記録ID: 905851
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ハイキング
関東
細尾峠より茶の木平(熊さんと鉢合わせで逃げ帰り)
2016年06月26日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:55
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 109m
- 下り
- 108m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:56
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:56
8:57
30分
細尾峠
9:27
9:27
26分
熊さん鉢合わせポイント
9:53
細尾峠
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかく熊には注意してください。 地元の下野新聞を見ましたら日光足尾方面で 熊の目撃情報がかなりあります。 細尾峠までの道は舗装していますが、管理が悪く石や木枝が 散乱しています。 |
その他周辺情報 | 近くの温泉は、やしおの湯 https://www.city.nikko.lg.jp/nikkokankou/kankou/nikko/onsen/yashio.html |
写真
撮影機器:
感想
9時に細尾峠スタートでしたが、峠に車が一台なので静かな山歩きが
楽しめると思いきや、一か月前に登山者が襲われた情報が貼ってあり
緊張したスタートになりました。登山道は広葉樹林帯で熊笹に覆われ
熊の生息には絶好な所です。
歩き始めて30分後に、道の真ん中に最近したばかりの大きな糞があったので、あたりを見回しながら歩いていた矢先に、木の上から黒い物体が
転げ落ちるように突然私の目の前にあらわれ、私と反対の方へ一目散に
逃げていきました。目撃したのは小熊でしたが、親が近くにいるのは間違いがなく、危険を感じてすぐに逃げ帰りました。
そのおかげで日光憾満ガ淵や東大の植物園でゆっくり時間を費やし
帰途につきました。
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コメント
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kazuhiさん、木の上から黒い物体が!とは
冷静なkazuhiさんでも大慌てだったことでしょう。
私だったらもう足ガクガク、体中ブルブルものです。
歩き始めて30分とのことですぐに引き返せてよかったですね!
ご無事で何よりでした。
sakuちゃんへ
当たりを警戒しながら歩いていましたが、上から来るとは全くの
想像外で驚きました。
昔から「熊に出合ったら木に登れ」と言っていますが
誰が言ったのですかね。
当日11時頃、そのあたりを通りました。クマさんの糞も見ましたが、勉強不足でクマさんのとは知りませんでした。中禅寺湖側にはクマ警告がなかったので、鈴無しで行ってしまいましたが、危なかったですね。
mnakano さんはじめましてこんにちは。
当日のmnakanoさんの 記録拝見しましたが、超ロングコースには
恐れ入りました。
この健脚なら熊さんから逃げ切れるのではないでしょうか。
熊さん出ましたね
それは驚いたことでしよう
逃げてくれて良かったです
100マクロf2.8ですか
綺麗に撮れていますね
kazikaさんへ
こんな至近距離で見たのは初めてだったので
本当に驚きましたが、反対の方向に逃げてくれたのでほっとしました。
花の写真のお褒めありがとうございます。
いつもkazikaさんの花写真,憧憬の思いで拝見させてもらっています。
kazikaさんの腕にはかないませんので道具でカバーしています。
100マクロf2.8使いやすく良いレンズだと思います。
カズヒさん 今晩は
日光も熊いるんですね 山で熊は生活しているんですね
大事にいたらなくて何よりでした
自分だったら凄くビックリして動揺したと想いました
お花の写真とても綺麗でした (オダマキお気に入りです)
素人の写真ではないと感じました
shou2さんへ
山登りは人間が熊の生活範囲を犯している事なので
出会っても仕方がありませんが、今回は襲ってこないで
逃げてくれたのでほっとしました。
写真お褒めありがとうございます。
最近山で綺麗なお花に出会うとなかなか前に進まなくなってしまいます。
kazuhi49さん
ご無事で何よりでした。
熊鈴は携帯されてたのでしょうか?
私は基本は持たない人なので・・・熊鈴の効果ってどうなんだろうと何時も思います。
nights さんへ
私も基本熊鈴は効果に疑問を感じあまりつけませんが、
今回は張り紙があり他に登山者がいなかったのでつけました。
でもつけていなかったらどうなったか、疑問は広がるばかりです。
森の道〜
くまさんにで〜あ〜った〜
だったのですね
とにもかくにも無事で何よりです
bさんへ
森の道〜 くまさんにで〜あ〜った
はい帰り道は大きな声で歌って戻りました。
おはようございます。
出来れば 熊の写真が欲しかったですね
化地蔵が70体でしたか・・?
確か71体だったような感じでしたが・・
ウメチャンへ
ウメチャンちゃんと一緒の時はウメチャンが写真係り、
私が逃げ係りと分担しましようね
はげ地蔵、名前が嫌ですね
71体でしたか、途中まで数えてやめてしまいました。
kazuhiさん、
おっ、木の上に小熊発見、さっそくマクロで撮っとこ!って状況ではないですね
親熊も出てこなくて、逃げてくれて何よりです。
熊に出会って木に登るのは切羽詰まった時の対応の一つですね。ヒグマやツキノワでも大きな個体は木には登らないと言われていますが、利点は(両手を使って登ってこようとする)クマに対し、上から(平地で対峙するよりは優位に)攻撃を加えられることです。
100ミリマクロ、良いじゃないですか。
ますますお花の撮影も楽しくなりますね。
13Bさんへ
鈍足な私の場合は木に登る前に先制攻撃を受けてアウトでしようね。
やはり熊鈴などで人間が近づいていることを知らせるのが良いのでしょうか?
そうなんです日本一暑い所に住んでいる方のガールフレンドに
是非と勧められ、買ってしまいましたが、なかなか良く撮れるので
満足しています。
私も先日、登山口に車が数台しか止まっていなかったので、
一人は危険だと思い、登るのを諦めて帰ってきました。
人の数と熊の数を考えると、絶対に熊の方が多いですから。
ご無事でなにより…
セッチャンへ
頂上に行かなくても山はそれなりに楽しめますので
さっさと帰ってきました。
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