ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 895749
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

岩菅山+裏岩菅山ピストン

2016年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
11.4km
登り
914m
下り
902m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:50
合計
4:41
5:00
5:00
17
5:17
5:17
49
6:06
6:08
26
6:34
6:34
0
6:34
6:34
32
7:06
7:50
29
8:19
8:21
16
8:37
8:38
36
9:14
9:14
14
アライタ沢
9:28
9:29
4
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の瀬登山口に駐車場あり
この時期、根曲がり筍取りに山に入る方の車が多く早い時間に到着した方がいい
コース状況/
危険箇所等
一の瀬登山口に登山届ポストがどこにあるのか?分からなかった
岩菅山頂下の岩場、下山時は特に慎重に
その他周辺情報 志賀高原に宿泊施設多数あり
麓の湯田中温泉に温泉施設・飲食・コンビニがありますが離れています
一の瀬岩菅山登山口
登山届ポストが分かりませんでした
1
一の瀬岩菅山登山口
登山届ポストが分かりませんでした
登山口から、丸太の階段が続きます
1
登山口から、丸太の階段が続きます
小三郎小屋跡の分岐点
小三郎小屋跡の分岐点
上条用水路沿いの水平道を進む
両側は、根曲がり竹
上条用水路沿いの水平道を進む
両側は、根曲がり竹
底清水
川底から湧水してした
底清水
川底から湧水してした
ミヤマカラマツかな?
1
ミヤマカラマツかな?
武右ヱ門沢の木橋を渡る
武右ヱ門沢の木橋を渡る
アライタ沢の木橋が見え、ここで水平道も終わり
1
アライタ沢の木橋が見え、ここで水平道も終わり
ここから、勾配がきつくなる
ここから、勾配がきつくなる
丸太階段がしばらく続く
丸太階段がしばらく続く
緩い勾配があり、体が休まり楽になる
緩い勾配があり、体が休まり楽になる
歩き辛い事はありません
歩き辛い事はありません
マイズルソウ
また、丸太階段
程よい湿り気があり歩きやすい
程よい湿り気があり歩きやすい
岩菅山中間点の看板が置いてありました
岩菅山中間点の看板が置いてありました
また、樹林帯に突入
また、樹林帯に突入
緩い勾配が続きます
緩い勾配が続きます
ゴゼンタチバナ
イワカガミ
何か所か木の根が露出した所を越えて進ます
1
何か所か木の根が露出した所を越えて進ます
岩菅山が見えました
1
岩菅山が見えました
のっきりの看板が置いてありました
ここで、寺子屋・高天ヶ原方面との分岐点
1
のっきりの看板が置いてありました
ここで、寺子屋・高天ヶ原方面との分岐点
のっきりを寺子屋・高天ヶ原方面側にベンチがあります
ここで、長袖シャツを脱ぎました
1
のっきりを寺子屋・高天ヶ原方面側にベンチがあります
ここで、長袖シャツを脱ぎました
岩菅山の稜線がきれいに見える所まで着ました
2
岩菅山の稜線がきれいに見える所まで着ました
笹の斜面が続く
雨が降れば、ここは沢になるんだろうな
雨が降れば、ここは沢になるんだろうな
気持ち良い稜線歩きになります
1
気持ち良い稜線歩きになります
石が大きくなってきました
石が大きくなってきました
急勾配だあ
丸木の階段もあり
丸木の階段もあり
岩菅山の南西斜面は切り立っていますが、美しい
2
岩菅山の南西斜面は切り立っていますが、美しい
こんな所も
梯子の先にはペンキの印があり矢印方向へ行けば良い
梯子の先にはペンキの印があり矢印方向へ行けば良い
勾配が緩くなると
勾配が緩くなると
ここで岩場も終わり
1
ここで岩場も終わり
ツガザクラ
コメツガのちょっとした樹林帯
コメツガのちょっとした樹林帯
山頂の石造り
大きな石祠
岩菅神社の石祠
岩菅山頂
三角点タッチ
手が写っていない
三角点タッチ
手が写っていない
岩菅山頂下の避難小屋
立派な避難小屋だな
岩菅山頂下の避難小屋
立派な避難小屋だな
内部を拝見
ストーブもあるんだあ
1
内部を拝見
ストーブもあるんだあ
ここはトイレのようです
ここはトイレのようです
横手山方向
浅間山の噴煙が見えました
2
浅間山の噴煙が見えました
魚ノ川源流域
裏岩菅山に続く稜線
ここに続く登山道
2
裏岩菅山に続く稜線
ここに続く登山道
奥志賀高原のホテルとスキー場
1
奥志賀高原のホテルとスキー場
ナエバキスミレ
コバイケイソウ、まだ花は咲いていません
1
コバイケイソウ、まだ花は咲いていません
岩菅山と裏岩菅山の中間
岩菅山と裏岩菅山の中間
アップダウンが続く
1
アップダウンが続く
先々週に行った白砂山の登山道のようです
1
先々週に行った白砂山の登山道のようです
コメツガの葉が茶色になっていました
コメツガの葉が茶色になっていました
コメツガの樹林帯。日陰があります
コメツガの樹林帯。日陰があります
イワナシ
ちょっとした登り
ちょっとした登り
ちょっとだけ登り
ちょっとだけ登り
眺めが良く、気持ち良いなあ
1
眺めが良く、気持ち良いなあ
裏岩菅山への最後の登り。大した登りではないです
1
裏岩菅山への最後の登り。大した登りではないです
裏岩菅山頂到着
三角点タッチ
秋山郷切明に続く稜線
2
秋山郷切明に続く稜線
奥志賀原が眼下に
1
奥志賀原が眼下に
焼額山スキー場
山頂でのセレモニー
お湯を沸かし飲むコーヒーが美味しい!!
山頂でのセレモニー
お湯を沸かし飲むコーヒーが美味しい!!
即席塩ラーメンを作り朝食
1
即席塩ラーメンを作り朝食
さあ、岩菅山に戻りましょう
2
さあ、岩菅山に戻りましょう
この日、初めて登山者と会いました
2
この日、初めて登山者と会いました
笹の茂った中に登山道が繋がっています
1
笹の茂った中に登山道が繋がっています
タテヤマリンドウ
1
タテヤマリンドウ
戻りの登り、きつくありません
戻りの登り、きつくありません
オオカメノキ
ナエバキスミレ
東側は針葉樹林帯、西側は笹の海
1
東側は針葉樹林帯、西側は笹の海
岩菅山頂に戻って着ました
岩菅山頂に戻って着ました
誰もいない
靴の紐を締め直し、下ります
靴の紐を締め直し、下ります
稜線歩きは楽しい
稜線歩きは楽しい
岩場は、慎重に下りましょう
岩場は、慎重に下りましょう
ノッキリを右に進みます
ノッキリを右に進みます
マイヅルソウ
大きな倒木跡
アライタ沢まで戻って着ました
アライタ沢まで戻って着ました
ニリンソウ
ブエモンサワって読むんだ
ブエモンサワって読むんだ
先に歩いている方は上条用水路の管理に来ている方です
先に歩いている方は上条用水路の管理に来ている方です
上条用水路の掃除をしています
上条用水路の掃除をしています
登山口に戻って着ました
根曲がり竹を取りに来ている方、用水路掃除に来ている方、登山者の方々の車でいっぱいになっていました
1
登山口に戻って着ました
根曲がり竹を取りに来ている方、用水路掃除に来ている方、登山者の方々の車でいっぱいになっていました

装備

個人装備

感想

本当は、先週の日曜日に岩菅山登山を計画していましたが。天気予報ではあまり良くなく中止にしました。
 そして、明日13日に高妻山登山に行く計画がありましたが、やはり天気予報で雨の確率が高く中止。行くなら、今日しかなく。先週、行けなかった岩菅山登山に行くことにしました。
一の瀬岩菅山登山口前駐車場に到着時。先着は1台だけ。この時期は、根曲がり竹の筍取りにいらしている方も多く。登山者か?筍取り方か?分かりません
 この辺り、熊が多く良く出没する地区なのに竹藪に良く入るようなあ
 まあ、登山道に出てもおかしくないのですが。(熊鈴と撃退スプレーは必ず携帯して行動しています)
 登山口から小三郎小屋跡まで丸太の階段で上がり分岐点からは上条用水路沿いの水平道をアライタ沢まで散策気分
 アライタ沢から、本格的な登山道かと思ったら丸太の階段で高度を上げる。ただ、これも長くは続かず緩い勾配になり息が整う。その後、丸太の階段がまた続く
 ノッキリを過ぎた後、樹林帯が開けて来て眺望が良くなる。稜線を分けて北西の焼額・奥志賀方面は針葉、林。南西側の魚ノ川源流部は笹の斜面に分かれていました。
上部のガレ場は、多少慎重に上がれば問題ない。下りはより慎重になりました。
 ガレ場を過ぎれば山頂直下の樹林帯ですが。すぐに通り抜け山頂の石造物に出ます。先ずは、山頂の標識と三角点タッチ。綺麗な避難小屋内を見学し裏岩菅山に出発。
 いつかは、この避難小屋で泊まり楽しみたいな
 岩菅山〜裏岩菅山まで、先々週に行った白砂山の稜線歩きのようでした。この山域の特徴なのかな
 風は、気持ち良く流れ天気もまずまず上々。登山道脇に咲く花が可愛らしく快適な登山となりました。
 裏岩菅山頂、誰一人居らず独り占め。先ず、お湯を沸かしコーヒーを入れ香りと共に360℃の景色を満喫しました。その後、再びお湯を沸かして即席ラーメンを作り、持参した🍙と一緒に食べました。まだ、朝食と言っていい時間です。
 裏岩菅山頂に40分ほど居ましたが、誰も上がってくる様子がありません。日曜日だと言うのに、岩菅山は人気がないのでしょうか?まあ、自分としては静かな山行ではありますが堪能出来ました。
 岩菅山に向けて歩き始め、しばらくするとカップルの登山者に、やっと出会いました。その後、岩菅山からの下りで4名の方々と出会い。計6名の登山者とすれ違っただけ。
 アライタ沢の先、武右エ門沢先で竹藪の中でガサゴソ音が連続して聞こえ筍取り方々が多く入山していたようです。また、この日は上条用水路の掃除をしていた地元の方々も多くいました。この辺り、熊が多く生息する地域ですが。こんだけ多くの人が入山していたら熊も怯えて逃げ出したのでは…
 小三郎小屋跡したの丸太階段をトントンと下ると登山口駐車場。朝、出発した時とは違い多くの車でいっぱいになっていました
 この時、まだ9時半。もっとゆっくり休んでくれば良かったかも。もしくは、ノッキリを真っ直ぐ進み寺子屋・高天ヶ原経由で行けば良かったかな?また、来週もあるからなあ
 



 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:803人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら