蓼科山

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 3.5km
• 登り: 636m
• 下り: 38m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:05
• 休憩: 3:56
• 合計: 5:01

7:37 蓼科山７合目登山口
7:37 8:30 将軍平
7:37 9:00 蓼科山山頂
9:00 10:10 休憩
10:10 10:40 将軍平
11:45 蓼科山七合目登山口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

七合目登山口 鳥居脇に登山届ポストあり。

その他周辺情報

信州佐久・あさしな温泉／穂の香の湯
佐久市甲1071-1
火曜休館日 営業時間10:00〜22:00

写真

6/18 7:34

7:35七合目登山口
水洗トイレは向かって右下にあります。きれいです。中にはベンチもあります

6/18 7:50

登山開始。
ひと気がない…
最近各地で熊の出没ニュースを耳にするので、念の為、各自熊鈴を装着し、大音量で会話&歌唱。

6/18 8:08

コバエか羽虫か、日の照る所に特に群がっていました。
6月だし、この状況を覚悟をしていたので、スカーフや和手拭いを顔に巻いて防備。

6/18 8:22

天狗の露地より先はガレ場の急登ですが、幅は充分ありすれ違いには困りません

6/18 8:34

8:35将軍平到着。 名物、小鳥の鷽（うそ）ちゃん達
凄く綺麗な鳥でした

6/18 8:41

将軍平より山頂を目指す。早速、大きな岩をよじ登る

6/18 8:43

想像していたより遥かに楽しい岩登り。アスレチックの様です

6/18 8:47

6/18 8:50

岩にはアイゼンの爪痕がたくさんついていました

6/18 8:57

樹林が無くなる頃には山頂直ぐ手前

6/18 9:11

9:10 先に二人で到着
細めの山頂標識です。
この直ぐ目の前に三角点があります。

6/18 9:26

先月散策した霧ヶ峰方面

6/18 9:27

方位盤

6/18 9:28

美しい八ヶ岳の峰々。
富士山までは見えませんでした

6/18 9:34

ガンコウラン？が、ひっそりと岩影に咲いていました

6/18 9:38

山頂の真ん中辺り、周囲より少しだけ窪んだ所に祠があります

6/18 9:43

山頂は広いですが、岩と岩の間はたまに空間があり、踏み抜いたら危ないです

6/18 9:51

9:50 蓼科山山頂ヒュッテにて。山バッチ（開山祭の記念バッチがまだありました）と、ココア、おしるこを購入。早めのお昼
休憩のみはテーブル使用料300円
トイレは協力金200円

6/18 10:05

蓼科山ヒュッテ前にて。
下界は30度を超す暑さでしたが、蓼科山は終始長袖シャツと半袖重ね着位でちょうど良い感じでした。

6/18 10:14

10:15 下山開始

6/18 10:15

上ってくる方で大にぎわい

6/18 10:17

6/18 10:19

6/18 10:49

10:50 将軍平は大変混雑していました

6/18 11:33

照り返しが目に染みる

6/18 11:35

下りの方が足元が滑りやすく、時間が掛かりました

6/18 11:44

6/18 11:56

11:55 登山口到着

6/18 11:57

登山口はす向かいのベンチより、蓼科山山頂を望む

6/18 11:58

12:00
駐車場や路肩など、止められそうな場所は全て満車でした。
12:50に浅科の穂の香の湯着、中部縦貫自動車道佐久南IC経由で帰途に着きました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-2 オリンパス

AQUOS Xx-Y 404SH ワイモバイル シャープ

感想

watamap

熊遭遇を避けたい(出来るだけひと気の多い山)、百名山、登山口のアクセスのよさ、コースタイムが短い…等条件の揃う蓼科山に満を持して山行計画。
梅雨の晴れ間にバッチリ当たって、最近の雨男返上なるか？と期待が膨らませながら、予定より少し遅れてスタート。
去年同時期に行った四阿山より羽虫が少なく、熊にも出くわさず、気候も良く晴天で視界良好。予定通り午後には帰途につけたので大満足の山行になりました。