは気づかなかったが、森林限界を超え、周囲が笹になると冷たい風が直接当たり、かなり寒い。
登山道が尾根の北にあるか南にあるかで体感温度がかなり変わる。
しかし、天気は良く次郎笈・剣山分岐から次郎笈までの、遠くまで見渡せる登山道は気分がいい。
面倒かな、と思っていたピストンも絶好のコンディションなら話は別だ。
いって、もどって、剣山頂へ。ヒュッテも神社もまだシーズン前のため閉鎖中。
剣大社方面へ降り、ご神水を見に行く。
神社から90mと書いているが、意外に遠い。
飲まずに、見ただけで満足し引き返す。
このあたりから標高を下げていくことも相まって暖かくなり始める。

西島駅からは来た道を引き返し、登山口に到着するころには汗ばむくらいの気温になっていた。登山口の剣神社で御朱印をもらい、剣山を後にした。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:468人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
剣山【次郎笈-剣山-一の森巡回 半日コース】
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら