子連れ登山:大山ー菩提原
- GPS
- 05:30
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 757m
- 下り
- 1,247m
コースタイム
●大山ケーブル阿不利駅 9:53
●見晴らし台 10:19 4分休憩
●大山 11:41 46分休憩
●ヤビツ峠 13:13
●護摩屋敷の水 13:32 6分休憩
●菩提峠 13:50
●菩提原バス停 15:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菩提原バス停-渋沢-藤沢-大船-自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大山からヤビツ峠と下社の分岐からヤビツ峠方面へ下ったところが昼頃になると抜かるんで滑る。 菩提への林道が大規模な崖崩れで通行止め。今は修復されたが、まだ小石が落ちてきている。 |
写真
感想
息子が1000m以上の山に登りたい。
というお願いを聞き入れて、では神奈川県民は、まずは大山でしょ。
ということで、大山に行ってきた。
コースは、ケーブルカーに乗りたい。それも登りがいい。
という要求で、ぐるーとコースを考えたが、「いやだーーーー」
「もっと湖とか、丹沢とか。。。」
それは無理。ということで、ヤビツ峠周りで蓑毛に下りるコースで。
朝、7時6分のバスで大船に。そこから東海道線で茅ヶ崎へ。
さらに、ローカルの相模線で厚木へ。
さらに小田急線で伊勢原に。
そこからバスで大山ケーブルと、約2時間で到着。
ここから、階段を登って、ケーブルカーの駅へ。
ちょうど、行ったばかりで20分待ち。
ケーブルが付くと、大の助、先頭の座席目掛けて突進。
この席が気に入っているようです。
ここで問題。なんで線路に車輪が2個あるんでしょうか?
というようなクイズを出しながら、終点に。
そこから、まずは見晴らし台まで。
ここはほぼ平なので、大の助、先を走っていく。
なので、途中から、迂回ルートで先回りして見晴らし台に。
大の助、「なんでーーー」と不思議がってた。
ここで少し休憩して、ここから本格的な登山に。
先を行く鈴の音。そのおじさんを途中で追い越したが
200mほどのベンチでおにぎりタイム。
さすがに大の助、少し疲れた。
ここで、鈴のおじさんに追い抜かれる。
さらに、段々急坂に。
でも大の助元気。登山道の階段でなく、脇の斜面を登っていく。
さすがに子供の足では、段差が高いので階段より楽かな。
で、再び鈴のおじさんを追い抜く。
ということで、平均タイムで大山山頂到着。
よく頑張りました。
山頂は、人、人、人で埋め尽くされてる。
で、山肌の見晴らしの良い特等席で昼食。
でも、まだ食べたいとのことで、カップヌードルを。
お腹が満たしたところで、下山開始。
途中、富士山が綺麗でした。
そして、大の助、下りは走っていく。
霜柱が解けて滑る危険地帯もなんのその。
というわけでヤビツ峠にあっという間に到着。
ここから蓑毛に下りるはずが、もっと先に行きたいとのことで、
じゃ、名水に行こう。
で、林道を歩き、護摩屋敷の水に。
さすがに、ポリタンクに水を汲む人が沢山。
こちらは、ペットボトルに水を補給。
昔着たときは、オレンジの土管から懇々と沸いていたが、
今は、四方から垂らす様になってますね。
じゃ、ここからヤビツ峠に戻るか。。。。
大の助、「やだーーーー」
じゃ、菩提峠を越えて、林道で下るか。
ということで、菩提峠越えを。
林道を下っていると、小規模な土石流のあとが、
ここで大の助、土石流に流されたぞーーーーーーと演技を。
そしたら、近くでパーン、パーンとライフルの音が。
なんだーーーと下の方を見るが木で見えない。
でも、続けてパーン、パーンと、何回も。。。
さらに下ると、ライフルを持ったおじさんが林道を歩いていくのが見えた。
何を撃ってるのかな?と思いつつも、先を急ぐ。
で、牛首と菩提への分岐に。
菩提方面は崖崩落で通行止め。
じゃ、ここで探検隊を結成します。
大の助。ハイ。。。。
しばらく下ると、山肌が大きく崩壊したようだ。
でも今は修復されていたけど、小さな石が落ちていたので
まだ落石があるようです。
そこを通り過ぎれば、危険箇所なし。
どんどん下って、ゲートを越えると、くず葉の泉。
ここにも、ポリタンクを持った方が沢山いました。
そこから、さらに下って、長--い道のりを歩いて、
やっと菩提原バス停に到着。丁度、渋沢行きのバスが来たので
助かりました。
大の助、今日は満足だったと。。。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する