バンフ 温泉つきお手軽ハイキングプラン
- GPS
- 05:07
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 327m
- 下り
- 484m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:07
また、ゴンドラ山頂駅先の遊歩道1時間強の歩きはログに含めていません。
天候 | おおむね曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
9日間の総集編レコも作成しましたが、こちらはバンフご滞在中に個人でお手軽ハイクをご計画される方がいらっしゃれば参考になるかも知れないのであえて別レコすることにしました。 ※ 総集編レコはこちら http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-916454.html ※ 観光ツアとしてのレコはこちら http://4travel.jp/travelogue/11149883 行き: Banff Ave.のホテルPtarmigan前から公共バスを利用して、Banff Gondola ベース・ステーション前まで。バス料金 通常一乗り$2.00CDですが、ホテルが無料バスカードを出していました。 Banff Gondoraは往復+Taxで $44.10CDと高め。 ※ Banff Bus 情報 http://www.banff.ca/index.aspx?NID=435 ※ Banff Gondra情報 http://www.brewster.ca/activities-in-the-rockies/brewster-attractions/banff-gondola/ ※ 関連情報 日本語(値段など少し古い) http://allabout.co.jp/gm/gc/376259/ 帰り: ホテルまで歩き |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険ありません。ハイク装備でなくても少し頑丈な靴と水500mlとホテルおいてある少し詳細な地図があれば歩くことができると思います。 なお、この地域は基本黒熊エリアなので、朝早くあるいは夕方遅くを避けてコース上を歩く配慮が必要なようです。 |
その他周辺情報 | 途中にあるBanff Upper Hot Springsに興味半分で立ち寄りました。 以前行ったマチュピチュの村営温泉は衛生面などから温泉とは呼べないレベルでしたが、こちらは水着着用でプール的ではありましたが個人的には話の種含めて★★★(そこそこお勧めできる)レベルあると思われました。料金 $7.50 レンタルタオル $1.90, 水着 $1.90とロッカー$1.00 (いずれもCanadian Dollar 税別) ※ Banff Upper Hot Springs http://www.hotsprings.ca/#!banff-upper-hot-springs/cxez ※ 以前のマチュピチュ・レコ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-712138.html |
写真
感想
カナディアン・ロッキーは、20代半ば、初めての海外出張の公休日に連れて行ってもらって、その景色の雄大さ圧倒されまして「また行きたい度」的には★★★★(是非来たい)となりました。それから20年ほどたって米国駐在したとき、家族での始めての休暇旅行先に選んだのもこちらでした。で、今回は「間欠性国際便乗りたい症」が悪化したところに野草見ハイクを見つけて、また20年たっての3回目の訪問になりました。^^)
クラブツーリズムの「<ハイク初級>『カナディアンロッキー花のハイキング 9日間』」を利用したのですが、後半腰痛を発症して(初日から野草がたくさんで、無理な姿勢での撮影を繰り返したせい?) 最終日のヒーリーパス・ハイクから離団して本ハイクしました。 ヒーリーパス・ハイクは往復16Km, 累積標高差650m程度とのことで、一人なら無理して行く範囲でしたが、万一悪化して皆様にご迷惑をおかけしてはとの懸念から離脱して本ハイクにしました。
ヒーリー・メドウのお花畑を見損なったのは残念ですが、昔家族と訪れたボウ滝、バンフ・スプリングス・ホテルはじめ市内各所を再訪できたので、それはそれで良かったと思うことにしませう。(Banff Upper Hot Springs温泉も予想より良かったですし。^^)
【全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ(体力).★☆☆☆☆(EKmr度数=8位。温泉でゆっくりしたあとのお散歩ですね。)
技術力(腕力)..★☆☆☆☆☆(問題となるところはありません。)
高度感対応力...★☆☆☆☆(まったく心配ありません。)
道迷危険度....★★☆☆☆(トレイルは整備されていますが温泉からボウ滝までの区間、歩く人は少なく(今日は4名ほどのハイカーと一人のバイカーと行き交いましたが、)標識もあまりありません。最低限トレイルの記載された地図が必要と思います。ホテル、または観光案内所にはおいてあると思いますが、念のためOpenStreetMap, OPenCycleMapをダウンロード、印刷などしていくほうが良いかも知れません。)
花鳥風月度....★★☆☆☆ (野草は豊富とはいえませんが、天気がよけれぱゴンドラ上のサルファー山の360度ビューは楽しめる★★★と思います。)
また行きたい度..★☆☆☆☆ (ゴンドラは値段が高いし、一度行けば十分かなとも思いますが。)
オススメ総合評価.★★☆☆☆ バンフ初めての方には、天気がよければまあまあまお勧めできます。
総評・コメント:5日目の休養日にオプショナルの1日観光ツア行くか、こちらにするか最後まで迷って、結局オプショナル観光にしたのですが、観光ツアの代わりにこちらにする手もあると思います。(すぐ近くのTunnel Mountainも半日で手軽に上れるようです。)
ご参考
※ ハイク総集編レコはこちら
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-916454.html
※ 観光ツアとしてのレコはこちら
http://4travel.jp/travelogue/11149883
コメント
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tatsucaさん、おはようございます。
クラブツーリズムは国内で何回か利用したことがありますが花の散策には時間が足りず向かないので最近は利用していません。
しかし米国に駐在されていたtatsucaさんがこのコースを選択されたくらいですから人気なのですね。
私は個人旅行専門でホテルやレンタカーも自分で予約していますがこういったコースの方が抜けと無駄がなく良さそうですね。
6枚目はリスでしょうか。GIFデータもアップ出来るのですね。とても可愛いです。
レコを楽しませて頂きました。
Landsberg
Landsberg さん おはようございます。
早速のコメントありがとうございます。
> 花の散策には時間が足りず
そうですね。団体行動なので立ち止まって撮影するのは難しいです。今回もグループの一番最後について、一枚撮っては走って追いつくの繰り返しでした。(全体のペースがゆっくりなので、何とかなりましたが。)
> 無駄がなく良さそうですね。
はい、駐在していた時には米国発ツアは基本無いので全自前でしたが、海外ハイキングの場合ヤマレコのような情報が少ないので、ツアの効率よく回れそうです。
たとえば、この付近はbear countryなので、熊視認情報で"警報"レベルになると4人以上で歩かないと罰せられる、とのことで、今回も2日目の登山口に"警戒"レベル、4人以上推奨、が出ていました。ここらあたり含め日本ではわからない情報が多いので個人プランはちょっと面倒ですね。
> リスでしょうか
はい、たくさんいましたが、写真写りのいい子は餌付けされているダメダメリスとのことです。 (動くGIFはハッキング気味なので、管理人さんには怒られるかも知れませんね。そのうち制限されるような気がします。)
現在、全体編執筆中ですが、写真の枚数が膨大(3000枚くらい?)で選ぶだけで手間取っています。後ほどアップしますので、よろしければまたご笑覧ください。m(_ _)m
tatsuca さん
おはようございます。(^-^)/
沢山の もさることながら
リスちゃんが可愛いですね!
横顔なんてお目目くりくり。。。
海外ハイク、大変お疲れさまでした。
sion さん こんにちは。
レコご訪問、コメントありがとうございます。
動画とれたのはこの子だけでしたが、ケンモアのホテルの近くの原っぱでは地リスとウサチャンもいました。カナディアン・ロッキーは山、湖もいいし自然も豊かでいいですよ。
久しぶりの海外ハイクでリフレッシュしました。(が、珍しいものだらけのハイクで満腹になって国内復帰戦のめどが立っていませんが。)
またお気に入り写真などありましたらコメントお待ちしてます。
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