カニ祭りだ!れっつゴー4匹!☆鞍掛山&日向山
- GPS
- 08:07
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:07
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝6:45の段階で矢立石の駐車場は半分程の埋まり具合でした。 【最終コンビニ】 ローソン 山梨白州町店/山梨県北杜市白州町白須301‐5 0551-35-4422 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 ◎錦滝〜雁ヶ原分岐 ハイキングコースとは何かを存分に哲学出来る急登が続くコースです。急な階段等もあるのでご注意を。 ◎雁ヶ原分岐〜駒岩 最初は少々急ですが広い尾根に乗れば緩やかな道です。 ◎駒岩〜鞍掛山 100m近く急降下して、急登を上がるコースです。斜面は急なので注意です。 ◎雁ヶ原〜日向山〜矢立石登山口 これぞハイキングコースという平和な道でした! |
その他周辺情報 | 【入浴】 渋滞が気になるので現地での入浴はしませんでしたが、近隣には↓あたりの入浴施設がありそうです。 ◎尾白の湯 http://www.verga.jp/?page_id=41 ◎むかわの湯 http://www.mukawanoyu-shidax.com/ ◎つたの湯 http://www.tsutakijuku.jp/spa/index.html |
写真
感想
奥秩父の山道で初めて泡を吹いて以来2年余。
その後「蟹プレイ」と称して
色々な山々で
登山道の勾配が急になる度に泡を吹いては
口角を白くしてまいりました。
昨夏白馬に行った時にマスコットキャラクターとして
かにぱん初お目見えとなりました。
以来山行では苦楽を共する相棒になりました!!
なお
山行後は『美味しく頂かれる運命』にあるのですが…(^^;
そんな「蟹プレイ」も言い続けているうちにと
局所的にではありますが
少しずつ浸透してきたようで!!
今回は「カニ祭り」と称して急坂を歩いてきました!
と言っても
あまりにガチなやつだと阿鼻叫喚の様になってしまうので
「楽しめる」範囲ですけどね〜
駒岩からのV字のアップダウンを凌いだ鞍掛山の先は甲斐駒の展望台なのですが…
例によってのホワイトシャッター。。。
自分は山行の場合にガスになる機会がオカルト並に多いので
最早サードアイが開いてしまっているのですが
今回ご同行頂いたメンバーの皆さんも
大分悟りの境地に近づいてきているようでした。
一方で、雁ヶ原に着いてみれば青空が!!
白砂の上でのアイスコーヒーとゼリーは
本当に美味しかったです!!
下山後はお別れの儀。
口の中に放り込んだ相棒は…少しだけ…涙の味がしました。(嘘)
これからも
「いざ」という時には行動食にもなってくれる優秀な相棒と色々な所に行けたらよいなぁと思いました!!
ご同行頂いた皆さん今回は有り難うございました!!
又、是非是非「第2回カニ祭り」開催しましょう!!
先日の「いつかは甲武信ヶ岳」卒業記念のカニぱん様。
ふと、賞味期限を確認してみると、H28.6.12となっていました。
刻々と迫るお別れの時・・・
せっかくのカニ坂クリア記念のカニぱん様だもの。
どうせなら、カニ坂できっちりアワを吹いた上でお別れさせていただきたいなぁ・・・
ということで、カニぱんと「蟹プレイ」でお馴染みのkeichiro01さんをお誘いして、カニ祭りの開催です☆
tais0903さん、rgz91さんも趣旨にご賛同いただき(奇特?)ご一緒することに(^^)
さてさて、今回の目的地、鞍掛山・日向山。
keichiro01さんからご提示いただいたコースなんですけれど
日向山は頂上の白砂と、見事な眺望で行きたいと思っていたお山。
鞍掛山は寡聞にして知りませんでしたが、ちょっとレコを拝見させていただいただけでもわかる甲斐駒ヶ岳の絶景。
こんなステキなコース、個人的には嬉しいけれど、カニぱん様にご満足いただけるのかしら・・・?
そんな不安を胸に、いざ歩き始めてみると、事前の心配などどこ吹く風。
ハイキングコースとはとても思えないカニハイキング
等高線の目が詰まってる〜な駒岩へのカニ坂
駒岩〜鞍掛山間のカニV字など
これなら、カニぱん様もご満悦なさるに違いない!\(^o^)/
な、まさにカニ祭りにふさわしいカニコースでございました。
いやぁ、吹いた。盛大にアワを(笑)
で、ですねぇ。
せっかくのカニ祭りですから、私、やりたいことがあったんです。
鞍掛山からの甲斐駒ヶ岳。
それはさぞかしカッコイイ眺めだろう。
だけど今回は、カニ祭りだから
その写真に落書きして「カニ駒ヶ岳」にしてしまおうと。
これで、カニぱん様も納得して成仏してくださるのではないかと。
いや、もう、超絶ナイスアイディアだと思ったんですよ〜
でもでも、そんな私のイタズラ心がいけなかったんですかねぇ・・・
とーっても楽しみにしていたのに、この距離で甲斐駒ヶ岳見えず。
安心と安定の真っ白・・・
でも、おかげでみんなの心眼レベルは一歩前進したようで。
特にtaisさんの進歩は著しかったですヨ〜(笑)
ま、そんなこんなのカニ祭り。
道行とか、景色とか、処々ツラいところはあったけれど、みんなで歩けば楽しいばかりの一日でした。
日向山山頂は評判どおりの美しい場所で、青空の下のんびり休憩。
私以外の3人がみんなして氷を用意してきていたのには笑いました。
考えてみれば、入梅しちゃったのにこのお天気はめっけものですよね(^^)
最後はカニぱん様からトンボ→セミ→携帯電話へのメタモルフォーゼ。
その充実の?生涯を終えられました。
カニぱん様、楽しい一日をありがとうございました。
そして皆さん。
楽しかったね〜
ぜひまた第二回カニ祭り、開催しましょう\(^o^)/
週の半ばに体調を崩しまして、病院に行くと
急性腸炎
との診断。
薬はもらったものの症状は改善せず、苦しんでいたところで今回のお誘いを受けました。
週末までに回復するとは思えず、半ば諦めていたのですが、木曜午後から急激に回復し、何とかご一緒することができました。
日向山は、山頂付近の白砂と甲斐駒の展望がよいとのことで、行きたい山の一つでした。
そして、山梨百名山。
この楽しいメンバーと一緒に行かない理由がありません(笑)
初心者でも登れるイメージだったのですが、滝からの名ばかりハイキングコースはなかなかの急坂で、かにぱん様の供養にはもってこいでした。
八丁尾根に出てからも長い登りが続きましたが、仲間との話や足下の花が気を紛らせてくれました。
展望台からの景色は、まさかまさかの真っ白でしたが、好天時のスペックの高さは十分に推し測れました。
日向山は、お待ちかねの白砂の景勝地。
山とは思えない景観と八ヶ岳方面の眺望を楽しみながらのんびり過ごせました。
かにぱんと白砂ってなかなかの組み合わせだなぁ、と。
帰路の車中も反省会も、変な気遣いなく自然体でいられるからか、山を歩いているときと同じくらいに居心地よく、本当に楽しかったです。
またこのメンバーで歩きに行きたいなと心から思いました。
【行ってみないと解らない!】
南アルプスはまだ経験が少なく、鞍掛山も日向山も全く知りません。
山と高原地図を見てみたら好展望とのこと。ただ、それ以上の情報は知りませんでした。
鞍掛山の先の駒岩は、甲斐駒ケ岳を至近で眺められる場所とのこと。途中林道でちらっと見えた甲斐駒ケ岳がキレイで、もっと近くでの眺めを期待していました。
ですが近づくにつれて白い世界。。駒岩も真っ白で残念。むしろこんな距離でも何にも見えないことがあるのだな、と自然の変化に驚き。。見えぬ山を白いカンバスに想い描き楽しんでました。
そして日向山。何も知らなかった私は新緑が開けた場所だとばかり思っていましたが、実際行ってみれば山の上に砂浜ビーチ!ちょうどここに着いたときはガスも取れていて、快晴とはいかなかったけど、夏雲の下の天空ビーチを楽しめました。ビーチには冷たい飲み物が付きもの!山頂で頂いたアイスコーヒーが美味しかった!デザートゼリーも甘酸っぱくておいしかった。テルモスは保温だけでなく保冷にも使えるのですね。自分も試したくなりましたよ。
やっぱり山は行ってみないと解らないですね。
お誘い頂いたkeichiroさんの山引き出しの多さと、メンバーの笑いの引き出しの多さに感謝を込めて、ありがとうございました。
みなさまこんにちは。
あの「ハイキングコース」、一昨年の秋に甲斐駒から八丁尾根経由の下山中に下りで通りました。
長い道のりの最後に現れた「ハイキングコース」の看板に連れとともに歓喜したのも一瞬、その後は「どこがハイキングやねん❗」と罵詈雑言の飛ばし合いで楽しく(?)下山した記憶が。
あそこ登るのは嫌だな〜(笑)。
では!
namifujiさん、コメント有り難うございます!!
なんでこの道に「ハイキングコース」の看板をつけてしまったのかを
小一時間問い詰めたい感じでしたよ〜
日向八丁尾根は登っていくと甲斐駒と鋸の間に出るんですよね〜
この「ハイキング」でぶーぶー 言っているようでは
夢のまた夢かもしれませんが
いつかこの道をたどって甲斐駒に行ってみたいなぁと思いました!
namifujiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
おお〜
あのコースを甲斐駒ヶ岳から(^◇^;)
それはさぞかしカニったことでしょう。
お疲れ様でした〜(笑)
言葉って、それを表現するためにあるわけじゃないですか。
しかし、このコース、ハイキングという言葉の概念を根底から揺るがしかねないですよね。
きっと黒戸尾根に比べればハイキングなんだよ〜
と、推測してみたら
黒戸尾根の方がまだ、歩きやすいとの意見…
誰が何を基準に決めたのか…
やっぱり小一時間問い詰めたい(笑)
ま、でも、カニぱんさまはきっとご満足いただけたに違いないので、今回このコースは正解(^_^)
namifujiさんもいつかカニぱん持って登ってみてくださーい\(^o^)/
namifujiさん、昨秋の雁坂以来、ご無沙汰しております。
あの看板、やっぱりおかしいですよね!看板を設置した当時の「ハイキング」って、そんなに本格的なものだったのか、ちょっと疑問に感じましたよ。
それでも、ちょっと文句を言うことでそれまでの疲れは取れているかも。看板、意外と役に立ってる?
namifujiさん、こんばんは。
甲斐駒から八丁尾根で下山とは(@_@)
日向山経由であれば、本当にのどかなハイキングコースなのですが、滝方面に下りてしまうと激坂ですね。
登った感想としては、下る方がいやらしい感じのする道でした。
今度、是非とも当時のお話をお聞かせくださいませ。
みなさまこんにちは!
日向山、お手軽にプチ鳳凰みたいな気分を味わえるのがいいですよねー
鞍掛山は未訪なのでどんな雰囲気なのだろうと読み進めて見れば…閲覧者も心眼が必要だとは
とりあえず、下山までかにぱんが生存するということが分かっただけでも良しとしますね(笑)
joeさん、コメント有り難うございます!!
相棒を途中でなんか食べたりしないですよぉ〜
これまで、たった1回だけですよぉ〜
(って、あるんかーい!)
鞍掛山は日向山よりもさらに甲斐駒に近いので
「ドカーン!! 」だと聞いていたのですが…
天気予報的には大丈夫だと思っていたんですけどね。
自分が何者かを思いださせてもらえましたよ〜
まっ、次回への楽しみが残ったということで!
joeさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
何となく、こんな結末は予測できてはいたんですよねσ(^_^;)
これはこれで、ネタ的に美味しいと。
でも、まさか、現実化しちゃうとは(´Д` )
まぁ、なんですか。
目の良くなる本みたいなもんです。
存分にサードアイを鍛えて…(^◇^;)
鳳凰は逆に未踏なんです。
甲斐駒ヶ岳の山頂も白かったなぁ。地面が。
ということは、距離が近いだけあって、やはり似たような条件なのかな。
日向山がプチ版ということは、鳳凰は…(´-`).。oO(
ますます行ってみたくなってきた〜\(^o^)/
joeさん、こんばんは。
私は逆に甲斐駒も鳳凰も行った事がなく、、日向山を訪れてそれらの雰囲気を少しでも感じられて、楽しかったです。甲斐駒は日帰りでも行けるから、夏シーズンの隙間時間を見つけて行ってみたいと思いました。
心眼、、、見事な真っ白で、、ホントkeiさんには毎回驚かされてばかりです!!
joeさん、こんばんは。
プチ鳳凰、確かにそうですね。
本家鳳凰が2戦2敗なのですが、まさかプチ鳳凰でも敗戦を喫することになるとは思わず…
雲属性が2人もいると、常人たるtaisさんと私では太刀打ちできないようです。
鞍掛山は、スペックが高そうだということは確認できたので、またの機会に訪れてみたいと思います。
かにぱんは、背に腹は変えられないときの非常食…いえ、何でもありません。
日頃からおなじみのカニ様にもいろいろな活用方法があるようで…。
ミュージカル、なかなか爽やかですね〜!
そして供養される、の巻…。ちーん…
みなさまそれぞれの想いがある中、
ビーチのような白と、安定の白で満喫できた一日。
すべては、かにぱん様様ですね〜
あとみんなで氷持参とは!!
気心知れるとこうもなれるんですね
wwさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
今回は供養メインです(断言)
だって、ただ食べちゃうだけじゃ、ヒネリがないじゃないですか(笑)
ここまでカニぱんさまにスポットライトが当たったことがかつてあったろうか?
いや、ない!
くらいのスペクタクルな旅を…
って。
ごめんなさい、言い過ぎました(笑)
でも、まさかミュージカルが飛び出すとは…
さすが元祖。
私なんてまだまだ甘いです〜(笑)
氷はみんなに大好評でしたよ。
今年は山頂アイスコーヒーが流行りそうです(^_−)−☆
wwさん、コメント有り難うございます!!
気付けばミュージカルカニーは映画化されてましたよ!!
※↓音が出ます!
https://www.youtube.com/watch?v=qNl6fYHqDpw
あれ??
最初の「K」が消えてますね!?!?
鞍掛山の展望台でいつもの色味 だったのは残念でしたが
雁ヶ原で真っ白でなくてまだよかったですよ〜
もしそうなってたらホワイトアウトで相当ヤバかったと思うので
氷はいつもrgzさんにアイスコーヒーをご馳走になっていたので
「これだ!! 」と!
テルモスは保温だけでなく保冷力も高かったです!!
wwさんも是非是非!!
wildさん、ご無沙汰しております。
同じ山で、種類の違う白を楽しんできました。
ガス王様の白は、至近の甲斐駒を覆い隠し。。。「白くたっていいじゃない!」と、何か別の楽しみを発見できそうな経験でした(^^;青なんてもったいない!!
南アルプスビーチは、自身初なのです。不思議な光景を楽しむと同時に、甲斐駒も同じような場所だから、そちらへの想いがまた強くなりましたよ。
氷はねえ。山頂で冷たい飲み物は有り難いです。サーモスの中で全く溶けずにいて、びっくりしましたよ。サーモスの保冷力に感謝!
wwさん、こんばんは。
今回のコンセプトがかにぱん様のご供養ということでしたので、それにふさわしい蟹坂を登ってまいりました。
かにぱん様におかれましても、ご満足いただけたのではないかと。
日向山の白砂は望むところだったのですが、空の白は…
さすがにあの距離で見えないとはちょっと想定の斜め上をいかれた気分です。
薫るホットコーヒーもいいのですが、夏は冷たいアイスコーヒーもいいものでして、氷を持参してみました。
結果として、私は持って行かなくても十分足りたかなぁ(笑)
皆さんがこれほどカニパンに愛を注いでいたとは
カニカーニバルですね(*´ω`*)
「青空と白砂」はカニとは無縁な爽やかな風情です。
夏の景色っぽくてイイ感じです!
LArcさん、コメント有り難うございます!!
カニパンとはかれこれ2年間、
日本全国で苦楽をともにしてきた仲間ですからね!!
もはや人間とパンという垣根を超えた
『相棒』と言っても過言ではないかと!!
なお、下山後は食べ…
あれ?こんな夜中に誰かきたようd
鞍掛山では見慣れたモノトーン でしたが
日向山ではツートンカラーになってくれました!!
この日は陽射しも強くて夏空だなぁと感じましたよ!!
LArcさん、こんばんは。
青空の下、白砂の上を歩くカニ。
まさに夏の彷彿とさせるシチュエーションじゃないですか!
鞍掛山からの真っ白な景色は、石割山の伝説を想起させるに十分な出来事でしたが、南ア前衛の山々ということもあり、また訪れたいと思うに十分なスペックでした。
まあ、できれば青空の下歩きたいというのは間違いないんですけどね。
>カニカーニバル
まさか、まさかですが、ウマいこと言ったとは思ってないですよね?
LArcさん、こんばんは。
私自身、おそらく初めてかにぱんを食べ・・・供養させていただきました(^^
彼は食べ方でいろいろ変身するようなのですが、それを知らない私は、真っ先に片方の足に喰いつき、もう変身の余地はありませんでした・・・。
>「青空と白砂」はカニとは無縁な爽やかな風情です。
アイスコーヒーポイントから眺めた景色はホント爽やかでした!ただそこに着くまでの白砂エリアもかなりのアップで、ホント最後までかにぱん泡ブクブク状態でした。。
らるさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
あ!
カニカーニバル!
タイトルにしようか悩んだのに!(笑)
カニ祭りを開催して、しみじみ思ったのは
カニぱんは永遠に不滅です!的偉大さでした。
なんか、アワ吹くのも悪くない気になってきちゃうんですよ(^◇^;)
なんか、やってみたくなってきたでしょ( ^ω^ )
第2回が開催されたら、ぜひぜひご参加ください。
でも、らるさんがアワ吹く急登って、一体どんだけ!(>_<)な角度が予想されますね〜(^_^;)
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