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Yamareco

記録ID: 877849
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰 のんびりと山側ぐるり(車山〜南耳・北耳・ゼブラ山〜鷲ヶ峰、八島湿原〜蝶々深山〜車山〜車山肩)

2016年05月20日(金) 〜 2016年05月21日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
25:17
距離
21.9km
登り
1,074m
下り
825m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:37
休憩
0:27
合計
5:04
9:32
9:32
1
9:33
9:35
4
9:54
9:54
40
10:34
10:36
19
10:55
11:04
14
11:18
11:19
26
11:45
11:45
52
12:37
12:37
34
13:11
13:15
27
13:42
13:43
8
13:51
13:53
6
14:03
高原荘
2日目
山行
2:29
休憩
0:07
合計
2:36
7:40
3
高原荘
7:51
7:51
13
8:04
8:04
6
8:10
8:10
37
8:47
8:47
18
9:05
9:05
15
9:20
9:20
14
9:40
9:41
30
10:11
10:14
2
10:16
ゴール地点
5/20(金)
8:58 車山高原スキー場駐車場
9:15 車山高原リフト山頂駅
9:23 車山
9:24 霧ヶ峰
9:54 車山乗越
10:36 南の耳
10:49 北の耳
11:19 男女倉山(ゼブラ山)
11:45 鎌ヶ池キャンプ場跡
12:24 八島湿原バス停・駐車場
12:37 八島湿原
12:41 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
13:11 鷲ヶ峰
14:03 高原荘

5/21(土)
7:40 高原荘
8:04 鎌ヶ池
8:47 物見岩
9:05 蝶々深山
10:11 車山肩分岐
10:16 車山肩駐車場
天候 1日目:うす曇り 2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
夜行バス:京成上野(23:40)〜中央道茅野(05:00) 3,300円
徒歩:中央道茅野〜茅野駅
アルピコ交通:茅野駅(7:45)〜車山高原(8:42)1,350円
車山高原リフト:(9:00〜) 1,000円

アルピコ交通:車山肩(10:52)〜グランド前(11:14)680円
アルピコ交通:グランド前(12:30)〜茅野駅(13:13)1,000円
JR:茅野駅(13:33)〜新宿(15:33) 3,910円(トクだ値)
コース状況/
危険箇所等
危険な場所は特にありませんでした。
ゼブラ山を下り後半の湿原までの道は、天候が悪いと(霧とか)道を見失うかもしれません。
その他周辺情報 八島湿原近くの高原荘さんにお世話になりました。
http://www.dcn.ne.jp/~kougenso/
早目に着いたにも関わらずお風呂をご用意頂いたり、元南極料理人のご主人が作られるディナー(スープ・魚・肉・サラダ・デザートのコース)が付いて8,800円は驚きでした。

白樺湖 すすらんの湯(700円)、タオルは別料金。
大き目の主浴槽から白樺湖が見えます。露店分の岩風呂、サウナもありました。
グランド前のバス停が目の前なので便利、バス間隔が1時間ちょいですが、汗を流して白樺湖を眺めるくらいの時間はあります。
車山高原スカイプラザ。
茅野駅7:45分の始発バスには最初から数人しか乗ってませんでしたが、終点で降りたのは私1人でした〜
リフトが始まる前から開いているので、トイレいったり、買い物したりもできました。(みそどら焼きと牛乳キャラメルを購入)
2016年05月20日 08:58撮影 by  D5503, Sony
5/20 8:58
車山高原スカイプラザ。
茅野駅7:45分の始発バスには最初から数人しか乗ってませんでしたが、終点で降りたのは私1人でした〜
リフトが始まる前から開いているので、トイレいったり、買い物したりもできました。(みそどら焼きと牛乳キャラメルを購入)
リフトを2本乗り継いで車山山頂へ〜
歩いても行けますよ。(歩くと推定1時間位?)
2016年05月20日 08:58撮影 by  D5503, Sony
5/20 8:58
リフトを2本乗り継いで車山山頂へ〜
歩いても行けますよ。(歩くと推定1時間位?)
山頂のリフト降り場から左に少し行くと爆裂火口の跡が見える場所があります。
2016年05月20日 09:15撮影 by  D5503, Sony
5/20 9:15
山頂のリフト降り場から左に少し行くと爆裂火口の跡が見える場所があります。
爆裂火口の跡。
今では草木が生えてますね。
そこそこ風が吹いているので、鳥が風に乗って空中で停止しているような滑空模様も見られました。
2016年05月20日 09:18撮影 by  D5503, Sony
5/20 9:18
爆裂火口の跡。
今では草木が生えてますね。
そこそこ風が吹いているので、鳥が風に乗って空中で停止しているような滑空模様も見られました。
山頂て前の車山神社の鳥居。
7年に1度、木を「担ぎ上げる」御柱祭りが執り行われるそうです。
駅にもいっぱい「祝 御柱祭り」のポスターを見かけました。
2016年05月20日 09:24撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 9:24
山頂て前の車山神社の鳥居。
7年に1度、木を「担ぎ上げる」御柱祭りが執り行われるそうです。
駅にもいっぱい「祝 御柱祭り」のポスターを見かけました。
車山山頂到着〜
岩がゴロゴロしてますが、結構広いです。
風の音と鳥の鳴き声しか聞こえません。
2016年05月20日 09:26撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 9:26
車山山頂到着〜
岩がゴロゴロしてますが、結構広いです。
風の音と鳥の鳴き声しか聞こえません。
1925mなり。
バスとリフトで登ってきてるので実感がないですがw
2016年05月20日 09:26撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 9:26
1925mなり。
バスとリフトで登ってきてるので実感がないですがw
偶然見つけた三角点は広場の中央辺りにありました。
2016年05月20日 09:30撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 9:30
偶然見つけた三角点は広場の中央辺りにありました。
車山のシンボル 気象レーダードーム。
2016年05月20日 09:31撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 9:31
車山のシンボル 気象レーダードーム。
山頂は360度のパノラマが広がりますので〜、パノラマで北側をパシャリ。
パノラマは1024pxで上げなおしたので気になる方は大きい画像でどうぞ〜
2016年05月20日 09:32撮影 by  D5503, Sony
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5/20 9:32
山頂は360度のパノラマが広がりますので〜、パノラマで北側をパシャリ。
パノラマは1024pxで上げなおしたので気になる方は大きい画像でどうぞ〜
中央左に蓼科山。
少しうす曇りなのもあって遠望は望めませんね〜。
それでも見晴らしが良いので楽しいです。
2016年05月20日 09:34撮影 by  D5503, Sony
5/20 9:34
中央左に蓼科山。
少しうす曇りなのもあって遠望は望めませんね〜。
それでも見晴らしが良いので楽しいです。
山頂南側〜
南アルプスや富士山が見える・・・らしいです。
2016年05月20日 09:34撮影 by  D5503, Sony
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5/20 9:34
山頂南側〜
南アルプスや富士山が見える・・・らしいです。
さて旅の始まりです。
山頂からの下りは階段がありますが、かなり急なので下るのも少し大変。登るのはもっと大変。
2016年05月20日 09:42撮影 by  D5503, Sony
5/20 9:42
さて旅の始まりです。
山頂からの下りは階段がありますが、かなり急なので下るのも少し大変。登るのはもっと大変。
下り切ると分岐が〜、右に行くと白樺湖まで下れるようです。
2016年05月20日 09:46撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 9:46
下り切ると分岐が〜、右に行くと白樺湖まで下れるようです。
うは〜 草原の丘に続く小道。
この景色を楽しみにしてましたが、いざ目前にすると「ここは日本か?北海道か?」という感想がわいてきます。
テンションが上がってくる!
2016年05月20日 09:46撮影 by  D5503, Sony
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5/20 9:46
うは〜 草原の丘に続く小道。
この景色を楽しみにしてましたが、いざ目前にすると「ここは日本か?北海道か?」という感想がわいてきます。
テンションが上がってくる!
車山乗越到着〜。
今日は蝶々深山側ではなく 男女倉山・南の耳方向へ。
平日のこの時間に歩くような人たちは同じルートを来る方が多いみたいでした。
2016年05月20日 09:53撮影 by  D5503, Sony
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5/20 9:53
車山乗越到着〜。
今日は蝶々深山側ではなく 男女倉山・南の耳方向へ。
平日のこの時間に歩くような人たちは同じルートを来る方が多いみたいでした。
「丘を越え 行こうよ 口笛 吹きつつ〜」が頭の中で流れ出す
天気はあんまり良くはないですが^^;
2016年05月20日 09:53撮影 by  D5503, Sony
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5/20 9:53
「丘を越え 行こうよ 口笛 吹きつつ〜」が頭の中で流れ出す
天気はあんまり良くはないですが^^;
車山を振り返って。
森林限界でもないのに木が殆どないのは、火山大地だったからですね〜
2016年05月20日 09:54撮影 by  D5503, Sony
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5/20 9:54
車山を振り返って。
森林限界でもないのに木が殆どないのは、火山大地だったからですね〜
分岐。
うっすらと道が伸びていますが、エコーバレースキー場の方の姫木平へいけるようです。
2016年05月20日 09:54撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 9:54
分岐。
うっすらと道が伸びていますが、エコーバレースキー場の方の姫木平へいけるようです。
2016年05月20日 09:55撮影 by  D5503, Sony
5/20 9:55
いや〜 一面の丘ですね〜。
百名山とはなっていますが、この丘風景も素晴らしいですねぇ
2016年05月20日 10:01撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 10:01
いや〜 一面の丘ですね〜。
百名山とはなっていますが、この丘風景も素晴らしいですねぇ
2016年05月20日 10:01撮影 by  D5503, Sony
5/20 10:01
姫木平への分岐その2
2016年05月20日 10:04撮影 by  D5503, Sony
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5/20 10:04
姫木平への分岐その2
多分ですが、中央奥に見える
/^__^ となっているところが南の耳・北の耳と思われます。
2016年05月20日 10:05撮影 by  D5503, Sony
5/20 10:05
多分ですが、中央奥に見える
/^__^ となっているところが南の耳・北の耳と思われます。
車山がだいぶ遠くなった〜
2016年05月20日 10:16撮影 by  D5503, Sony
5/20 10:16
車山がだいぶ遠くなった〜
2016年05月20日 10:16撮影 by  D5503, Sony
5/20 10:16
2016年05月20日 10:16撮影 by  D5503, Sony
5/20 10:16
2016年05月20日 10:19撮影 by  D5503, Sony
5/20 10:19
高原だけあって、風もあるためか木が左から右に枝を伸ばしていますね。
2016年05月20日 10:19撮影 by  D5503, Sony
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5/20 10:19
高原だけあって、風もあるためか木が左から右に枝を伸ばしていますね。
ふと足元を見ると、岩の隙間にひっそりとウマノアシガタ。
2016年05月20日 10:19撮影 by  D5503, Sony
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5/20 10:19
ふと足元を見ると、岩の隙間にひっそりとウマノアシガタ。
青々しい木の若芽。
マツのような・・・?
2016年05月20日 10:24撮影 by  D5503, Sony
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5/20 10:24
青々しい木の若芽。
マツのような・・・?
南の耳まであと少し〜
2016年05月20日 10:30撮影 by  D5503, Sony
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5/20 10:30
南の耳まであと少し〜
南の耳到着〜
ここでガイドツアー?の団体さんに追いつかれました。
折角なのでガイドさんの会話に耳を澄ませてみたり・・・。
2016年05月20日 10:34撮影 by  D5503, Sony
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5/20 10:34
南の耳到着〜
ここでガイドツアー?の団体さんに追いつかれました。
折角なのでガイドさんの会話に耳を澄ませてみたり・・・。
新しめの道標。
山彦谷 南の耳(1858m)
2016年05月20日 10:36撮影 by  D5503, Sony
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5/20 10:36
新しめの道標。
山彦谷 南の耳(1858m)
キアゲハを見つけたので拡大でパシャリ。
意外と良く撮れているかな?
2016年05月20日 10:37撮影 by  D5503, Sony
5/20 10:37
キアゲハを見つけたので拡大でパシャリ。
意外と良く撮れているかな?
拡大しないとこんな感じ(画面中央に居ます)
2016年05月20日 10:37撮影 by  D5503, Sony
5/20 10:37
拡大しないとこんな感じ(画面中央に居ます)
南の耳からの下り。
下りはちょっと急ですね。
2016年05月20日 10:40撮影 by  D5503, Sony
5/20 10:40
南の耳からの下り。
下りはちょっと急ですね。
にょきっとコバイケイソウの芽。
2016年05月20日 10:41撮影 by  D5503, Sony
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5/20 10:41
にょきっとコバイケイソウの芽。
北の耳までの登り〜
2016年05月20日 10:46撮影 by  D5503, Sony
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5/20 10:46
北の耳までの登り〜
山彦谷 北の耳(1829m)に到着〜
2016年05月20日 10:49撮影 by  D5503, Sony
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5/20 10:49
山彦谷 北の耳(1829m)に到着〜
北の耳から北側の展望〜。
遠くの山はどうにも^^;
2016年05月20日 10:50撮影 by  D5503, Sony
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5/20 10:50
北の耳から北側の展望〜。
遠くの山はどうにも^^;
草の合間にフデリンドウ。
2016年05月20日 11:03撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:03
草の合間にフデリンドウ。
ゼブラ山へ〜
2016年05月20日 11:05撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:05
ゼブラ山へ〜
男女倉山(ゼブラ山) 1776mに到着。
2016年05月20日 11:19撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:19
男女倉山(ゼブラ山) 1776mに到着。
ちらほらとニホンタンポポが。
花を支える緑のことろが広がって反り返っているとセイヨウタンポポ、そうでないとニホンタンポポだそうです。
2016年05月20日 11:20撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:20
ちらほらとニホンタンポポが。
花を支える緑のことろが広がって反り返っているとセイヨウタンポポ、そうでないとニホンタンポポだそうです。
八島ヶ原湿原が見えますね〜
2016年05月20日 11:21撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:21
八島ヶ原湿原が見えますね〜
車山(中央)を振り返って〜。
時間は2時間ちょいくらいですが、結構歩きました。
2016年05月20日 11:21撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:21
車山(中央)を振り返って〜。
時間は2時間ちょいくらいですが、結構歩きました。
草の合間にサクラスミレ?
こいうった草の間や岩の影などにちょこちょこと小さな花が見受けられました。
2016年05月20日 11:22撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:22
草の合間にサクラスミレ?
こいうった草の間や岩の影などにちょこちょこと小さな花が見受けられました。
ゼブラ山〜八島ヶ原湿原までの下りはこんな感じです。
小岩ゴロゴロで、多少急です。
2016年05月20日 11:23撮影 by  D5503, Sony
5/20 11:23
ゼブラ山〜八島ヶ原湿原までの下りはこんな感じです。
小岩ゴロゴロで、多少急です。
ニホンタンポポ〜
2016年05月20日 11:24撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:24
ニホンタンポポ〜
ニホンタンポポ〜
2016年05月20日 11:24撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:24
ニホンタンポポ〜
タチツボスミレ?
2016年05月20日 11:25撮影 by  D5503, Sony
5/20 11:25
タチツボスミレ?
急な下りが終わると、うっそうと笹の茂る道へ〜
2016年05月20日 11:31撮影 by  D5503, Sony
5/20 11:31
急な下りが終わると、うっそうと笹の茂る道へ〜
あんまり人通りが無いのか生育が勝っているのか・・?
2016年05月20日 11:32撮影 by  D5503, Sony
5/20 11:32
あんまり人通りが無いのか生育が勝っているのか・・?
こういった道は遠くを見ると迷いそうですが、足元を見たり屈んだりすれば道がわかりますね〜(と日本百名山か何かで見ました)
2016年05月20日 11:32撮影 by  D5503, Sony
5/20 11:32
こういった道は遠くを見ると迷いそうですが、足元を見たり屈んだりすれば道がわかりますね〜(と日本百名山か何かで見ました)
笹の道をピンクテープも頼りに進みます。
2016年05月20日 11:34撮影 by  D5503, Sony
5/20 11:34
笹の道をピンクテープも頼りに進みます。
この芝生がふかふかで寝転がったら気持ちがよさそうだった・・・。
(夜行で着たせいで眠いのか?)
2016年05月20日 11:35撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 11:35
この芝生がふかふかで寝転がったら気持ちがよさそうだった・・・。
(夜行で着たせいで眠いのか?)
建物が見えてきました〜。
旧 奥霧小屋でしょうか。
2016年05月20日 11:35撮影 by  D5503, Sony
5/20 11:35
建物が見えてきました〜。
旧 奥霧小屋でしょうか。
ニホンジカ対策の防護柵。
丹沢にもありましたね、どこも対策が大変なようです。
湿原を囲む形ではりめぐらされているようでした。
2016年05月20日 11:43撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:43
ニホンジカ対策の防護柵。
丹沢にもありましたね、どこも対策が大変なようです。
湿原を囲む形ではりめぐらされているようでした。
湿原を南側に下ります。
・・・でも草が生えているので今一つ想像する湿原と違うw
2016年05月20日 11:44撮影 by  D5503, Sony
5/20 11:44
湿原を南側に下ります。
・・・でも草が生えているので今一つ想像する湿原と違うw
2016年05月20日 11:44撮影 by  D5503, Sony
5/20 11:44
石碑があったのでパシャリ。
石碑に撮影者の姿が写り込んでる・・
2016年05月20日 11:45撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 11:45
石碑があったのでパシャリ。
石碑に撮影者の姿が写り込んでる・・
ウメバチソウ・・・・。
2016年05月20日 11:49撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 11:49
ウメバチソウ・・・・。
遠すぎて拡大するとこんな感じに^^;
2016年05月20日 11:49撮影 by  D5503, Sony
5/20 11:49
遠すぎて拡大するとこんな感じに^^;
湿原周りには小川が流れている箇所が〜
2016年05月20日 11:50撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:50
湿原周りには小川が流れている箇所が〜
水がきれいですね
2016年05月20日 11:50撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:50
水がきれいですね
ニホンタンポポロードとなずけたい。
そんな小道。
2016年05月20日 11:52撮影 by  D5503, Sony
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5/20 11:52
ニホンタンポポロードとなずけたい。
そんな小道。
再び鹿防護柵のゲート。(出口)
2016年05月20日 11:57撮影 by  D5503, Sony
5/20 11:57
再び鹿防護柵のゲート。(出口)
八島ヶ原湿原の南端到着〜。
湿原の南端を沿うように此処から北西側に進みます。
2016年05月20日 12:00撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:00
八島ヶ原湿原の南端到着〜。
湿原の南端を沿うように此処から北西側に進みます。
ここにも小川が〜
2016年05月20日 12:02撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:02
ここにも小川が〜
2016年05月20日 12:02撮影 by  D5503, Sony
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5/20 12:02
突如現れる CAFEの看板w
ヒュッテみさやまさんはここから130歩、左手に見えるたてものっぽいですね。
2016年05月20日 12:02撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:02
突如現れる CAFEの看板w
ヒュッテみさやまさんはここから130歩、左手に見えるたてものっぽいですね。
CAFEの看板に後ろ髪をひかれつつ、八島ビジターセンター方向へ〜
2016年05月20日 12:02撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:02
CAFEの看板に後ろ髪をひかれつつ、八島ビジターセンター方向へ〜
ここからは木道歩きになります。
2016年05月20日 12:02撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:02
ここからは木道歩きになります。
木道はちょっと古いのでギシギシいう所も〜
2016年05月20日 12:06撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:06
木道はちょっと古いのでギシギシいう所も〜
すごい勢いで生えてきている!
2016年05月20日 12:09撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:09
すごい勢いで生えてきている!
遠くに鷲ヶ峰と思しき山と、湿原の終わりが見えてきました〜
2016年05月20日 12:10撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:10
遠くに鷲ヶ峰と思しき山と、湿原の終わりが見えてきました〜
2016年05月20日 12:10撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:10
湿原広いね〜
2016年05月20日 12:14撮影 by  D5503, Sony
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5/20 12:14
湿原広いね〜
振り返ると、北耳、南耳、車山が遠くに見えますな〜
歩いた歩いた・・・。
2016年05月20日 12:21撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:21
振り返ると、北耳、南耳、車山が遠くに見えますな〜
歩いた歩いた・・・。
八島ビジターセンター付近到着〜。
七島八島(ななしまやしま)の看板。
八島湿原、八島ヶ原湿原、七島八島、全部同じ場所を示すそうです。
2016年05月20日 12:25撮影 by  D5503, Sony
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5/20 12:25
八島ビジターセンター付近到着〜。
七島八島(ななしまやしま)の看板。
八島湿原、八島ヶ原湿原、七島八島、全部同じ場所を示すそうです。
看板の奥から、八島湿原のパノラマ〜
2016年05月20日 12:35撮影 by  D5503, Sony
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5/20 12:35
看板の奥から、八島湿原のパノラマ〜
結構歩いたので少し休憩してから意を決して鷲ヶ峰へ〜
2016年05月20日 12:36撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:36
結構歩いたので少し休憩してから意を決して鷲ヶ峰へ〜
おぉ・・・なかなかの斜度と道の粗さが・・・。
2016年05月20日 12:38撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:38
おぉ・・・なかなかの斜度と道の粗さが・・・。
山頂は・・・あそこかな?
2016年05月20日 12:40撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:40
山頂は・・・あそこかな?
頂きに向けて真っすぐに道が〜
2016年05月20日 12:42撮影 by  D5503, Sony
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5/20 12:42
頂きに向けて真っすぐに道が〜
山並みが良い感じです。
登山ぽくなってきましたw
2016年05月20日 12:43撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:43
山並みが良い感じです。
登山ぽくなってきましたw
岩の隙間にサクラスミレ?が〜
2016年05月20日 12:46撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:46
岩の隙間にサクラスミレ?が〜
こういう平らな石が多いですね。
2016年05月20日 12:46撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:46
こういう平らな石が多いですね。
振り返ると登ってきた道と八島湿原、ずいぶん遠くに車山が〜
2016年05月20日 12:47撮影 by  D5503, Sony
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5/20 12:47
振り返ると登ってきた道と八島湿原、ずいぶん遠くに車山が〜
サクラスミレ〜、紫が濃いですね。
2016年05月20日 12:52撮影 by  D5503, Sony
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5/20 12:52
サクラスミレ〜、紫が濃いですね。
頂上到着〜・・・・が、道標がない!
うむ・・・正面に小高い峰が見えますな。
あぁ鷲ヶ峰という名前はタブン「鷲が羽を広げたような峰」っていう由来なんだなと思いをはせつつ・・。
2016年05月20日 12:57撮影 by  D5503, Sony
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5/20 12:57
頂上到着〜・・・・が、道標がない!
うむ・・・正面に小高い峰が見えますな。
あぁ鷲ヶ峰という名前はタブン「鷲が羽を広げたような峰」っていう由来なんだなと思いをはせつつ・・。
この最初の頂からの景色もなかなかでした〜
2016年05月20日 12:57撮影 by  D5503, Sony
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5/20 12:57
この最初の頂からの景色もなかなかでした〜
山並みが続いていて綺麗でした。
霞んで見えるのがまた良い感じです。
2016年05月20日 12:58撮影 by  D5503, Sony
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5/20 12:58
山並みが続いていて綺麗でした。
霞んで見えるのがまた良い感じです。
さて・・・鷲ヶ峰の山頂を目指しますか〜
2016年05月20日 12:58撮影 by  D5503, Sony
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5/20 12:58
さて・・・鷲ヶ峰の山頂を目指しますか〜
緩やかに登ったり落ちたりを繰り返して向かうようです。
2016年05月20日 12:59撮影 by  D5503, Sony
5/20 12:59
緩やかに登ったり落ちたりを繰り返して向かうようです。
御嶽神社の石碑。
2016年05月20日 13:02撮影 by  D5503, Sony
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5/20 13:02
御嶽神社の石碑。
石碑の裏からの景色が抜群でした。
湿原・車山・蝶々深山、南耳辺りも一望できました〜
多分「にっぽん百名山」でガイドさんがオススメしてた場所ではないですかね?
2016年05月20日 13:02撮影 by  D5503, Sony
5/20 13:02
石碑の裏からの景色が抜群でした。
湿原・車山・蝶々深山、南耳辺りも一望できました〜
多分「にっぽん百名山」でガイドさんがオススメしてた場所ではないですかね?
ぐるっとパノラマで〜
2016年05月20日 13:02撮影 by  D5503, Sony
5/20 13:02
ぐるっとパノラマで〜
山頂までもう少し〜再び歩き出します。
2016年05月20日 13:03撮影 by  D5503, Sony
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5/20 13:03
山頂までもう少し〜再び歩き出します。
8分程で鷲ヶ峰山頂(1798.3M)到着〜。
2016年05月20日 13:11撮影 by  D5503, Sony
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5/20 13:11
8分程で鷲ヶ峰山頂(1798.3M)到着〜。
山頂はおもったより整備されていてベンチもありました。
2016年05月20日 13:12撮影 by  D5503, Sony
5/20 13:12
山頂はおもったより整備されていてベンチもありました。
山並みがきれいですね〜
2016年05月20日 13:12撮影 by  D5503, Sony
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5/20 13:12
山並みがきれいですね〜
2016年05月20日 13:12撮影 by  D5503, Sony
5/20 13:12
山頂のプレート
2016年05月20日 13:12撮影 by  D5503, Sony
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5/20 13:12
山頂のプレート
2016年05月20日 13:12撮影 by  D5503, Sony
5/20 13:12
鷲ヶ峰の山頂からは、周囲の山々が見渡せますよ〜
2016年05月20日 13:13撮影 by  D5503, Sony
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5/20 13:13
鷲ヶ峰の山頂からは、周囲の山々が見渡せますよ〜
ここにもキアゲハが〜
背後から忍び寄って拡大なしで取れました〜
2016年05月20日 13:14撮影 by  D5503, Sony
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5/20 13:14
ここにもキアゲハが〜
背後から忍び寄って拡大なしで取れました〜
ビーナスラインが山並みの間を縫っていますね〜
2016年05月20日 13:14撮影 by  D5503, Sony
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5/20 13:14
ビーナスラインが山並みの間を縫っていますね〜
道標をはさんで和田峠側〜八島湿原側〜
2016年05月20日 13:15撮影 by  D5503, Sony
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5/20 13:15
道標をはさんで和田峠側〜八島湿原側〜
尾根道を伝って下ります〜
2016年05月20日 13:16撮影 by  D5503, Sony
5/20 13:16
尾根道を伝って下ります〜
下りも楽しいので和田峠側から来ても良いかもですね〜。
ただし足の確保が問題ですが・・。
2016年05月20日 13:17撮影 by  D5503, Sony
5/20 13:17
下りも楽しいので和田峠側から来ても良いかもですね〜。
ただし足の確保が問題ですが・・。
やっぱりこの景色が霧ヶ峰全景!という感じで良いですね〜
2016年05月20日 13:26撮影 by  D5503, Sony
1
5/20 13:26
やっぱりこの景色が霧ヶ峰全景!という感じで良いですね〜
スミレとウマノアシガタの競演〜
2016年05月20日 13:28撮影 by  D5503, Sony
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5/20 13:28
スミレとウマノアシガタの競演〜
八ヶ池に立ち寄り〜
シュレーゲルアオガエルが合唱していますね〜
2016年05月20日 13:50撮影 by  D5503, Sony
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5/20 13:50
八ヶ池に立ち寄り〜
シュレーゲルアオガエルが合唱していますね〜
高原荘の夕食〜。
元南極料理人のご主人が作られるコース料理が振る舞われました。
スープ、魚、肉、サラダ、デザートと大満足の内容ですよ!

此方はアユの一皿。
このソースがとても美味〜。
2016年05月20日 18:10撮影 by  D5503, Sony
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5/20 18:10
高原荘の夕食〜。
元南極料理人のご主人が作られるコース料理が振る舞われました。
スープ、魚、肉、サラダ、デザートと大満足の内容ですよ!

此方はアユの一皿。
このソースがとても美味〜。
此方はポークソテー。
ご馳走様でした^^。

ワインのハーフボトルを開けた勢いで、この後ぐっすり眠ってしまいました。
2016年05月20日 18:19撮影 by  D5503, Sony
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5/20 18:19
此方はポークソテー。
ご馳走様でした^^。

ワインのハーフボトルを開けた勢いで、この後ぐっすり眠ってしまいました。
二日目。
早朝、少し時間があったので少し散歩〜。
到着時にも尻尾フリフリしながら迎えてくれたワンちゃんが今朝も元気です。
2016年05月21日 06:35撮影 by  D5503, Sony
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5/21 6:35
二日目。
早朝、少し時間があったので少し散歩〜。
到着時にも尻尾フリフリしながら迎えてくれたワンちゃんが今朝も元気です。
この時期だと、6時半でもうこの日の高さですね〜
2016年05月21日 06:36撮影 by  D5503, Sony
5/21 6:36
この時期だと、6時半でもうこの日の高さですね〜
キャンプ場に到着〜
女将さんの話だとこのあたりだと鹿に遭遇することがあるらしいです〜
2016年05月21日 06:38撮影 by  D5503, Sony
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5/21 6:38
キャンプ場に到着〜
女将さんの話だとこのあたりだと鹿に遭遇することがあるらしいです〜
タンポポがわさー。
2016年05月21日 06:53撮影 by  D5503, Sony
5/21 6:53
タンポポがわさー。
此方は朝食〜。
お世話になりました^^。
2016年05月21日 07:02撮影 by  D5503, Sony
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5/21 7:02
此方は朝食〜。
お世話になりました^^。
ビーナスラインを少し戻って八ヶ島湿原へ〜
正面の山は昨日登った鷲ヶ峰ですね〜
2016年05月21日 07:40撮影 by  D5503, Sony
5/21 7:40
ビーナスラインを少し戻って八ヶ島湿原へ〜
正面の山は昨日登った鷲ヶ峰ですね〜
朝の八ヶ池〜 朝日に向かっての査閲栄で真っ白な感じに(@@
ケロケロ〜の声は今朝も元気に。
2016年05月21日 07:49撮影 by  D5503, Sony
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5/21 7:49
朝の八ヶ池〜 朝日に向かっての査閲栄で真っ白な感じに(@@
ケロケロ〜の声は今朝も元気に。
八ヶ池にカモが一羽泳いでました〜
2016年05月21日 07:53撮影 by  D5503, Sony
5/21 7:53
八ヶ池にカモが一羽泳いでました〜
鎌ヶ池を目指します〜
2016年05月21日 07:55撮影 by  D5503, Sony
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5/21 7:55
鎌ヶ池を目指します〜
木道を進みます〜
2016年05月21日 07:57撮影 by  D5503, Sony
5/21 7:57
木道を進みます〜
霧ヶ峰はほんとに広くてパノラマ撮りまくりですね〜
2016年05月21日 08:00撮影 by  D5503, Sony
1
5/21 8:00
霧ヶ峰はほんとに広くてパノラマ撮りまくりですね〜
車山をバックに、鎌ヶ池が見えてきました〜
2016年05月21日 08:02撮影 by  D5503, Sony
1
5/21 8:02
車山をバックに、鎌ヶ池が見えてきました〜
鎌ヶ池到着。
八ヶ池よりこちらの方が広いですね〜。
此方の池にもシュレーゲルアオガエル。
2016年05月21日 08:05撮影 by  D5503, Sony
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5/21 8:05
鎌ヶ池到着。
八ヶ池よりこちらの方が広いですね〜。
此方の池にもシュレーゲルアオガエル。
池までの近さを考えると、日本百名山の池はこちらですかね?
2016年05月21日 08:06撮影 by  D5503, Sony
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5/21 8:06
池までの近さを考えると、日本百名山の池はこちらですかね?
天然記念物 霧ヶ峰湿原植物群落〜の看板。
1万2千年かけてミズゴケが堆積していった泥炭層は8.05mに登るそうですよ。
尾瀬ケ原より積もっているそうですよー
2016年05月21日 08:08撮影 by  D5503, Sony
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5/21 8:08
天然記念物 霧ヶ峰湿原植物群落〜の看板。
1万2千年かけてミズゴケが堆積していった泥炭層は8.05mに登るそうですよ。
尾瀬ケ原より積もっているそうですよー
湿原の片側の木道を進みます。
2016年05月21日 08:08撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:08
湿原の片側の木道を進みます。
湿原が終わり土の道に〜
2016年05月21日 08:10撮影 by  D5503, Sony
1
5/21 8:10
湿原が終わり土の道に〜
鹿防護柵。
どこの柵も上下2段なのですが、しゃがむのが面倒いので両方開けて通る!
(下だけ開けて通ろうとして一度引っかかっただけ・・・)
2016年05月21日 08:11撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:11
鹿防護柵。
どこの柵も上下2段なのですが、しゃがむのが面倒いので両方開けて通る!
(下だけ開けて通ろうとして一度引っかかっただけ・・・)
物見石までの道は、最初はこんな感じです。
2016年05月21日 08:14撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:14
物見石までの道は、最初はこんな感じです。
むしろ迂回しない道が判らない迂回の看板。
道通りに進めば大丈夫です。
2016年05月21日 08:16撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:16
むしろ迂回しない道が判らない迂回の看板。
道通りに進めば大丈夫です。
川を横目に進みます。
2016年05月21日 08:18撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:18
川を横目に進みます。
水が透き通ってますなー
2016年05月21日 08:18撮影 by  D5503, Sony
1
5/21 8:18
水が透き通ってますなー
ちょこっと木の橋が出てきます。
2016年05月21日 08:19撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:19
ちょこっと木の橋が出てきます。
川の側にはコバイケイソウの群落ができるみたいですね。
2016年05月21日 08:19撮影 by  D5503, Sony
1
5/21 8:19
川の側にはコバイケイソウの群落ができるみたいですね。
きっとあの辺りもコバイケイソウの群落に。
2016年05月21日 08:21撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:21
きっとあの辺りもコバイケイソウの群落に。
だんだんと岩がゴロゴロと
2016年05月21日 08:26撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:26
だんだんと岩がゴロゴロと
湿原がだいぶ遠くになりました。
2016年05月21日 08:28撮影 by  D5503, Sony
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5/21 8:28
湿原がだいぶ遠くになりました。
サクラスミレ〜
2016年05月21日 08:30撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:30
サクラスミレ〜
道すがら気色が開けたのでパノラマで〜
2016年05月21日 08:31撮影 by  D5503, Sony
1
5/21 8:31
道すがら気色が開けたのでパノラマで〜
2016年05月21日 08:32撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:32
あの小高い場所が物見石と思われます〜
2016年05月21日 08:34撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:34
あの小高い場所が物見石と思われます〜
物見石に到着〜
2016年05月21日 08:42撮影 by  D5503, Sony
1
5/21 8:42
物見石に到着〜
湿原が一段と遠く〜あの左奥から1時間くらいですか。
白樺湖で温泉に入るために普段より少しペースが速いデス。
2016年05月21日 08:43撮影 by  D5503, Sony
1
5/21 8:43
湿原が一段と遠く〜あの左奥から1時間くらいですか。
白樺湖で温泉に入るために普段より少しペースが速いデス。
車山が遠くに見える〜
2016年05月21日 08:44撮影 by  D5503, Sony
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5/21 8:44
車山が遠くに見える〜
此方は北西側ですー
2016年05月21日 08:44撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:44
此方は北西側ですー
そうこの景色!
車山へ真っすぐ伸びるこの道!
にっぽん百名山で見たやつだ!
とテンション↑↑
2016年05月21日 08:46撮影 by  D5503, Sony
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5/21 8:46
そうこの景色!
車山へ真っすぐ伸びるこの道!
にっぽん百名山で見たやつだ!
とテンション↑↑
ウグイス、カッコウ以外の鳥の鳴き声の主。
2016年05月21日 08:50撮影 by  D5503, Sony
5/21 8:50
ウグイス、カッコウ以外の鳥の鳴き声の主。
歩いてきた道を振り返り〜
丘陵がどこまでも続いてるようですね〜
2016年05月21日 08:59撮影 by  D5503, Sony
1
5/21 8:59
歩いてきた道を振り返り〜
丘陵がどこまでも続いてるようですね〜
車山の気象ドームが近くなってきた感じがしますね
2016年05月21日 09:03撮影 by  D5503, Sony
1
5/21 9:03
車山の気象ドームが近くなってきた感じがしますね
蝶々深山に到着〜
2016年05月21日 09:04撮影 by  D5503, Sony
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5/21 9:04
蝶々深山に到着〜
パノラマで〜
2016年05月21日 09:04撮影 by  D5503, Sony
5/21 9:04
パノラマで〜
2016年05月21日 09:04撮影 by  D5503, Sony
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5/21 9:04
さて、車山までレッツGO!
2016年05月21日 09:06撮影 by  D5503, Sony
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5/21 9:06
さて、車山までレッツGO!
車山乗越まであと少し〜
2016年05月21日 09:19撮影 by  D5503, Sony
5/21 9:19
車山乗越まであと少し〜
昨日より天気は良いですが、遠望がうす曇りなのは変わらず〜(TT)
2016年05月21日 09:20撮影 by  D5503, Sony
5/21 9:20
昨日より天気は良いですが、遠望がうす曇りなのは変わらず〜(TT)
昨日下ってきたので知っていますが・・・
車山までの最後の急勾配がんばるぞー!
2016年05月21日 09:23撮影 by  D5503, Sony
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5/21 9:23
昨日下ってきたので知っていますが・・・
車山までの最後の急勾配がんばるぞー!
はぁはぁ言いながら休憩がてら白樺湖方面〜
2016年05月21日 09:32撮影 by  D5503, Sony
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5/21 9:32
はぁはぁ言いながら休憩がてら白樺湖方面〜
急いだつもりでも30分かかって山頂到着!
2016年05月21日 09:36撮影 by  D5503, Sony
1
5/21 9:36
急いだつもりでも30分かかって山頂到着!
時間は9:38、金曜と同じくらいの時間でしょうか。
この時間だ人が殆どいませんね。
2016年05月21日 09:38撮影 by  D5503, Sony
5/21 9:38
時間は9:38、金曜と同じくらいの時間でしょうか。
この時間だ人が殆どいませんね。
本日の車山パノラマ写真1(南側)
昨日より天気はいいですが、遠望は・・・同じくらいですかね。
2016年05月21日 09:39撮影 by  D5503, Sony
5/21 9:39
本日の車山パノラマ写真1(南側)
昨日より天気はいいですが、遠望は・・・同じくらいですかね。
本日の車山パノラマ写真2(北側)
2016年05月21日 09:40撮影 by  D5503, Sony
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5/21 9:40
本日の車山パノラマ写真2(北側)
今日はここから車山肩へ下ります〜。

下から見上げた車山肩への道は、なだらかでのんびり歩くような道なんだろうな〜・・・と勝手に妄想。
2016年05月21日 09:41撮影 by  D5503, Sony
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5/21 9:41
今日はここから車山肩へ下ります〜。

下から見上げた車山肩への道は、なだらかでのんびり歩くような道なんだろうな〜・・・と勝手に妄想。
右手に蝶々深山を見ながら下ります。
2016年05月21日 09:44撮影 by  D5503, Sony
5/21 9:44
右手に蝶々深山を見ながら下ります。
遠くの赤い屋根辺りが車山肩のようです。
道もくねっていて、意外と・・・距離があるようです・・。
2016年05月21日 09:49撮影 by  D5503, Sony
5/21 9:49
遠くの赤い屋根辺りが車山肩のようです。
道もくねっていて、意外と・・・距離があるようです・・。
火山の名残っぽい箇所。
2016年05月21日 09:50撮影 by  D5503, Sony
5/21 9:50
火山の名残っぽい箇所。
小さな岩がゴロゴロしてて歩きにくいですね〜。
足首を横にガクッと持っていかれそうになったり・・・・。
2016年05月21日 09:52撮影 by  D5503, Sony
5/21 9:52
小さな岩がゴロゴロしてて歩きにくいですね〜。
足首を横にガクッと持っていかれそうになったり・・・・。
下りながらの景色も開けているのでなかなですね〜。
2016年05月21日 09:53撮影 by  D5503, Sony
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5/21 9:53
下りながらの景色も開けているのでなかなですね〜。
岩がドーンと道の真ん中に。
火山大地ならではですねぇ。
2016年05月21日 09:59撮影 by  D5503, Sony
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5/21 9:59
岩がドーンと道の真ん中に。
火山大地ならではですねぇ。
ビーナスラインをドライブするのは楽しそうですね〜
2016年05月21日 10:02撮影 by  D5503, Sony
5/21 10:02
ビーナスラインをドライブするのは楽しそうですね〜
車山肩までの最後の直線〜
2016年05月21日 10:07撮影 by  D5503, Sony
5/21 10:07
車山肩までの最後の直線〜
車山肩の看板。
お疲れ様でした。

この後ソフトクリームを頂いてバスに乗車してすずらんの湯へ〜
2016年05月21日 10:10撮影 by  D5503, Sony
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5/21 10:10
車山肩の看板。
お疲れ様でした。

この後ソフトクリームを頂いてバスに乗車してすずらんの湯へ〜

装備

個人装備
mont-bell ツオロミーブーツ(1) mont-bell チャチャパック 30L(1) mont-bell ストームクルーザー ジャケット(1) mont-bell ストームクルーザー パンツ(1) mont-bell セミロングスパッツ(1) mont-bell サポーテックライトタイツ(1) mont-bell メリノウール トレッキング ソックス (1) mont-bell スーパーメリノウール L.W.ラウンドネックシャツ SV(1) mont-bell WIC.ラグランロングスリーブT BK/SD(1) mont-bell WIC.ライト ハーフスリーブシャツ NV(1) mont-bell WIC.クールグローブ(1) mont-bell クイックドライ マフラータオル(1) patagonia CAPILENE 2 LIGHTWEIGHT ZIP-NECK(1) patagonia Houdini Jacket(1) patagonia Capilene Lightweight Crew(1) ユニクロ ウルトラライトダウン ベスト(1) Black Diamond ディスタンスFLZ(1) THERMOS ステンレススリムボトル 500ml(1) CASIO AW-80-1AJF(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ T(1) ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ボクサーショーツ(1) ファイントラク フラッドラッシュスキンメッシュソックス(1) ファイントラク ストームゴージュアルパインパンツ(1)
備考 旅館なので寝間着用の綿パン。

感想

涼しげな山旅を求めて霧ヶ峰に行ってきました。
この時期の平日の霧ヶ峰は殆ど人が居なく金曜の早朝も同様で終始静かな山旅を楽しむことができました。

<1日目 5/20(金)>
始発のバスの到着時間のすぐ後に車山高原のリフトが動き出すので一気に頂上までリフトで行きましたが、両耳と湿原を巡り鷲ヶ峰まで登る行程だと、ほぼ下りとはいえ全長十数Kmになるのでこれもありカナ・・・と思います。ハイ。
車山からの遠望は霞んでいて、蓼科山は山容が見えましたが赤岳くらいになるとぼんやりと有るかな?という感じだったのは残念です。

車山から急な下りを「明日は登るのか・・・」と思いつつ下ると、楽しい丘陵歩きの始まりです。天気生憎曇り気味でしたが、一面に広がる丘陵歩きは日本とは思えないような気分になってきて、なんとも新鮮でテンション上がりました!
平日なのもあり人がほとんど居ないので、方々で無くウグイスの声を聴きながらズンズン歩けました。

一瞬道を失いそうな道に戸惑いながら八島湿原に下ると、「ケロケロ、ケロケロ」と、シュレーゲルアオガエルの合唱が聞こえてきます。「あ〜にっぽん百名山で見たやつだー」などと思いながら、反対側をぐるっと回ると御射山付近で突如CAFEのこじゃれた看板がw

湿原入口まで来る頃には10K近くは歩いているので地味に疲労がたまっていましたが・・・一休みして意を決して鷲ヶ峰に向かいました。一気に高度を上げると湿原を見渡せる頂に到着します。湿原〜車山まで見渡せるここからの眺めが、遠望が望めなかったこの旅で一番の景色だったかもしれません。

最初の頂から奥の頂に向かって、「あ〜山に来たな」と感じつつ稜線をしばらく歩くと鷲ヶ峰の山頂に到着です。山頂はあまり広くはないですが360度の眺望があり、ベンチや周辺図などもある意外と整備された山頂でした。丘陵歩きも楽しいですが、是非 鷲ヶ峰に登ってみるのをオススメしますよ!

この日は八島湿原近くの「高原荘」に一泊しました。
尻尾フリフリしながら吠えているワンちゃんに迎えられつつ、到着した高原荘では、予定より1時間も早くついてしまったにもお部屋やお風呂を用意していただき大変助かりました^^。
部屋やお風呂は文字通り山小屋風旅館な感じですが、夕食は元南極基地の料理人でもあったご主人の作られるコース料理で大満足でした!女将さんも話好きな方のようで食事をしながら楽しくお話しさせていただきました。結局ハーフのワインを飲み干し、部屋に戻ったらぐっすりそのまま寝てしまいましたw
これで一泊8,800円は良いなぁと思いました。うん。

<2日目 5/21(土)>
少し早起きして鹿に会えるかな?と散歩してみましたが鹿には会えず・・・残念w
おかみさん曰く、結構鹿が群れで歩いていたするらしいですよ!(食害で植物が大変らしいですが・・・)

八島湿原北側から物見石までは少し岩が多く道が荒れていましたが、物見石からの見晴らしがまたよくパノラマで撮りたくなるポイントですw
物見石から車山までの道は、低い笹に囲まれた丘に、まーーーーっ直ぐに線が引かれたような道で、再び此処は本当に日本か?と思わせる素敵道ですよ!
蝶々深山の見晴らしも物見石同様に開けているのでなかなかです。

車山乗越から車山までは初日に降りた激下りをがつがつ登ります。わかってはいましたが、この旅で一番の登りをハァハァ息を切らしながら一気に登りました。
車山山頂は時間も早いせいか本日も人がほぼおらず、パノラマ撮ったり一休みしたり少しのんびりできました。

車山から車山肩までは緩やかな道ですが、気持ち急いでいたせいか岩がゴロゴロしていて結構下りは歩きにくい感じでした。下る分にはビーナスラインや霧ヶ峰の景色が楽しめてよいですが、登りは目標が見えずらいのもあり多分ですがそんなに楽しくないかもしれません。

当初の予定の時間より1時間早く付いたおかげで一本前のバスに間に合い、行きにチェックしておいた諏訪湖のすずらんの湯に寄る余裕ができました。
相変わらず乗車するのは私一人な状況でしたが、車中には上諏訪から乗られてきたと思われる方達と運転手さんを交えてお話しさせて頂いたり、すずらんの湯の近くのバス停を運転さんに教えてもらったりしたのも良い思い出です。

すずらんの湯も時間のせいか他に1〜2名しかおらず、露天に入っていると1日剃っていない無精髭が目に留まったのか、先客のご年配の方に話かけられ「どちらか行かれたんですか?〜私も山に行ってきたところなんですよ」のコンボから始まり、時間まで楽しくお話しさせて頂きました^^

総じて静かな山旅でしたが、宿に恵まれたり人が余り居ないが故の出会いが会ったりと普段見慣れない景色以外にも楽しい旅でした^^

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