記録ID: 915557
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ハイキング
支笏・洞爺
オロフレ峠〜カルルス山〜来馬岳
2016年07月11日(月) [日帰り]
kazunbo
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:00
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 537m
- 下り
- 509m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口はオロフレ山登山口に向かって後ろ側の登山道を進む。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
7月 ダニが数匹足に付着。 |
その他周辺情報 | 登別側はカルルス温泉・登別温泉、壮瞥側は洞爺温泉 |
写真
撮影機器:
感想
先週、国道36号線沿いは晴れているのに、オロフレ峠は、雲に覆われていて風が強く雨模様だったので仕方なく断念した。
今回はまずまずのコンディションの中で、ゴールデンウイーク後、定山渓周辺の山行き以来の登山となった。
オロフレ山の登山者は数人いたが、カルルス山 来馬岳方面への記帳者はゼロ。
少し遅く10時30分過ぎからの出発となった。
登り口の標高は920m、カルルス山は1075m、来馬岳は1040mで高低差は155mしかなく登山といえるほどのものではないが、来馬岳まで片道は5キロほどあり、結構道程は長い。
去年、登山口付近に咲いていたチングルマの群生はすでに終わっていた。
時期的に高山植物の姿は多く見られなかったが、登山口付近にフウロやハクサンチドリ、カルルス山手前にはゴゼンタチバナの花がわずか咲いていた。また、シラネアオイの群生跡が数多くみられた。
一時間ほどで新しく出来たカルルス山1075mに到着した。
すぐそばには冬場の登山で親しんだ1077峰(通称バケモノ山)があったが、標識は今回で撤去されたとのこと。
今後冬の期間は、このカルルス山を目印にして来ることだろう。
その後、80mほど下り次の1043峰を乗り越えれば来馬岳への最後の登りとなり、
片道約2時間半の山行きとなった。
次回は花の多く咲く時期に歩いてみたい。
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