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Yamareco

記録ID: 905325
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

荒地山岩場巡りとごろごろ岳・ガベノ城

2016年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:10
距離
14.9km
登り
1,029m
下り
1,007m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
1:38
合計
7:11
7:55
7
8:21
8:23
11
8:59
9:02
3
9:05
9:05
14
高座谷分岐
9:58
10:03
13
ビッグボルダー
10:16
10:16
5
10:21
10:29
4
10:33
10:37
28
11:05
11:13
50
芦屋ゲート分岐(荒地山)
12:21
12:21
25
12:46
13:01
24
13:25
13:34
20
13:54
13:54
12
剣谷登山口
14:06
14:07
20
北山緑化植物園
14:27
14:54
12
北山公園
15:06
甲陽園駅(阪急)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急芦屋川駅下車
下山後、阪急甲陽園駅
コース状況/
危険箇所等
荒地山周辺は一部一般的な登山道でない区間(ロッククライミング用岩場の巻き道)が有ります。
久しぶりの晴れの日曜日。芦屋川駅は大勢の待ち合わせ登山者で一杯
2016年06月26日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 7:54
久しぶりの晴れの日曜日。芦屋川駅は大勢の待ち合わせ登山者で一杯
高座の滝。。いつもより少し水量が多い。お堂で安全登山をお祈りして出発
2016年06月26日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/26 8:21
高座の滝。。いつもより少し水量が多い。お堂で安全登山をお祈りして出発
地獄谷との分岐。。この日は右側の中央稜を登ります
2016年06月26日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/26 8:23
地獄谷との分岐。。この日は右側の中央稜を登ります
ロックガーデンというだけあってそれなりに岩場交じりの登山道
2016年06月26日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
6/26 8:26
ロックガーデンというだけあってそれなりに岩場交じりの登山道
途中、見晴らしの良い場所から地獄谷側を見たら、A懸岩の天辺に人が登っていました
2016年06月26日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/26 8:42
途中、見晴らしの良い場所から地獄谷側を見たら、A懸岩の天辺に人が登っていました
右に視線を振るとB懸岩(左)と右奥にピラーズロック。アンテナの建っているところが風吹岩です
2016年06月26日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 8:42
右に視線を振るとB懸岩(左)と右奥にピラーズロック。アンテナの建っているところが風吹岩です
高座谷へ降りて荒地山へ向かうので本当は行く必要はなかったのだけど、何となく風吹岩へ寄り道して、
2016年06月26日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
6/26 9:00
高座谷へ降りて荒地山へ向かうので本当は行く必要はなかったのだけど、何となく風吹岩へ寄り道して、
これから探索する荒地山のボルダー群を風吹岩から眺めました。大きく、特徴的な岩は分かるけど。。。
2016年06月26日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
6/26 9:02
これから探索する荒地山のボルダー群を風吹岩から眺めました。大きく、特徴的な岩は分かるけど。。。
風吹岩から少し戻って左側への分岐を高座谷の方へ。奥の分岐を右手に降りるとピラーズロック(万物象)です
2016年06月26日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/26 9:05
風吹岩から少し戻って左側への分岐を高座谷の方へ。奥の分岐を右手に降りるとピラーズロック(万物象)です
沢の流れに沿って下ります
2016年06月26日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/26 9:09
沢の流れに沿って下ります
高座谷へ降りてキャッスルウォールへの分岐を登ります
2016年06月26日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
6/26 9:18
高座谷へ降りてキャッスルウォールへの分岐を登ります
目の前にキャッスルウォールが出てきました
2016年06月26日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
6/26 9:20
目の前にキャッスルウォールが出てきました
壁の真下へきて上を見上げるとなかなかの迫力です
2016年06月26日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
6/26 9:21
壁の真下へきて上を見上げるとなかなかの迫力です
流石に岩壁は登れないので左側の巻き道を登りました
2016年06月26日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 9:24
流石に岩壁は登れないので左側の巻き道を登りました
中央のブラックフェースが目を引きます。左手奥の方にプロペラ岩も初めてみました。さらに進むと、城山方面からの登山道に一旦合流します
2016年06月26日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
6/26 9:28
中央のブラックフェースが目を引きます。左手奥の方にプロペラ岩も初めてみました。さらに進むと、城山方面からの登山道に一旦合流します
ブラックフェース方面への分岐らしき所を降りて進むと、天狗の鼻。こんな近く、下から見るのは初めてだ
2016年06月26日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/26 9:36
ブラックフェース方面への分岐らしき所を降りて進むと、天狗の鼻。こんな近く、下から見るのは初めてだ
ブラックフェースが見えてきた
2016年06月26日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/26 9:38
ブラックフェースが見えてきた
これも下から見上げるとかなりの迫力
2016年06月26日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 9:39
これも下から見上げるとかなりの迫力
ブラックフェースのすぐ左側の巻き道を上がります
2016年06月26日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/26 9:42
ブラックフェースのすぐ左側の巻き道を上がります
巻き道とは言っても結構高度感もあってチョッピリ怖くも感じました
2016年06月26日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
6/26 9:43
巻き道とは言っても結構高度感もあってチョッピリ怖くも感じました
ブラックフェースの最上部から下を見下ろしました。岩に古いリングボルトが埋まっていました
2016年06月26日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/26 9:47
ブラックフェースの最上部から下を見下ろしました。岩に古いリングボルトが埋まっていました
芦屋、神戸方面の見晴らしは最高です
2016年06月26日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/26 9:48
芦屋、神戸方面の見晴らしは最高です
ハウスという岩の右側からいつも休憩するテーブルロック(左上の四角い岩)とさっき眺めた天狗の鼻が見える
2016年06月26日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
6/26 9:56
ハウスという岩の右側からいつも休憩するテーブルロック(左上の四角い岩)とさっき眺めた天狗の鼻が見える
更に登っていくと特徴的な割れ目が走るビッグボルダーの下へ出てきた
2016年06月26日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
6/26 9:57
更に登っていくと特徴的な割れ目が走るビッグボルダーの下へ出てきた
大きな岩で、逆くの字の割れ目が遠くからでも良く目立つ
2016年06月26日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
6/26 9:58
大きな岩で、逆くの字の割れ目が遠くからでも良く目立つ
テーブルロックが下に見える。
2016年06月26日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 9:58
テーブルロックが下に見える。
ビッグボルダーの上。私のプロフィール写真は、何年も前にこの岩に座って撮ったものなんです
2016年06月26日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
5
6/26 10:01
ビッグボルダーの上。私のプロフィール写真は、何年も前にこの岩に座って撮ったものなんです
六甲の稜線方面。。手前の稜線の右手にこの後向かう黒岩の松が見えました
2016年06月26日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 10:03
六甲の稜線方面。。手前の稜線の右手にこの後向かう黒岩の松が見えました
更に登っていくと、サンデーモーニングを横から眺められます
2016年06月26日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 10:06
更に登っていくと、サンデーモーニングを横から眺められます
ボルダー群の最上部へ出てきて、見下ろします。でも度の岩がどれかは良く分かりません
2016年06月26日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 10:09
ボルダー群の最上部へ出てきて、見下ろします。でも度の岩がどれかは良く分かりません
荒地山の山頂は通り抜けるだけです
2016年06月26日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 10:17
荒地山の山頂は通り抜けるだけです
黒岩へ降りてきました
2016年06月26日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 10:23
黒岩へ降りてきました
松の下、岩場の端で足をブランブランさせながら、休憩です
2016年06月26日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 10:27
松の下、岩場の端で足をブランブランさせながら、休憩です
ガーデンテラス付近から摩耶山方面への稜線が望めます
2016年06月26日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 10:24
ガーデンテラス付近から摩耶山方面への稜線が望めます
黒岩から荒地山の方へ少し戻った所にプロペラ岩への分岐があります。木の幹に彫られたプロペラが少し痛々しいですね
2016年06月26日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 10:31
黒岩から荒地山の方へ少し戻った所にプロペラ岩への分岐があります。木の幹に彫られたプロペラが少し痛々しいですね
下ること数分でプロペラ岩の上部に出ます。前方の斜面に見える岩が、腰痛チムニーというそうだ
2016年06月26日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 10:34
下ること数分でプロペラ岩の上部に出ます。前方の斜面に見える岩が、腰痛チムニーというそうだ
プロペラ岩の上から..ここにもリングボルトが幾つか埋め込まれていました。。今は使えないんでしょうね
2016年06月26日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 10:34
プロペラ岩の上から..ここにもリングボルトが幾つか埋め込まれていました。。今は使えないんでしょうね
プロペラ岩を下から。。。何度も写真では見た光景です
2016年06月26日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 10:37
プロペラ岩を下から。。。何度も写真では見た光景です
プロペラ岩から一旦下へ降りて、登り返そうと。。どこからでも岩場の先に神戸の街が見えるのが六甲なんだなあ
2016年06月26日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 10:39
プロペラ岩から一旦下へ降りて、登り返そうと。。どこからでも岩場の先に神戸の街が見えるのが六甲なんだなあ
適当な踏み跡を辿ったら予定していたルートではなく、痩せた岩稜を頂上稜線へ向けて上がることになった
2016年06月26日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 10:52
適当な踏み跡を辿ったら予定していたルートではなく、痩せた岩稜を頂上稜線へ向けて上がることになった
稜線へ出て少し進んだところが芦屋ゲートへの分岐だった
2016年06月26日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 11:05
稜線へ出て少し進んだところが芦屋ゲートへの分岐だった
次のごろごろ岳へ向かうため芦屋ゲート方面へ下ります
2016年06月26日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 11:18
次のごろごろ岳へ向かうため芦屋ゲート方面へ下ります
沢まで降りてくれば芦有道路の料金所(芦屋ゲート)近くです
2016年06月26日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 11:38
沢まで降りてくれば芦有道路の料金所(芦屋ゲート)近くです
芦屋カンツリークラブの取り付け道路へ出て直ぐに奥池方面への道へ入ります
2016年06月26日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 11:40
芦屋カンツリークラブの取り付け道路へ出て直ぐに奥池方面への道へ入ります
この日もウツボ草を見つけました
2016年06月26日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 11:41
この日もウツボ草を見つけました
道路沿いのアジサイも綺麗に咲いていました
2016年06月26日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 11:45
道路沿いのアジサイも綺麗に咲いていました
芦有道路の下をくぐります
2016年06月26日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 11:59
芦有道路の下をくぐります
奥池の住宅地へ飛び出します
2016年06月26日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 12:04
奥池の住宅地へ飛び出します
アジサイ。。丁度綺麗な時期でした
2016年06月26日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 12:08
アジサイ。。丁度綺麗な時期でした
この辺りどれも広大な敷地にしゃれた家が立ち並ぶ高級住宅街なんだと分かる
2016年06月26日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 12:09
この辺りどれも広大な敷地にしゃれた家が立ち並ぶ高級住宅街なんだと分かる
ガクアジサイも綺麗です
2016年06月26日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 12:09
ガクアジサイも綺麗です
こんな所でホタルブクロも
2016年06月26日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 12:12
こんな所でホタルブクロも
アオイかな?
2016年06月26日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 12:17
アオイかな?
奥池貯水池まで来ました
2016年06月26日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 12:22
奥池貯水池まで来ました
池の周りをまわって前方のごろごろ岳を目指します。登りはほんのわずかです
2016年06月26日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 12:32
池の周りをまわって前方のごろごろ岳を目指します。登りはほんのわずかです
3年前に来たとき工事中だった山頂の家(住宅)ができていて山頂へは右へ入らないといけなくなってました
2016年06月26日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 12:46
3年前に来たとき工事中だった山頂の家(住宅)ができていて山頂へは右へ入らないといけなくなってました
家の周囲をまわりこむようにして山頂へ向かいます
2016年06月26日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 12:46
家の周囲をまわりこむようにして山頂へ向かいます
ごろごろ岳山頂の標識岩も綺麗なものに変わってました。二等三角点が有ります
2016年06月26日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 12:47
ごろごろ岳山頂の標識岩も綺麗なものに変わってました。二等三角点が有ります
山頂から人様の庭越しに六甲山頂(中央アンテナの建つピーク)が望めます
2016年06月26日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 12:51
山頂から人様の庭越しに六甲山頂(中央アンテナの建つピーク)が望めます
周辺に色んな花が咲いてました。。同じような白い花も有りました
2016年06月26日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 12:52
周辺に色んな花が咲いてました。。同じような白い花も有りました
ヤマブキソウかな
2016年06月26日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 12:53
ヤマブキソウかな
15分ほど休憩して観音山方面へ
2016年06月26日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 13:02
15分ほど休憩して観音山方面へ
途中の分岐を、この日はガベノ城という不思議な名前の山の方(右奥)へ
2016年06月26日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 13:11
途中の分岐を、この日はガベノ城という不思議な名前の山の方(右奥)へ
展望が開けて胄山と北山貯水池方面が見渡せました。右端の山がガベノ城です
2016年06月26日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 13:16
展望が開けて胄山と北山貯水池方面が見渡せました。右端の山がガベノ城です
ガベノ城の山頂は、登山道を外れて少し登ります
2016年06月26日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 13:25
ガベノ城の山頂は、登山道を外れて少し登ります
ガベノ城の山頂(483m)
2016年06月26日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 13:27
ガベノ城の山頂(483m)
宝塚方面
2016年06月26日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 13:27
宝塚方面
風化した花崗岩特有の斜面を下ります
2016年06月26日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 13:40
風化した花崗岩特有の斜面を下ります
美しい稜線。。剣谷ラインと書かれた標識が掛かっています
2016年06月26日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 13:43
美しい稜線。。剣谷ラインと書かれた標識が掛かっています
確かに胄山や周囲の市街地を見下ろしながら気持ち良く歩けます
2016年06月26日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 13:45
確かに胄山や周囲の市街地を見下ろしながら気持ち良く歩けます
そして剣谷配水槽の所へ降りてきます
2016年06月26日 13:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 13:53
そして剣谷配水槽の所へ降りてきます
そのすぐ下で住宅街へ出ます。入口の所の青い標識に剣谷登山口と有りました
2016年06月26日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 13:54
そのすぐ下で住宅街へ出ます。入口の所の青い標識に剣谷登山口と有りました
トラノオ
2016年06月26日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 14:00
トラノオ
北山公園で植物園へ寄ってみることにしました
2016年06月26日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 14:09
北山公園で植物園へ寄ってみることにしました
色んな花が咲いています
2016年06月26日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 14:10
色んな花が咲いています
とっても楽しめました
2016年06月26日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 14:20
とっても楽しめました
面白い形のアジサイです
2016年06月26日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 14:20
面白い形のアジサイです
ナデシコかなあ
2016年06月26日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 14:21
ナデシコかなあ
ギボウシが沢山咲いてました
2016年06月26日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 14:22
ギボウシが沢山咲いてました
季節外れの紅葉も
2016年06月26日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
6/26 14:23
季節外れの紅葉も
最後は北山公園のボルダーを眺めながら
2016年06月26日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 14:32
最後は北山公園のボルダーを眺めながら
池には睡蓮が丁度咲いてました
2016年06月26日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 14:32
池には睡蓮が丁度咲いてました
甲陽園駅がこの日の終点です。この日も15km以上歩けました
2016年06月26日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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6/26 15:06
甲陽園駅がこの日の終点です。この日も15km以上歩けました
撮影機器:

感想

梅雨の間の晴れ間、久しぶりに山へお出かけしました。
近場の六甲、最近見たkickeyさんの荒地山周辺をぐるぐる歩いた記録に触発されて、まだ行ったことのない岩場を巡ってやろうとkickeyさんのGPSログを頼りに歩いてみた。
荒地山そのものはこれまでも何度か歩いているし、登山道上やすぐ傍の岩は見てきたのだが、有名なキャッスルウォールやブラックフェースなどは名前だけで近くから見ることもなかったので、互いの位置関係を知るためにも丁度良かった。
ボルダリングのメッカということだろう、岩登りの人たちが踏むルートがいくつも残っており、意外と分かりやすく回ることはできた。ただ、ブラックフェースの横の巻き道など、場所によっては結構高度感があったりするので一つ間違えると大怪我をすることにもなりかねない。自分も何度か気を引き締めて攀じたところが有る。
特に岩そのものに標識が付いていたりするわけでは無いので、一部の岩を除けばどれが何という名前なのかは殆ど分からない。
それでも撮ってきた写真を見ながらWEBの情報などと突き合わせることでだんだん解き明かされるようで楽しくなってくるのが不思議なもんだ。
一度では、まだ位置関係もあやふやで確認しなかった岩も有るので、また機会を改めてまわってみることにするつもりだ。
荒地山へ戻って、さてどうするかと思ったが、時間はたっぷりあったので奥池方面へ出てゴロゴロ岳から、ガベノ城という以前から面白い名前だなあと思っていた山を経由して甲陽園まで歩くことになった。
暑さもそこそこで楽しく歩けた一日でした。

 今回の歩行距離:15.2km 2016年の累積距離:346.4km(24回目)
 今回の累積標高:1,174m 2015年の累積標高:28,048m

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コメント

ゲスト
ビッグボルダー
chamchanさん、こんばんは!
chamchanさんの座ってる岩がビッグボルダーだったんですね!思い出の場所なんだ!まだ登山では一回しか行ったことのない六甲山、ぜひとも行ってみた時は真似してみたいです。
2016/6/28 22:01
Re: ビッグボルダー
akirasさん、こんばんは

六甲山はエリアも広いですが、都会のすぐ近くにありながら色んな
顔を持った山域で、行く度に面白さを見つけられる、そんな山だと
思います。
プロフィール写真を撮ったのは6年前で未だ登山を始めて間もない
ころで、高いところが怖くて結構びくびくしながら撮ってもらった
ような気がしています。写真を見ても何となく腰が引けてますもんね
akirasさんのところは親子してもっと厳しい岩場を平気な顔して登って
らっしゃるようですので、楽勝かと思いますので、是非機会を見つけて
行ってみてください
双門〜バリゴヤの頭のチャレンジも期待してます。。でも、くれぐれも
お気をつけて!
2016/6/28 23:13
ビッグボルダー
chamchanさん、こんばんは。

ビックボルダーの上だったとは気が付きませんでした。なるほど、プロフィール写真の背景をよく見れば、見慣れた大阪湾の展望ですね。
荒地山界隈は、狭いエリアにも関わらず、楽しい場所がてんこ盛り。探検のやり甲斐が有ります。今でも道をロストしたりしますが...。ブラックフェースは、巻道といえど結構手強い。岩登りがとっても楽しい場所です。
2016/6/29 23:55
Re: ビッグボルダー
kickeyさん、こんばんは

コメントありがとうございます。
今回の歩きは、本文にも書きましたが、kickeyさんの記録を
みて「これは行ってみよう」と思い立った結果なんです。
これまでメインの登山道を外れて通った岩というのは、写真の
ビッグビルダーとkickeyさんもお気に入りのテーブルロック
位でしたから。。。
今回、思い切ってぐるぐる回らせてもらって、結果、面白かった!
の一言です。ブラックフェースの横を途中まで登った時に一寸怖
くて引き返そうか・・引き返すにも下りが怖そうだし、、って
後悔した時も有ったし、体力があれば、もう一巡ぐらいしても
って考えなくはなかったですが、やっぱり止めておきました。
プロペラ岩からの戻りでルートを外しちゃって結構無理くり
稜線までよじ登ったりしたのもききましたね..
それにしても色んな岩が次から次へで、私らは巻き道しか通れ
ないけど岩登り屋さんにとっては堪えられないでしょうね。
今回は、少し早い時間だったのかどの岩場にも張付いている
人はいなかったけど、登っている人を下から見上げたらもっと
迫力あるんだろうと思いました。
また、色んな面白そうなルートを上げてください。。フォロー
させていただきますので...
2016/6/30 20:37
プロフィール画像
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