上野駅から新幹線に乗る。自宅から近いのがとっても便利。
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5/5 6:22
上野駅から新幹線に乗る。自宅から近いのがとっても便利。
東北新幹線やまびこ号で上野駅を出発。
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5/5 6:31
東北新幹線やまびこ号で上野駅を出発。
バスの窓越しに撮影した那須岳の姿。少し雲が多いのが不安になる。
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5/5 8:16
バスの窓越しに撮影した那須岳の姿。少し雲が多いのが不安になる。
那須休暇村のバス停に到着。ここから登り始める。
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5/5 8:55
那須休暇村のバス停に到着。ここから登り始める。
しばらくは車道の端を歩く。
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5/5 8:56
しばらくは車道の端を歩く。
車道から望む朝日岳のいかめしい姿。
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5/5 8:57
車道から望む朝日岳のいかめしい姿。
整備された遊歩道に入る。
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5/5 9:15
整備された遊歩道に入る。
少し登山道っぽい道になる。
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5/5 9:22
少し登山道っぽい道になる。
ときどき車道に出る。
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ときどき車道に出る。
ロープウェイ乗り場に到着。建物の中にあるポストに登山届けを提出する。登りではあえてロープウェイを使わない。
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ロープウェイ乗り場に到着。建物の中にあるポストに登山届けを提出する。登りではあえてロープウェイを使わない。
本日もロープウェイは稼働しているようだ。
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5/5 9:49
本日もロープウェイは稼働しているようだ。
しばらくは石段の道が続く。
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5/5 9:52
しばらくは石段の道が続く。
展望台が付設された休憩小屋。
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5/5 10:00
展望台が付設された休憩小屋。
展望台からは那須野と奥久慈山系が望める。
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5/5 10:02
展望台からは那須野と奥久慈山系が望める。
那須岳は活火山なだけあって、このような標識が立っている。那須岳が本気で噴火したら、登っている人たちはひとたまりもないだろう。
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5/5 10:09
那須岳は活火山なだけあって、このような標識が立っている。那須岳が本気で噴火したら、登っている人たちはひとたまりもないだろう。
登山口に到着。鳥居を潜って本格的な登山を開始する。
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5/5 10:10
登山口に到着。鳥居を潜って本格的な登山を開始する。
登山口には可愛らしい狛犬がいた。
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5/5 10:13
登山口には可愛らしい狛犬がいた。
登山口にある那須岳の神さまを祀る祠。今回の山行の無事を祈る。
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5/5 10:15
登山口にある那須岳の神さまを祀る祠。今回の山行の無事を祈る。
茶臼岳の丸っこい姿。朝日岳とは対照的な山容。
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5/5 10:42
茶臼岳の丸っこい姿。朝日岳とは対照的な山容。
稜線鞍部にある避難小屋が見えてきた。
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5/5 10:42
稜線鞍部にある避難小屋が見えてきた。
登山道を振り返るとこんな感じ。茶臼岳の斜面をトラバースする。
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5/5 10:57
登山道を振り返るとこんな感じ。茶臼岳の斜面をトラバースする。
登山道には一部残雪が残っていた。幅数メートル程度なので、難なく渡る。
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5/5 11:11
登山道には一部残雪が残っていた。幅数メートル程度なので、難なく渡る。
峠の茶屋跡避難小屋に到着。写真ではよくわからないが、かなりの強風。1時間待機しても風は収まらなかった。
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5/5 11:18
峠の茶屋跡避難小屋に到着。写真ではよくわからないが、かなりの強風。1時間待機しても風は収まらなかった。
強風ゆえに今日登るのを諦めた茶臼岳。明日は必ず登るぞ!
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5/5 12:14
強風ゆえに今日登るのを諦めた茶臼岳。明日は必ず登るぞ!
稜線から三斗小屋温泉に向けて下る。
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5/5 12:22
稜線から三斗小屋温泉に向けて下る。
稜線から離れると、強風が収まってきた。
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5/5 12:45
稜線から離れると、強風が収まってきた。
途中小さな沢を渡る。
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5/5 12:49
途中小さな沢を渡る。
この道は昔は三斗小屋〜茶臼岳を結ぶ硫黄の運搬路だったらしい。
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5/5 13:08
この道は昔は三斗小屋〜茶臼岳を結ぶ硫黄の運搬路だったらしい。
平坦で歩きやすい幅広い道。
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5/5 13:08
平坦で歩きやすい幅広い道。
クマ出没注意の看板が立っていた。クマの気配にビビりながら歩く。
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5/5 13:15
クマ出没注意の看板が立っていた。クマの気配にビビりながら歩く。
三斗小屋温泉が見えてきた。
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5/5 13:36
三斗小屋温泉が見えてきた。
本日お世話になる煙草屋旅館。
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5/5 13:37
本日お世話になる煙草屋旅館。
源泉からのお湯が水路を勢いよく流れていく。水路の表面にはバクテリアマットが形成されている。
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5/5 13:38
源泉からのお湯が水路を勢いよく流れていく。水路の表面にはバクテリアマットが形成されている。
煙草屋旅館の露天風呂。気持ちがよいので長時間入っていた。
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5/6 6:03
煙草屋旅館の露天風呂。気持ちがよいので長時間入っていた。
露天風呂からは燧が岳と会津駒ヶ岳が見える。
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5/6 6:05
露天風呂からは燧が岳と会津駒ヶ岳が見える。
大倉山に日が沈み、夜を迎える。
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5/5 18:04
大倉山に日が沈み、夜を迎える。
翌朝7:00に三斗小屋温泉を出発。温泉神社に温泉の恵みへの感謝の祈りを捧げる。
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5/6 7:14
翌朝7:00に三斗小屋温泉を出発。温泉神社に温泉の恵みへの感謝の祈りを捧げる。
隠居倉の中腹から望む大倉山と流石山。
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5/6 7:28
隠居倉の中腹から望む大倉山と流石山。
三斗小屋温泉の源泉の側を通過。源泉からは激しく湯気が吹き出ている。
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5/6 7:31
三斗小屋温泉の源泉の側を通過。源泉からは激しく湯気が吹き出ている。
隠居倉への急登を過ぎると、茶臼岳の姿が見えてきた。
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5/6 8:10
隠居倉への急登を過ぎると、茶臼岳の姿が見えてきた。
隠居倉に到着。
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5/6 8:28
隠居倉に到着。
隠居倉より朝日岳を望む。
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5/6 8:28
隠居倉より朝日岳を望む。
隠居倉より今日の目標である三本槍岳を望む。
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5/6 8:28
隠居倉より今日の目標である三本槍岳を望む。
遠くには飯豊連峰の姿!俄然やる気が湧いてくる。飯豊山の神にこの山行の安全を祈る。
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5/6 8:29
遠くには飯豊連峰の姿!俄然やる気が湧いてくる。飯豊山の神にこの山行の安全を祈る。
隠居倉より望む燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、会津朝日岳の白い稜線。奥会津の山々はまだまだ雪が深いようだ。
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5/6 8:29
隠居倉より望む燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、会津朝日岳の白い稜線。奥会津の山々はまだまだ雪が深いようだ。
熊見曽根に向かう途中、ザレている場所を慎重に通過する。
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5/6 8:51
熊見曽根に向かう途中、ザレている場所を慎重に通過する。
主稜線との合流地点が見えてきた。
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5/6 9:01
主稜線との合流地点が見えてきた。
熊見曽根(主稜線との合流地点)に到着。
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熊見曽根(主稜線との合流地点)に到着。
すぐ横の標高1900mの無名峰に向かう(地図には1900m峰と記載)。
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5/6 9:12
すぐ横の標高1900mの無名峰に向かう(地図には1900m峰と記載)。
1900m峰の横からは磐梯・吾妻の姿!よく知っている山が見えてくると、懐かしく、うれしい気分になる。
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5/6 9:18
1900m峰の横からは磐梯・吾妻の姿!よく知っている山が見えてくると、懐かしく、うれしい気分になる。
主稜線を北に進み、三本槍岳を目指す。
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5/6 9:28
主稜線を北に進み、三本槍岳を目指す。
1900m峰より清水平を望む。ここは一転して平らな湿原になっている。
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5/6 9:35
1900m峰より清水平を望む。ここは一転して平らな湿原になっている。
清水平まで降りてきた。一部木道が整備されていて歩きやすい。
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5/6 9:48
清水平まで降りてきた。一部木道が整備されていて歩きやすい。
いよいよ本日のハイライト、三本槍岳に向かう。
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5/6 10:11
いよいよ本日のハイライト、三本槍岳に向かう。
中腹を過ぎると傾斜がしだいに緩くなってきた。
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5/6 10:37
中腹を過ぎると傾斜がしだいに緩くなってきた。
ついに、
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5/6 10:41
ついに、
ついに三本槍岳の山頂に到達する。その証拠に三角点を撮影。
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5/6 10:41
ついに三本槍岳の山頂に到達する。その証拠に三角点を撮影。
記念のガッツポーズ。撮影してくださった方、ありがとうございました。
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5/6 10:45
記念のガッツポーズ。撮影してくださった方、ありがとうございました。
三本槍岳より北を望む。大白森山、旭岳などの那須連峰北部の山々。
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5/6 10:43
三本槍岳より北を望む。大白森山、旭岳などの那須連峰北部の山々。
三本槍岳より西を望む。流石山、大倉山などの"奥那須"の山々。
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5/6 10:43
三本槍岳より西を望む。流石山、大倉山などの"奥那須"の山々。
三本槍岳から南を振り返り,那須連峰中心部の山々を望む。今日はあの茶臼岳まで歩く。
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5/6 10:55
三本槍岳から南を振り返り,那須連峰中心部の山々を望む。今日はあの茶臼岳まで歩く。
三本槍岳山頂からの山岳展望・山座同定(1)。南西方向を望む。男鹿山塊と奥日光の山々。男体山は女峰山の陰に隠れてここからは見えない。
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三本槍岳山頂からの山岳展望・山座同定(1)。南西方向を望む。男鹿山塊と奥日光の山々。男体山は女峰山の陰に隠れてここからは見えない。
三本槍岳山頂からの山岳展望・山座同定(2)。西方向を望む。燧ヶ岳などの尾瀬周辺の山々。ピラミッド型の燧ヶ岳と長大な稜線を持つ会津駒ヶ岳のコントラストが目を引く。
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三本槍岳山頂からの山岳展望・山座同定(2)。西方向を望む。燧ヶ岳などの尾瀬周辺の山々。ピラミッド型の燧ヶ岳と長大な稜線を持つ会津駒ヶ岳のコントラストが目を引く。
三本槍岳山頂からの山岳展望・山座同定(3)。西方向を望む。守門岳、御神楽岳などの越後山脈と奥会津の山々。写真2枚を合成してパノラマ写真を作成するつもりが、中央に隙間ができてしまった。
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三本槍岳山頂からの山岳展望・山座同定(3)。西方向を望む。守門岳、御神楽岳などの越後山脈と奥会津の山々。写真2枚を合成してパノラマ写真を作成するつもりが、中央に隙間ができてしまった。
三本槍岳山頂からの山岳展望・山座同定(4)。北西方向を望む。飯豊連峰とその周辺の山々。飯豊連峰の豊富な残雪と骨太の稜線、丸みを帯びた豊満な山体が目を引く。
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三本槍岳山頂からの山岳展望・山座同定(4)。北西方向を望む。飯豊連峰とその周辺の山々。飯豊連峰の豊富な残雪と骨太の稜線、丸みを帯びた豊満な山体が目を引く。
三本槍岳山頂からの山岳展望・山座同定(5)。ほぼ真北を望む。磐梯朝日国立公園の磐梯地域の山々。昔から見知った山が勢揃いしている。手前に見える水面は猪苗代湖。
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三本槍岳山頂からの山岳展望・山座同定(5)。ほぼ真北を望む。磐梯朝日国立公園の磐梯地域の山々。昔から見知った山が勢揃いしている。手前に見える水面は猪苗代湖。
熊見曽根まで引き返し、いよいよ朝日岳に挑戦する。
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5/6 12:01
熊見曽根まで引き返し、いよいよ朝日岳に挑戦する。
朝日岳山頂直下の急な登り。
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5/6 12:18
朝日岳山頂直下の急な登り。
朝日岳山頂に到達!
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5/6 12:37
朝日岳山頂に到達!
朝日岳からは真正面に茶臼岳を望める。
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5/6 12:34
朝日岳からは真正面に茶臼岳を望める。
朝日岳を後にして、ガレ場の斜面を通過する。周辺の地質が急に岩がちになってきた。
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5/6 12:53
朝日岳を後にして、ガレ場の斜面を通過する。周辺の地質が急に岩がちになってきた。
那須岳主稜線最大の難所・鎖場を通過する。
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5/6 12:56
那須岳主稜線最大の難所・鎖場を通過する。
険しい岩峰(剣ヶ峰)をトラバースする。地獄の針山もこんな感じなのだろうか?
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5/6 13:04
険しい岩峰(剣ヶ峰)をトラバースする。地獄の針山もこんな感じなのだろうか?
この岩がちの稜線を下って行かなきゃならない...
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5/6 13:08
この岩がちの稜線を下って行かなきゃならない...
ようやく歩きやすい道に出る。
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5/6 13:24
ようやく歩きやすい道に出る。
峠の茶屋跡の避難小屋まで戻ってきた。
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5/6 13:31
峠の茶屋跡の避難小屋まで戻ってきた。
いよいよ茶臼岳に挑戦する。
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5/6 13:52
いよいよ茶臼岳に挑戦する。
岩がゴロゴロしている斜面を登っていく。
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5/6 14:00
岩がゴロゴロしている斜面を登っていく。
荒涼とした火山の風景。
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5/6 14:08
荒涼とした火山の風景。
茶臼岳の斜面の途中に、このような岩片が規則的に配列する奇妙な微地形があった。人為的なものか?
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5/6 14:12
茶臼岳の斜面の途中に、このような岩片が規則的に配列する奇妙な微地形があった。人為的なものか?
今にも崩れてきそうな岩塔。
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5/6 14:17
今にも崩れてきそうな岩塔。
茶臼岳の上に出た。
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5/6 14:31
茶臼岳の上に出た。
山頂に行く前に、お鉢めぐりのコースを回る。茶臼岳の上にはぽっかりと火口が空いている。
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5/6 14:32
山頂に行く前に、お鉢めぐりのコースを回る。茶臼岳の上にはぽっかりと火口が空いている。
山頂に次第に雲がかかってきた。
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5/6 14:40
山頂に次第に雲がかかってきた。
ついに、
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5/6 14:42
ついに、
ついに茶臼岳の山頂に到達。山の神様に頂を許してくれたことを感謝する。
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5/6 14:45
ついに茶臼岳の山頂に到達。山の神様に頂を許してくれたことを感謝する。
茶臼岳山頂の標識。
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5/6 14:46
茶臼岳山頂の標識。
鳥居を潜って下山を開始する。
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5/6 14:52
鳥居を潜って下山を開始する。
茶臼岳山頂直下より本日歩いた那須連峰を振りかえる。穏やかな三本槍岳、厳つい朝日岳、荒涼とした茶臼岳... 同じ火山でもどれも個性的な山々だった。
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5/6 14:58
茶臼岳山頂直下より本日歩いた那須連峰を振りかえる。穏やかな三本槍岳、厳つい朝日岳、荒涼とした茶臼岳... 同じ火山でもどれも個性的な山々だった。
ガレた斜面をゆっくり下る。
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5/6 14:58
ガレた斜面をゆっくり下る。
ロープウェイ乗り場が見えてきた。
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5/6 15:02
ロープウェイ乗り場が見えてきた。
無事にロープウェイ山頂駅に到着。今回の山行はこれにて終了。
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5/6 15:37
無事にロープウェイ山頂駅に到着。今回の山行はこれにて終了。
ロープウェイ山麓駅から朝日岳を望む。「山よさよなら、ご機嫌よろしゅう〜」自然と雪山讃歌の一節が口に出る。
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5/6 15:54
ロープウェイ山麓駅から朝日岳を望む。「山よさよなら、ご機嫌よろしゅう〜」自然と雪山讃歌の一節が口に出る。
16:30過ぎのバスに乗り、JR黒磯駅に出発。
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5/6 16:16
16:30過ぎのバスに乗り、JR黒磯駅に出発。
三斗小屋温泉の煙草屋に泊まっていたものです。露天風呂から見える東北の山々の名前を教えていただきました。ありがとうございます。又どこかの山でお会いしたいものです。
コメントありがとうございました。露天風呂は絶景でとても気持ちがよかったですね。みなさんと山について語り合ったのは忘れがたい思い出です。いつかまた山でお会いしましょう。
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