3歳の娘も一緒に、芦屋川駅〜蛙岩〜風吹岩〜七兵衛山〜岡本駅

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 495m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:10

8:40 芦屋川駅
10:05 10:22 蛙岩
11:12 11:20 風吹岩
11:32 11:35 横ノ池
11:45 12:20 横池（雌池）
12:58 13:10 七兵衛山
13:20 13:20 打越峠
14:20 14:20 八幡滝
14:40 14:40 岡本八幡神社
14:50 阪急電車岡本駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阪急芦屋川駅近くのコインパーキング利用。
相場は600〜1,000円程度です。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。

写真

5/5 9:09

芦屋市聖苑の手前、イノシシ除けのゲートを入ります。

5/5 9:10

会下山遺跡という遺跡の中を通っていきます。

5/5 9:12

遺跡まで、いきなり登ります。

5/5 9:25

遺跡の中で一棟だけ復元された、高床式倉庫

5/5 9:36

遺跡最上部で、すでにこの眺望です

5/5 9:46

娘のペースが上がらず、ゆっくり歩きます。

5/5 10:07

蛙岩に到着。

5/5 11:07

すれ違う人と挨拶を繰り返すうちに、娘も復活。

5/5 11:10

風吹岩への最後の登りは自力でよじ登りました

5/5 11:16

風吹岩からの眺望

5/5 11:17

ポーズをとる息子

5/5 11:32

横池、きれいなところです。

5/5 11:33

おたまじゃくしだらけ

5/5 11:45

さらに雌池へ

5/5 11:47

GWでも、とても静か。

5/5 11:51

立ち枯れが、不思議な雰囲気を醸しています。

5/5 12:11

雌池で昼食。おやつは5月5日なのでコレ。

5/5 12:48

七兵衛山への分岐。山頂まで5分とあるので、我が家にとっては10分です。

5/5 13:04

山頂のサインボード

5/5 13:00

ここも人が少なくて、のんびりできました。

5/5 13:05

六甲アイランド方面が一望です。

5/5 13:25

さあ、下山します。

5/5 14:01

兄に負けじと進む娘。しかし、このあと2回転んで号泣することに。

5/5 14:32

それでも、無事に下山しました。

撮影機器：

IXY DIGITAL 10 CANON

感想

zackt

今日は家族での山行き。息子は再び金剛山を希望しましたが、娘と一緒だと一昨日と同じ文殊尾根以外のルートでは登れそうになく、別の山へ行くことに。
娘を風吹岩へ連れて行きたいと思いはするも、ロックガーデンで大渋滞の元凶になるのが目に見えているので、別のルートはないかと地図とにらめっこ。
魚屋道なら歩けるんじゃないかと考え、なるべく短距離で傾斜が少なく魚屋道に合流できるルートを探し、行ってみることにしました。

思惑は当たり、道中出会う人はまばら。階段が少なく坂ばかりで娘のペースが普段よりもゆっくりだったのですが、周りに気兼ねすることなく歩くことができました。
ですが、風吹岩に到着するとビックリ。たくさんの人にたくさんの子どもたち。そして、娘と同じくらいの子どもが何人も。娘も風吹岩への最後の急登を自力でよじ登っていたので、次はロックガーデンに挑戦させてみようかなと思いました。
大にぎわいの風吹岩では日陰での休憩は難しく、すぐに横池に移動。雄池も人は少なかったのですが雌池にまで足を延ばし、静かな雌池で昼食にしました。
昼食後は、今日唯一のピークとなる七兵衛山へ。ここも神戸方面の眺望が良いのに人が少なく、のんびりと休憩することができました。
下山は打越峠から阪急岡本駅へ。地図でつづら折りに書かれていたルートも思ったほど急な坂ではなく、かなり歩きやすかったです。娘を連れてここから登ってみてもいいな、と思いました。

コメント

Hacchy

岩登り
kozacktさん、こんばんは。
今日は六甲方面だったのですね。うちは嫁さんが滅多に参加してくれないので、ご家族での山歩きは羨ましいです
それにしても娘さん、がっつり岩登りしてますね〜 すごい！お兄ちゃんも岩の上でのポーズ、バッチリですね

zackt

Re: 岩登り
Hacchyさん、こんばんは。
昨日は六甲へ行ってきました。低くて静かな所を求めて歩き回ってきた感じです。
娘は兄がやることを真似するところがあって、蛙岩や風吹岩も兄の後を追ってよじ登ろうとして親を慌てさせてくれます 。でも、近いうちにロックガーデンの中央尾根には挑戦させてみたいです。さて、どこまで登れるやら。