花は春から夏へと、谷間に入った《雨飾山》
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 991m
- 下り
- 1,008m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
雨飾キャンプ場には5時45分着・・・まだ空きあり(5分後には満車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝露等で泥濘有 荒菅沢の残雪はスノーブリッジ状態・・・下山時残雪取り付き点で抜けたところありました |
その他周辺情報 | 小谷温泉露天風呂にて疲れを癒す・・・入浴中はブヨとの戦い有り その後「そばや・蛍」でうまい「そば」を食べてから帰る(客席は古民家風のランプ席で時が止まりそうなお蕎麦屋さんです) そばは、「そば殻」無しとありの2種類です(ありは売り切れとなってました)TEL(0261−85−1810) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
キャンプ場登山口より湿原のモンスターミズバショウを見ながら登山路入口までは平行移動、
これより急登が始まり、ヤマツツジ、ウラジロヨウラクが終わりかけ、イワカガミは完全に終了、木道が現れると「ブナ平」に着く、ここまではギンリョウソウ、マイズルソウが見られる、「ブナ平」より先に見えるピークを登り終え平行移動の泥濘の登山路となり降りに入ると間もなく「荒菅沢展望台」に着く、この下あたりよりサンカヨウ、ニリンソウ、キヌガサソウが見られる、
荒菅沢の残雪の上に降り着く、沢を少し散策、
花の名前不明の花2種類ありました、
昨夜必死に調べる・・・日づけ変更線越えしちゃいました、
これより本日の試練尾根の急登尾根登りが待ち受けていますが「荒菅沢」で一人遊んでいる間に妻は先に行ってなかなか追いつけない、姿が見えたのは、かなり上の(岩尾根を歩いているのが確認でき)合流できたのは「笹平」でした、これより花畑(ハクサンイチゲを期待しましたが時すでに遅し)稜線歩きに入ります、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ、ドウダンツツジ、ハクサンフウロウ、グンナイフウロウ、カラマツソウ、を見ながら、山頂下の急登に取り掛かります場所には、いまだシラネアオイ、カタクリが申し訳なさそうに咲いていました(終わりです)、山頂までの間にはミヤマダイコンソウ、ハクサンイチゲの残骸、山頂にはグンナイフウロウとコケモモ、カラマツソウが少し咲いていました、どちらの山頂も白馬岳の展望台となっていて、展望は360度、ここでしばらく休憩、
(本日ヤマレコユーザーのヒラメさん投稿記事を見て似た花があったので無断借用いたしました・・・一つ解決?)
往路を下山します(朝と違って日差しが強く急登尾根は火あぶりにあって暑い下りです、荒菅沢残雪上で休息を取って体を冷やしてから登山口へ向かって降る)
沢の脇で水しぶきを浴びながらフルーツ休憩・・・すずしい〜
別世界で〜す(いつまでもここで休んでいたいけど)
登り返し後はひたすら下り(頭の中は早くも温泉入浴中)
山歩き終了。
小谷温泉露天風呂は気持ちの良い温泉ですが、アブとブヨの攻撃で長湯はできないで出てきました(ブヨに刺された場所が今朝もかゆい…ブヨに負けた)。
帰りにそばや「蛍」に寄っておいしい「そば」を食べてきました(2種類あり「そば殻)ナシは終了)
メジャーの山は登山者でいっぱいで、俺たち同年代だけでなく若い子と会えるのでいいかな・・・ひとり言。
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