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Yamareco

記録ID: 910908
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳 コクイ谷〜タケ谷〜地獄谷〜群界尾根

2016年07月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:43
距離
13.4km
登り
1,237m
下り
1,238m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:53
合計
7:43
6:57
43
スタート地点
7:40
7:42
10
7:52
7:54
91
9:25
9:25
60
10:25
10:25
33
10:58
10:59
113
12:52
12:53
2
12:55
13:40
9
13:49
13:50
22
14:12
14:13
27
14:40
ゴール地点
天候 晴れ⇒曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平峠から滋賀県側へ数百m下った所に、車数台停められる駐車場があります
コース状況/
危険箇所等
コクイ谷は廃道扱いで道迷いが多い、との事なので注意が必要ですが、それほど歩きにくくはないと思います。
コクイ谷を抜けた後、タケ谷(愛知川)方面へ行かずにそのまま上水晶谷へ向かえば1時間程短縮出来ます。

※地獄谷、群界尾根は地図には載っていないルートになります。
コクイ谷と合わせて、入るには準備と注意が必要です。(地図とコンパスは必携)
武平峠から少し滋賀県側へ下った所へ駐車。
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武平峠から少し滋賀県側へ下った所へ駐車。
今日はヒルに襲われる確率が高いと思われるので、前もってジョニーを靴にかけておきます。
今日はヒルに襲われる確率が高いと思われるので、前もってジョニーを靴にかけておきます。
迷わないよう、常に現在位置と歩く方向は確認しながら歩きますよ。
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迷わないよう、常に現在位置と歩く方向は確認しながら歩きますよ。
駐車地よりもう少し滋賀県側へ下った雨量計の所から入山。
最初はこんな感じ。いかにもヒルが出そう。
駐車地よりもう少し滋賀県側へ下った雨量計の所から入山。
最初はこんな感じ。いかにもヒルが出そう。
いっぷく峠に到着。(群界尾根)
いっぷく峠に到着。(群界尾根)
クラ谷分岐。ここからコクイ谷へ。
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クラ谷分岐。ここからコクイ谷へ。
コクイ谷は水が本当に綺麗!!
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コクイ谷は水が本当に綺麗!!
魚もたくさん泳いでました。
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魚もたくさん泳いでました。
キセキレイですね。
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キセキレイですね。
これもキセキレイ。
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これもキセキレイ。
コクイ谷出合いに到着。
ここから上水晶谷方面へ。
コクイ谷出合いに到着。
ここから上水晶谷方面へ。
何の実??
上水晶谷はすぐそこですが、愛知川(タケ谷方面)へ足を伸ばしてみます。
上水晶谷はすぐそこですが、愛知川(タケ谷方面)へ足を伸ばしてみます。
愛知川もキレイですね〜
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愛知川もキレイですね〜
愛知川渡渉、一か所だけ靴を脱いで川を渡りました。
面倒だけど、暑さで火照った体が冷却されてイイ塩梅です♪
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愛知川渡渉、一か所だけ靴を脱いで川を渡りました。
面倒だけど、暑さで火照った体が冷却されてイイ塩梅です♪
上水晶谷へ到着。
ここから谷を登って行き、途中から地獄谷に入る予定です。
上水晶谷へ到着。
ここから谷を登って行き、途中から地獄谷に入る予定です。
カニ発見〜!!
地獄谷へ。
延々と谷を登って行く事になりますが、ここまでで結構歩いているので非常にキツイ!!
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延々と谷を登って行く事になりますが、ここまでで結構歩いているので非常にキツイ!!
谷を離れて急斜面を登って行くと・・・
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谷を離れて急斜面を登って行くと・・・
ようやく到着、望湖台!!
キツかった〜
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ようやく到着、望湖台!!
キツかった〜
御在所岳三角点でお昼ご飯。
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御在所岳三角点でお昼ご飯。
長者池へ。モリアオガエルの泡がたくさんあります。
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長者池へ。モリアオガエルの泡がたくさんあります。
泡の中は既におたまじゃくしでしたよ。
泡の中は既におたまじゃくしでしたよ。
アカハライモリ
御嶽大権現へ。
ここの裏から群界尾根へ。
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御嶽大権現へ。
ここの裏から群界尾根へ。
この道は石楠花がたくさんあります。
花の咲く時期は凄〜くキレイらしいですよ。
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この道は石楠花がたくさんあります。
花の咲く時期は凄〜くキレイらしいですよ。
群界尾根を雨乞岳方面へ進み、いっぷく峠から鈴鹿スカイラインへ。
群界尾根を雨乞岳方面へ進み、いっぷく峠から鈴鹿スカイラインへ。
雨量計の所まで戻ってきました。
下山完了!
雨量計の所まで戻ってきました。
下山完了!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

全般的にヤマビルが多そうなコースなので警戒していたんですが、見かけたのは意外にも上水晶谷でだけでした。ジョニーのおかげか、取りつかれる事もありませんでした。

コース的には、体力的に上水晶谷と地獄谷がキツかったです。
登りの最後辺り(地獄谷の後半)ではバテバテになってしまいました。
上水晶谷に入るまでに既に4時間歩いてきていて、ある程度疲れてきた所で登りが始まったからかな??

私自身、今日は体調がイマイチであった事と、本日の気温と湿度の高さ、ヤマビルに対する警戒、天気の崩れ具合への焦り(前日・前々日と昼から雷雨になった為、雷雲の発達が気になっていた)、これらの事も今回体力を非常に消耗した要因になっていると思われます。

・・・早くヤマビルの季節が終わってほしいなぁ。

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