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Yamareco

記録ID: 878630
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ハイキング
奥秩父

息子(小6)に付いて行けなかった瑞牆山

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 barolo1965 Syunya
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
6.4km
登り
950m
下り
950m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
1:55
合計
5:38
7:34
41
8:15
8:20
17
8:42
8:51
51
9:42
9:48
6
9:54
11:11
11
11:22
11:22
44
12:06
12:12
6
12:18
12:19
15
12:34
12:44
27
13:11
13:11
1
13:12
ゴール地点
コースタイムは普通のスピードだと思います。遅くもなく、早くもなく。周りの方とほぼ同じスピードでした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋の自宅出発が前日の金曜日20:20 仕事疲れもあって、2回ほど休憩しながら瑞牆山荘駐車場着0:40 車中泊
無料駐車場は100台ほどですが、夜中に着いた時には10台くらいしか泊ってなかった。翌朝7:00頃には満車でした。あふれた車は路肩駐車です。 
コース状況/
危険箇所等
中盤以降は岩場とクサリ場が多く、子供はアスレチック感覚で登れて楽しいと思います。雨で濡れている場合は滑りやすいので注意してください。
その他周辺情報 帰りは増富温泉へ(富士見平小屋で割引券を配ってます)
http://masutominoyu.com/
さあ、今日もゆっくりのスタートだけど、頑張っていこう!
2016年05月21日 07:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/21 7:29
さあ、今日もゆっくりのスタートだけど、頑張っていこう!
AM7時過ぎには満車
2016年05月21日 07:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/21 7:29
AM7時過ぎには満車
みずがけ山荘。右手が登山道になります。
2016年05月21日 07:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 7:31
みずがけ山荘。右手が登山道になります。
登山道出発口
2016年05月21日 07:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 7:38
登山道出発口
ヤマツツジがあちこちで咲いてました。
2016年05月21日 07:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 7:39
ヤマツツジがあちこちで咲いてました。
元気よく先に行ってしまい、この後私は一人で歩くことに・・・。
2016年05月21日 07:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 7:53
元気よく先に行ってしまい、この後私は一人で歩くことに・・・。
最初の休憩所にはいません・・・。先に行ったと思うけど、大丈夫かなあ。。。小屋から先に分岐があり、一抹の不安が・・・
2016年05月21日 08:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/21 8:05
最初の休憩所にはいません・・・。先に行ったと思うけど、大丈夫かなあ。。。小屋から先に分岐があり、一抹の不安が・・・
やっと富士見平小屋
2016年05月21日 08:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 8:16
やっと富士見平小屋
「おっ!いたいた・・・。ふぅ〜〜!」一安心
2016年05月21日 08:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/21 8:16
「おっ!いたいた・・・。ふぅ〜〜!」一安心
富士見平小屋前。ちょっとしたキャンプ場の雰囲気。
2016年05月21日 08:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 8:19
富士見平小屋前。ちょっとしたキャンプ場の雰囲気。
テントもちらほら・・・。ここをベースに2つの百名山を目指すのが良さそう。(今は虫も少ないしね。笑)
2016年05月21日 08:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 8:22
テントもちらほら・・・。ここをベースに2つの百名山を目指すのが良さそう。(今は虫も少ないしね。笑)
一旦、川へ下ります。
2016年05月21日 08:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 8:40
一旦、川へ下ります。
この川から1時間30分らしい。意外と早く頂上に行けそう♪♪
2016年05月21日 08:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 8:46
この川から1時間30分らしい。意外と早く頂上に行けそう♪♪
これから始まる岩場にむけて精神統一。ちがった、たまたまです。
2016年05月21日 08:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 8:47
これから始まる岩場にむけて精神統一。ちがった、たまたまです。
桃太郎岩を叩き割る!!
2016年05月21日 08:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 8:56
桃太郎岩を叩き割る!!
大事な支え・・・
2016年05月21日 08:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 8:57
大事な支え・・・
さあ、いよいよクサリ場の開始。
2016年05月21日 09:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 9:22
さあ、いよいよクサリ場の開始。
なんか楽しそう。
2016年05月21日 09:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 9:23
なんか楽しそう。
岩場の急騰。
2016年05月21日 09:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 9:38
岩場の急騰。
花崗岩がベースの山だけあるけど燕岳とはちょっと違うかなあ。
2016年05月21日 09:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 9:45
花崗岩がベースの山だけあるけど燕岳とはちょっと違うかなあ。
クサリに頼らずに行きたいけど、他に捕まる所はありません。
2016年05月21日 09:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 9:46
クサリに頼らずに行きたいけど、他に捕まる所はありません。
木に囲まれいて、後ろを振り返ってもなかなか高度感もなく、山頂までの距離も掴みづらいです。
2016年05月21日 09:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 9:46
木に囲まれいて、後ろを振り返ってもなかなか高度感もなく、山頂までの距離も掴みづらいです。
おっ!ザックが・・・。(息子に付いて行けない私を気遣う)
2016年05月21日 09:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 9:52
おっ!ザックが・・・。(息子に付いて行けない私を気遣う)
あと、10分。余裕の表情。
2016年05月21日 10:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/21 10:00
あと、10分。余裕の表情。
最後のクサリ場。
2016年05月21日 10:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 10:01
最後のクサリ場。
息子「日本百名山踏破!」難易度そんな高くありませんよ〜。
2016年05月21日 10:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 10:05
息子「日本百名山踏破!」難易度そんな高くありませんよ〜。
「はい、ポーズ!」
2016年05月21日 10:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 10:07
「はい、ポーズ!」
霞んで見えない富士山と記念撮影!?「それ以上あっちに行かないで」と願う父。
2016年05月21日 10:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 10:10
霞んで見えない富士山と記念撮影!?「それ以上あっちに行かないで」と願う父。
あの岩をロッククライミングする輩がいるそうで・・・高所恐怖症の私はこれ以上前に進めない。
2016年05月21日 11:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/21 11:00
あの岩をロッククライミングする輩がいるそうで・・・高所恐怖症の私はこれ以上前に進めない。
金峰山です。たぶん・・・
2016年05月21日 11:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/21 11:04
金峰山です。たぶん・・・
「お父さん、あの岩行っても良い??」「ダメです」
2016年05月21日 11:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 11:05
「お父さん、あの岩行っても良い??」「ダメです」
山頂が混み始めました。
2016年05月21日 11:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 11:06
山頂が混み始めました。
「ここ、昼寝に気持良い〜〜」
2016年05月21日 11:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 11:06
「ここ、昼寝に気持良い〜〜」
息子「来た時通らなかったね?」通らなくても右側から来れました。
2016年05月21日 11:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 11:32
息子「来た時通らなかったね?」通らなくても右側から来れました。
シャクナゲ。良い時期です。
2016年05月21日 11:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 11:45
シャクナゲ。良い時期です。
帰り道、ほんの一瞬だけ山頂
2016年05月21日 12:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 12:26
帰り道、ほんの一瞬だけ山頂
人が立ってるような・・・?
2016年05月21日 12:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 12:26
人が立ってるような・・・?
ここでキャンプ出来ると良かったなあ・・・。名残惜しい。
2016年05月21日 12:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 12:38
ここでキャンプ出来ると良かったなあ・・・。名残惜しい。
小鳥のさえずりに刺激され、指笛。「ひゅ〜〜、ひゅ〜〜」と息だけ抜ける音。草持ってないのに「草笛〜〜!」
2016年05月21日 13:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/21 13:12
小鳥のさえずりに刺激され、指笛。「ひゅ〜〜、ひゅ〜〜」と息だけ抜ける音。草持ってないのに「草笛〜〜!」
息子:「おっかしいなあ〜〜」。父:おかしくありません。鳴ったことないよね!?
2016年05月21日 13:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 13:12
息子:「おっかしいなあ〜〜」。父:おかしくありません。鳴ったことないよね!?
今日は元気にゴール!!「お疲れ〜!」
2016年05月21日 13:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
5/21 13:15
今日は元気にゴール!!「お疲れ〜!」
両サイドに・・・。人気の証拠ですね。
2016年05月21日 13:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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5/21 13:18
両サイドに・・・。人気の証拠ですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 ストック カメラ
共同装備
昼ご飯 行動食 非常食 飲料

感想

今年初の日本百名山、瑞牆山。
奥秩父というと埼玉の山奥?みたいな感覚でしたが、八ヶ岳の向こう側だったんですね。(子供の頃埼玉県に住んでいた適当な感覚です)名古屋からそんなに遠い地域ではありません。土日ETC割引使って須玉ICまで、約3700円少々×2で行けました。

小学校6年生にもなると、随分体力的に大人に近付く時期のようです。
(体力的な余裕だけでなく、反抗期もはじまり、愛想も下降気味)
山頂でラーメンを食べることになり、通常より余分に水を持っていく事になりました。それが負荷になり、息子に付いて行けない事態に・・・。勿論私の加齢もありますけど・・・。

富士見平小屋まではミズナラ中を歩く気持のよいコースです。ヤマツツジも咲いていたりして新緑の中を歩くのは最高ですね。
体力に余裕の息子は途中から先に行ってしまって・・・。元気なのは良いんですけど。
どこの山行くのか判ってんのかな?なんて思いながら、一人で富士見平小屋まで行くと、上から下を見下ろすように、「おそーい!」と・・・。
(後から、山での単独行動は絶対ダメと言っておきました)

さて、富士見小屋を過ぎると小屋の裏側から15分程下る事になります。
川を渡り桃太郎岩を過ぎると、徐々に傾斜がきつくなります。花崗岩がベースで、ゴロゴロの岩を登ります。場所によってはクサリ場もあります。通常クサリ場はさほど頼らずにサポート程度で進む事が多いですが、ないと登れない(捕まるものがない)岩場もあります。
倒木もあり、小学生にはアスレチック感覚で登れる楽しい山です。ファミリーで登るにもお勧めです。

後半付いて行けない私をかばい、「荷物を交換しよう」と申し出た息子を頼もしく感じました。背負わせて見ると意外とまんざらでもないですね。児童から少年になりつつあるようです。

次回は少し荷物増やしてやろうかな・・・。目指せ「槍!」



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