新緑の武甲山〜小持山〜大持山周遊
- GPS
- 05:55
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,249m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場に登山ポスト有 |
その他周辺情報 | 武甲温泉(¥800:土日祝) http://www.buko-onsen.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1
Tシャツ 1
ソフトシェル 1
タイツ 1
ズボン 1
靴下 1
グローブ 1
防寒着 1
雨具 1
ゲイター 1
日よけ帽子 1
靴 1
ザック 1
ザックカバー 1
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
飲料 1
ガスカートリッジ 1
コンロ 1
コッヘル 1
ライター 1
コンパス 1
ヘッドランプ 1
予備電池 2
GPS 1
筆記用具 1
日焼け止め 1
ロールペーパー 1
携帯 1
時計 1
サングラス 1
ストック 1
カメラ 1
ポール 1
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感想
相方が14日に登山しようと言うことで、近場の秩父の名峰「武甲山」にしました。
往復では物足りないので、縦走気分が味わえる小持、大持の周遊コースにしました。
自宅を5時出発。
登山口に7時過ぎに到着。
準備して7時半に登山開始。
登山口にあった登山案内地図では山頂が52丁目担っているようです。
ここ登山口(一の鳥居)が1丁目。
歩いていると○×丁目といった石碑があり、目安になって良いんですが、
何かその石碑に記載されている丁目が年齢に思えてきて、登るに連れ、
山頂には近づくが年齢が一つ増えるという複雑な心境になりました。
不動滝にて水を補給。
山頂近くのトイレ用水を持っていってくださいとの案内があり、
我々も協力しました。荷が重くなったことを感じながら、歩を進めます。
大杉広場を越えた辺りから、過ぎに混じって、
鮮やかな新緑を彩った樹木が多くなってきます。
山頂に近づくと石灰岩のような岩が多くなって、ルート以外は発掘作業のため
歩行禁止になっていました。
51丁目の神社がある広場にトイレがあったんですが、
使用禁止になっていました。
持ってきた水は神社横のマンホールを空け、水を入れました。
いよいよ、残り1丁目です。
山頂に到着。
霞んでいて、展望は残念でしたが、記念写真を撮り、
小持、大持方面に向います。
こちらのコースは杉よりも落葉樹が多く、新緑が綺麗でした。
また、普段見ている武甲山の姿とは違った姿が眺められて、新鮮でした。
小持山までダウン&アップで小持山を過ぎ、
大持山直前でシャリばて。
バナナを1本補給して、両神山の展望が良い場所でランチタイム。
武甲山と同等な標高の大持山に到着。
ここで、靴紐を締めなおし、下山開始。
気持ちの良い新緑の散歩道を行きますが、
ある場所から、急坂の下りをやり過ごし、妻坂峠に到着。
そこから30分下ると一の鳥居に到着。
無事、生還。
武甲温泉に向う途中、延命水なる湧き水に立ち寄り、
登山靴、ストックを洗い、空になった水筒とペットボトルに水を汲み、
武甲温泉に浸かり、帰宅。
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