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記録ID: 871884
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

男体山

2016年05月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:29
距離
8.9km
登り
1,216m
下り
1,206m

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:51
合計
7:09
7:21
7:21
61
8:22
8:22
62
9:24
9:34
55
10:29
11:00
3
11:03
11:07
1
11:08
11:08
38
11:46
11:46
47
八合目
12:33
12:34
25
六合目
12:59
13:04
46
13:50
13:50
9
13:59
二荒山神社中宮・登山者用駐車場
天候 曇り、時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二荒山中宮登山者専用駐車場に駐車しました。
6:50に到着し、私たちで第一駐車場(約15台駐車可)が満車になりました。
コース状況/
危険箇所等
登山届は、二荒山神社中宮の男体山登山受付にて。
入山料500円/人

ルートが非常に明確で、道迷いの危険性は低い。

○二荒山神社中宮〜三合目
樹林帯の歩き。
露出した土が滑り易くなっている箇所がある。

○三合目〜四合目
林道歩き。
三合目から林道の途中まで山道を歩かれる方がいらっしゃいますが、山は神社の持ち物で、神社はそこを歩くことを許可されていません。
また、山体保護、植生保護の観点からも適切な行為とは思えません。
林道を歩くようにしましょう。

○四合目〜五合目
樹林帯の歩き。
露出した土が滑り易くなっている箇所がある。

○五合目〜八合目
露岩の道。
濡れた石は滑りやすい。
また濡れた木の根も滑りやすい。
また、浮石もあります。
斜度もそこそこあるので、注意して歩かれたい。

○八合目〜九合目
樹林帯の歩き。
露出した土が滑り易くなっている箇所がある。

○九合目〜山頂
砂礫の道
歩き難い。
二荒山神社中宮
麓はもう石楠花の盛り
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麓はもう石楠花の盛り
入山料を払って入山します
2
入山料を払って入山します
一合目
三合目まで土が露出している箇所は滑りやすい
1
一合目
三合目まで土が露出している箇所は滑りやすい
倒木
太くて立派

この倒木の右方向に二合目の標石がありました
(下山時に確認)
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倒木
太くて立派

この倒木の右方向に二合目の標石がありました
(下山時に確認)
三合目
ここから四合目までは林道歩き
三合目
ここから四合目までは林道歩き
三合目の標石
林道には桜が残っていました
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林道には桜が残っていました
四合目
ここから山道
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四合目
ここから山道
四合目の標石

鳥居の後ろにあります
四合目の標石

鳥居の後ろにあります
中禅寺湖が見えました
今日は良い天気ではありません
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中禅寺湖が見えました
今日は良い天気ではありません
五合目の標石
ここから露岩が目立つようになります
浮石注意
五合目の標石
ここから露岩が目立つようになります
浮石注意
樹林帯を暫し歩くと
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樹林帯を暫し歩くと
所々で開けて眺めが得られます
ここから暫くは、露岩の道

今日も雲が低い
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所々で開けて眺めが得られます
ここから暫くは、露岩の道

今日も雲が低い
六合目の標石

岩に埋もれた六合目の標示の上にありました
六合目の標石

岩に埋もれた六合目の標示の上にありました
七合目の標石
避難小屋があります
七合目の標石
避難小屋があります
鳥居を潜って
八合目の標石
八合目は、瀧尾神社
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八合目は、瀧尾神社
露岩の道もそろそろ終わり
2
露岩の道もそろそろ終わり
九合目の標石
樹林帯の道を越えると
樹林帯の道を越えると
砂礫の道
そして奥宮
前回も眺めが悪かったけど、今日はもっと悪い
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前回も眺めが悪かったけど、今日はもっと悪い
ステンレス製の剣を漸く見ることができました
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ステンレス製の剣を漸く見ることができました
三角点
山頂は7℃
寒いので下山します
2
三角点
山頂は7℃
寒いので下山します
途中でスミレや
キジムシロ
二合目の標石を見つけました

標石全クリアです
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二合目の標石を見つけました

標石全クリアです
一合目まで降りてきました
1
一合目まで降りてきました
養殖の白根葵を見ました
もう盛りは過ぎています

日光産は、鹿が食べつくして絶滅したとか・・・
これは、北海道産だそうです
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養殖の白根葵を見ました
もう盛りは過ぎています

日光産は、鹿が食べつくして絶滅したとか・・・
これは、北海道産だそうです
中宮のツツジが満開でした
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中宮のツツジが満開でした
今日も楽しい山行でした
9
今日も楽しい山行でした

感想

男体山へ行ってまいりました。
2012年に登って以来、2回目の男体山です。
前回同様天候には恵まれず、眺めも望めず、花の時期でもありませんでしたが、気分の良い直登ができました。

下山は、男体山に何度も登っておられる方とご一緒になり、男体山、二荒山神社について大変興味深い薀蓄を聞かせて頂いきました。
プチ男体山博士・・・には成れませんでしたが、大変勉強になりました。

今日も楽しい山歩きでした。

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