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記録ID: 876875 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走丹沢

丹沢表尾根 ヤビツ峠〜搭ノ岳〜大倉

日程 2016年05月19日(木) [日帰り]
メンバー shigken85
天候晴れ(薄い雲あり)風速5m
アクセス
利用交通機関
電車バス
小田急線急行 6:27新宿発
7:38 秦野着
8:18 神奈川中央交通バス ヤビツ峠行
9:06 ヤビツ峠着

行きのヤビツ峠行 平日はこの便のみ
平日ではあったが早めに並んでいたため座ることが出来たが、1台では乗車しきれず臨時便がでたもよう。8時台に来るとまず初めのバスには乗れないと思った
尚、タクシーは駅前に数台停車しており情報では\4,000台でヤビツ峠に行ける模様
少々割高にはなるが人数が居れば移動の手立てに入れても良いのかもしれない。何よりバスより早い

帰りは大倉よりバス
大倉バス停よりバス便は1時間に2本程度出ておりまったく心配がない。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち94%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間10分
休憩
1時間17分
合計
6時間27分
Sヤビツ峠09:0710:15二ノ塔10:1610:28三ノ塔10:3710:41三ノ塔地蔵菩薩10:4210:58烏尾山荘11:0111:01烏尾山11:0311:18行者ヶ岳11:2111:37政次郎ノ頭11:45書策小屋跡地11:4612:00新大日茶屋12:0212:13木ノ又小屋12:1412:17木ノ又大日12:42塔ノ岳13:2413:35金冷シ13:41花立13:46花立山荘13:59天神尾根分岐14:10堀山の家14:1614:23堀山14:2414:30駒止茶屋14:3114:53見晴茶屋14:5414:59雑事場ノ平15:0015:10観音茶屋15:1115:27大倉山の家15:2815:34ゴール地点(大倉BS)G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
ヤマプラ算出標準コースタイム
ヤビツ峠〜二ノ搭 1時間25分 3km
〜三ノ搭 15分 0.6km
〜烏尾山 30分 0.9km
〜新大日 1時間15分 1.7km
〜搭ノ岳 40分 1.2km
搭ノ岳〜大倉バス停 2時間20分

総合
6時間25分 13.7km
コース状況/
危険箇所等
<ヤビツ峠〜三ノ搭>
初めバス停留場より舗装の一般道路を下ってゆく
登山道までは2km弱25分といったところ
本格的な登山道へ入ると登りとなる
道は良く踏まれており、荒れた場所などは木道もあり、階段も多く
整備は万全
二ノ搭までは尾根を登る
二ノ搭からは表尾根の稜線を歩く形となり
危険個所には手を入れてあり慎重さを損なわなければ問題なく通行できる

<三ノ搭〜搭ノ岳>
三ノ搭よりかなり急な斜面をもったいないくらい下る
以降、登りかえして下って登りかえして下って登りかえすを繰り返して搭ノ岳へ到達する。
この区間は岩場が有ったり鎖場もあるが全て整備されており気を付ければ特に問題ない。基本は尾根を行くのでまずコースミスもない。
今頃は色取り取りの花が多く咲き景観も良い。これから向かう道も良く見えて展望もある。とにかく変化の多い尾根なので、花、岩、草原、展望、色々と楽しみながら歩くことが出来る。

<塔ノ岳山頂>
ここは展望が良い
富士山はもちろん、湘南の海まで見渡すことが出来る
山頂にはベンチが少ないが木の砂防板が多くありここに腰掛けるなどして休むことが出来る。人気のコースなので人が多い。尊仏山荘(そんぶつさんそう)がある。平日ではあるが営業していた。
尚、100m下った所に水場がある様であるが少々遠い

<搭ノ岳〜大倉>
搭ノ岳より大倉方面の道標へ向かうと木道の下りとなる
花立山荘位までは裸地に着けた階段を下るイメージ
暫く続き堀山の家辺りまではそこそこの下りをこなす
堀山の家以降は平坦な道と緩い下りを繰り返して距離を歩く感じとなる
道は広く一部露岩が鬱陶しい個所もあるが全般的には整備が良く気持ちよく歩ける
この尾根はバカ尾根の愛称がある尾根で緩いイメージがあるが大倉方面よりは7kmの登りとなり最後の方は長い階段にそこそこの傾斜があり決して楽だとは思えない。
下りの場合は長い下りとなり、足にツッパリが効かなくなる方がいると思う。そうなるとそれ以降の下りは地獄の苦しみである。場所場所で小屋があるので休憩しながら下った方が無難だと思う
その他周辺情報ヤビツ峠駐車場は混んでいた

大倉バス停には食堂、自動販売機、立派なトイレなどがある

装備

個人装備 Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ

写真

ヤビツ峠より普通の舗装路を下ってゆく
岳の台経由の登山道もあるがこちらを行く方をお勧めする
(時間的に速く歩きやすい)2km、30分弱で登山道へ出る
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ヤビツ峠より普通の舗装路を下ってゆく
岳の台経由の登山道もあるがこちらを行く方をお勧めする
(時間的に速く歩きやすい)2km、30分弱で登山道へ出る
立派なトイレがある所を左に行くとすぐに登山道へ出るのでそこから本格的な登山道へ入る
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立派なトイレがある所を左に行くとすぐに登山道へ出るのでそこから本格的な登山道へ入る
登りだして少しすると一旦林道を横切る
そこに、登山道整備資材の歩荷ボランティアがある
今日は一袋3kgを歩荷させていただいた
(写真は知らない人ですが2袋持っていました)(問題があれば削除させていただきます。ご連絡をください)
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登りだして少しすると一旦林道を横切る
そこに、登山道整備資材の歩荷ボランティアがある
今日は一袋3kgを歩荷させていただいた
(写真は知らない人ですが2袋持っていました)(問題があれば削除させていただきます。ご連絡をください)
2
二ノ搭山頂手前の登り
露地が多く少々荒れ気味
尚の事、環境整備が重要だと思った
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二ノ搭山頂手前の登り
露地が多く少々荒れ気味
尚の事、環境整備が重要だと思った
二ノ搭山頂手前の登り
長い階段もある種このコースの特徴
丹沢ではよく見かける
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二ノ搭山頂手前の登り
長い階段もある種このコースの特徴
丹沢ではよく見かける
1
二ノ搭山頂
ここよりはこの先15分で行ける三ノ搭の方が広く展望も良い
登りの疲れをいやしたらそそくさと出発した
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二ノ搭山頂
ここよりはこの先15分で行ける三ノ搭の方が広く展望も良い
登りの疲れをいやしたらそそくさと出発した
三ノ搭山頂手前の道
二ノ搭より急な下りをこなして登り返す
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三ノ搭山頂手前の道
二ノ搭より急な下りをこなして登り返す
三ノ搭山頂風景
小屋がある(本日は閉まっていた)
展望が良くこれから向かう方面など良い感じに見える
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三ノ搭山頂風景
小屋がある(本日は閉まっていた)
展望が良くこれから向かう方面など良い感じに見える
4
三ノ搭山頂より望む富士山方面
今日は晴れているが少々霞があり薄く富士山が見える感じであった。しかし見えただけでも来たかいがあった
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三ノ搭山頂より望む富士山方面
今日は晴れているが少々霞があり薄く富士山が見える感じであった。しかし見えただけでも来たかいがあった
7
これから向かう方面の稜線
良い形で美しい
Zの形で登ってゆく感じと思っていただきたい
中央の一番高い個所が搭ノ岳
290mほど標高が高い
三ノ搭よりまだ4km程の距離がある
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これから向かう方面の稜線
良い形で美しい
Zの形で登ってゆく感じと思っていただきたい
中央の一番高い個所が搭ノ岳
290mほど標高が高い
三ノ搭よりまだ4km程の距離がある
10
三ノ搭山頂で朝兼昼前の行動食
山でのバナナは救われる
1本100円の超高級品!
でも、普通のバナナ・・・・?
(なんて、普通に1本だけほしかったのでこうなった次第です)
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三ノ搭山頂で朝兼昼前の行動食
山でのバナナは救われる
1本100円の超高級品!
でも、普通のバナナ・・・・?
(なんて、普通に1本だけほしかったのでこうなった次第です)
6
烏尾山山頂風景
小屋がある。綺麗なトイレもあった。トイレは利用可能であった。丹沢は一山ずつ小屋があるので休憩が出来て助かる。
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烏尾山山頂風景
小屋がある。綺麗なトイレもあった。トイレは利用可能であった。丹沢は一山ずつ小屋があるので休憩が出来て助かる。
3
振り返って三ノ搭を見る
中央左の崩落している辺りの外れを下ってくる
結構急な印象
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振り返って三ノ搭を見る
中央左の崩落している辺りの外れを下ってくる
結構急な印象
行者ヶ岳山頂風景
神仏が飾ってあった
頂上はそんなに広くないのでほぼスルーした
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行者ヶ岳山頂風景
神仏が飾ってあった
頂上はそんなに広くないのでほぼスルーした
結構な岩場がある
5m位
ホールドはあるので鎖なしでも問題ないが下りだったので少々鎖頼りで下った
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結構な岩場がある
5m位
ホールドはあるので鎖なしでも問題ないが下りだったので少々鎖頼りで下った
新大日山頂風景
ここに小屋がある
休憩は写真の一か所のみ
難所の連続で少々疲れが出る辺りなので休んだ方が良い場所
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新大日山頂風景
ここに小屋がある
休憩は写真の一か所のみ
難所の連続で少々疲れが出る辺りなので休んだ方が良い場所
木ノ又大日
さきが頂上
頂上は特にここと言うのはなく道標に木ノ又大日と書いてある
暫く木道が続く
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木ノ又大日
さきが頂上
頂上は特にここと言うのはなく道標に木ノ又大日と書いてある
暫く木道が続く
搭ノ岳山頂前の木のトンネル
雰囲気が良かったので・・・
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搭ノ岳山頂前の木のトンネル
雰囲気が良かったので・・・
3
搭ノ岳山頂方面
直ぐなように見えたが意外に時間がかかった
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搭ノ岳山頂方面
直ぐなように見えたが意外に時間がかかった
搭ノ岳山頂の風景
山頂は景色が良く広い
中央に大きな山頂標識がある
写真には写っていないが多くの人が山頂にいた
久々に山の頂上で多くの人を見たと感じた
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搭ノ岳山頂の風景
山頂は景色が良く広い
中央に大きな山頂標識がある
写真には写っていないが多くの人が山頂にいた
久々に山の頂上で多くの人を見たと感じた
4
搭ノ岳山頂でいただいた本日のメインランチ
搭ノ岳山頂カフェを想像して準備したがベンチがなく砂防板に乗せた所フルーツをぶちまける大失態を犯した。もちろん拾ったが残念でならない。
手前ビーフシチュー、石釜ライ麦パン、フルーツ盛り合わせ
味は微妙・・・
フルーツは普通においしかった(当たり前)
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搭ノ岳山頂でいただいた本日のメインランチ
搭ノ岳山頂カフェを想像して準備したがベンチがなく砂防板に乗せた所フルーツをぶちまける大失態を犯した。もちろん拾ったが残念でならない。
手前ビーフシチュー、石釜ライ麦パン、フルーツ盛り合わせ
味は微妙・・・
フルーツは普通においしかった(当たり前)
6
搭ノ岳山頂より望んだ大山
綺麗な三角錐
朝のバス二台分、大半はこちらへ向かったと想像できる
おそらく結構な混み具合ではないだろうか・・・・
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搭ノ岳山頂より望んだ大山
綺麗な三角錐
朝のバス二台分、大半はこちらへ向かったと想像できる
おそらく結構な混み具合ではないだろうか・・・・
3
搭ノ岳山頂より望んだ今来た尾根方面
振り返ると良く歩いたと感慨深い
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搭ノ岳山頂より望んだ今来た尾根方面
振り返ると良く歩いたと感慨深い
搭ノ岳山頂より望んだ富士山
今日は霞があり少々薄い富士山となったが大きく雄大な姿は何時ものように神々しい!
(逆に霞のせいで写真ぽくなく絵画の様でこれはこれでいいと思う)
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搭ノ岳山頂より望んだ富士山
今日は霞があり少々薄い富士山となったが大きく雄大な姿は何時ものように神々しい!
(逆に霞のせいで写真ぽくなく絵画の様でこれはこれでいいと思う)
7
大倉尾根、鍋割山分岐を数木た辺り
ちょっといい感じになっていたので写真を撮った
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大倉尾根、鍋割山分岐を数木た辺り
ちょっといい感じになっていたので写真を撮った
2
大倉尾根の風景
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大倉尾根の風景
1
大倉尾根の風景
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大倉尾根の風景
登山道がやがて舗装路になると尾根道も終わり
ホッとした瞬間
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登山道がやがて舗装路になると尾根道も終わり
ホッとした瞬間
大倉尾根の登山道を下りきったところに国定公園のモニュメントと例の人形あり
「おつかれ〜」と言ったような・・・・
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大倉尾根の登山道を下りきったところに国定公園のモニュメントと例の人形あり
「おつかれ〜」と言ったような・・・・

感想/記録

5月も半ば、もうすぐ梅雨が訪れる。ニュースで聞いた所によれば沖縄、奄美地方はすでに梅雨に入った状況である。私の住む関東ではあと3週間程度であろうか?太平洋の高気圧がもう少し強まって前線が本州南岸を離れない状況が続くと梅雨という事になるのだと記憶している。概ね梅雨の近辺はジメッとしていて蒸し暑い印象があるのであるが今年はただ暑くそんなに湿度が高くない日が続いている。カラットまでは行かないがスッキリした好天が続いている。
そんな今日、やはり天候は良く梅雨に入れば色々な鬱陶しい事が増える。なのであれば好天の今日、展望の効く海の見える山へ出かけたい!そう思っていた所丹沢の表尾根から搭ノ岳は見晴らしが良い。そんなことを思い出して早速出かけることにした。

故深田久弥氏は丹沢を日本百名山に入れている。古くから地元に登られている山で関東近辺の人にはなじみの深い山でもある。江戸時代には大山詣でなども盛んで江戸より見える三角錐の頂は真言心を煽り興味をそそる存在であったに違いない。東海道より見上げる丹沢はピークが連なった竜の背中の様に見えたと思う。さらに注目されたのはここが丹沢大山国定公園に選定された事ではないだろうか。公の力で環境整備をすることによって長らく独特の自然を維持できる。そんな魅力もある。
一方そのせいであろうか?東海道と言う古くから日本の大動脈をなした地域に属する山塊であるため入山者の多さは尋常ならざる量と言ってよい。今日の状況で言えば平日にもかかわらず朝8時位の状況でバスに乗りきらない人の列が出来ていたし山頂では多くの人が思い思いの方法で山を味わっていた。ヤビツ峠の駐車場もほぼ埋まっていたと思う。ヤビツ峠の人の多さで考えるに搭ノ岳方面は本当に混んでいるのであろうと思ったがあにはからんや、表尾根の方はその半分以下でかなりの割合で大山方面へ登ったと想像される。表尾根でも人が多いと思ったくらいなので大山の混雑は表参道を登ってきた登山者をも含めて相当の数だと想像した。これが土日の休日だと想像を絶する人数なのではないかと思った。
人々を引き付ける丹沢の魅力はなんなのであろうか?それは豊かな自然。海をも見渡せるダイナミックな展望。変化に富んだ道。アクセスの良さ。きりがない。

展望の好きな私にとって丹沢は魅力の多い地域なのであるがなんとなく印象として奥に行きづらく実に20年ぶりの訪問となった。20年前同じくヤビツ峠より入山して縦走で1泊して檜洞丸より丹沢湖へ下った記憶がある。
今歩いて再び感じたのは丹沢の山の空は高いのである。
わずか千数百メートルの山なのであるが縦走路、山頂、木が低く空が開けている。この気持ちよさも又丹沢の魅力なのだと思う。
展望という事で言えば富士と海が見えることではないだろうか。
山を愛する仲間にとって海は畏敬の念をも抱かせる存在である。山にはない幸もある。何より登り下りもない。山では普通の野暮ったい服を脱ぎ捨ててハシャゲるそんなきらびやかな世界なのである。搭ノ岳から見える茅ヶ崎の方。サザンやチューブが歌い、エレキが似合う。少々チャライROCKの似合う素敵な所である。
山は・・・ダークダックスがアルプス讃歌を歌うなんとなく昭和前期を模様するの所である。
砂浜ではパンツ、ビキニで浮き輪を片手にビールやソフトクリームを手にしながら太陽の光を謳歌するそんな光景が目に浮かぶ。一方山頂では何日も着込んでいるようなチェックシャツにこれまた普段では無用なデカイザックを背負った無精髭のおやじが疲労感満載でおにぎりをむさぼり喰う。飲み物はもっぱら水である。それもケチってチョビチョビ飲むのであった。
そのレジャー形態の違いは圧倒的に違いすぎて搭ノ岳山頂より心で叫んだ
海〜〜〜!
しかしながら山の仲間にあえて言いたい。
8月の盛夏、海に行ったら35℃山の上は25℃だという事を・・・・(勝った)

冗談はとにもかくにも私にとって気持ちの良い縦走だったのは何よりの思い出となった。また訪れてみたいそんな気が起きた。
丹沢ではよく山ビルの事が話題になるのであるが梅雨前の今時期に一般登山道では発生していないと思う。沢沿いなどのジメッとした場所は別なのであるが今時期は特に対策も不要であると考える。別に丹沢ではなくとも山ビルはいるであろうし、山ビルも大きな自然を構成する一つの仲間である。愛するというのはなかなか難しいが文明を持つ人の方がうまく対応して山を楽しんでみてはいかがであろうか・・・

最後に唯一言いたいことが有る。温泉に下りられるルートが足りない。
訪問者数:388人
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この記録へのコメント

登録日: 2014/9/3
投稿数: 0
2016/5/21 8:24
 山と丹沢
山好きと丹沢ファンにギュギュッとコメントに触れら楽しい気分になりました。
登録日: 2015/10/19
投稿数: 58
2016/5/21 9:18
 Re: 山と丹沢
maru57様
初めまして

丹沢は行くたびに本当に色々な感慨を得ます。良い山ですね。
普段、奥武蔵や奥多摩に多く行く私にとって全く毛色の違う特別感があります

少々鬱陶しい季節に入りますが
maru57様、是非レコを上げてください
拝見させていただきます
梅雨時期もお互いめげずに山を目指しましょう!
登録日: 2013/11/8
投稿数: 276
2016/5/24 8:34
 丹沢の空♪
shigkenさん、こんにちは!
本当に丹沢は空が近くに感じますね♪頂上が開けて、眺望がいいからでしょうか。
そして海が光っていて。。
いつもと違う気持ち良さに、つい訪れたくなります。

でも毎回大倉の下りは脚にこたえますね。。(^。^;)
登録日: 2015/10/19
投稿数: 58
2016/5/24 9:07
 Re: 丹沢の空♪
miruru様
コメントありがとうございます

そうなんです、普段行く奥武蔵や奥多摩なんかとは違う高山的な雰囲気を味わえますね
実はmiruru様のレコを見た所丹沢の縦走があって、なんとなく決めかねていた所を後押ししていただきました。ありがとうございます。残念ながらmiruru様程のスピードでは歩けないので少々短いコースになってしまいましたが。堪能できました(^^

大倉尾根、長いですね・・・まー、2回程度ベンチで休憩してやっとつじつまが合う感じの下りになってしまいました。もう少し時間をかけてゆっくり下った方があるいはよかったのかもしれないです。次の機会にはペースを考えて行こうかなそう考えてもいます。

お次はどちらへ旅に行かれますか?
暑いですのでバテませぬように・・・
エールを送らせていただきます
是非、レコを拝見させていただきます(^^

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