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Yamareco

記録ID: 873102
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

孤高のブナへ−中倉山−

2016年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
ちゃりんこ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
10.7km
登り
885m
下り
882m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:06
合計
6:42
8:26
86
スタート地点
9:52
9:53
108
11:41
11:50
5
11:55
12:10
10
孤高のブナ
12:20
13:00
75
昼寝
14:15
14:16
47
15:03
15:03
5
15:08
ゴール地点
山旅ロガー使用
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銅親水公園(あかがねしんすいこうえん)駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
山と高原地図には登山道記載ありません。
危険箇所は特になし。
おはようございます。
「孤高のブナ」に逢いに中倉山を目指します。
朝はガスがかかっていた
2016年05月15日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 8:41
おはようございます。
「孤高のブナ」に逢いに中倉山を目指します。
朝はガスがかかっていた
銅親水公園に駐車し、歩いて通行停めのゲートを進む
2016年05月15日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 8:42
銅親水公園に駐車し、歩いて通行停めのゲートを進む
キジが横切る
2016年05月15日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 8:46
キジが横切る
だんだんガスがとれてきた
2016年05月15日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 8:47
だんだんガスがとれてきた
直進すると松木渓谷へ。
左方向へ行き川を渡る
2016年05月15日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 8:51
直進すると松木渓谷へ。
左方向へ行き川を渡る
仁田元川沿いを歩きます
2016年05月15日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 8:52
仁田元川沿いを歩きます
亜硫酸ガスの爪痕を眺める
2016年05月15日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 8:56
亜硫酸ガスの爪痕を眺める
ミヤコグサ
2016年05月15日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 9:02
ミヤコグサ
導水管の橋下をくぐった
あれを渡れば駐車場まで近道なんだけど、渡っていいものなのかな?
※歩いている方がいたので、帰りは使わせて頂きました
2016年05月15日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 9:19
導水管の橋下をくぐった
あれを渡れば駐車場まで近道なんだけど、渡っていいものなのかな?
※歩いている方がいたので、帰りは使わせて頂きました
しばらくは林道歩き
2016年05月15日 09:15撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 9:15
しばらくは林道歩き
...けっこう歩きます
2016年05月15日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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...けっこう歩きます
このケルンが中倉山の取り付き点
2016年05月15日 09:51撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 9:51
このケルンが中倉山の取り付き点
すばらしい新緑の登山道なのは意外だった
2016年05月15日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 10:03
すばらしい新緑の登山道なのは意外だった
ヤマツツジとのコントラスト
2016年05月15日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 10:04
ヤマツツジとのコントラスト
このケルンは右へ。
ここから稜線にのる雰囲気だ
2016年05月15日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 10:48
このケルンは右へ。
ここから稜線にのる雰囲気だ
植生が変化し、雰囲気がちょっと変わりました
2016年05月15日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 10:55
植生が変化し、雰囲気がちょっと変わりました
ちょっと休憩...
本日も熊スタイル
なぜかザックもズボンもシェルも帽子も黒になっちゃった^^;
2016年05月15日 10:58撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 10:58
ちょっと休憩...
本日も熊スタイル
なぜかザックもズボンもシェルも帽子も黒になっちゃった^^;
シロヤシオ!!
2016年05月15日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:08
シロヤシオ!!
純白が美しい〜〜〜^^
2016年05月15日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:08
純白が美しい〜〜〜^^
樹林帯が途切れると正面(左上)に男体山!
下には松木渓谷が。痛々しい
2016年05月15日 11:15撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 11:15
樹林帯が途切れると正面(左上)に男体山!
下には松木渓谷が。痛々しい
山肌には植林した緑
人間が起こした恐ろしい爪痕に複雑な心境だ
2016年05月15日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:22
山肌には植林した緑
人間が起こした恐ろしい爪痕に複雑な心境だ
あの黒い土のようなものは製錬過程で発生したカラミの捨て場の山。
明治35年、煙害に苦しめられた住民は村を捨て、立ち去った。
まさしく「負の遺産」でしょう
2016年05月15日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:22
あの黒い土のようなものは製錬過程で発生したカラミの捨て場の山。
明治35年、煙害に苦しめられた住民は村を捨て、立ち去った。
まさしく「負の遺産」でしょう
煙害により緑を奪われた事で造られた森林限界のような稜線歩きとなる
2016年05月15日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
7
5/15 11:24
煙害により緑を奪われた事で造られた森林限界のような稜線歩きとなる
ノビタキ
2016年05月15日 11:28撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 11:28
ノビタキ
ミツバツチグリ?
2016年05月15日 11:30撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/15 11:30
ミツバツチグリ?
葉には粗い鋸歯がある
この手の花は同定困難ですたい。
2016年05月15日 11:30撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 11:30
葉には粗い鋸歯がある
この手の花は同定困難ですたい。
まるでアルプスの様な稜線...
2016年05月15日 11:31撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 11:31
まるでアルプスの様な稜線...
美しい色をしたミツバツツジ
2016年05月15日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:32
美しい色をしたミツバツツジ
1,500m満たない標高でこの景色
2016年05月15日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:38
1,500m満たない標高でこの景色
中倉山へ到達
2016年05月15日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:42
中倉山へ到達
もの凄い風切り音を発して飛行するのは...
2016年05月15日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:39
もの凄い風切り音を発して飛行するのは...
まさかまさかのアマツバメ!!
何故ここに!?渡りの途中だったようだ
鳥類最速で、飛行速度は160km以上になるという
2016年05月15日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:40
まさかまさかのアマツバメ!!
何故ここに!?渡りの途中だったようだ
鳥類最速で、飛行速度は160km以上になるという
なかなか可愛らしい標識でした
2016年05月15日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:43
なかなか可愛らしい標識でした
「孤高のブナ」に逢いに、先の稜線へ向かう
2016年05月15日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:46
「孤高のブナ」に逢いに、先の稜線へ向かう
遠く中央には皇海山
そのすぐ左には庚申山
2016年05月15日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:47
遠く中央には皇海山
そのすぐ左には庚申山
稜線を歩く登山者。
すごい迫力
2016年05月15日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:49
稜線を歩く登山者。
すごい迫力
山頂から5分もせずに、そのブナは立っていました
2016年05月15日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:49
山頂から5分もせずに、そのブナは立っていました
なんて存在感のある木だろうか...
2016年05月15日 11:45撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 11:45
なんて存在感のある木だろうか...
登山口からここまで、ブナの木は1本として見かけなかった。
2016年05月15日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:55
登山口からここまで、ブナの木は1本として見かけなかった。
樹齢100年以上。
煙害に負けず生き抜いた孤立の木です
2016年05月15日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:55
樹齢100年以上。
煙害に負けず生き抜いた孤立の木です
本当に絵になる
2016年05月15日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:56
本当に絵になる
このブナには地衣類が付いていました
2016年05月15日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:58
このブナには地衣類が付いていました
空気が綺麗だという目安にもなると言われている。
足尾の傷跡も、自然の力で快復に向かっているのだろうか
2016年05月15日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:59
空気が綺麗だという目安にもなると言われている。
足尾の傷跡も、自然の力で快復に向かっているのだろうか
いつまでも立っていてほしいと思ってしまいますね
2016年05月15日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 12:00
いつまでも立っていてほしいと思ってしまいますね
娘がお留守番しているので、この先の稜線へは、また次回としましょうか
2016年05月15日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 12:02
娘がお留守番しているので、この先の稜線へは、また次回としましょうか
2016年05月15日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 12:03
「孤高のブナ」に逢えて、満足しました
中倉山へ戻ります
2016年05月15日 12:00撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 12:00
「孤高のブナ」に逢えて、満足しました
中倉山へ戻ります
2016年05月15日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 12:06
天気が良くて気持ちいい〜 
食事して、恒例のお昼寝タイム
紫外線の防御も完璧です
2016年05月15日 12:36撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 12:36
天気が良くて気持ちいい〜 
食事して、恒例のお昼寝タイム
紫外線の防御も完璧です
目の前をアマツバメが飛び交う
広東料理の高級食材である燕の巣は、この種族の巣みたいです
飛行性能に特化したため足は退化し、歩く事や枝に止まることも出来ないため、生涯のほとんどを空中で過ごすという。
2016年05月15日 15:52撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 15:52
目の前をアマツバメが飛び交う
広東料理の高級食材である燕の巣は、この種族の巣みたいです
飛行性能に特化したため足は退化し、歩く事や枝に止まることも出来ないため、生涯のほとんどを空中で過ごすという。
1時間ほど休んでから、下山します
2016年05月15日 13:18撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 13:18
1時間ほど休んでから、下山します
シロヤシオ
2016年05月15日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 13:31
シロヤシオ
登りでは気付かなかったクワガタソウがたくさん咲いていました
2016年05月15日 13:41撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 13:41
登りでは気付かなかったクワガタソウがたくさん咲いていました
キケマン
2016年05月15日 13:57撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 13:57
キケマン
無事下山
2016年05月15日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 14:20
無事下山
ジシバリ
2016年05月15日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 14:20
ジシバリ
最後までいい天気でした
2016年05月15日 14:43撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 14:43
最後までいい天気でした
また来ます
2016年05月15日 14:58撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/15 14:58
また来ます
また逢いに来ます。
2016年05月15日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
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5/15 11:57
また逢いに来ます。

感想

明治時代に日本で初めての鉱毒公害事件を起こした栃木県の足尾銅山

なんとここだけで国内の1/3もの量の銅を採掘したとも云われる大鉱脈で、炭鉱のトンネル総距離は1,200kmもの長さに達しているという(驚)これは、東京から札幌へ行ける距離だ。

しかし、採掘した鉱物から銅の抽出を行い、製錬した際に有毒物質である亜硫酸ガスが発生し、山からは緑を奪い、川の水を汚染し、周囲には壊滅的な痛々しい爪痕を残した。
ここで生活をしていた人々にも甚大な被害をもたらし、田畑は死に水は真っ赤な毒水となり、病人も続出した。
人々は故郷を捨て、松木村、仁田元村、久蔵村と相次いで廃村となる。
これほどまでに大きな事件にもかかわらず、鉱山会社からは正確な被害内容はついに公表されなかった…

その後も精錬所の操業は続き、1980年代まで鉱毒物質は垂れ流され続けた。
2016年現在も、その影響は残っている。

荒廃した足尾の森林を復元するため、植林事業や治山工事が必死に行われている。

5年前に松木渓谷に立ち寄ったときに、植林事業に携わる方々から鉱毒事件の話を聞いたことがあった。
大量のカラミの堆積場を見て、恐ろしさを覚えた。

しかし、亜硫酸ガスを直撃し枯れ果てた山の稜線に、たった1本のブナが煙害に耐えて屹立しているという。
樹齢は100年を越え、足尾の悲惨な歴史を見続けた「孤高のブナ」は、今なおそこで生き抜いていたのだ。

稜線にそびえていたそのブナは、力強くも見え、憂いのあるようにも見えた。
なんとも美しい存在でした。

http://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/feature/CO004130/20131102-OYT8T01223.html
↑読売新聞の記事「孤高のブナ」

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コメント

孤高のブナ〜☆
bicycle さん こんにちわ

中倉山へ行かれたのですね
わたしはまだ行ってないです
ここ最近はレコでもネットでも人気で、森林限界を超えた山の雰囲気で、アルプスに似ているとか孤高のブナで有名に〜
わたしは行きたいようななんか目を背けたいような…
小さい頃はかなりのはげ山でした…

bicycleさんは純粋に負の遺産を理解し、ブナの生命力を感じるため、登られて来て、勉強になります〜
あ、全身真っ黒で、ザックまで黒い〜、蜂は黒いのをめがけて来るというから、隠れ蓑状態ですね〜happy02
2016/5/16 9:36
まきびとさん^^
こんにちは!ご訪問ありがとうございます

ここは普通の登山気分で行く山とはちょっと毛色の違う場所ですよね〜
僕は広島県出身の兵庫県育ちだったので、足尾の鉱毒事件はほとんど無知でした。
5年前に松木渓谷に家族で立ち寄った際に、森びとプロジェクトの方達の植林事業に参加したことがあり、その時初めて足尾鉱毒事件の詳しい内容を知りました。

以来、この土地に興味を持って何度かお邪魔しています。
知れば知るほど痛々しい歴史がある足尾。
まきびとさんの幼少期は、一層痛々しい状況だったんですね

中倉尾根は、はっきりいって違和感だらけの稜線でした
森林限界でないのに標高2,500m以上に立っているような風景。
人工的に植えられた緑が、根づく前に土砂崩落していたり、砂礫になっている山の斜面。
未だ赤色の水が滞留している川の水。
人間の力は、ある意味凄いけど怖いと思いました

そんな禿げた稜線に1本だけ、奇跡のように屹立しているブナの木の前に立つと、
喜びとも哀しみとも、なんとも言えない感情を覚えました
足尾の歴史を見守り続けた大木...
まきさんも、機会があったら是非逢いに行ってみてくださいm(_ _)m


ちなみに全身真っ黒ですが、狙ったわけじゃなくて本当に気が付いたらこんなバランスになってました
本当、蜂さんの的になっちゃいますね〜crying
次回は全身白くしてみようかしら
2016/5/16 18:58
ブナの木
この木見に行きたかったんですよ
山友にも言ったんですが、イチゲさんの写真が(すでに拍手を送るに上がっていらしゃいます)冬のこの木なんです。レコにも挙がっていて。

冬とはまた違った雰囲気でいいですね。

写真の腕がめきめき上がっていいるようで、花とかすごく綺麗です。
それにツバメ!! 素晴らしいですね。
山って色々な楽しみ方がありますね
紫外線アレルギーかわいそう
2016/5/16 14:38
ぴ〜ちさん^^
お!知ってましたね〜^^
今日、ダムちんにこの木の話をしても、全くといっていいほど無関心でした(瀑)
熱く語ったのに、1時間後には「ところでかなちゃんは昨日なにしてたん」だってshock
まぁ、それがダムちんのいいところ...でしょうか

ichigeさん、僕も知っていますよ^^
レコでもちょいちょいコメのやりとりをさせてもらっています。
このブナには、秋にも冬にも会ってみたいなぁ〜と思います。

歴史に景色に生き物に、山の楽しみは無限ですね!
ひとつの山でもたくさんの楽しみ方がありますよね^^

紫外線だけは楽しくありませんが...
けど雨やガスよりはいいけど

コメントありがとうございました〜
2016/5/16 19:05
Re: ぴ〜ちさん^^
へ〜
byちゃんにもそうなの??
私だけにかと思ってた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2016/5/17 18:45
初めましてm(__)m
taka0129と言います。
同じ日に登られていたのですね〜
自分が登った時は…霧の中でした…
今の時期…新緑が素敵な中倉山です(^^)
足尾山塊大好きなので、中倉山のレコ見るとついお邪魔しちゃいます(笑)
素敵な山旅だったみたいで良かったですね♪♪

素敵な写真&レコ楽しんで拝見させてもらいました。
お疲れさまでしたm(__)m
2016/5/16 17:07
taka0129さん、初めまして!
ご訪問&コメントありがとうございます!!

僕は、taka0129さんが02月14日にUPされた中倉山のレコで、この山とブナを知ったんですよ
勝手ながら、「お気に入り」にもその時に登録させて頂きました

もともと足尾の歴史には興味があったものの、登山的には備前楯山くらいしか歩いたことが無くて、中倉山は知りませんでした。

takaさんのレコのお陰で、この素晴らしい山塊を知る事が出来て、感謝しておりますm(_ _)m
また、ここにはお邪魔させて頂きます。
今回は稜線まで直登されているんですね〜
また歩きたいルートとなりました
2016/5/16 19:13
bicycleさんこんばんわ
そうだったんですか〜
お気に入り登録ありがとうございますm(_ _)m

マイナーな足尾山塊ですが…自分は素敵な場所だと思っています🍀毎回気の向くままレコ書いてる感じですが…訪問していただけたら嬉しいです(^-^)
中倉尾根と備前楯山だけでも、素晴らしいルートありますので、また来てください。

自分栃木県くらいしか歩いてないので…他の素晴らしい山々もbicycleさんみたいに歩きたいと思っています♪( ´▽`)
2016/5/16 19:43
takaさん、また行きますよ^^
ふたたびご訪問、ありがとうございます

僕もこの山塊はとても素敵だと思います。
金属を多く含む岩とか好きですし、炭鉱集落跡地とかにも何度かお邪魔しております。

銀山平のあたりで、明治初期に使われていたコバルトブルーの古いガラス瓶が集落跡に捨てられていて、それを1日中探し回って見つけた宝物が僕のヤマレコのプロフ写真です(笑)ちょっとマニアックな登山道とか沢山ありそうですね

もし、ご機会があればここに詳しいtakaさんにご一緒させていただき、どっぷりと歩いてみたいです。
2016/5/16 20:27
山と高原地図にルートが載ってない山
8日、友人が登り絶賛してました。
ただ山と高原地図にルートが載ってないので「どうしたもんじゃろの〜」と思っていました。
bicycleさんのログ参考にさせて頂きます😊
2016/5/16 17:29
yasubeさん^^
こんばんは〜

いや〜蝶ヶ岳の写真には惚れましたよ
いまだにレコにちょいちょいお邪魔しては溜め息ついております(笑)

中倉山は、地図にルートありませんが、踏み跡やテープなどはしっかりしていましたよ
ただ、林道歩きから中倉山への取りつき点(登山口)に標識などがなくてケルンだけなので
見逃さないように注意が必要です。

鉱毒事件の影響があちこちに遺っていて、絶景ともなんとも言い難い稜線ですが、歩いてみる価値は十分にあります。
2016/5/16 19:21
プロフィール画像
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