乾徳山

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:18

6:28 乾徳山登山口バス停
6:53 6:53 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:12 7:13 銀晶水
7:48 7:49 錦晶水
7:52 7:52 国師ヶ原
8:11 8:11 扇平
8:38 8:39 髭剃岩
8:50 9:16 乾徳山
9:24 9:25 髭剃岩
9:40 9:40 扇平
10:16 10:16 道満山
10:34 10:35 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
10:46 乾徳山登山口バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

標識、道は良く整備されており道迷いの心配はないと思われます。
山頂直下鎖場は少々危険ですが、しっかりホールド出来ます。
巻き道もあります。

写真

5/28 6:30

乾徳山駐車場に到着。結構早い時間に来たのですが、既にぽつぽつ駐車されてます。

5/28 6:31

オソバ沢ルートは標識に従い沢沿いを進みます。

5/28 6:39

今日は鎖場の不安があるので、道すがらの乾徳神社に参拝。

5/28 6:53

乾徳山登山口に到着。

5/28 6:55

良く整備されており歩きやすい登山道です。

5/28 6:59

5/28 7:04

途中フタリシズカ群生地がありました。

5/28 7:45

錦晶水の水場、水量は豊富。

5/28 7:47

5/28 7:51

国師ヶ原に到着。ウツギが咲き乱れています。

5/28 7:50

一帯ほのかな花の香り、ウツギの香りなのかな？

5/28 7:51

国師ヶ原のレンゲツツジはもう少し先でしょうか？

5/28 7:55

国師ヶ原を過ぎて少し進むと白樺林に。普段行く山域にはあまり見られないので、なんだか新鮮。

5/28 8:07

扇平手前から急登が出てきます。

5/28 8:07

一息入れて後ろを振り返ると富士山が。

5/28 8:13

扇平に到着。

5/28 8:14

5/28 8:15

終わりかけですが標高を上げるとミツバツツジも。

5/28 8:18

扇平から先はほとんど岩場になってきます。

5/28 8:33

所々奇岩を楽しみつつ山頂へ。

5/28 8:34

5/28 8:34

5/28 8:36

5/28 8:36

クサリ場1

5/28 8:37

クサリ場2、分かりやすいので後姿頂いてます。

5/28 8:39

5/28 8:41

5/28 8:47

核心部の山頂直下鎖場、伊豆ヶ岳とどっこいな感じ。岩の割れ目に手足を入れてしっかりホールド出来るので難しい所はありません。

5/28 8:50

登り切って一枚。下りは巻き道にしよう・・・

5/28 8:50

5/28 8:50

乾徳山山頂に到着。

5/28 8:51

今日は曇りで何も見えないことも覚悟していたので、これだけ眺望が得られれば満足です。

5/28 8:51

5/28 8:51

5/28 8:51

瑞牆山のように山頂に断崖が。

5/28 8:52

5/28 8:59

食事をしていると続々と登山者が。誰一人として巻き道を使わず鎖場から上がってきます。ここまで来たら鎖場挑戦したいですよね。

5/28 9:16

少し雲が上がってきたところで下山へ。この時間なら黒金山ピストンでもよかったかもしれませんが、またの機会に。

5/28 9:20

キバナノコマノツメ

5/28 9:44

下りは道満尾根へ。

5/28 9:46

こちらはミツバツツジ多め。

5/28 10:00

林道と出会いながら黙々と。

5/28 10:06

ヤマツツジ。

5/28 10:46

駐車場に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

ドライナミックメッシュ R1プルオーバー インナーグローブ ダウン ズボン 靴下 雨具 靴 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン モバイルバッテリー 時計 タオル カメラ 温度計 ツェルト ロープ

感想

yamarecohn

往復距離10kmを切りますが、標高差およそ1,200mで登り応えがあります。
国師ヶ原までは単調な道が続きますが、その先はがらりと表情が変化。
アクセスが良く、360度の眺望、
お花にアスレチックなクサリ場と魅力的なお山でした。