ヒメサユリには早かった守門岳（二口→保久礼）

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,247m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:51

5:00 ニ口駐車場
5:26 5:26 護人清水
6:40 6:40 滝見台
7:17 7:23 大岳分岐
7:45 7:51 青雲岳
8:06 8:26 守門岳
8:38 8:38 青雲岳
8:55 8:56 大岳分岐
9:32 9:53 大岳
10:03 10:03 天狗岩屋清水
10:38 10:38 キビタキ避難小屋
11:01 11:14 保久礼小屋
11:30 11:33 保久礼登山口（二分駐車場）
11:51 ニ口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アクセス
R252→R290から守門岳登山口の標識に従って進む。
二口登山口手前1．5kmが狭い。
二口駐車場
橋の両側に計30台くらい　トイレ有
保久礼からの登山者の方が多いので、下山時もいくらか余裕がありました

コース状況／危険箇所等

コースの状況
二口コース
1000m近い標高差があり、距離は長いものの変化に富んだコース。
いきなり急登で始まりきついですが、しばらくするとなだらかになります。
三角点から滝見台にかけてはザレぎみで道が細くなっています。

袴岳から大岳
展望良好で快適な稜線歩き、と言いたいですが、大岳の登りはきつかった。
雪の上を歩くのは2か所。ほぼ平坦なので特に問題なし。

保久礼コース
よく整備されていますが、ほぼ同じペースで下るので単調です。
小屋からキャンプ場へ行く道がわかりづらい。水場の脇に標識がありました。

その他周辺情報

登山後の温泉
守門温泉　白石荘　600円
福祉施設ですが日帰り入浴可能

写真

6/4 5:15

二口駐車場
早朝は4台

6/4 5:27

他に誰もいないので思いっきり鳴らしました

6/4 5:37

ブナ林
この辺はなだらか

6/4 5:40

水場
パイプからは出ていませんでした

6/4 5:53

ロープのかかった急坂
緩急のある道

6/4 6:09

三角点
はるか足下から沢の音が聞こえます

6/4 6:12

ヤマツツジ咲く稜線

6/4 6:32

左が崩壊しています

6/4 6:40

滝見台から振り返って
滝は逆光ではっきり見えませんでした

6/4 6:55

粘土質の滑りやすい道
全体的に乾き気味でまずまず歩きやすい

6/4 7:15

巻機山が一番目立ちます

6/4 7:33

稜線の分岐点
休みには狭いので袴岳へ向かって歩きます

6/4 7:34

雪田と大岳

6/4 7:42

6/4 7:46

シラネ葵はそこそこ咲いていました

6/4 7:47

6/4 8:07

青雲岳から越後三山

6/4 8:08

風も涼しくここは気持ちの良い稜線
ただ木道が斜めっているので注意

6/4 8:18

雪解けの斜面にはいまだカタクリが咲いていました

6/4 8:22

360度の展望が広がる守門岳

6/4 8:34

会津駒方面

6/4 8:56

眼の前に浅草岳

6/4 9:03

ツバメオモト

6/4 9:09

コミヤマカタバミ？

6/4 9:09

次は大岳を目指します

6/4 9:11

まだまだ雪はあります

6/4 9:18

見事なシラネ葵の株

6/4 9:23

大岳への急な登り
自分的には本日の核心部
果たしてヒメサユリに会えますか

6/4 9:31

まだ早かったか

6/4 9:32

もう少しで開きそう

6/4 9:42

ゼブラ模様の守門岳

6/4 9:48

大岳山頂は虫が多かったので少し戻って休憩

6/4 9:49

守門岳を見ながらおやつタイム

6/4 10:12

保久礼コースを下ります

6/4 10:50

風も通らず暑いですが、まだまだ登ってこられます
人気のある山なのですね

6/4 11:16

保久礼小屋
裏手にトイレもあるのですが、使用するにはちょっと勇気がいります。

6/4 11:27

キャンプ場への下り
ここから山頂で会った方と一緒に歩きます

6/4 11:30

いきなり倒木
あまり歩かれていない感じ

6/4 11:36

川沿いからは緩やかな道

6/4 13:18

守門温泉で汗を流して帰宅

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

ajitama

ヒメサユリ目当てで登ったのですが、まだつぼみ。平年より2週間くらい早いと読んで登ったのですがフライング。つぼみの感じからあと1週間もすれば、そこそこ開花すると思います。
それでもこの時期としては好天で、守門岳北面の残雪、越後三山の展望が楽しめたはラッキーでした。