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Yamareco

記録ID: 876353
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

【鈴鹿】イブネ日和! 朝明〜お金明神〜イブネ〜佐目峠テン泊

2016年05月18日(水) 〜 2016年05月19日(木)
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:01
距離
20.5km
登り
1,599m
下り
1,605m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:32
休憩
2:25
合計
8:57
6:59
96
8:35
8:39
29
9:08
9:25
18
9:43
9:43
30
10:13
10:43
24
11:07
11:19
11
11:30
12:17
8
12:25
12:42
35
13:17
13:18
15
13:33
13:34
4
13:38
13:40
48
14:28
14:39
37
15:16
15:17
12
15:29
15:30
8
15:38
15:39
11
15:50
15:50
6
15:56
宿泊地
2日目
山行
4:22
休憩
0:42
合計
5:04
7:24
26
宿泊地
7:50
7:53
2
8:34
8:45
17
9:02
9:04
31
9:35
9:35
41
10:16
10:38
107
12:25
12:28
0
12:28
ゴール地点
※覚書き・キーワード
伏木谷、曙滝、下水晶谷、大瀞、お金明神、お金峠、コリカキ場、谷尻谷、ワサビ峠、クラシジャンダルム、佐目峠:さめとうげ、甲津畑:こうずはた、黄和田:きわだ、杠葉尾:ゆずりお
雨乞岳:(18日)日の入り19:00 (19日)日の出4:41

今回の山行きで使用した渡渉用ワラジの日記は下記リンクをどうぞ
http://www.yamareco.com/modules/diary/72932-detail-95913
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷有料駐車場(¥500)
コース状況/
危険箇所等
【朝明〜中峠】伏木谷沿いは急な道。所々分かりにくいので注意。曙滝の見所あり。
【中峠〜大瀞】下水晶谷沿いの道で雰囲気が良い。大瀞付近の神崎川渡渉は水量が多いと難しい。最初から靴を脱いでズボンをまくって水の中を渡った方が無難かも。
【お金明神】お金谷沿いを登っていくが、お金の塔への分岐が分からなかった。谷を離れて支尾根に乗ったら、西へ進めば「お金峠」、東へ急降下すれば「お金の塔」に着きます。
【お金峠〜クラシ】アップダウンを繰り返しながらの登り。ワサビ峠を過ぎてからの痩せ尾根は油断しない様に。クラジャンは登りであれば特に問題なし。
【佐目峠〜御池鉱山旧跡】沢沿いを渡渉しながらの下り。テープ指標を探しながら歩く。
【ブナ清水〜児玉山荘:池の尾】ルートファインディング要。特に下りは注意が必要。ヤセ尾根に岩場があって転落注意。できれば登りで歩きたい。

※今回全行程においてヤマビルは見ませんでした。小鹿とタヌキには会いました(^^

詳細は下記リンクをクリックしてご覧ください。
前編:http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2016-05-21
後編:http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2016-05-21-1
その他周辺情報 アクアイグニス内・片岡温泉¥600
朝明渓谷の有料駐車場 
1泊すると伝えておきました¥500
2016年05月18日 06:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 6:20
朝明渓谷の有料駐車場 
1泊すると伝えておきました¥500
道路沿いにあったタニウツギ 主に日本海側の植物です
2016年05月18日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
5/18 7:10
道路沿いにあったタニウツギ 主に日本海側の植物です
砂防学習ゾーンだったかな? 7年前来た時には、たしか小屋の横に水車がありましたが今はなし
2016年05月18日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 7:22
砂防学習ゾーンだったかな? 7年前来た時には、たしか小屋の横に水車がありましたが今はなし
朝明川を渡渉して中峠へ
2016年05月18日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 7:27
朝明川を渡渉して中峠へ
曙滝 今日は水量豊富で滝壺には虹が架かっていました
2016年05月18日 07:56撮影 by  CX6 , RICOH
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5/18 7:56
曙滝 今日は水量豊富で滝壺には虹が架かっていました
先々週歩いた釈迦ヶ岳をバックに伏木谷沿いを登る
2016年05月18日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/18 8:25
先々週歩いた釈迦ヶ岳をバックに伏木谷沿いを登る
中峠到着
2016年05月18日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/18 8:39
中峠到着
赤いアセビの新芽がまるで花の様です
2016年05月18日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 8:42
赤いアセビの新芽がまるで花の様です
釈迦ヶ岳を背に、まだ行ったことがない水晶岳を往復します
2016年05月18日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 8:45
釈迦ヶ岳を背に、まだ行ったことがない水晶岳を往復します
シロヤシオの葉っぱ
葉が5枚輪生しているので別名”五葉ツツジ” 赤い縁取りがおしゃれ
2016年05月18日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/18 8:50
シロヤシオの葉っぱ
葉が5枚輪生しているので別名”五葉ツツジ” 赤い縁取りがおしゃれ
水晶岳到着
バックは釈迦ヶ岳 御在所岳も良く見えます
「千草越・953.79m」三等三角点あり
2016年05月18日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 9:09
水晶岳到着
バックは釈迦ヶ岳 御在所岳も良く見えます
「千草越・953.79m」三等三角点あり
再び中峠に戻って、今度は西に向かって下水晶谷沿いを下ります。前方に見えているのは銚子ヶ口。
2016年05月18日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/18 9:44
再び中峠に戻って、今度は西に向かって下水晶谷沿いを下ります。前方に見えているのは銚子ヶ口。
支谷を何度か渡渉しながらの下り
2016年05月18日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/18 9:55
支谷を何度か渡渉しながらの下り
しばらく下ると大瀞橋 折れ曲がって今にも落ちそう
2016年05月18日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:13
しばらく下ると大瀞橋 折れ曲がって今にも落ちそう
真下を覗くと神崎川 エメラルドグリーンの淵が美しい!
2016年05月18日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:12
真下を覗くと神崎川 エメラルドグリーンの淵が美しい!
鉄橋は通行禁止なので、支谷を下って神崎川に降りて渡渉します。万全を期して滑り止め装着。モンベルのグリッパーと、昨年自作したオーバーワラジです^^
2016年05月18日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:28
鉄橋は通行禁止なので、支谷を下って神崎川に降りて渡渉します。万全を期して滑り止め装着。モンベルのグリッパーと、昨年自作したオーバーワラジです^^
今日の神崎川は水量が多く、岸壁をへつって少し上流へ
2016年05月18日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:30
今日の神崎川は水量が多く、岸壁をへつって少し上流へ
自分で言うのもなんですが、これはスグレモノ!全く滑りません。装着がちょっと面倒ですが…
2016年05月18日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:33
自分で言うのもなんですが、これはスグレモノ!全く滑りません。装着がちょっと面倒ですが…
相棒は渡渉中にバランス崩してドボン!:-o やっちまった〜 今回は荷物が重かったからね^^; ずぶ濡れになりながらも必死に渡っているところ
2016年05月18日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:34
相棒は渡渉中にバランス崩してドボン!:-o やっちまった〜 今回は荷物が重かったからね^^; ずぶ濡れになりながらも必死に渡っているところ
落ちかけた鉄橋と大瀞
2016年05月18日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:38
落ちかけた鉄橋と大瀞
神崎川から急な岸壁をよじ登り左岸へ。踏み跡を下流に向かって歩きます。途中の道沿いには窯跡が2個所あった。
2016年05月18日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 10:59
神崎川から急な岸壁をよじ登り左岸へ。踏み跡を下流に向かって歩きます。途中の道沿いには窯跡が2個所あった。
裏側の白い気孔帯が「W」状なのがアスナロの特徴
2016年05月18日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:06
裏側の白い気孔帯が「W」状なのがアスナロの特徴
お金谷を渡って、左岸を上流に少し進んでから右上へ
2016年05月18日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:16
お金谷を渡って、左岸を上流に少し進んでから右上へ
お金峠への分岐地点は左(西方向)へ入ります。
2016年05月18日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:18
お金峠への分岐地点は左(西方向)へ入ります。
途中の分岐がわからず、塔ノ峰から東へ続く支尾根を歩いて「お金の塔」に着きました。こんなところにあったんだ!
2016年05月18日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:48
途中の分岐がわからず、塔ノ峰から東へ続く支尾根を歩いて「お金の塔」に着きました。こんなところにあったんだ!
ダイヤモンド天狗
2016年05月18日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:51
ダイヤモンド天狗
名前からして鉱山関係者に信仰されていたのでは?とのこと。ここはお金明神の奥宮で、現在は里宮に合祀されているそうです。お金谷から写真の場所に出てくる予定でしたが、分岐が分からなかった。
2016年05月18日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 11:52
名前からして鉱山関係者に信仰されていたのでは?とのこと。ここはお金明神の奥宮で、現在は里宮に合祀されているそうです。お金谷から写真の場所に出てくる予定でしたが、分岐が分からなかった。
急坂を登ってお金峠に到着。ここからコリカキバに下ってワサビ峠へ登り返す計画でしたが、テン泊用荷物の重量で体力の消耗はげしく、体力温存のため、中止してそのまま尾根伝いにクラシを目指すことに…
2016年05月18日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 12:32
急坂を登ってお金峠に到着。ここからコリカキバに下ってワサビ峠へ登り返す計画でしたが、テン泊用荷物の重量で体力の消耗はげしく、体力温存のため、中止してそのまま尾根伝いにクラシを目指すことに…
こんな所にスギの巨木が!江戸時代からずっとここに居るんだろうなあ。
2016年05月18日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 12:53
こんな所にスギの巨木が!江戸時代からずっとここに居るんだろうなあ。
こちらはブナ 
鈴鹿でも滋賀県側にはブナがたくさんありますね
2016年05月18日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 12:56
こちらはブナ 
鈴鹿でも滋賀県側にはブナがたくさんありますね
岩を飛び移ったり
2016年05月18日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 13:07
岩を飛び移ったり
作ノ峰 948m独標
2016年05月18日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 13:18
作ノ峰 948m独標
尾根の途中から御在所岳方面 今日はホント良く見えます!
2016年05月18日 13:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 13:26
尾根の途中から御在所岳方面 今日はホント良く見えます!
ワサビ峠到着 このあたりでワサビの栽培がされていたのかな?
2016年05月18日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 13:39
ワサビ峠到着 このあたりでワサビの栽培がされていたのかな?
峠を過ぎてしばらくするとヤセ尾根になってきました。イワカガミがいっぱいです。
2016年05月18日 13:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 13:57
峠を過ぎてしばらくするとヤセ尾根になってきました。イワカガミがいっぱいです。
極小キレット状の岩尾根を真上から。写真では伝わりませんが、左側(東側)は落ちたらアウト:-o
2016年05月18日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:02
極小キレット状の岩尾根を真上から。写真では伝わりませんが、左側(東側)は落ちたらアウト:-o
相棒は必死です[[sweat]]
2016年05月18日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:06
相棒は必死です[[sweat]]
激急斜面の岩尾根をへつる様に回り込んだらクラジャンが見えた!すぐ奥が1100m尾根の頭。
2016年05月18日 14:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:22
激急斜面の岩尾根をへつる様に回り込んだらクラジャンが見えた!すぐ奥が1100m尾根の頭。
クラジャンの登り 急ですが大丈夫
2016年05月18日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:32
クラジャンの登り 急ですが大丈夫
クラジャンを急降下すると岩の斜面が見える。標高1100m付近にある尾根の頭。
2016年05月18日 14:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:36
クラジャンを急降下すると岩の斜面が見える。標高1100m付近にある尾根の頭。
1100m尾根の登りは滑りやすく急です。濡れていたら注意が必要。
2016年05月18日 14:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:38
1100m尾根の登りは滑りやすく急です。濡れていたら注意が必要。
尾根の途中からシャクナゲと御池岳。
2016年05月18日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:47
尾根の途中からシャクナゲと御池岳。
釈迦とクラジャンをバックに登る
2016年05月18日 14:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:48
釈迦とクラジャンをバックに登る
銚子ヶ口のピーク群。面白い造りの山ですね。
2016年05月18日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:54
銚子ヶ口のピーク群。面白い造りの山ですね。
斜度が緩くなってきたらシャクナゲ尾根になりました。
2016年05月18日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 14:59
斜度が緩くなってきたらシャクナゲ尾根になりました。
この標高だと今丁度見ごろです。
2016年05月18日 15:01撮影 by  CX6 , RICOH
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5/18 15:01
この標高だと今丁度見ごろです。
さらに進むと… 何と言うことでしょう、見事なブナ林になりました!草地の雰囲気がまた素晴らしい。
2016年05月18日 15:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:13
さらに進むと… 何と言うことでしょう、見事なブナ林になりました!草地の雰囲気がまた素晴らしい。
間もなくクラシの台地に到着
2016年05月18日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:15
間もなくクラシの台地に到着
いちおうクラシの山頂にも行っておきます。
2016年05月18日 15:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:17
いちおうクラシの山頂にも行っておきます。
戻って写真右がクラシの最高点(独標1145m)で、左奥がイブネ北端。さらにその奥に東雨乞がちょっとだけ見えます。
2016年05月18日 15:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:20
戻って写真右がクラシの最高点(独標1145m)で、左奥がイブネ北端。さらにその奥に東雨乞がちょっとだけ見えます。
遠くに見える御池岳
2016年05月18日 15:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:21
遠くに見える御池岳
良く目立つクラシの一本ブナ
2016年05月18日 15:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:24
良く目立つクラシの一本ブナ
イブネの北端へ進みます。
2016年05月18日 15:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:26
イブネの北端へ進みます。
振り返ってみたクラシ方面
2016年05月18日 15:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:29
振り返ってみたクラシ方面
コケにもたくさんの花?
2016年05月18日 15:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:29
コケにもたくさんの花?
雨乞岳がドーン!
2016年05月18日 15:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:34
雨乞岳がドーン!
東方向は国見・御在所・鎌
2016年05月18日 15:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:37
東方向は国見・御在所・鎌
一応イブネの最高点(独標1160m)にも行っときます。
2016年05月18日 15:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:39
一応イブネの最高点(独標1160m)にも行っときます。
三連シロヤシオ
2016年05月18日 15:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:42
三連シロヤシオ
1000m未満では散っていたシロヤシオも、この標高だと今満開です。
2016年05月18日 15:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:41
1000m未満では散っていたシロヤシオも、この標高だと今満開です。
イブネでテン泊も良かったのですが、水場が近くて便利な佐目峠まで下ります。
2016年05月18日 15:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/18 15:51
イブネでテン泊も良かったのですが、水場が近くて便利な佐目峠まで下ります。
佐目峠のおしり岩
2016年05月18日 15:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
5/18 15:52
佐目峠のおしり岩
今宵の宿はブナの木の下^^
2016年05月18日 16:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/18 16:16
今宵の宿はブナの木の下^^
真っ先に燃料を冷却しなくちゃ! ああ〜ここまで重かった^^;
2016年05月18日 16:15撮影 by  CX6 , RICOH
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5/18 16:15
真っ先に燃料を冷却しなくちゃ! ああ〜ここまで重かった^^;
水の調達は沢で。そのままでも大丈夫だと思うけど、一応浄水器を使って濾過。
2016年05月18日 16:22撮影 by  CX6 , RICOH
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5/18 16:22
水の調達は沢で。そのままでも大丈夫だと思うけど、一応浄水器を使って濾過。
設営が一段落したらブナにカンパ〜イ!どえりゃ〜うみゃ〜!
2016年05月18日 17:05撮影 by  CX6 , RICOH
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5/18 17:05
設営が一段落したらブナにカンパ〜イ!どえりゃ〜うみゃ〜!
ヤマメシ 面倒なので麺どうぞ!:-D わかるかな〜?
2016年05月18日 17:55撮影 by  CX6 , RICOH
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5/18 17:55
ヤマメシ 面倒なので麺どうぞ!:-D わかるかな〜?
夕闇せまる峠から
2016年05月18日 18:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
5/18 18:52
夕闇せまる峠から
夕暮れの国見・御在所・鎌。 満月もお出まし。
2016年05月18日 18:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
5/18 18:55
夕暮れの国見・御在所・鎌。 満月もお出まし。
暗くなってから鈴鹿の盟主と夜空を眺める。この時間ここに居なければ味わえない風景です。
2016年05月18日 20:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
5/18 20:02
暗くなってから鈴鹿の盟主と夜空を眺める。この時間ここに居なければ味わえない風景です。
クワックワックワッ!と鳴くカエルの声を聞きながらワインでまったり。他にも色んな生き物の声が聞こえてきます。
2016年05月18日 20:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
17
5/18 20:23
クワックワックワッ!と鳴くカエルの声を聞きながらワインでまったり。他にも色んな生き物の声が聞こえてきます。
星空も撮ってみた。天の川?も見えますね。
2016年05月19日 03:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
13
5/19 3:04
星空も撮ってみた。天の川?も見えますね。
で、いきなりですが朝焼けです^^
2016年05月19日 04:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
5/19 4:31
で、いきなりですが朝焼けです^^
くたびれたご様子ですが、今日もヨロシクね〜
2016年05月19日 05:54撮影 by  CX6 , RICOH
6
5/19 5:54
くたびれたご様子ですが、今日もヨロシクね〜
名残惜しいけど、ブナに別れを告げて出発。
2016年05月19日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/19 7:25
名残惜しいけど、ブナに別れを告げて出発。
杉峠には向かわず、佐目峠から南東に流れる沢沿いを下ります。
2016年05月19日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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杉峠には向かわず、佐目峠から南東に流れる沢沿いを下ります。
何度か渡渉もあります
2016年05月19日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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何度か渡渉もあります
やがて平坦になってきた所で石階段出現
2016年05月19日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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やがて平坦になってきた所で石階段出現
御池鉱山旧跡 周辺の鉱山関係者の子ども達が通う小学校もあったと書かれています。今見ると信じられませんね。「御池」と言うのは雨乞岳の山頂にある、あの池に由来する名の様です。
2016年05月19日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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御池鉱山旧跡 周辺の鉱山関係者の子ども達が通う小学校もあったと書かれています。今見ると信じられませんね。「御池」と言うのは雨乞岳の山頂にある、あの池に由来する名の様です。
千草街道を根の平峠へと向かいます。
2016年05月19日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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千草街道を根の平峠へと向かいます。
杉峠〜コクイ谷出合間は今回初めて歩きます。けっこう危うい場所もあるんですね。
2016年05月19日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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杉峠〜コクイ谷出合間は今回初めて歩きます。けっこう危うい場所もあるんですね。
根の平峠までは神崎川を3回渡渉します。写真は一回目の地点。 
2016年05月19日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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根の平峠までは神崎川を3回渡渉します。写真は一回目の地点。 
コクイ谷出合を大きく迂回して3回目の渡渉
2016年05月19日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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コクイ谷出合を大きく迂回して3回目の渡渉
ひたすら千草街道を進んで大杉 存在感ありますね〜
2016年05月19日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ひたすら千草街道を進んで大杉 存在感ありますね〜
陽光あふれる新緑の中を行く
2016年05月19日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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陽光あふれる新緑の中を行く
根の平峠に到着
2016年05月19日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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根の平峠に到着
峠に咲いていたイワカガミ
2016年05月19日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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峠に咲いていたイワカガミ
ここから千草街道をそれてブナ清水へ
2016年05月19日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここから千草街道をそれてブナ清水へ
伊勢谷上流はけっこう急です。
2016年05月19日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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伊勢谷上流はけっこう急です。
イワカガミを縫いながら
2016年05月19日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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イワカガミを縫いながら
食料分消費したとは言っても、やはり荷物は重いし肩は痛い…
2016年05月19日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/19 10:15
食料分消費したとは言っても、やはり荷物は重いし肩は痛い…
ブナ清水に到着。伊勢谷源流の一つで水量は豊富。流れ出る水は冷蔵庫並みの冷たさです。
2016年05月19日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/19 10:17
ブナ清水に到着。伊勢谷源流の一つで水量は豊富。流れ出る水は冷蔵庫並みの冷たさです。
千草街道から良く目立つ946m独標ピークから、池の尾を使って下ります。入口が良く判らず適当に進んで尾根に入りました。
2016年05月19日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/19 10:53
千草街道から良く目立つ946m独標ピークから、池の尾を使って下ります。入口が良く判らず適当に進んで尾根に入りました。
池の尾はヤセ尾根の急降下が連続します。
2016年05月19日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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池の尾はヤセ尾根の急降下が連続します。
途中の展望地から釈迦ヶ岳
2016年05月19日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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途中の展望地から釈迦ヶ岳
岩場は慎重に下りました。それにしても息つく暇もない急降下です。ここは登りで使った方が無難な様ですね。
2016年05月19日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/19 11:20
岩場は慎重に下りました。それにしても息つく暇もない急降下です。ここは登りで使った方が無難な様ですね。
途中の分岐は伊勢谷小屋方面へ曲がらず、そのまま尾根を直進。
2016年05月19日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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途中の分岐は伊勢谷小屋方面へ曲がらず、そのまま尾根を直進。
鞍部からピークへ登り返す。虎ロープが設置されていた。
2016年05月19日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/19 11:58
鞍部からピークへ登り返す。虎ロープが設置されていた。
ピークを振り返って見たところ。
2016年05月19日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/19 12:03
ピークを振り返って見たところ。
踏み跡のわかり難い斜面を下って児玉山荘横の林道に出ました。営業を止めて久しい感じ。
2016年05月19日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/19 12:19
踏み跡のわかり難い斜面を下って児玉山荘横の林道に出ました。営業を止めて久しい感じ。
駐車場への帰り道で見かけたベニドウダン。真っ赤で小さくて可愛らしい花です。
2016年05月19日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/19 12:24
駐車場への帰り道で見かけたベニドウダン。真っ赤で小さくて可愛らしい花です。
朝明の駐車場に無事帰還しました。ここは各ルートの拠点なので平日でも結構車が停まっていました。
2016年05月19日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/19 12:28
朝明の駐車場に無事帰還しました。ここは各ルートの拠点なので平日でも結構車が停まっていました。
アフターは片岡温泉で汗を流して食事した後、四日市IC近くの酒蔵・伊藤酒造のショップ「慕蔵:ぼくら」へ。
2016年05月19日 15:56撮影 by  CX6 , RICOH
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5/19 15:56
アフターは片岡温泉で汗を流して食事した後、四日市IC近くの酒蔵・伊藤酒造のショップ「慕蔵:ぼくら」へ。
例によって今回も地酒をゲットして帰りました。今夜のお酒はまた格別だ:-D
2016年05月19日 20:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/19 20:14
例によって今回も地酒をゲットして帰りました。今夜のお酒はまた格別だ:-D

感想

このテン泊山行は昨年11月に予定していましたが天候不良で中止。すぐ冬になってしまったため、暖かくなるのを待って今回ようやく実行の運びとなりました。

次の文章は”佐目峠”について「鈴鹿の山と谷」から抜粋したものです。
「数ある鈴鹿の峠のうちでも、最も高原の雰囲気をもつすぐれた峠である。」
「この峠から御在所山、鎌ヶ岳の姿は見事である。鈴鹿の峠としては五指に入る風情を持っている。」
「峠からみる残照にかがやく山々は第一級のものである。できればテントで一泊するくらいでないと充分その魅力を知ることはできないのである。」

これは確かめてみなければ!ということでテントを張って泊まってみることにしました。最近イブネでテン泊する人が増えてきましたので情報は豊富です。しかしアルプスの整備されたテント場とは全く違うので、いざ実行するとなると多少の勇気が要りました。実際に体験してみて、「野生動物の息吹を感じながら夜を過ごしてみるのも、なかなか良いものだな」と感じました。

著者が本に書いた頃の佐目峠とは環境は全く変わってしまったのかもしれませんが、夕焼けに染まる御在所岳や鎌ヶ岳が印象に残る山行となりました。今回は風が無く、天候に恵まれたのが幸いした事を付け加えておきます。

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コメント

見事な星空
こんばんは。
行きましたね、鈴鹿満喫コース
昨日辺りで、テッパンさんがクラジャンを地点登録されていたので、これは行ったなと思っていました。
想像以上のテン泊充実ルートに拍手です。

あの星空はテン泊しないと眺めることはできませんね。
プレモル&ワインの素晴らしい夜を過ごされましたね
私はテン泊未体験なので、こんな山歩き、してみたいな〜!
クラジャン参考になりました
2016/5/20 20:47
Re: 見事な星空
こんばんはtotokさん、いつもコメントありがとうございます。
意外にもクラジャンはヤマレコに登録されていませんでした。急な斜面が2個所連続する尾根なので、クラジャンがどちらか?皆さん迷うところですが、歩いてみた限り登録地点がクラジャンに間違いないと確信して登録させて頂きました。

テン泊は、子どもの頃何でも新鮮だった様に、大人でも現代人にとってはすごく新鮮だと思います。仲の良い友達でも欠点が露わになったりして… 一度体験してみて下さい。足の遅い私達だからこそ楽しめるスタイルとも言えますけどね
2016/5/20 21:57
行きましたね
テッパンさん、こんばんは

テン泊装備でクラジャン登っちゃって大変でしたね。
イブネ台地から見ると鈴鹿の山がどれも近くでグルリと回ってみたくなりますね。
なんで燃料冷やすのかなと思いましたら、あれでしたか
格別な2日間でしたね。
2016/5/20 22:17
Re: 行きましたね
こんばんはhigurasiさん
重い…テン泊装備をなめてました その分、冷却した燃料は格別の旨さでしたけどね
イブネから眺めると、おっしゃる通り鈴鹿の山々が近いんです!どこでも行けそうなくらい… でも、私たちの体力ではイブネに着くまでにヘロヘロ
一泊じゃなかったら遭難でしたね
2016/5/20 22:35
行きましたね〜
 teppanさん、こんばんは。

 念願だったこのテン泊山行、お疲れ様でした。
そして、車でもプレモルハイクをしっかりとされ、ワイン片手に
この場所で見る星空は、さぞや綺麗だったことでしょうね。
羨ましい〜。
 特に、写真47枚目の草地にブナ林っていう構図は今までお目に
かかったことがありませんので、これは是非とも見てみたくなりました

 奥さん、災難続きですね。きっかけを、私が作っちゃいましたかね。
すみませんでした。
2016/5/20 22:26
Re: 行きましたね〜
kameさんこんばんは!
おかげさまで相棒はドボン癖が着いてしまいました… 困ったものです
たぶん本人は水浴びしたかったんでしょうね。 kameさんがきっかけかどうかは、この次のコラボ次第でしょうか?
なんて事はさておき、ブナ林は良かったですよ。皆大木ではなかったですが、こんな世界が鈴鹿にあると言うだけで素晴らしいことです。奥が深い鈴鹿、全国に向けても誇らしい山々だと思いましたよ。
2016/5/20 22:46
イブネの衛兵
teppanさんこんばんは。

良いなー、この時期のイブネは格別ですもんね。折角の機会、とても好天に恵まれて良かったです  わたしもクラジャンに訪れたいと思ってて、同じルートを辿ろうと考えていました。その際渡渉はトレランシューズで突っ込もうかなー(排水性の高い速乾なので)

泊まり良いですよね。ここだったら水も豊富で避難小屋泊まりも出来るから わたしもいつか満点の空を眺めながら一献やりたいなと思いました。お疲れさまです
2016/5/20 22:58
Re: イブネの衛兵
こんばんはカルさん
佐目峠テン泊、面白かったですよ。それも好天のおかげでしたが。
トレランシューズなら防水性は度外視で、濡れても速乾性重視はアリかと思います。
佐目峠付近は水には困りません。小屋泊まりだと、杉峠から滋賀県側を狙うってことかな? かーくんとポンさん野生に目覚めるだろうな  きっと楽しいよ!
2016/5/20 23:07
鈴鹿
teppanさん、おはようございます。

鈴鹿の沢、高原、テン泊での と盛り沢山で
充実した山旅ですね。
このコースで私が歩いた事があったのが杉峠〜上水晶谷
だけですが3回の渡渉の事を思い出し、懐かしく拝見し
ました。

大瀞〜神崎川の沢歩きは廊下であったりして、楽しそう
な場所ですね。沢の風情が見事です。
「オーバー草鞋?」自作ですか?
その手がありましたか
自分も若い頃に沢で何度か履いた草鞋ですが、
足袋(地下足袋)だったような・・・・
靴の上からだと岩に足をぶつけても、それほど痛くない
ですね。ただ濡れの問題だけですかね
あれ?スパッツ履いてるから少しなら、濡れは大丈夫
ですね

四日市の酒蔵で  Get good
「猿田彦」私も好きな特純ですね
2016/5/21 6:16
Re: 鈴鹿
おはようございますredsさん
を山で飲みたくて?テン泊してきました  
おまけにワインも担ぎあげたもんですから、まあ重いこと…
15〜16キロは数字だと大したことなさそうに思えるんですが、堪えました
若くはないことを実感できた山旅でした^^;

オーバー草鞋は昨年イブネを歩く前に自分で作ったものですが、効果は絶大でした  作る手間はありますが、好きな形や大きさにできるので、登山靴用にあつらえました。欠点は装着がちょっと面倒なのと、耐久性ですかね。材料費は安いから、ダメになったらまた作ればいいので…

特純・猿田彦は冷でも燗でもOKのコクのある酒。現在銘柄は「鈿女:うずめ」に統一されたそうですが、旧銘柄も希望する向きがあってショップに置いてあるそうです。中身は同じとのことでした。
あれっ?山の話がまるでなかった…
2016/5/21 9:16
素晴らしい
こんばんは teppanさん
 鈴鹿中央部の周回なんて最高でしたでしょう。幽玄の里。桃源郷かな?テン泊して最高の夜空を眺めながら呑むワインとビール。雰囲気を十分に味あわせていただきました。以前、私はわさび峠のところからクラシを目指す痩せ尾根をあきらめて帰りました。気持ちが弱いのですぐに諦めてしまいました。
 こんな山行をしたいものです。
2016/5/21 20:20
Re: 素晴らしい
こんばんはsireotokoさん コメントありがとうございます。

水・木の両日は天候にも恵まれ、運よく素晴らしい景色や星空を楽しむことが出来ました。
鈴鹿の山々は里に近いのですが、夜を過ごしてみるとこのエリアは隔絶された感が確かにありました。夜何もしないで過ごす時間と空間を持つ事がいかに貴重か、忙しい生活を送っていると気が付かないものなんですね。

テン泊は天気さえ良ければ楽しいものですが、重い荷物を背負って登るクラシの北尾根は疲れました。気持ちだけ若いつもりでも、体は正直ですね
2016/5/21 21:54
こんばんわ
つい最近佐目峠に水場があることに気が付きました。
写真の水場はおしり岩から少し南西へ登った東じゃないですかね
僕もテン泊のファンですが、いつも苦労するのが水関係ですね〜
テン泊は重装備がきついですが
あの自由感、自然のなかに放り出される感じ、好きです
また、夜空、天の川、ビールが最高にうまいです
2016/5/21 22:01
Re: こんばんわ
junbaderさん、こんばんは!コメントありがとうございます。
テン泊を堪能していらっしゃるご様子、いいですね〜
さて、今回の設営地点は、おしり岩から真南に70mほど下ったところです。御来光や夕焼けを見るならイブネの台地がベストですが、この佐目峠付近からの御在所もなかなかですし、沢がすぐそこなのが良いところです。テン泊でビール 最高ですね
2016/5/21 22:52
あこがれます
テッパンさん こんにちは。
秘境のテント泊 星空どえりゃー最高ですね。
でも世俗から全くかけ離れた空間どんな感じでしょうね、想像もできません。
一度こんな山行してみたいですが、到底無理なので、このアドベンチャーで秘境のレコ見てその気分にさせてもらいます。
敢闘賞は相棒さんですね、その頑張り最高に素敵です。
80,81より
2016/5/22 17:10
Re: あこがれます
こんにちは80さん81さん、コメントありがとうございます。
いやあ〜星空綺麗でした…と言いたいところですが、実は近眼なのでよく見えませんでした  後で写真見て「こんなに あったっけ?」が正直な感想です

今回は荷物が重くて二人ともヘロヘロでした。相棒に敢闘賞を頂き感謝ですm(__)m
実はここだけの話ですが、相棒は初日、2日目とも渡渉でドボン!
水も滴るいい女?を実践しておりました
でも、今回必死に頑張って歩き通したので私も褒めてあげたいです。
そして何より、テント設営してからの がどえりゃ〜旨かったです!
なにしろこの為だけ?にテント泊しているようなもんですから
2016/5/22 17:47
鈴鹿は素晴らしい
teppanさんこんにちは。
 素晴らしい場所があるんですね。鈴鹿の山並みを背景に、イブネを歩く姿はアルプスを歩いているみたい。展望がいいですね。
 テント泊での星空とプレモル・・・山の良いとこどりですね。
 久しぶりにテント泊したくなりました・・・が、体力が??
2016/5/22 18:02
Re: 鈴鹿は素晴らしい
こんにちはmorgenrot2 さん コメントありがとうございます。
おっしゃる通り鈴鹿は素晴らしいですね。このわずか50キロの山脈の中に変化に富んだ山々が詰まっています。特に近江側は沢や2次林の雰囲気が素晴らしいので気に入っています。
イブネは秘境と言われてきたそうですが、今は笹が無くなって歩きやすくなりました。訪れる人も増えて秘境とは呼べなくなりましたが、それでも鈴鹿最奥の山は静かで、今だ別世界の雰囲気を保っているようです。
テント泊といえば ですよね!重くなるので1缶だけでしたが、その旨さは格別でした。morgenrot2さんも久しぶりにいかがですか?
2016/5/22 18:23
プロフィール画像
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