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Yamareco

記録ID: 865897
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

残雪・新緑・青空が織りなす「春の武尊山」(日本百名山)[川場谷野営場より周回]

2016年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:01
距離
11.7km
登り
1,240m
下り
1,232m

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:43
合計
5:58
5:00
62
6:02
6:09
47
6:56
6:58
37
7:35
7:35
17
7:52
7:52
22
8:14
8:42
17
8:59
8:59
14
9:13
9:13
37
9:50
9:56
62
10:58
川場谷野営場
[上り:不動岳経由]
川場谷野営場5:00⇒前武尊山6:56-6:58⇒武尊山8:14
[標準CT 5:45(56%)]

[下り]
武尊山8:42⇒前武尊山9:50-9:56⇒川場谷野営場10:58
[標準CT 4:05(56%)]

※本日のペース:標準ガイドタイムの56%程度です。
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼田ICより19km(約30分)。
奥利根湯けむり街道から1.7kmほど砂利道を進むと川場谷野営場に到着。
(砂利道は、そんなに荒れていませんので、一般車でも支障無し)
野営場は50台は駐車可能なスペースがあります。
野営場にはトイレも有ります。
コース状況/
危険箇所等
★登山道整備度:3〜4(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :3(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :3〜4(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等
★登山道の眺望:4(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :4.5(良5・4・3・2・1悪)


【すれ違った登山者の数:2人】


◆残雪情報(歩行距離の割合)
 川場谷野営場〜前武尊:雪区間1%程度以下
 前武尊〜武尊山:雪区間10%程度
 ※一部の区間は、夏道が出ていませんでした。
 ※積雪量が少なくなっている箇所は、稀に踏み抜きがありました。
 ※残雪個所は平坦な区間が多いので、アイゼンまでは必要ないように感じました。
 ※融雪水の影響で登山道が泥濘の区間が数か所ありました。 

◆危険な箇所情報
・不動岳を通過する鎖場及び川場剣ヶ峰北側岩稜の鎖場は、比較的短い区間だけですが、それなりに高度感や危険性もあるので、足場を確認しながら鎖を使って慎重に進みましょう。
・鎖場の技術的な難易度は、二百名山の八海山の八ッ峰や荒沢岳より下、八海山の屏風道と同じくらいのレベルかと思います。
・上記の2箇所以外にも補助的な鎖やロープ箇所が若干ありますが、全体的には危険性のある箇所は少ないです。野営場からでも鎖場を通らないで山頂に行くこともできますので、高所が苦手な方や登山初心者の方は、鎖場を使わないルートを選択しましょう。

◆前武尊から武尊山頂までの稜線は、大きく視界が開ける箇所が多く、周囲の山々を見渡しながら歩くことができます。また、山頂は360度の大展望が広がり、どこの部分を撮影しても絵になるような絶景でした。

◆春の花は少なく、野営場から前武尊の間にショウジョウバカマやスミレが咲くだけでした。稜線の花の見頃は、これからが本格的になるでしょう。
沼田ICから約19kmで川場谷野営場に到着。
野営場は広い駐車スペースがあり、約50台は駐車可能でしょう。
登山ポストは正面の避難小屋にあります。
2016年05月07日 05:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/7 5:00
沼田ICから約19kmで川場谷野営場に到着。
野営場は広い駐車スペースがあり、約50台は駐車可能でしょう。
登山ポストは正面の避難小屋にあります。
さあ、野営場を出発!
武尊山の山頂まで約7kmか〜
結構ありますね!
(GPSのログは6km程度でした)
2016年05月07日 05:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/7 5:00
さあ、野営場を出発!
武尊山の山頂まで約7kmか〜
結構ありますね!
(GPSのログは6km程度でした)
野営場から4駆なら走れそうな作業道をしばらく歩きます。
2016年05月07日 05:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/7 5:03
野営場から4駆なら走れそうな作業道をしばらく歩きます。
ここから登山道になります。
標識、ごもっともですね〜
2016年05月07日 05:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 5:05
ここから登山道になります。
標識、ごもっともですね〜
しばらくは勾配の緩い登山道が続きます。
2016年05月07日 05:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 5:08
しばらくは勾配の緩い登山道が続きます。
一般コースと不動岳コースの分岐点。
上りは、不動岳(鎖場)で行くので、分岐を左折します。
2016年05月07日 05:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/7 5:16
一般コースと不動岳コースの分岐点。
上りは、不動岳(鎖場)で行くので、分岐を左折します。
まずは、稜線まで九十九折しながら登ります。
まだ、急登ではないので歩き易いですね〜
2016年05月07日 05:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 5:24
まずは、稜線まで九十九折しながら登ります。
まだ、急登ではないので歩き易いですね〜
稜線に上がると旭小屋からの川場尾根と分岐で合流。
2016年05月07日 05:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/7 5:33
稜線に上がると旭小屋からの川場尾根と分岐で合流。
分岐からは、急登になり、不動岳を目指します。
不動岳まで短い鎖場もありますが、補助的なものです。
2016年05月07日 05:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 5:39
分岐からは、急登になり、不動岳を目指します。
不動岳まで短い鎖場もありますが、補助的なものです。
巨岩の脇に登山道がありました。
2016年05月07日 05:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 5:44
巨岩の脇に登山道がありました。
不動岳が見えてきました。
2016年05月07日 05:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 5:48
不動岳が見えてきました。
お〜、細い!
通れるかな〜?
2016年05月07日 05:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 5:49
お〜、細い!
通れるかな〜?
だんだん、尾根も岩っぽくなってきましたね!
2016年05月07日 05:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 5:55
だんだん、尾根も岩っぽくなってきましたね!
不動岳手前のピークで視界が一気に開けました。
二百名山の榛名山も良く見えます。
2016年05月07日 05:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 5:59
不動岳手前のピークで視界が一気に開けました。
二百名山の榛名山も良く見えます。
ここから岩場の鎖場が連続します。
左下の巨岩を右からトラバースで巻きながら進みます。
久しぶりに鎖用の手袋を装着し、ストックも収納して進むことに。
2016年05月07日 06:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/7 6:05
ここから岩場の鎖場が連続します。
左下の巨岩を右からトラバースで巻きながら進みます。
久しぶりに鎖用の手袋を装着し、ストックも収納して進むことに。
さて、まずは10mほど急降下。
2016年05月07日 06:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:06
さて、まずは10mほど急降下。
正規ルートは別にありますが、ピーク(不動岳)から鎖が一本下がっていたので登ってみました。
2016年05月07日 06:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/7 6:08
正規ルートは別にありますが、ピーク(不動岳)から鎖が一本下がっていたので登ってみました。
鎖を登り不動岳に到着。
これから続く鎖場、中央右は川場剣ヶ峰、更に右には前武尊が一望できます。
2016年05月07日 16:25撮影
3
5/7 16:25
鎖を登り不動岳に到着。
これから続く鎖場、中央右は川場剣ヶ峰、更に右には前武尊が一望できます。
正規ルートに戻るため、不動岳から一旦下がります。
足場を確認しながら慎重に降りましょう。
2016年05月07日 06:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:11
正規ルートに戻るため、不動岳から一旦下がります。
足場を確認しながら慎重に降りましょう。
では、正規ルートに戻り、先に進みます。
大岩を右から巻きながらトラバースします。
2016年05月07日 06:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:16
では、正規ルートに戻り、先に進みます。
大岩を右から巻きながらトラバースします。
かなり急勾配のトラバースですが、足場には鉄筋が打ち込んであり、これらを利用しながら進みます。
2016年05月07日 06:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:17
かなり急勾配のトラバースですが、足場には鉄筋が打ち込んであり、これらを利用しながら進みます。
トラバースから上り斜面に。
思ったほど高度感が無かったので危険性は然程高くない感じがしました。
2016年05月07日 06:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
5/7 6:17
トラバースから上り斜面に。
思ったほど高度感が無かったので危険性は然程高くない感じがしました。
再び10mほど急降下。
足場が滑るので、鎖を利用して慎重に降りましょう。
2016年05月07日 06:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:20
再び10mほど急降下。
足場が滑るので、鎖を利用して慎重に降りましょう。
ここで危険性のある岩場の鎖場は終了。
降りてきた鎖場を振り返ってみました。
2016年05月07日 06:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:21
ここで危険性のある岩場の鎖場は終了。
降りてきた鎖場を振り返ってみました。
岩の上に標柱がありました。
2016年05月07日 06:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:28
岩の上に標柱がありました。
岩の標柱から登ってきた不動岳を振り返ります。
2016年05月07日 06:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:30
岩の標柱から登ってきた不動岳を振り返ります。
さあ、前武尊まで一気に登りましょう。
左奥の剣ヶ峰は雲で見えにくくなってきました。
2016年05月07日 06:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/7 6:30
さあ、前武尊まで一気に登りましょう。
左奥の剣ヶ峰は雲で見えにくくなってきました。
こんな所に、胎内潜りがありました。
登山道はこの穴を通らないで登れます。
2016年05月07日 06:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:39
こんな所に、胎内潜りがありました。
登山道はこの穴を通らないで登れます。
前武尊の直下はやや急登な上りが続きます。
2016年05月07日 06:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:45
前武尊の直下はやや急登な上りが続きます。
前武尊周辺から残雪が見られるようになってきました。
2016年05月07日 06:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:55
前武尊周辺から残雪が見られるようになってきました。
前武尊に到着。
登ってきたルートは、一般登山者はお勧めできない旨の案内板がありました。
2016年05月07日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:56
前武尊に到着。
登ってきたルートは、一般登山者はお勧めできない旨の案内板がありました。
前武尊には日本武尊像があります。
2016年05月07日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:56
前武尊には日本武尊像があります。
前武尊から赤城山方面を望む。
2016年05月07日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:57
前武尊から赤城山方面を望む。
さあ、前武尊からは稜線歩き。
左から川場剣ヶ峰、家ノ串山方面に向かいます。
2016年05月07日 06:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 6:58
さあ、前武尊からは稜線歩き。
左から川場剣ヶ峰、家ノ串山方面に向かいます。
川場剣ヶ峰は、登頂できないので、右(東側)から巻いて通過します。
2016年05月07日 07:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:02
川場剣ヶ峰は、登頂できないので、右(東側)から巻いて通過します。
お〜、残雪が多くなってきました。
トラバースですが、特に支障ない感じ。
2016年05月07日 07:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:04
お〜、残雪が多くなってきました。
トラバースですが、特に支障ない感じ。
川場剣ヶ峰の東側を通過中。
家ノ串山が近づいてきました。
2016年05月07日 07:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 7:06
川場剣ヶ峰の東側を通過中。
家ノ串山が近づいてきました。
剣ヶ峰岩峰群の鞍部に到着。
ここから岩を登ることもできるようですが、下から鎖が見えないので、とりあえず、普通に左(西側)の巻道を進むことに。
2016年05月07日 07:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:12
剣ヶ峰岩峰群の鞍部に到着。
ここから岩を登ることもできるようですが、下から鎖が見えないので、とりあえず、普通に左(西側)の巻道を進むことに。
剣ヶ峰北峰の西側の巻道を通過中。
2016年05月07日 07:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:17
剣ヶ峰北峰の西側の巻道を通過中。
西側には、谷川連峰も姿を現しました。
2016年05月07日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:18
西側には、谷川連峰も姿を現しました。
融雪水の影響で、登山道は泥濘の区間もあります。
できるだけ登山靴が汚れないように際を歩きました。
2016年05月07日 07:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:22
融雪水の影響で、登山道は泥濘の区間もあります。
できるだけ登山靴が汚れないように際を歩きました。
残雪を歩いて家ノ串山へ。
2016年05月07日 07:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 7:24
残雪を歩いて家ノ串山へ。
ここを登れば、家ノ串山。
標高差は少ないですが、ちょっとした急登ですね。
2016年05月07日 07:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:31
ここを登れば、家ノ串山。
標高差は少ないですが、ちょっとした急登ですね。
家ノ串山に到着。
2016年05月07日 07:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:34
家ノ串山に到着。
家ノ串山から山頂方面を眺めると雲がかかって山頂は見えません。
雲が取れることを信じて進むことに。
2016年05月07日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:38
家ノ串山から山頂方面を眺めると雲がかかって山頂は見えません。
雲が取れることを信じて進むことに。
家ノ串山は、岩場の痩せ尾根を進みます。
危険性は少ないですが油断せずに進みましょう。
2016年05月07日 07:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:39
家ノ串山は、岩場の痩せ尾根を進みます。
危険性は少ないですが油断せずに進みましょう。
お〜、雲が取れて、山頂と中ノ岳が見えてきました。
俄然、テンションが上がってきましたよ〜
2016年05月07日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:40
お〜、雲が取れて、山頂と中ノ岳が見えてきました。
俄然、テンションが上がってきましたよ〜
右のピークは中ノ岳ですが、ここも中ノ岳には登頂せずに、武尊の山頂にルートは続きます。
2016年05月07日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:50
右のピークは中ノ岳ですが、ここも中ノ岳には登頂せずに、武尊の山頂にルートは続きます。
中ノ岳南の分岐の到着。
この分岐を左折し山頂に進みます。
2016年05月07日 07:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:51
中ノ岳南の分岐の到着。
この分岐を左折し山頂に進みます。
川場スキー場の剣ヶ峰山の稜線も良いですね〜
2016年05月07日 07:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 7:52
川場スキー場の剣ヶ峰山の稜線も良いですね〜
さあ、中ノ岳南側斜面をトラバースします。
2016年05月07日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 7:54
さあ、中ノ岳南側斜面をトラバースします。
お〜、残雪が多いですね〜
ここには三ツ池があるようですが、まだ雪の下みたい。
正面の山頂に向かいます。
2016年05月07日 07:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
5/7 7:57
お〜、残雪が多いですね〜
ここには三ツ池があるようですが、まだ雪の下みたい。
正面の山頂に向かいます。
平らな残雪ロード。
ルートは右上の稜線にある大きな岩に続く細長い雪面を登るのが正解だったのですが、踏み跡が真っ直ぐあったのでそっちに進むと・・・
2016年05月07日 08:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/7 8:00
平らな残雪ロード。
ルートは右上の稜線にある大きな岩に続く細長い雪面を登るのが正解だったのですが、踏み跡が真っ直ぐあったのでそっちに進むと・・・
ルートはなくなり笹薮に。
ん〜、ロストしちゃいました。
GPSで確認し、正規ルートに戻るため、急登の雪面&笹薮を直登します。
2016年05月07日 08:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 8:02
ルートはなくなり笹薮に。
ん〜、ロストしちゃいました。
GPSで確認し、正規ルートに戻るため、急登の雪面&笹薮を直登します。
ルートに復活!
ここにも地蔵尊がありました。
2016年05月07日 08:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/7 8:10
ルートに復活!
ここにも地蔵尊がありました。
最後は、正面の山頂まで稜線を歩きます。
2016年05月07日 08:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/7 8:11
最後は、正面の山頂まで稜線を歩きます。
ここを登れば山頂かな〜
2016年05月07日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 8:15
ここを登れば山頂かな〜
誰もいない貸し切りの武尊山の山頂に到着!
2016年05月07日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10
5/7 8:16
誰もいない貸し切りの武尊山の山頂に到着!
お〜、一等三角点なり。
いつものようにタッチ!
2016年05月07日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
5/7 8:16
お〜、一等三角点なり。
いつものようにタッチ!
天気が良いので記念撮影。
山頂で休んでいると徳島県から来られた男性が登ってきました。
なんと、この連休に関東の百名山を10座登っているとのこと。
2016年05月07日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 8:30
天気が良いので記念撮影。
山頂で休んでいると徳島県から来られた男性が登ってきました。
なんと、この連休に関東の百名山を10座登っているとのこと。
山頂から南側の眺望。
右手前の剣ヶ峰から左奥の榛名山まで見える大展望です。
2016年05月07日 16:26撮影
7
5/7 16:26
山頂から南側の眺望。
右手前の剣ヶ峰から左奥の榛名山まで見える大展望です。
山頂から南側の眺望。
2016年05月07日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/7 8:21
山頂から南側の眺望。
剣ヶ峰の稜線も楽しそう。
2016年05月07日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 8:21
剣ヶ峰の稜線も楽しそう。
山頂から北西側の眺望。
朝日岳から巻機山の稜線も一望できますね!
2016年05月07日 16:27撮影
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5/7 16:27
山頂から北西側の眺望。
朝日岳から巻機山の稜線も一望できますね!
山頂から西側の眺望。
正面には百名山の谷川岳、更に奥に苗場山も見えますよ〜
2016年05月07日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 8:20
山頂から西側の眺望。
正面には百名山の谷川岳、更に奥に苗場山も見えますよ〜
山頂から北側の眺望。
二百名山で左奥が八海山、正面奥が中ノ岳かな。
やはり新潟方面は雲が多いみたい。
2016年05月07日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 8:19
山頂から北側の眺望。
二百名山で左奥が八海山、正面奥が中ノ岳かな。
やはり新潟方面は雲が多いみたい。
山頂から北西側の眺望。
百名山の巻機山なり。
2016年05月07日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 8:24
山頂から北西側の眺望。
百名山の巻機山なり。
山頂から北西側の眺望。
三百名山の朝日岳。
2016年05月07日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 8:25
山頂から北西側の眺望。
三百名山の朝日岳。
山頂で軽く朝食を食べ、小休止して下山します。
2016年05月07日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 8:40
山頂で軽く朝食を食べ、小休止して下山します。
山頂近くの地蔵尊のピークも眺望が良いですよ。
2016年05月07日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 8:44
山頂近くの地蔵尊のピークも眺望が良いですよ。
地蔵尊ピークから北側の眺望。
左から越後三山、平ヶ岳、至仏山、燧ケ岳を一望。
2016年05月07日 16:28撮影
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5/7 16:28
地蔵尊ピークから北側の眺望。
左から越後三山、平ヶ岳、至仏山、燧ケ岳を一望。
地蔵尊ピークから北側の眺望。
左から百名山の平ヶ岳、至仏山、燧ケ岳なり〜
2016年05月07日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 8:46
地蔵尊ピークから北側の眺望。
左から百名山の平ヶ岳、至仏山、燧ケ岳なり〜
地蔵尊ピークから山頂を振り返ってみました。
2016年05月07日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 8:46
地蔵尊ピークから山頂を振り返ってみました。
さあ、下山しましょう。
左の中ノ岳から川場剣ヶ峰までの稜線を戻ります。
2016年05月07日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 8:45
さあ、下山しましょう。
左の中ノ岳から川場剣ヶ峰までの稜線を戻ります。
上りでルートミスした雪の斜面を下ります。
やや急登ですが、アイゼンまでは必要な感じですね。
2016年05月07日 08:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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上りでルートミスした雪の斜面を下ります。
やや急登ですが、アイゼンまでは必要な感じですね。
三ツ池周辺に三ツ穴が(笑)
落ちないように右側から巻きました。
2016年05月07日 08:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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三ツ池周辺に三ツ穴が(笑)
落ちないように右側から巻きました。
笹清水も使えるみたいですね。
2016年05月07日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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笹清水も使えるみたいですね。
さあ、家ノ串山を登り返しましょう。
2016年05月07日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 9:05
さあ、家ノ串山を登り返しましょう。
家ノ串山から左の中ノ岳方面を振り返る。
中央奥には燧ケ岳が見えます。
2016年05月07日 16:28撮影
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家ノ串山から左の中ノ岳方面を振り返る。
中央奥には燧ケ岳が見えます。
家ノ串山から川場剣ヶ峰を望む。
2016年05月07日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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家ノ串山から川場剣ヶ峰を望む。
川場剣ヶ峰は、鶏のトサカみたいですね。
剣ヶ峰北側(写真中央付近)の岩稜は鎖があることが往路で確認できたので行ってみることに。
2016年05月07日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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川場剣ヶ峰は、鶏のトサカみたいですね。
剣ヶ峰北側(写真中央付近)の岩稜は鎖があることが往路で確認できたので行ってみることに。
再び川場剣ヶ峰の北側の平坦な箇所に戻ってきました。
2016年05月07日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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再び川場剣ヶ峰の北側の平坦な箇所に戻ってきました。
さて、上りは剣ヶ峰北側を巻道で進みましたが、下りは鎖を使って岩稜の上に登ります。
2016年05月07日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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さて、上りは剣ヶ峰北側を巻道で進みましたが、下りは鎖を使って岩稜の上に登ります。
やや心許無いですが、梯子もありました。
2016年05月07日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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やや心許無いですが、梯子もありました。
岩稜の上から山頂を振り返ってみました。
2016年05月07日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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岩稜の上から山頂を振り返ってみました。
このような剣ヶ峰北側の痩せた岩稜の上を進んでいきます。
鎖等が少ないので、高所が苦手な方は、巻道を進んだほうが良いと思います。
2016年05月07日 09:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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このような剣ヶ峰北側の痩せた岩稜の上を進んでいきます。
鎖等が少ないので、高所が苦手な方は、巻道を進んだほうが良いと思います。
剣ヶ峰北側岩稜のピークには祠がありました。
ちなみに正面の剣ヶ峰本体は登れないようです。
2016年05月07日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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剣ヶ峰北側岩稜のピークには祠がありました。
ちなみに正面の剣ヶ峰本体は登れないようです。
剣ヶ峰北側岩稜のピークから山頂方面を振り返ってみました。
2016年05月07日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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剣ヶ峰北側岩稜のピークから山頂方面を振り返ってみました。
いや〜、息を呑む絶景が広がります。
2016年05月07日 16:29撮影
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いや〜、息を呑む絶景が広がります。
さて、正規ルートに戻るため岩稜ピークから鞍部まで下ります。
2016年05月07日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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さて、正規ルートに戻るため岩稜ピークから鞍部まで下ります。
下降斜面はこんな感じ。
注意しながら慎重に下ります。
2016年05月07日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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下降斜面はこんな感じ。
注意しながら慎重に下ります。
正規ルートに合流。
下りてきた岩稜を振り返り、再び下山開始です。
2016年05月07日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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正規ルートに合流。
下りてきた岩稜を振り返り、再び下山開始です。
前武尊にの地蔵尊に戻ってきました。
百名山の赤城山方面を眺めているようですね!
2016年05月07日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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前武尊にの地蔵尊に戻ってきました。
百名山の赤城山方面を眺めているようですね!
前武尊からの下山は、周回するため上りで使わなかった東側の一般ルートを進みます。
眺望が良いのもこの辺りまで。
これより標高が下がると樹林帯に入ります。
2016年05月07日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 9:58
前武尊からの下山は、周回するため上りで使わなかった東側の一般ルートを進みます。
眺望が良いのもこの辺りまで。
これより標高が下がると樹林帯に入ります。
滑り易い岩場には補助的な鎖もありました。
特に危険性はありません。
2016年05月07日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 10:05
滑り易い岩場には補助的な鎖もありました。
特に危険性はありません。
OGNAほたかスキー場の脇を進みます。
2016年05月07日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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OGNAほたかスキー場の脇を進みます。
スキー場と野営場の分岐点。
野営場に戻るので分岐を右折します。
2016年05月07日 10:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 10:15
スキー場と野営場の分岐点。
野営場に戻るので分岐を右折します。
しばらく緩やかな稜線を歩きます。
2016年05月07日 10:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 10:20
しばらく緩やかな稜線を歩きます。
ここの稜線から沢に下ります。
2016年05月07日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ここの稜線から沢に下ります。
上りのルート、不動岳の岩場が対岸から見えました。
2016年05月07日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 10:32
上りのルート、不動岳の岩場が対岸から見えました。
左の穴 or 右の木を選択。
低い姿勢は疲れるので、今回は木を下りました。
2016年05月07日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 10:41
左の穴 or 右の木を選択。
低い姿勢は疲れるので、今回は木を下りました。
朝の分岐点に戻ってきました。
2016年05月07日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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朝の分岐点に戻ってきました。
野営場に到着。
土曜だというのに車は少ないですね〜
お疲れ様でした!
2016年05月07日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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野営場に到着。
土曜だというのに車は少ないですね〜
お疲れ様でした!
撮影機器:

感想

本日も新潟県内の山に登る予定でしたが、朝から昼頃まで前線の影響を受けそうな空模様。
ゴールデンウィークも終盤なので、青空を感じながら歩きたいと思い、急遽、関東まで出ることにしました。
目的地は、武尊のほかに袈裟丸山や白砂山、妙義山も候補に入れていましたが、沼田IC近くのPAで雲の動きを確認し、一番近そうな武尊山にしてみました。

武尊山の登山ルートは色々ありますが、「眺望も良くて変化に富んだコースが良いかな」ということで、川場谷野営場から周回登山し、せっかくなので鎖場なども立ち寄ってみようと考えました。

序盤は、南側の前線の影響を少し受けて、風がやや強く、山頂付近は雲がかかる場面もありましたが、家ノ串山を過ぎたあたりから天候も良くなり、流石は百名山と言わんばかりのダイナミックな山容に息を呑みました。
また、川場剣ヶ峰北側の岩稜の上から眺める武尊山の眺望も最高で、午前中だけでしたが、充実感が半端ない山行でした。

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