木曽駒ヶ岳から濃ヶ池〜小さな学校の校外学習〜

2016年06月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 621m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:56
• 合計: 6:23

8:11 千畳敷駅
8:50 9:15 乗越浄土
9:27 9:27 中岳
9:48 10:49 木曽駒ヶ岳
10:47 10:52 （休憩）
11:55 11:55 濃ヶ池分岐
12:10 12:21 濃ヶ池
13:49 14:03 乗越浄土
14:32 千畳敷駅

天候

晴れのち霧

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅ノ台バスセンター横の駐車場を利用（駐車料金：600円）
菅ノ台バスセンターより乗合バス、ロープウェイを利用（往復3,900円）
https://www.chuo-alps.com/

コース状況／危険箇所等

【千畳敷〜木曽駒ケ岳】
沢山のハイカーが歩いている。登山シーズンで、天気が良好なら問題ないはず。
【木曽駒が岳〜馬ノ背〜濃ヶ池分岐】
快適な稜線漫歩が楽しめる。景色に見とれて転倒しないように。
【濃ヶ池分岐〜濃ヶ池〜乗越浄土】
意外と難路：基本的には明瞭な登山道だが、雪渓により2箇所寸断（2016年6月27日現在）。雪の上のトレースはほとんどないので、雪渓の縁の踏み跡を辿る。通過の際、浮石や落石に注意。

その他周辺情報

菅ノ台バスセンター近くの「こまくさの湯」で日帰り入浴（610円）
http://www.komakusanoyu.com/

写真

6/27 5:45

今日は、千葉にある「小さな学校」の校外学習です。千葉のこりん星を早朝3時に出発。高速をひた走り、八ヶ岳PAでトイレ休憩。甲斐駒もくっきり見え幸先の良いスタート。

6/27 5:45

こちらはヤっちゃん。天気は良く、校外学習日和です。

6/27 7:00

菅ノ台バスセンター前の駐車場でバスに乗り換え。始発バスに間に合いました。

6/27 6:59

10年生4名。朝早いから眠い〜。

6/27 7:47

中央アルプスロープウェイでは、7時50分発の始発の臨時便を出してくれました（通常8時）

6/27 8:02

千畳敷に着き、まずは4名の記念撮影。（いつものことながら男子は楽しそう。女子（私の娘ども）はやる気なし）

6/27 8:06

天気上々だ。

6/27 8:11

出発しますか

6/27 8:25

さて、今回参加した10年生へ、早速君たちへの学習課題です。

6/27 8:11

課題1：この千畳敷の地形は、氷河時代に氷雪に削られてできたといいます。このU字状に削られた地形を何といいますか？

6/27 8:14

課題2：これから挙げる写真は、千畳敷から東方向（南アルプス）を北から南に順次写していった写真です。千畳敷の位置と、写真に写った山の位置を地図で確認しながら、1から16の山の名前とそれらの標高を答えなさい。

6/27 8:14

課題3：江戸時代「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」とも言われた暴れ川として有名な大井川。この大井川の源流の山はこの写真に写っています。何番の山でしょうか？番号とその山の名を答えよ。

6/27 8:20

課題4：この写真前後に写っている1から16の山のうち、日本での標高の高い山トップ3が写っています。1位から3位の山をそれぞれ番号及びその山の名前を答えよ。（（注）3位の山は北アルプスの奥穂高岳と同じ標高で同じ順位）

6/27 8:20

課題5：千畳敷から見える南アルプス。この南アルプスの正式な名前は、何山脈と言うでしょう。またこの山脈名の由来は、この写真に写っているある山の名からきています。その山を番号で答えよ。

6/27 8:20

課題6：この山脈が東北日本と西南日本の境目となっている西縁（糸魚川静岡構造線）と言われる。この東北日本と西南日本の境目となる地帯のことを何というか？

6/27 8:20

課題7：これまで見てきた1から16の山のうち日本百名山は何座あるか。また、その番号を答えよ。

6/27 8:28

課題1のヒント
君たちは今、カール（圏谷）の上を歩いてるんだぞ。

6/27 8:32

課題8：この花の名前は？

6/27 8:32

課題9：この黄色い花の名前は？

6/27 8:33

課題8の花と南ア遠望。

6/27 8:34

課題8の花と宝剣岳

6/27 8:50

乗越浄土に到着

6/27 8:50

わが家の反抗期わがまま娘2名も何とか到着

6/27 8:51

学園のイケメンSくん。ポーズがさすがイケメン風。

6/27 8:51

イケメンの笑顔

6/27 8:52

少し雲が出てきた。南アルプス写真撮っておいてよかった。

6/27 8:52

爽やか！

6/27 8:52

Hくん！えらい！！記録を取っている。

6/27 8:53

宝剣はちと難しいので行きません。

6/27 9:03

またも4名の記念写真。こんな上天気で、うちの娘どもも気分が良いのか、久々の笑顔。

6/27 9:07

伊那前岳と浅間山、蓼科山、北八つ

6/27 9:27

課題10：ずばりこれは何という名前の山？（ヒント、おととしの9月に爆発して、火山災害では戦後最大の犠牲者を出した山）

6/27 9:27

あそこ（木曽駒が岳）に登りますよ。

6/27 9:35

4名は軽快な足取り。

6/27 9:35

デブの引率者を置いていかないで〜〜〜 :cry:

6/27 9:40

S君は撮影に余念がない。

6/27 9:49

木曽駒が岳に到着

6/27 9:50

雲が出てきたが、ひとまず大展望を楽しもう
課題10の山

6/27 9:50

乗鞍

6/27 9:50

う〜ん穂高、槍は雲の中

6/27 9:50

経が岳も雲の中。勿論、頚城方面も見えない。

6/27 9:50

茶臼山、将棋頭山

6/27 9:51

伊那前岳の彼方に何とか南アルプス核心部

6/27 9:51

彼方に荒川三山と今日越えてきた中岳

6/27 9:51

宝剣岳と、空木、南駒。

6/27 9:51

中央アの重鎮たち（空木、南駒、越百、安平路）

6/27 9:52

三の沢岳と恵那山

6/27 9:54

すいません。引率者は飲みま〜す（ノンアルだからいいっしょ）

6/27 9:53

南ア重鎮たちに乾杯！

6/27 9:54

中央アの俊英たちに乾杯！！

6/27 9:54

御嶽山にも乾杯。また、鎮魂の意味も含めて献杯。

6/27 10:03

さて、食事タイム

6/27 9:56

我々の今日の昼食内容

6/27 10:12

H君はロマンチスト？一人雄大な景色を見てお食事を楽しむ。

6/27 10:07

うまそに冷し中華をすする反抗期娘2号

6/27 10:09

課題11：これらの山々は、何山脈と言われているでしょう？（雲で隠れてわかりずらいが）またこの山脈の東側に走る構造線は何と呼ばれるでしょう？

6/27 10:18

バームクーヘンに宝剣岳を入れてみました。

6/27 10:19

同じく乗鞍入れてみました

6/27 10:19

同じく御嶽入れてみました

6/27 10:19

御嶽アップ

6/27 10:19

何も入れない乗鞍

6/27 10:18

何も入れない御嶽

6/27 10:26

全員で記念撮影
（注）私は決して怪しい人ではありません！

6/27 10:27

学園のイケメン2人

6/27 10:34

雲の隙間から彩雲

6/27 10:35

ガスが涌いてきた木曽駒頂上

課題12：山では早朝に比べ、昼近くや午後になってくると、写真の様に雲やガスが涌きやすくなってきます。一体なぜでしょう？書籍やインターネットなどで調べて考えてみてください。

6/27 10:40

御嶽は雲から顔を出したり、隠れたり。

6/27 10:41

頂上にある駒ケ岳神社

課題13：木曽駒ヶ岳の様に、日本の有名な山の頂上には、必ずと言ってよいほど、神社や祠等がまつられている。それは、いったいなぜなんだろう？書籍やインターネットで調べてみよう。

6/27 10:41

出発前、子供たちに「すぐ下の頂上小屋でトイレに行っといて」と言ったはいいが、結局小屋は締まってて、小便もできず疲れて帰って来たH君。

6/27 10:42

H君に少し遅れて、疲れて帰って来たSくんと反抗期1号。

6/27 10:41

反抗期2号だけ行かず、思わずほくそ笑む。

6/27 11:06

「もう帰りたい人！」と聞いたら、女子2名だけ挙手。3対2で、予定通り馬の背方面に出発！！

6/27 10:57

アルペンムードの片鱗を味わってみます。

6/27 10:59

課題14:この高山植物の名前は？

6/27 11:07

谷を隔てて乗鞍岳が見え隠れ。

課題15:中央アルプスと御嶽山や乗鞍岳の間に流れている川は何川と言うでしょう

6/27 11:09

木曽駒が岳を振り返る。

課題16:信州では、木曽駒ケ岳を別名西駒と言います。それでは、信州では東駒と言っている駒ケ岳は、一般には何ていう名前でしょう？

6/27 11:11

反抗期2号もテンションが高くなってきた。

6/27 11:11

課題17:この高山植物の名前は？

6/27 11:11

まだまだ稜線を歩きます。

6/27 11:16

急な下りも楽しそう。

6/27 11:20

渋いぞH君

6/27 11:24

このシャクナゲ、正式名何だったけ？

6/27 11:30

別の角度から

6/27 11:30

名前はハクサンイチゲでよかったっけ？

6/27 11:36

乗鞍が雲から顔を出した。

6/27 11:40

将棋頭山がずいぶん高くなった

6/27 11:42

課題18:この高山植物の名前は？

6/27 11:51

爽快な稜線歩き

6/27 11:53

何やかんやで仲良さそう

6/27 11:55

ここは、右にぐっと折れます。

6/27 12:04

課題19:この高山植物の名前は？

6/27 12:07

ミヤマキンバイ？シナノキンバイ？

6/27 12:08

6/27 12:07

ハクサンイチゲ？

6/27 12:10

濃ヶ池に到着

6/27 12:10

思春期4名、いい感じ

6/27 12:19

好奇心旺盛のH君。早速、雪渓の感触を楽しんでる。

6/27 12:35

ハクサンイチゲ？きれいだな。

6/27 12:50

ギョ！雪渓で道が寸断！
こうゆう予想もつかないことに出くわした時、どう対処するか考えることも、この校外学習での大切な体験の一つ。

6/27 12:50

このときは、雪渓の縁をおり、大きく迂回することにより解決した。

6/27 12:54

見上げると、これが高山の醍醐味！

6/27 12:55

雪渓の下を恐る恐る通り抜ける双子の娘

6/27 12:58

難路は続くよ〜　ど〜こま〜でも〜♬

6/27 13:03

ここも雪渓により登山道寸断！仕方なく、正規の道でない雪渓の縁を直登していきます。

6/27 13:12

引率者の私は、予想外の出来事に焦りながらも、「どう楽しい？ [[sweat]] 」と聞くと、
「楽しい〜〜♪ :lol: 」とH君。
「ハイキングコースじゃなかったの（怒） :evil:」と我が家の三女。

6/27 13:16

ここのガラガラを登ってきました。

6/27 13:20

やっと正規の登山道を歩ける(^^♪

6/27 13:24

課題20：この花の名は？

6/27 13:25

あと、もうひといき。

6/27 13:49

難路はクリヤ〜。後は下るだけ。
くつろぐ10年生。
ガスにつつまれ、風も出てきてさむ〜い。これも貴重な体験。

6/27 13:57

「今日は騙された :evil:」という感じの、反抗期の女子2名。

6/27 14:03

あとはカールを下るだけ。

6/27 14:03

千畳敷のホテルが近づいてきました。

6/27 14:11

花撮ろう〜　きれいだな(^^♪

6/27 14:15

きれいだな(^^♪

6/27 14:15

きれいだな〜

6/27 14:17

6/27 14:17

6/27 14:19

登山道わきの健気な花たち :cry: 。

6/27 14:32

千畳敷に到着

6/27 14:32

「今日の登山楽しかった？」と聞くと、
男子は、「楽しかった」と言ってくれたけど :lol: 、
反抗期の娘どもは「無意味な1日だった」だと！　辛辣なお言葉に、お父さんは怒りを通り越して、かなり凹む :cry:。

6/27 15:04

ロープウェイからも絶景！こんな滝がいくつも見られる！！

6/27 15:59

登山後、「こまくさの湯」でひとっ風呂浴び、みんなでご当地グルメのソースカツ丼を食べました。これも貴重な体験かな〜。

撮影機器：

IXY 130 CANON

感想

Swan_song

私の娘たち（三女・四女）が通うフリースクールは、千葉県長南町にある。シュタイナー思想に基づく学校づくりを目指しているこの学校では、里山自然を積極的に取り入れた情操教育を重視している。

http://ameblo.jp/sennoha777/

その小さな学校で、10年生（高校1年）4名の体験学習を企画。様々な体験が期待できる登山を行うことに相成った。そして、登山を趣味にしている私がその引率にあたることになった。4名のうち、2名が私の娘たちであるのだが、微妙なお年ころの男女混成パーティーは、どのように扱ったらよいものなのだろう。困惑しながらもとりあえず企画。日帰りで初心者でも高山の雰囲気が味わうことのできる山は？ムムム・・・ということで、木曽駒が岳。天気予報とにらめっこをして、4日前に登山日を決定する。ま〜、まずはやってみよう。

当日は、早朝2時に起床。3時に千葉のこりん星にあるSさん宅で男子2名を拾い、アクアライン、首都高経由で中央道を快走する。7時前には駒ケ根高原の菅ノ台に到着。一番バスに乗り込むことができた。

千畳敷に着くと見事な山岳風景が広がっていた。雲一つない上天気。私の読みがズバリ当たった。素晴らしい登山日和である。いつものように男子2名はやる気満々だが、うちの娘どもはドッ白け！引率者が「すごい景色だろう」とか、「あの山は、・・・と言うんだ」と興奮気味に話しかけても、「それで？」という反応。

木曽駒が岳は1時間半程度で到着。多くのハイカーでにぎわっていた。男子たちは、初めての高山での体験をとても楽しんでいる様子。うちの娘どもは、いつものように「いつ帰るの？」だの、「早く帰ってジョジョ（娘どもがよく見ているアニメ）を見たい」だの、ネガティブな言葉のオンパレード。せっかく盛り上がった気分もその言葉で興ざめしてしまう。「お前たちのためを思って、お父さんは、お金をかけ、労力をかけ、涙ぐましい努力をしてるんだぞ〜」 。（と、口に出して言うと、娘たちからは「自分のためでしょ」と冷静に反論されそうだ。口ではもうかなわない）

しかし、今日に限って、お父さん（引率者）には強力な味方が2人もいる！試しに、「今日はこれで帰りたい人！」と余裕の質問をしてみると、案の定2名だけが手をあげ、3対2で2名の意見は却下された。ルンルン気分で、予定通り馬ノ背方面に歩を進めた。

静かで穏やかな稜線歩きは、さっきまで文句を言っていた女子2名も気に入ったようだ。顔もほころんでいる。年頃の男女混合4人パーティーも、実に和気あいあいとした雰囲気で、お父さんの過剰な心配も杞憂に終わった。

濃ヶ池から乗越浄土までは、穏やかなハイキング道と踏んでいたが、意外と険路だった。小沢の徒渉あり、小さな岩場のトラバースもあり。極めつけは、小雪渓で道が寸断された所が2箇所もあり、正規の登山道ではない雪渓の縁を岩登りもどきで通過するところもあった。しかし、この体験に好奇心旺盛のH君は大喜び。「楽しかった〜」と大変満足な様子。イケメンのS君は、泣き言一つ言わずに黙々と歩いている。一方、娘達（特に三女）は、「ハイキング程度と言ったはずじゃないか！」と大変ご立腹の様子。引率者としては、「無事に通過できてよかった〜〜」という安堵の気持ちが強かった。

無事に到着した午後の乗越浄土は霧の中にあった。風も吹き付け、真冬の様に寒い。夕方の様に暗く、朝とは全く違う光景だ。山では当たり前のこのような体験も、学園の子供たちにとっては初めて味わう貴重な体験だ。

14時30分過ぎ千畳敷駅に到着。無事に登山が終了した。15時のロープウェイに乗り、15時50分頃、菅ノ台の駐車場に帰り着いた。「こまくさの湯」で入浴した後、みんなでご当地グルメの「ソースカツ丼」を食べた。17時30分過ぎ、駒ケ根ICから中央高速に乗り、順調に快走した。高井戸付近で事故渋滞があったため、高尾山から圏央道に入り、東名から保土ヶ谷バイパス、神奈川首都高、アクアラインを経由して、21時ころ、千葉のこりん星に帰り着くことができた。

少し、厳しい山歩きになったが、子供たちにとっては貴重な体験になったであろう。引率者としては、何より無事に登山を終えることができ安堵している。


【写真でコメントした学習課題の解説】
課題1　カール（圏谷）といいます。
課題2　1:鋸岳(2685)　2:甲斐駒ケ岳(2967)　3:アサヨ峰(2799)　4:仙丈ヶ岳(3033)　5:北岳(3193)　6:間ノ岳(3190)　7:農取岳(3026)　8:富士山(3776)　9:塩見岳(3047)　10:悪沢岳(3141)　11:荒川中岳(3084)　12:赤石岳(3121)　13:聖岳(3013)　14:上河内岳(2803)　15:茶臼岳(2604)　16:光岳(2592)
課題3　6, 間ノ岳
課題4　1位：8, 富士山　2位：5, 北岳　3位：6, 間ノ岳
課題5　赤石山脈，12
課題6　フォッサマグナ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8A
課題7　10座　2, 4, 5, 6, 8, 9, 10, 12, 13, 16
課題8　ハクサンイチゲ？（図鑑やインターネットで調べてみよう）
課題9　ミヤマキンバイ？（図鑑やインターネットで調べてみよう）
課題10　御嶽山(3067)
課題11　飛騨山脈，静岡糸魚川構造線
課題12　昼になると太陽の熱により、地表近くの空気が暖められ、地面の水分も蒸発する。温められた湿った空気は、周りの冷たい空気よりも軽いので上昇気流が起こる。上昇気流に乗った湿った暖かい空気は、上空の冷たい空気にさらされると（露天温度より下がった時点で）空気中の水分（気体）が凝縮して細かい水滴（雲粒）となり雲（霧）ができる。
課題13　自然環境に対して抱く畏敬の念、雄大さや厳しい自然環境に圧倒され恐れ敬う感情などから発展した宗教形態であると考えられている。山岳信仰について解説した文章を参照のこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B2%B3%E4%BF%A1%E4%BB%B0
課題14　実はおじさんはあまり植物に詳しくないんだ（デヘッ）。図鑑やインターネットで自分で調べてみよう。
あとで調べたら、オヤマノエンドウだそうです（ヤマレコユーザーのレポートにより解明）。
課題15　木曽川（地図で確認してみよう）
課題16　甲斐駒ケ岳・・・写真では2の山
課題17　これはわかる！イワカガミ
課題18,19,20　何だっけな〜？やっぱり、自分で調べてみよう。
20はイワベンケイだそうです（ヤマレコユーザーのレポートにより解明）。

コメント

BlueSky_54

私は決して怪しい人ではありません！
こんばんは^^

知ってますよそんな事ぜんぜんわかってますよ。単なるＭ夫ですよね。

＞「無意味な1日だった」・・・
ガックリですね。そーか、そう言うか・・・はぁーあ・・・
心の底では真逆？
今、横でカミサンと次男が大喧嘩してましたが・・・
まぁー・・・親の心子知らず。
親にならいないと親の気持ちは判らんでしょうね。

ところでいつも思うんですが、あつさんの写真はなんでそんなに青っぽいんです？
そういうモード？
もし違うなら、新しいの買わないと、皆々様を引率した時に電池切れや、メモリー不足になるので新しいのを買わないとダメですよ。って言われたってことで、今すぐアマゾ○でポチット押してみてくださいよ

下準備から何から何までお疲れさまでした。

Swan_song

Re: 私は決して怪しい人ではありません！
オハー(^^♪

そうそう！俺はM夫（面倒見のよい夫）だからね。それが何か？

このような辛辣な言葉は日常茶飯事です。なんせ、内弁慶のくせに頭の回転が速い。
反論すると、もっと酷い言葉が待っています。最後には「泣く」という切り札も持っているしね。やっぱり男と女の脳の構造は違うのかしら？お父さんは口ではもう勝てません 。「親の心子知らず」と言ったら「子の気持ち親知らず」とも切り返されそうです。
何と情けないお父さんなこと 。書きながら切なくなってきた 。
思春期の娘たちは扱いが難しいですな 。

写真は「極彩色モード」にして撮影してます。私はコントラストの強めの方が好きなので・・そんなに青っぽいかな。俺の目には実に鮮やかな良い色彩に見えるのだが。俺の目がおかしいのかな？

heroherokame

あんたはスゴイ!!
こんばんわ！

木曽駒が岳に行ってたんですね。
山を好きになるには「木曽駒」と、遠いが「立山」がいいですね。

木曽駒はすごく楽しい場所。子供たちの大喜びの様子がレコからわかります。
それにしても、献身的であたたかく、優しく、愛情的で・・あんたはスゴイ！

Atsuさんのことは、妻といつも話題となり話し合っています。
「今のままで大丈夫、続けてください。子供たちは「お父さん」のこと、きっと大好きですよ」

Swan_song

Re: あんたはスゴイ!!
おはようございます

＞山を好きになるには「木曽駒」と、遠いが「立山」がいいですね。
立山もいいですね。こちらは、少し遠かっので候補から外してしまいました。

＞あんたはスゴイ！
いやいや、自分の趣味を子供に強制的に押し付けているわけですから、迷惑なところもあると思いますよ。でも、好きになるにしろ嫌いになるにしろ、子供のころのこのような体験は、成長するには重要であると考えてます。

＞「子供たちは「お父さん」のこと、きっと大好きですよ」
いつも悪態をつかれてますが、そうだといいんですがね。

heroherokameさんも、これからもずっと家族で楽しいハイキングを楽しんでください。

mierin

引率おつでした！
木曽駒千畳敷カールいいなぁ〜
ここ、夏も冬も行ってみたい所です。秋も良いのかな？
カレンダーになる代表的なスケールの大きい景色、自分の目でいつか見てみたいです

娘さんからの辛い一言・・言った方は大して悪気もなく覚えていないのでしょうが、言われたほうは胸に突き刺さるほど辛い言葉ですね
でもでも大丈夫！時間が経つにつれ、ぜったい良い思い出になり、財産になっていきます。今に山ガールになって恩返しいっぱいしてくれます！保証はできませんけどｗ
男の子たちは頼もしい山男に！！

同じく山で子供たちから「帰りたいコール」されますが、、子供との山行をフォトフレームで再生しておくのもおススメ 我が家は玄関でしてます

Swan_song

Re: 引率おつでした！
わんばんこ(^^♪
今、両神山のヤマレコ書いていたので、亀レスになってしまいました。スンマセン。

千畳カールいいですよ。ちょっと観光地化されてますけど、紅葉の時期が特にいいです。反抗期（？）の子供さんたちを連れていかがですか。

＞娘さんからの辛い一言
ま〜いつものことだから。あまり山が好きじゃないのに、岩登りみたいなことをさせたので、こんなことを言ったのでしょう。ま〜反抗期特有の物の言い方と思っています。逆に、親の言いなりなら、そっちの方が心配です。

＞ぜったい良い思い出になり、財産になっていきます。
と、思います。

＞今に山ガールになって・・・・
それはないでしょ

＞男の子たちは頼もしい山男に！！
それは、高い確率であると思います。

＞子供との山行をフォトフレームで再生しておくのもおススメ 我が家は玄関でしてます
う〜〜〜これはめんどくさいな〜〜。機械音痴なので、簡単なことも私がやると非常に手間がかかっちゃいます。