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Yamareco

記録ID: 876487
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

久々の山遊びは絶景の【瑞牆山】

2016年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:51
距離
11.4km
登り
1,084m
下り
1,088m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
2:46
合計
8:51
7:19
25
スタート地点
7:44
7:47
68
8:55
8:55
122
10:57
12:16
5
12:21
12:30
41
13:11
13:29
1
13:30
13:37
20
13:57
14:21
80
15:41
16:07
3
16:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6時30分の駐車場。
まだかなり余裕あり
6時30分の駐車場。
まだかなり余裕あり
芝生広場から出発です。サツキ(ツツジ?)がきれいだね
芝生広場から出発です。サツキ(ツツジ?)がきれいだね
ここがヤマケイ分県ガイドで「迷路のような」と評された遊歩道。
ホントに迷路のようです。
ここがヤマケイ分県ガイドで「迷路のような」と評された遊歩道。
ホントに迷路のようです。
林道に出たよ
もうちょっと林道が続きます
もうちょっと林道が続きます
やっと登山道だ!
やっと登山道だ!
あら★
慌てて熊鈴を装備。
熊に出会ったら「さわがず、走らず、あとずさり」だそうです。
あら★
慌てて熊鈴を装備。
熊に出会ったら「さわがず、走らず、あとずさり」だそうです。
不動の滝、早く見たいな
不動の滝、早く見たいな
出だしからお花がお出迎え
出だしからお花がお出迎え
花崗岩の山っぽい
花崗岩の山っぽい
土の道だったり
岩の道だったり、変化に富みます。
岩の道だったり、変化に富みます。
シャクナゲも咲き始め
1
シャクナゲも咲き始め
岩壁に鎖かかってます。
もっと技術が上達したら登りたいなぁ
岩壁に鎖かかってます。
もっと技術が上達したら登りたいなぁ
お約束の巨石を支える小枝ちゃん
お約束の巨石を支える小枝ちゃん
「手すりに注意」
なぜ手すりに注意??
「手すりに注意」
なぜ手すりに注意??
渡渉します。
前日も晴れだったのに、それなりの水量です。
渡渉します。
前日も晴れだったのに、それなりの水量です。
1時間ほどでここまで登ったよ
1時間ほどでここまで登ったよ
道はこんな感じ
瑞牆山ならではの風景がさっそく木の合間から見えます。ワクワク
瑞牆山ならではの風景がさっそく木の合間から見えます。ワクワク
「手すりに注意」ふたたび
「手すりに注意」ふたたび
沢沿いの道は、この季節気持ちがいいね
沢沿いの道は、この季節気持ちがいいね
丸太橋、渡るよーん
丸太橋、渡るよーん
四度めの手すりに注意
四度めの手すりに注意
もひとつ「手すりに注意」
もひとつ「手すりに注意」
これで見納め。六度めの「手すりに注意」
これで見納め。六度めの「手すりに注意」
ここも増水したら、足元注意ですね
ここも増水したら、足元注意ですね
不動の滝、到着。
滝の音が気持ちいいね!
不動の滝、到着。
滝の音が気持ちいいね!
不動滝を越えると、傾斜がきつくなったような??
不動滝を越えると、傾斜がきつくなったような??
初のロープです
ここも渡ります。川ボチャしないように慎重に。
ここも渡ります。川ボチャしないように慎重に。
道を間違え、ここに突っ込む。
2分で気がついたけど、迷う要素皆無なのに、なぜ間違えるのか、自分
道を間違え、ここに突っ込む。
2分で気がついたけど、迷う要素皆無なのに、なぜ間違えるのか、自分
さて、また大好きなアスレチック、鎖場です。
さて、また大好きなアスレチック、鎖場です。
この山はガイドが充実していてありがたいです。
この山はガイドが充実していてありがたいです。
ここにも赤矢印
道もバリエーションに富んでいて飽きません
道もバリエーションに富んでいて飽きません
いい感じの森林浴
いい感じの森林浴
弁天岩、今回もどれか分からなかった
弁天岩、今回もどれか分からなかった
またロープです。楽しいです。
またロープです。楽しいです。
またまたロープです。頂上が近そう。
またまたロープです。頂上が近そう。
さらにロープです。もうちょっと。
さらにロープです。もうちょっと。
わぁい、あと10分で、絶景が待っている。
わぁい、あと10分で、絶景が待っている。
頂上直前の鎖場。
久々でちょっと難しかった。
頂上直前の鎖場。
久々でちょっと難しかった。
ここ、自力で足場を確保できず、見ず知らずの方にガイドしてもらって登った(写真は別の方)
ここ、自力で足場を確保できず、見ず知らずの方にガイドしてもらって登った(写真は別の方)
これを登れば、目的地です!
これを登れば、目的地です!
やったぁ!頂上!!
でも、待望の景観は、ガスが・・・・
やったぁ!頂上!!
でも、待望の景観は、ガスが・・・・
これはこれで神秘的なのですが・・
1
これはこれで神秘的なのですが・・
と、思ってたら、雲の切れ間がやってきました!
1
と、思ってたら、雲の切れ間がやってきました!
この景色見たさに登ってきたよ
この景色見たさに登ってきたよ
ジェントル・ベアちゃんも記念撮影
ジェントル・ベアちゃんも記念撮影
百名山の標識も撮っておこう
1
百名山の標識も撮っておこう
ちなみに頂上は人がいっぱいです
ちなみに頂上は人がいっぱいです
怖いけど見下ろしてみる。
怖いけど見下ろしてみる。
さて、本日のランチ。
格安ミニパンとGW土産にもらった山口銘菓
さて、本日のランチ。
格安ミニパンとGW土産にもらった山口銘菓
名残惜しけど、頂上を降りてきました。下山します。
名残惜しけど、頂上を降りてきました。下山します。
さっき見下ろした岩が横に見えます。
さっき見下ろした岩が横に見えます。
下り、結構急坂です
下り、結構急坂です
狭っ!かがまないと通れません
狭っ!かがまないと通れません
岩の上にはケルン
岩の上にはケルン
こちらのコースも鎖あり
こちらのコースも鎖あり
お約束の巨石を支える小枝ちゃん、その2
お約束の巨石を支える小枝ちゃん、その2
登りに使ったらきつそうな階段
登りに使ったらきつそうな階段
道はこんな感じ
この階段を降りたら・・・
この階段を降りたら・・・
お約束の巨石を支える小枝ちゃん、その3
ここが一番多かった
お約束の巨石を支える小枝ちゃん、その3
ここが一番多かった
もうすぐ富士見平小屋
もうすぐ富士見平小屋
ちょっとだけ渡渉
ちょっとだけ渡渉
この山は木陰が多くて良い感じです。
この山は木陰が多くて良い感じです。
富士見平小屋、着。
麓まで、あともう少しだから、ちょっと休憩
富士見平小屋、着。
麓まで、あともう少しだから、ちょっと休憩
ここから瑞牆山荘方面に向かいます
ここから瑞牆山荘方面に向かいます
水場があるみたい。今回は寄らないけど。
水場があるみたい。今回は寄らないけど。
3年前と比べて、みずがき自然公園への立札が増えていた。
やっぱり迷う人続出したのかな?
3年前と比べて、みずがき自然公園への立札が増えていた。
やっぱり迷う人続出したのかな?
ちょっと林道歩きです。
ここまで車で来れるのか
ちょっと林道歩きです。
ここまで車で来れるのか
轍くっきり
3年前の写真を見たら、まったく同じところで撮影していて笑った。
轍くっきり
3年前の写真を見たら、まったく同じところで撮影していて笑った。
木の合間から、さっきまでいたところが見えるよ
木の合間から、さっきまでいたところが見えるよ
みずがき林道への分岐、看板がなければ見落とすかも
みずがき林道への分岐、看板がなければ見落とすかも
シャクナゲちゃんが咲き始め
シャクナゲちゃんが咲き始め
この松ぼっくりは落葉松のかな?
この松ぼっくりは落葉松のかな?
遊歩道になってきました。
遊歩道になってきました。
芝生広場がゴールです。
芝生広場がゴールです。
今にも倒れそうな標識に道を教えてもらい、芝生広場方面へ。
ちなみに3年前の写真では直立していた。
今にも倒れそうな標識に道を教えてもらい、芝生広場方面へ。
ちなみに3年前の写真では直立していた。
さすが遊歩道。渡渉には橋があります。
そして3年前と比べると修繕がなされていた。
さすが遊歩道。渡渉には橋があります。
そして3年前と比べると修繕がなされていた。
芝生広場が双方向に!
右、行ってみます。
芝生広場が双方向に!
右、行ってみます。
遊歩道は迷路です。
芝生広場へは基本、まっすぐ。
遊歩道は迷路です。
芝生広場へは基本、まっすぐ。
橋を渡って〜
って、また二股ですよ。
左の道を進む
って、また二股ですよ。
左の道を進む
またも二股。でも標識一切なし。
まさか遊歩道で迷子は嫌です。
遠回りになるかもだけど、右へ進む
またも二股。でも標識一切なし。
まさか遊歩道で迷子は嫌です。
遠回りになるかもだけど、右へ進む
ご休憩所を通り越し・・・
ご休憩所を通り越し・・・
もひとつ端を渡り・・・
もひとつ端を渡り・・・
お、芝生広場に続く階段だ。
お、芝生広場に続く階段だ。
ただいま、芝生広場のツツジちゃん(サツキちゃん?)
ただいま、芝生広場のツツジちゃん(サツキちゃん?)
芝生広場からの瑞牆山
やっぱりいい景色です
芝生広場からの瑞牆山
やっぱりいい景色です
またもう一回登りたいなぁ
またもう一回登りたいなぁ

感想

今日は久々の山遊びです!
どこに行こうか悩みに悩み、
カラダもナマリまくってるからコースタイム5時間強くらいで
絶景が見られる瑞牆山に決定です。

前日、夜、出発し、道の駅で車中泊。
みずがき山自然公園の駐車場には6時20分到着。
駐車場はまだ余裕あり。

ここからの出発で一番困るのが、遊歩道からの脱出です。
遊歩道のくせに本気で迷路です。
構内マップもありますが、まったく使い物になりません。
前回、歩いたルートをインポートしてきたので、
GPSを頼りに、登山道があると思われる方向に歩きます。
(GPSが起動した途端に電池切れで5分ほどログがありません)

遊歩道+林道を、北北東に30分ほど歩くと登山口につきました。
今日の山遊びはここからスタート。

以前、登った記憶は「楽しかったなぁ」「雄大な景色だったなぁ」という
漠然としたものなので、ほぼ初めてのコースのような感覚です。

コースは岩だったり土だったり沢を渡ったりと
バリエーションに富んでいて、飽きることなく頂上を目指せました。

ただ、あんまり久しぶりだったので、歩き方さえ忘れてしまって
不動滝から先が体力的にちょっと厳しかったです。
頂上からの素晴らしい景観を心の支えに、どうにか足を前に出します。

不動滝を越えると、ロープもでてきて、
アスレチック好きの自分にはテンションの上がるご褒美です。

頂上直前の鎖場で、ちょっとモタついてしまいまいたが
どうにか頂上を踏めました。

頂上は3年前の記憶通り、絶景が広がっておりました。
着いた直後は、雲が多かったけど、ランチ休憩をとる間に
何度か雲の切れ間があり、クリアな写真もゲットできて満足です。

頂上に1時間弱滞在し、下山を開始。
瑞垣山荘方面に降りますが、こっちの方が傾斜がきつい気がします。

瑞垣山荘から、みずがき山自然公園への遊歩道を歩くのですが
これまた見事な迷路で・・・。
しかも遊歩道なのに殆ど標識なし。
これまたGPSに頼りきりで、どうにか駐車場に戻りました。


今回も大満足の山遊びだったので、
ここにはまた来たいなぁと思うのです。(^−^)

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山自然公園から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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