ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 914233
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

大池地獄谷 <迂回路も水没、さァ困った!>

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
9.8km
登り
737m
下り
339m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:26
合計
5:23
8:06
21
神鉄・大池駅
8:27
8:30
7
地獄谷 道標分岐
8:37
8:41
37
地獄谷道 入口
9:18
9:18
24
水晶山第四堰堤・迂回路の分岐
9:42
9:42
30
迂回路の終点(水没)
10:12
10:22
6
地獄大滝
10:28
10:36
6
行動食休憩
10:42
10:45
13
第二地獄大滝
10:58
11:08
33
連続ナメ滝
11:41
11:41
2
上部堰堤 (1)
11:43
11:43
2
上部堰堤 (2)
11:45
11:55
9
丸太階段下(給水)
12:04
12:04
15
ノースロード出合
12:19
12:19
15
前ヶ辻
12:34
13:12
17
記念碑台(昼食と着替え)
13:29
ケーブル山上駅
登高合計(大池駅〜ノースロード出合)
238min 3時間58分 純歩行 190min 3時間10分
周回合計(ノースロード出合〜前ヶ辻〜記念碑台〜山上駅)
47min
行動総計 285min 4時間45分 純歩行総計 237min 3時間57分
山行総計 323min 5時間23分
天候 曇時々晴 
気温・渓筋に入るまで30℃越え、入ってからは終始25℃くらい
   終始まとわりつくような湿気にヤられ、バテ気味の山行になりました
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路 : JR神戸線・摂津本山〜三ノ宮 → 地下鉄三ノ宮〜(北神急行線)〜谷上
    (のりかえ・神鉄三田線)→ 大池 
    計 180 + 780 = \960 所要約60分(乗換含む)
復路 : 六甲ケーブル 山上駅〜ケーブル下駅 (片道) →神戸市バス16系統
   ケーブル下BS〜JR 六甲道BS → JR神戸線 六甲道〜摂津本山
    計 590 + 210 + 150 = \950 所要約50分(乗換含む)
コース状況/
危険箇所等
道標を忠実に追って進む限り、大池地獄谷道は沢登りルートではなく、
もともと登山道のカテゴリーですが、ルートの水没を別にしても、
梅雨期や雨後の増水時に、足許を濡らさず通過するのは困難な印象。
(減水期は大丈夫です)
もちろん沢登りの経験と装備があれば、何ら問題ないのですが・・
あくまでハイキング装備と登山靴を条件とした場合
この時期(特に雨後)ここを選ぶのは避けた方が良いのでは?

○神鉄大池〜地獄谷入口
 大池駅を出て南へ、二度ある重要な分岐(2箇所)に
 手書きの標識「地獄谷行→」があるが、
 それでも住宅地を縫うように歩くので、初めての方には難解かも?
 事前にweb情報など要確認(弊レコ = 2013.07.27 も、ご参照下さい)。
 >よく聞く間違いですが、兵庫登山会のルート図表示がある分岐
 >(テニスクラブ看板もあり)を下らないよう注意。一つ谷筋がズレて
 >沢登り装備が必要な石楠花谷に導かれてしまいます。
 >地獄谷へは、この登山会表示から50mほど先の道標(地獄谷→)から
 >二段になった階段を下ります。
 下ったところで、神港学園グラウンドのフェンスが倒れ
 道が塞がれているが、通行者の協力(?)で、かなり隙間が拡がり
 以前と比べて楽に通れるようになっていた。
○大池地獄谷道入口〜水晶山第四堰堤
 グラウンドを横に見て阪神高速北神戸線の高架をくぐり、登山道に入る。
 いったん地獄谷を踏石で渉り、看板がある小広くなった箇所が地獄谷入口。
 >以前ここにあった通行止表示が撤去されていましたが
 >もちろん油断は禁物・・・あとで予想通りの結果になりました。
 入口から堰堤までは穏やかな「遊歩道」(元は堰堤工事道)。
 第四堰堤の手前で渓筋へ降り、堰堤前を左岸から右岸に徒渉するが
 増水で渉れる箇所が狭くなっており、脚運びに注意。
 >ここの水量で、堰堤上の登山道が通れるかどうか、
 >つまり水没の有無を、ある程度は判断できます。
 >今日は今まで経験がない水量がドウドウと流れていて
 >この時点で「あ、今日はアカンぞ」と予想していました。
 堰堤前を渉った先から巻道(つづらになっている)を登り、
 東西の尾根道からもよく見える「水晶山第四堰堤」の脇に到着。
 さっそく堰堤階段から見ると、果たしてルートは見事に水没(下写真)。
 仕方がないので、少し戻って迂回路へ向かう。
○第四堰堤の「水没迂回路」
 迂回路の入口に白テープあり、続く急斜面にはつづらが切られていて
 以前から通行者は相当多い感じ。
 落石防止ネットに突き当たって、20m強の急登を這い上がれば
 大きな岩がある迂回路の頂点、ここからは一転して激下り。
 >踏み跡は明瞭で、枝道に慣れた方なら、さほど難しくはない感じ。
 ザレた急坂をテープに従って下ったが、迂回路の終点(登山道合流)も
 さらに10mほど先までタップリと水没していて「さァ困った!」。
 >さすが梅雨期の水量はハンパないです。
 >ここで先行して戴いたパーティの皆さんは、
 >さらに迂回すべく懸崖を巻いて通過されていましたが
 >ガケが怖い小生は「え〜い、このくらいなら行っちまえ!」
 >例によって「裸足でジャブジャブ」を決行しました。
 水際に沿って、浅くシッカリしたところを探りながら水中歩行(?)
 深さはくるぶしくらいまで、膝下を越えずに10mを渉り切ったが
 予想外だったのは、淀んだ水から発する異様な臭気。
 >このあと、足回りにまとわりついたクッサイ臭いに
 >最後まで(家に帰っても!)閉口しました・・
○迂回路終点〜地獄大滝〜上部堰堤
 あとは流れに沿って、ふんだんにある道標を追います。
 流れの中を直接さかのぼる場所はないのですが、
 それでも徒渉箇所のほか、水をかぶった脇道の岩なども
 かなり滑りやすくなっており、減水期と違って常に注意が必要。
 >「ここ、こんな感じやったかな?」的な場所が連続します。
 >あんまり時間がかかってメンドクサイので(替え靴下も持参してるし)
 >「もう濡れてもエェわ」などと覚悟を決め、
 >途中から「靴のままジャブジャブ」を決行しました。
 地獄大滝から上流が、このルートの核心部。
 ロープを伝って岩をヘツるフィールドアスレチックな場面や
 連続するナメ滝、ゴルジュ(ふう)の急流など、激しい流れで
 減水期とは雰囲気が一変した、見応えあるポイントが続く。
 >面白さ倍増。何度も足を止め、時間をかけてゆっくり歩きました。
 >気温は常に20〜25℃くらい、時おりの風も心地よかったです。
○上部堰堤〜ノースロード出合
 次第に細くなる谷を離れ、石段〜丸太階段の急登をこなして
 二段になった上部堰堤を巻いて通過。
 この堰堤(2番目)の上もルート水没を心配していたが
 今日は問題なく、ヌカルミを渉って通過。
 >近ごろヤマレコ他で、ここも水没しているとの情報あり
 >ヒヤヒヤしていましたが(巻き道はあり)Luckyでした。
 いったん堰堤を下って、続く丸太階段の急登を頑張れば
 足許の渓筋も小川になり、頭上も明るくなって稜線は近い。
 浅瀬を突っ切った先が分岐道標が立つ「ノースロード出合」。
 ※ここの通行止表示は以前のまま健在。
○ノースロード〜前ヶ辻〜記念碑台(ランチ休憩)〜ケーブル山上駅
 お馴染みの山上周遊〜周回道。詳細省略。
 >記念碑台で靴下、Tシャツ、ズボンは着替えましたが
 >靴を替えることは出来ないため、足許の悪臭は消えない。
 >とくに帰路の乗り物(ケーブル・バス・電車)では
 >極力周囲に迷惑を掛けないよう腐心しました。
0740 神鉄谷上
新しい6500系の1番車両が来ましたヨ
1
0740 神鉄谷上
新しい6500系の1番車両が来ましたヨ
0806 神鉄大池
ん?運転席にマスコット(猫かな)
3
0806 神鉄大池
ん?運転席にマスコット(猫かな)
住宅地を縫って地獄谷へ・・ここが一番迷いやすいので注記しました
2
住宅地を縫って地獄谷へ・・ここが一番迷いやすいので注記しました
行く手の地獄谷方面・・おぉ山っぽい雰囲気
行く手の地獄谷方面・・おぉ山っぽい雰囲気
例のフェンス倒壊、いくぶん通り易くなってました
2
例のフェンス倒壊、いくぶん通り易くなってました
いったん地獄谷を渉って
1
いったん地獄谷を渉って
0837 地獄谷道入口。
通行止表示は外されていましたが、油断は禁物
1
0837 地獄谷道入口。
通行止表示は外されていましたが、油断は禁物
西尾根の取付きを見送って
2
西尾根の取付きを見送って
のっけから暑さと湿気にヘバり気味でしたが
のっけから暑さと湿気にヘバり気味でしたが
渓筋に入って涼風に救われました。体感で5℃くらい下がった感じ
2
渓筋に入って涼風に救われました。体感で5℃くらい下がった感じ
しッかし、この轟々たる水量・・
4
しッかし、この轟々たる水量・・
「こらアカンかもな」
3
「こらアカンかもな」
0918 予想通りでした・・
4
0918 予想通りでした・・
少し戻って
初めて行く迂回路に入ります
2
初めて行く迂回路に入ります
つづらを切って
防護網に突き当たり
1
防護網に突き当たり
20mほどの急登をこなすと
1
20mほどの急登をこなすと
迂回路の頂点からは
2
迂回路の頂点からは
お約束の急下り。ザレに足許注意で・・
2
お約束の急下り。ザレに足許注意で・・
「サァ困った!」迂回路の終点まで水没してます
2
「サァ困った!」迂回路の終点まで水没してます
ここまで来て引き返すのも業腹だし・・懸崖を降りるのもコワいし・・
2
ここまで来て引き返すのも業腹だし・・懸崖を降りるのもコワいし・・
水深は膝下くらい、残り10mのジャブジャブを決行
1
水深は膝下くらい、残り10mのジャブジャブを決行
足許は大丈夫ですが、水がクサいよ!
鼻が曲がりそう・・早くも決断を後悔(泣)
3
足許は大丈夫ですが、水がクサいよ!
鼻が曲がりそう・・早くも決断を後悔(泣)
這々の体で脱出しました
1
這々の体で脱出しました
梅雨期の水量を少しナめてましたね
3
梅雨期の水量を少しナめてましたね
1012 地獄大滝の落ち口。ここで引き返そうか、さんざん悩みましたが、あのクサいジャブジャブをもう一回やる気になれず・・
2
1012 地獄大滝の落ち口。ここで引き返そうか、さんざん悩みましたが、あのクサいジャブジャブをもう一回やる気になれず・・
1022 遡行続行に決定
2
1022 遡行続行に決定
例のフィールドアスレチックも迫力満点
3
例のフィールドアスレチックも迫力満点
1028 行動食休憩。腹を括ってゆっくり行きます
3
1028 行動食休憩。腹を括ってゆっくり行きます
「第二地獄大滝(私称)」水量が多いとキレイですね
4
「第二地獄大滝(私称)」水量が多いとキレイですね
滝の落ち口を徒渉します。ヌルヌル注意で・・
2
滝の落ち口を徒渉します。ヌルヌル注意で・・
ロープを伝い降りて
1
ロープを伝い降りて
このあたりから・・
1
このあたりから・・
一番好きな区間に突入します
3
一番好きな区間に突入します
いったんガレ場を登って・・
1
いったんガレ場を登って・・
「こーなったらヤケクソや」もう足が濡れても気にしない、気にならない
3
「こーなったらヤケクソや」もう足が濡れても気にしない、気にならない
大好きな連続ナメ滝で涼風を楽しみます
3
大好きな連続ナメ滝で涼風を楽しみます
気温は終始この程度
2
気温は終始この程度
ゴルジュ(ふう)の連続小滝。ここもイイですねぇ
2
ゴルジュ(ふう)の連続小滝。ここもイイですねぇ
減水期はチョロチョロの小滝も・・
2
減水期はチョロチョロの小滝も・・
この様相ですから
3
この様相ですから
ジャバッと渉ります
3
ジャバッと渉ります
上部に来ても、未だこの水量・・
2
上部に来ても、未だこの水量・・
ここを渉って
ようやく終点の文字
2
ようやく終点の文字
谷を離れて・・
二段になった上部堰堤を巻きます
1
二段になった上部堰堤を巻きます
ここも・・
登った2番目も・・
1
登った2番目も・・
幸い水没なし。ホッとしました
3
幸い水没なし。ホッとしました
いつもヘバる急階段を頑張り
2
いつもヘバる急階段を頑張り
直進はどこに抜けるんだろう?
1
直進はどこに抜けるんだろう?
もう小川になった渓筋を
1
もう小川になった渓筋を
直に渉って行けば
1
直に渉って行けば
1204 ノースロード出合。
今日は確かに「中級者向け」(?)でしたね
2
1204 ノースロード出合。
今日は確かに「中級者向け」(?)でしたね
ノースロード。乾いた道がありがたい
1
ノースロード。乾いた道がありがたい
今日初めての紫陽花に
2
今日初めての紫陽花に
ちょっと癒やされました
3
ちょっと癒やされました
1219 前ヶ辻も
ガスッたホテルも「いかにも梅雨の六甲」です
2
ガスッたホテルも「いかにも梅雨の六甲」です
1234 周囲に匂わないよう(泣笑)記念碑台の端っこでランチ & 着替え
2
1234 周囲に匂わないよう(泣笑)記念碑台の端っこでランチ & 着替え
1329 山上駅。ここからも迷惑をかけないよう難儀しました。アドベンチャーな(?)半日ハイク、これにて終了
3
1329 山上駅。ここからも迷惑をかけないよう難儀しました。アドベンチャーな(?)半日ハイク、これにて終了

装備

個人装備
化繊速乾Tシャツ(キャプリーンLW) 化繊ポロ サポートタイツ(メッシュ仕様) 薄手ソフトシェルパンツ ウールソックス 防水仕様のトレランシューズ ショートゲイター 防暑帽 ステッキ(シングル) 速乾タオル2枚 飲料水2L(1.5Lを消費)

感想

六甲・避暑ルート第二弾(?)などと意気込んだ、お馴染みの大池地獄谷。
今まで幸い通る機会がなかった、迂回路の検分も計画していたので
そこまでは想定内でしたが、まさかその道も水没とは!!
梅雨期の水量を完全にナメてました(ただ反省です)。
・・で、もう一つの想定外は「水がクサい!」。
悪臭放つ足もとに閉口しながら、ランチの記念碑台から
ケーブルやバス、電車の車中も周囲を気遣って
なおさら寄り道なんてトンデモナイわけで・・
(投票もあるし、早う帰らなアカンかったのです)
オマケに家に帰っても「もう、いったいドコ登ってきたんよ!」などと。
とんだ「避暑ならぬ悪臭ハイク」になってしまいました。

だがしかし、今までにない水量の地獄谷は
随所にあるポイントも、うってかわって迫力満点の渓流美!
その点だけは涼風とともにタップリと楽しむことが出来ました。
あちこち判断を迷ってグズグズしているうちにバテが入って
ご覧の通りのヘロヘロ山行、通過時間は全く参考になりませんので
(誰がするか!)そのあたりご寛容をお願い致します。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1530人

コメント

大池地獄谷のレポ拝見しました
notungさん、こんばんは。

大池地獄谷のレポ拝見しました。

神鉄のぬいぐるみは、粟生線活性化プロジェクトのキャラ
「しんちゃん」か「てつくん」のどちらかですね。

第四堰堤の水没は、
もうずっとこのままといった感じですね。

迂回路からの淀んだ水の臭気に最後まで苦労されたとのこと。
事後にレポを読んだのでなんとでも書けるのですが、
臭気を発するような水で、裸足は少し危険かもしれませんね。
捨てても良いようなビーチサンダルか何かを持参されても良かったのかも。
淀みには、少し厚手のビニール袋を長靴替わりに装着すれば、
足に臭いは染み付かなかったかも知れませんね。
私も高水量が予想される時の谷道歩きは、
少し装備に工夫をしようと思います。

後半の沢歩きは、濡れるの気にせずに歩かれたよう。
気にしない方が逆に安全に歩けますよね。
沢の写真を拝見する感じでは、
沢靴で遡行するには気持ちよさそうですね。

最後まで気を使われた悪臭地獄、お疲れさまでした。
2016/7/11 22:28
アドバイスありがとう存じます。
TokiwaTrekさん、ご来訪ありがとう存じます。
神鉄の猫ちゃんについて、ご教示恐縮です。
○ン坊・○ー坊 みたいな昭和チックな命名(明らかに狙ってますね)も
いかにもローカル私鉄線らしくて気に入りました。

>第四堰堤の水没は、もうずっとこのまま
暮れから2月ごろの渇水期は例外かも判りませんが
私も、もはやそう考えておいたほうが良いと思います(キッパリ)
さらに上部堰堤の水没箇所もありますし・・
>臭気を発するような水で、裸足は少し危険かも
仰られてようやく気づきました・・確かに危ないですね。
鼻緒が付いたゴム草履(今や珍しい?)が、たまたま家にあるので、
次回から沢筋歩きはコレ必携で参ります。
>気にしない方が逆に安全に歩けますよね。
いったん覚悟を決めれば、だんぜん脚運びがラクになりますね。全く同感です。
キモチワルイ靴下の感触だけは別ですが・・(笑)

さまざまご教示とアドバイス、ありがとうございました
2016/7/12 11:34
夏は沢歩き
notungさん、こんばんは。
コースは短いけど、内容の濃いレポートですね。
先ず大池地獄谷、写真を見ると気持ちよさそうな沢です。
この夏、訪れてみたいルートに当選確実です

この日、小生は桜谷を遡行しましたが、靴を濡らしてはならない呪縛から解き放れたときに、如何に自由に楽しく行動できるかを実感しました。
沢用のシューズがあれば快適な沢歩きが出来ますが、そこまでは・・・という場合は、TokiwaTrek さんが仰るようにビーチサンダルやビニル袋が有効かと思います

夏の暑い時期、帰り道、電車に乗るのは本当に気を遣いますよね
小生の場合、温泉・銭湯 があれば利用しますが、ない場合は沢で水浴びしたりしています。いずれにしても下山コース選びが結構、重要となります。
では避暑第三弾を楽しみにしております
2016/7/11 23:30
第三弾は・・
Ham0501さん、たびたびのご来訪ありがとう存じます。
>靴を濡らしてはならない呪縛から解き放れた
「呪縛」とは、まさに言い得て妙ですね(思わず笑ってしまいました)
本格的な沢登りに触手を伸ばす度胸は未だないのですが
今回ザブザブ歩いてみて、楽しさの片鱗に触れた思いです。
>この夏、訪れてみたいルート
六甲に数ある「沢と登山道の両方が楽しめる」渓ルート。
一般ハイカーにとっても大変貴重なんですが、ここはその中でも最右翼でしょうか。
自由に登山道と沢を行き来しながら楽しまれては如何でしょう。
あまり水がキレイとは云えないことのほか、
序盤の水没箇所迂回だけが少々厄介ですが、たくさんの他レコを見ても
どうやら、ジャブジャブを選択したヘタレは小生くらいのもので  
そのあたりご懸念ありませんよう。
>温泉・銭湯 があれば利用
お風呂に入れるものなら入りたかったです〜
いや、今回に限っては、のっけからツマミ出されていたかも

第三弾は・・実は以前にHam0501さん酷評の「あのルート」を計画しておりまして
(別途、大目標?があるのです)
そのあたりご斟酌くださいますよう、前以てお願いする次第です
2016/7/12 11:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

沢登り 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
裏地獄谷 〜 六甲アルプス
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
693m高地北尾根から地獄谷周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら