暑っ! 緑の曽爾高原〜日本ボソ〜倶留尊山登山
- GPS
- 03:38
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 501m
- 下り
- 498m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】 お亀の湯から5分くらいで、1日600円の駐車場があります |
コース状況/ 危険箇所等 |
(駐車場〜亀山峠) この区間はハイカーだけでなく観光者もいるので道は整備されています。 また、お亀池周辺は山野草が多く咲いているので、ゆっくり歩けのにはいいです。 ただ、周辺を山に囲われた盆地になっているのでお亀池が蒸されて非常に 蒸し暑ついです。 (亀山峠〜日本ボソ) この区間は緑の稜線を登っていく気持ちのいい道です。 眼下にはお亀池や青少年自然の家が見えます。 更に、遠くに国見山や兜岳め見えます。 途中、展望広場がありますがなかなか景色のいい場所です。 ただ、日陰がないので夏場は暑いです。 (日本ボソ〜倶留尊山) 日本ボソから先は有料区間で日本ボソ山頂で入山料600円を払って 進みます。 ここからは急な岩場の下りと急登になります。 全般的な楽々コースの中でも少し疲れる区間です。 (倶留尊山〜駐車場) 登って来た道をひたすら下りますが、所々急な登り下りがあるので 要注意です。 |
その他周辺情報 | ●帰りの温泉(お亀の湯) http://www.soni-kogen.com/okame.html 平日 大人650円、子供400円 土日祝・指定日(正月・お盆) 大人750円、子供450円 泉質はツルツルして気持ちいい温泉です。 風呂上がりの食事もリーズナブルです。 時にタイムサービスのビール味ソフトクリーム160円はなかなか 美味しい! |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今日も無理やり嫁さんを誘い出し、曽爾高原にある倶留尊山(日本300名山)に
登った。
秋の景色が綺麗だと聞いていたが、夏の緑の景色もなかなか捨てたもんじゃない!
駐車場からは蒸し暑ついお亀池の横を通り、亀山峠までの緩やかな登山道を
観光客に混じって登る。
登山道には季節外れのワラビや色々な山野草が咲いていて写真を撮りながら
緩やかな登りを楽しんだ。
亀山峠からは、お亀池周辺を一望できるベストスポットで、今日、登った
日本ボソまでの稜線も綺麗に見える。
逆にいうと、これからここ登るの?って感じでもある。(by 嫁さん)
そういうなかでいつもの通り嫁さんを宥めながら、亀山峠から登り始めた。
さすがに稜線に出ると少し風もあり、涼しい感じ。
と言っている間に日本ボソ近くまで来て、木に注意書きが。。。
「ここから先は入山料がかかります」だとさ。。。
(日本ボソと倶留尊山は私有地だそうな。)
折角ここまで来たので泣く泣く一人500円の入山料を支払って入山。
しかし、トイレも水もなく入山料を徴収する管理小屋のみしかない。
整備のための入山料で何を整備しているのだろう。。。
気を取り直して倶留尊山まで下って登って300名山1座ゲット!
帰りも下って登って日本ボソまで来て、あとは一気に下山!
行きは苦労して登った割には帰りは速い。(当然、下り名人の嫁さんも)
アッという間に駐車場まで来て、あとはいつものお楽しみ・・・温泉です。
今日は口コミでも名高い「お亀の湯」先週までお休みだったが、今日はラッキー
なことにオープン。
ゆっくりツルツルのお風呂につかり、疲れを癒す。
お風呂から上がった後は、タイムサービスのビールソフトクリーム(160円)。
(どうやら酵母が入っていて、ビールっぽい味がしてなかなかおいしい。)
まったりした時間をお亀の湯で過ごし、その後はゆっくりと大阪への帰路についた。
今度はススキの季節(秋)にぜひ来たい。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する