息子(小6)に付いて行けなかった瑞牆山
- GPS
- 05:40
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 950m
- 下り
- 950m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 5:38
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場は100台ほどですが、夜中に着いた時には10台くらいしか泊ってなかった。翌朝7:00頃には満車でした。あふれた車は路肩駐車です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中盤以降は岩場とクサリ場が多く、子供はアスレチック感覚で登れて楽しいと思います。雨で濡れている場合は滑りやすいので注意してください。 |
その他周辺情報 | 帰りは増富温泉へ(富士見平小屋で割引券を配ってます) http://masutominoyu.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
GPS
携帯
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
|
感想
今年初の日本百名山、瑞牆山。
奥秩父というと埼玉の山奥?みたいな感覚でしたが、八ヶ岳の向こう側だったんですね。(子供の頃埼玉県に住んでいた適当な感覚です)名古屋からそんなに遠い地域ではありません。土日ETC割引使って須玉ICまで、約3700円少々×2で行けました。
小学校6年生にもなると、随分体力的に大人に近付く時期のようです。
(体力的な余裕だけでなく、反抗期もはじまり、愛想も下降気味)
山頂でラーメンを食べることになり、通常より余分に水を持っていく事になりました。それが負荷になり、息子に付いて行けない事態に・・・。勿論私の加齢もありますけど・・・。
富士見平小屋まではミズナラ中を歩く気持のよいコースです。ヤマツツジも咲いていたりして新緑の中を歩くのは最高ですね。
体力に余裕の息子は途中から先に行ってしまって・・・。元気なのは良いんですけど。
どこの山行くのか判ってんのかな?なんて思いながら、一人で富士見平小屋まで行くと、上から下を見下ろすように、「おそーい!」と・・・。
(後から、山での単独行動は絶対ダメと言っておきました)
さて、富士見小屋を過ぎると小屋の裏側から15分程下る事になります。
川を渡り桃太郎岩を過ぎると、徐々に傾斜がきつくなります。花崗岩がベースで、ゴロゴロの岩を登ります。場所によってはクサリ場もあります。通常クサリ場はさほど頼らずにサポート程度で進む事が多いですが、ないと登れない(捕まるものがない)岩場もあります。
倒木もあり、小学生にはアスレチック感覚で登れる楽しい山です。ファミリーで登るにもお勧めです。
後半付いて行けない私をかばい、「荷物を交換しよう」と申し出た息子を頼もしく感じました。背負わせて見ると意外とまんざらでもないですね。児童から少年になりつつあるようです。
次回は少し荷物増やしてやろうかな・・・。目指せ「槍!」
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