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Yamareco

記録ID: 859811
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光白根山(奥白根山)

2016年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:28
距離
9.5km
登り
971m
下り
967m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:52
合計
7:26
7:02
107
スタート地点
8:49
8:57
79
10:16
10:39
64
11:43
11:45
10
11:55
12:12
44
12:56
12:58
90
14:28
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 登山口から西へ下った所に白根温泉がある。
下山後、そこに浸かって体を休めた。
大人800円は少し高めと思ったが、背に腹は替えられなかった。
寝転んで入れる露天風呂がお薦め。
06:38
十数台は駐車できると思われる菅沼登山口。
自分のを含め、車は5台しか止まっていなかった。
06:38
十数台は駐車できると思われる菅沼登山口。
自分のを含め、車は5台しか止まっていなかった。
07:01
いざ、入山!
この場で既に残雪が…。
07:01
いざ、入山!
この場で既に残雪が…。
07:04
登山口から少し進むと、開けた場所に出た。
「日光国立公園」の看板があり、ここを右へ進んだ。
07:04
登山口から少し進むと、開けた場所に出た。
「日光国立公園」の看板があり、ここを右へ進んだ。
07:09
登山道は雪に覆われていた・・・。
07:09
登山道は雪に覆われていた・・・。
07:26
弥陀ヶ池 1.9km
菅沼登山口 1.0km
07:26
弥陀ヶ池 1.9km
菅沼登山口 1.0km
07:47
誰かが踏み抜いた雪穴…。
この後、自分も何度か似たようなことをした。
1
07:47
誰かが踏み抜いた雪穴…。
この後、自分も何度か似たようなことをした。
07:51
少しだけ見晴らせる場所に出た。
07:51
少しだけ見晴らせる場所に出た。
08:18
足跡を頼りに進んでいく
08:18
足跡を頼りに進んでいく
08:20
弥陀ヶ池 0.9km
菅沼登山口 2.0km
08:20
弥陀ヶ池 0.9km
菅沼登山口 2.0km
08:46
足跡が無ければ道がわからない。
08:46
足跡が無ければ道がわからない。
08:49
弥陀ヶ池に到着!
菅沼登山口 3.0km
五色沼 0.7km
08:49
弥陀ヶ池に到着!
菅沼登山口 3.0km
五色沼 0.7km
08:49
弥陀ヶ池
まだ凍ってた・・・。
08:49
弥陀ヶ池
まだ凍ってた・・・。
08:54
あれが奥白根山か!
08:54
あれが奥白根山か!
08:55
弥陀ヶ池から望む奥白根山。
08:55
弥陀ヶ池から望む奥白根山。
08:56
弥陀ヶ池
地図で現在地を改めて確認。
08:56
弥陀ヶ池
地図で現在地を改めて確認。
08:57
白根山 1.1km
五色沼 0.8km
菅沼登山口 3.3km
白根山へ向けて写真中央へ歩を進めた。
08:57
白根山 1.1km
五色沼 0.8km
菅沼登山口 3.3km
白根山へ向けて写真中央へ歩を進めた。
09:03
頭だけ顔を出した標識。
白根山 0.8km
弥陀ヶ池 0.3km
09:03
頭だけ顔を出した標識。
白根山 0.8km
弥陀ヶ池 0.3km
09:09
このくらいの斜度の雪道を登っていく。
09:09
このくらいの斜度の雪道を登っていく。
09:14
見晴らしが良くなってきた。
09:14
見晴らしが良くなってきた。
09:14
振り返って、足元の雪も入れつつ向こうの山並みを。
09:14
振り返って、足元の雪も入れつつ向こうの山並みを。
09:17
目指す所はあそこか!
09:17
目指す所はあそこか!
09:21
まだまだ登っていく。
09:21
まだまだ登っていく。
09:24
直ぐ近くのようで、まだ少し距離を感じる・・・。
09:24
直ぐ近くのようで、まだ少し距離を感じる・・・。
09:35
前の写真の場所から10分以上進んだのに、山頂に大して近づけていない・・・。
09:35
前の写真の場所から10分以上進んだのに、山頂に大して近づけていない・・・。
09:40
雪道をひたすら登る。
09:40
雪道をひたすら登る。
09:40
見晴らしもだいぶ良くなった。
09:40
見晴らしもだいぶ良くなった。
09:44
振り返ると菅沼も見えた!
09:44
振り返ると菅沼も見えた!
09:48
よしよし、あの谷間を登っていけばいいんだな?
09:48
よしよし、あの谷間を登っていけばいいんだな?
09:50
うし、ここを抜ければ向こう側の景色が見えるはず・・・。
09:50
うし、ここを抜ければ向こう側の景色が見えるはず・・・。
09:52
横を向いて斜度を確認。
こんな傾斜の雪道を直登していく。
09:52
横を向いて斜度を確認。
こんな傾斜の雪道を直登していく。
09:52
更に振り返って、弥陀ヶ池と菅沼(と登ってきた足元)を撮影!
09:52
更に振り返って、弥陀ヶ池と菅沼(と登ってきた足元)を撮影!
09:56
あ、後ろから2人が登ってきてる・・・。
09:56
あ、後ろから2人が登ってきてる・・・。
09:57
菅沼より更に遠く向こうに、燧ケ岳が見えた。
09:57
菅沼より更に遠く向こうに、燧ケ岳が見えた。
10:02
山頂はあそこか!?(違
10:02
山頂はあそこか!?(違
10:07
岩肌に付いた小さな樹氷。
この辺りは風が強くて寒かった。
10:07
岩肌に付いた小さな樹氷。
この辺りは風が強くて寒かった。
10:08
山頂の標識かと思ったら・・・ 違った。
山頂、何処だよ。。。
10:08
山頂の標識かと思ったら・・・ 違った。
山頂、何処だよ。。。
10:08
これも山頂標識じゃないのね・・・。
頂上はあっちね。了解。
右に写ってるのは男体山。
1
10:08
これも山頂標識じゃないのね・・・。
頂上はあっちね。了解。
右に写ってるのは男体山。
10:16
やっと登頂!
10:16
やっと登頂!
10:16
三角点も撮っておかないとね。
10:16
三角点も撮っておかないとね。
10:21
記念撮影!
後から登ってきた方に撮って貰った。
3
10:21
記念撮影!
後から登ってきた方に撮って貰った。
10:29
山頂から西側の眺望
左が女峰山、右が男体山。
手前左に見えるのは五色沼。
10:29
山頂から西側の眺望
左が女峰山、右が男体山。
手前左に見えるのは五色沼。
10:29
男体山と中禅寺湖が見えた。
10:29
男体山と中禅寺湖が見えた。
10:29
北北西の眺望。
燧ケ岳(中央奥)とその左に平ヶ岳が見えた。
10:29
北北西の眺望。
燧ケ岳(中央奥)とその左に平ヶ岳が見えた。
10:39
最後にもう一度標識を撮って、山頂を後にした。
10:39
最後にもう一度標識を撮って、山頂を後にした。
10:41
五色沼の全体が見えてきた。(山頂からは一部が欠けて、全体は見えない。)
10:41
五色沼の全体が見えてきた。(山頂からは一部が欠けて、全体は見えない。)
10:43
ここからは五色沼全体がはっきり見えた。
10:43
ここからは五色沼全体がはっきり見えた。
10:48
振り返って、さっきまで居た山頂を撮影。
10:48
振り返って、さっきまで居た山頂を撮影。
10:52
奥に見えるのは男体山と中禅寺湖。
中禅寺湖はそろそろ見納め。
下ると、手前の山に隠れて見えなくなる。
10:52
奥に見えるのは男体山と中禅寺湖。
中禅寺湖はそろそろ見納め。
下ると、手前の山に隠れて見えなくなる。
10:53
前を下っている人を目印に自分も下っていく。
10:53
前を下っている人を目印に自分も下っていく。
10:56
足跡を辿って下る。
10:56
足跡を辿って下る。
10:59
足元はこんな感じ。
10:59
足元はこんな感じ。
11:01
雪原を下っていく。
後になって分かったけど、多分、ここは正規ルートでは無い。
11:01
雪原を下っていく。
後になって分かったけど、多分、ここは正規ルートでは無い。
11:01
上から転がる雪玉達。
正に雪達磨式に成長しながら転がっている。
11:01
上から転がる雪玉達。
正に雪達磨式に成長しながら転がっている。
11:01
転がって成長した雪玉。
白い伊達巻ではありません。笑
11:01
転がって成長した雪玉。
白い伊達巻ではありません。笑
11:15
標高を下げて、男体山は見えるけど、中禅寺湖は見えなくなった。
11:15
標高を下げて、男体山は見えるけど、中禅寺湖は見えなくなった。
11:15
五色沼に近付いてきた。
11:15
五色沼に近付いてきた。
11:26
ここも正規ルートが不明。足跡に従って降りるのみ。
11:26
ここも正規ルートが不明。足跡に従って降りるのみ。
11:40
谷に到着。
11:41
あ、避難小屋の赤い屋根が見えた!
11:41
あ、避難小屋の赤い屋根が見えた!
11:43
五色沼避難小屋
立派な小屋だ。雨風は十二分にしのげる。
先行した人の話では、「30年前には同じように在った。」とのこと。
11:43
五色沼避難小屋
立派な小屋だ。雨風は十二分にしのげる。
先行した人の話では、「30年前には同じように在った。」とのこと。
11:44
小屋の中。毛布等も常備されていた。最悪、寝袋を持参して無くても宿泊可能かも。
11:44
小屋の中。毛布等も常備されていた。最悪、寝袋を持参して無くても宿泊可能かも。
11:45
避難小屋の標識
五色沼へレッツゴー!
11:45
避難小屋の標識
五色沼へレッツゴー!
11:45
平坦な雪原を進む。
11:45
平坦な雪原を進む。
11:47
雪を膝上まで踏み抜くなんてことも。。。
11:47
雪を膝上まで踏み抜くなんてことも。。。
11:53
五色沼が見えてきた!
11:53
五色沼が見えてきた!
11:54
五色沼付近から見上げる奥白根山。
11:54
五色沼付近から見上げる奥白根山。
11:54
五色沼
11:54
五色沼
12:05
まだ半分凍ってる五色沼。
(スウィングパノラマ撮影)
12:05
まだ半分凍ってる五色沼。
(スウィングパノラマ撮影)
12:07
氷が融けた五色沼の西側。
(スウィングパノラマ撮影)
12:07
氷が融けた五色沼の西側。
(スウィングパノラマ撮影)
12:08
何故か長方形に融け残った氷。
12:08
何故か長方形に融け残った氷。
12:10
「白根山植生復元施設について」の看板と五色沼。
12:10
「白根山植生復元施設について」の看板と五色沼。
12:11
五色沼から望む奥白根山。
12:11
五色沼から望む奥白根山。
12:22
少し離れた所から振り返って五色沼を撮影。
12:22
少し離れた所から振り返って五色沼を撮影。
12:26
弥陀ヶ池まで登り返す…んだけど、これまた雪に足が埋まってキツい。。。
12:26
弥陀ヶ池まで登り返す…んだけど、これまた雪に足が埋まってキツい。。。
12:33
足跡が無かったら、ルートが全く分からない。ってか、ここが正規ルートとは思えない。笑
12:33
足跡が無かったら、ルートが全く分からない。ってか、ここが正規ルートとは思えない。笑
12:56
弥陀ヶ池に戻ってきた〜!
12:56
弥陀ヶ池に戻ってきた〜!
12:56
さっきはここを右から来て、左へ登って行った。
12:56
さっきはここを右から来て、左へ登って行った。
12:57
弥陀ヶ池
13:02
弥陀ヶ池の標識
菅沼登山口 3.0km
五色沼 0.7km
さて、菅沼登山口へ帰りますよ!
13:02
弥陀ヶ池の標識
菅沼登山口 3.0km
五色沼 0.7km
さて、菅沼登山口へ帰りますよ!
13:14
少し日が差してきた。一本道を下っていく。
13:14
少し日が差してきた。一本道を下っていく。
13:28
弥陀ヶ池 0.9km
菅沼登山口 2.0km
13:28
弥陀ヶ池 0.9km
菅沼登山口 2.0km
13:55
結構急な下り。
13:55
結構急な下り。
14:02
雪が減ってきた。踏み固められたところが融け残ってる感じ。
14:02
雪が減ってきた。踏み固められたところが融け残ってる感じ。
14:09
弥陀ヶ池 1.9km
菅沼登山口 1.0km
14:09
弥陀ヶ池 1.9km
菅沼登山口 1.0km
14:13
この辺はもう登山道にだけ雪が残ってる感じ。
14:13
この辺はもう登山道にだけ雪が残ってる感じ。
14:20
登山道の雪も途切れてきた。もう少しだ。
14:20
登山道の雪も途切れてきた。もう少しだ。
14:25
広場に出た。もう下山したも同然。
14:25
広場に出た。もう下山したも同然。
14:28
菅沼登山口に到着〜。下山完了!
14:28
菅沼登山口に到着〜。下山完了!
14:54
白根温泉
下山後、ここに浸かって疲れを癒した。
14:54
白根温泉
下山後、ここに浸かって疲れを癒した。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

今年の登り初め。
「今年は降雪が少なかったけど、途中に多少は残雪があるだろうなぁ〜。」
くらいの予想で入山。
登山道は直ぐに雪道となり、予想は完全に間違いだったと悟った。
ルートの99%は雪の上を歩いてた感じ。

前々日に降雪があったらしく、表面の雪は軟らかかった。
その為、アイゼン無しで弥陀ヶ池まで登って行けた。
(履くタイミングを逸して、そのまま登って行っちゃった感じ。)

弥陀ヶ池から山頂へ向かう途中、風が強くて「こりゃ、山頂は凍える寒さか!?」と思いながら登ったが、山頂では風が止んでいて、大して寒くも無かった。
晴天には恵まれなかったものの、ガスって視界が悪くなることも無く、山頂では360°の景色を望めた。

弥陀ヶ池と五色沼は未だ凍っていた。
凍って無い時にも来てみたい。



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2/5
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