百名山 平ヶ岳は健脚揃い

2016年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,790m
• 下り: 1,791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:08
• 合計: 9:40

4:29 鷹ノ巣登山口
6:19 6:19 下台倉山
7:01 7:01 台倉山
7:53 7:53 白沢清水
8:52 8:53 池ノ岳
9:55 9:56 平ヶ岳キャンプ指定地
10:10 10:13 玉子石
10:34 10:35 池ノ岳
11:13 11:14 白沢清水
12:02 12:02 台倉山
12:42 12:43 下台倉山
14:09 鷹ノ巣登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは関越道の小出ICからずっと深夜の樹海ラインを行ってしまった。細く真っ暗でしかも雨の山道を延々と走りかなり疲れました(；´Д`A
帰りは奥只見シルバーラインで帰ったら1時間は違いました。トンネルを出たら窓が一気に曇ってかなり焦りました。

写真

7/16 4:25

3時過ぎに到着して結局寝れず…明るくなって来たので早めにスタート。

7/16 4:27

寝てない割に頭はスッキリしている。さぁスタートだ！

7/16 4:38

少し歩くと頼りない橋が。渡ってみると結構平気だった。

7/16 4:44

ここから登りがスタート。先が長いので焦らず行きます。

7/16 4:49

少し登ると開けたがガスガス。

7/16 5:02

シャクナゲかな。

7/16 5:05

稜線に出て少し登るとまた同じ様な道を10回近く繰り返す。デジャブか寝ぼけてるのかと思う。

7/16 5:06

足もと注意。

7/16 5:18

振り返ると雲海だ。

7/16 6:16

足に余力を残して下台倉山に到着。予定通り(^○^)

7/16 6:17

燧ヶ岳が時折り顔を出す。

7/16 6:38

木道スタート。雨上がりなのでかなり滑ります。

7/16 6:55

気持ち良く登れペースが上がる。

7/16 7:00

標識が無いが台倉山で良いのかな？

7/16 7:26

快調に進むとガマガエルを踏みそうになってしまい、カエルが怒って向かって来た（；￣ェ￣）

7/16 7:26

カエルが苦手な自分…睨み合いが続く。少し離れ枝を近くに投げて威嚇し退いてもらった。ここでかなりの時間と体力をロス…

7/16 8:39

急登を越えフラフラ(^_^;)ようやく平ヶ岳が見えた。

7/16 8:46

慎重に登ります。

7/16 8:52

木道を抜けると

7/16 8:53

景色が変わった(^○^)癒されます。

7/16 8:55

山頂を目指します。

7/16 9:12

最後の緩やかな登り。足にくる…

7/16 9:14

花を見て元気をもらう。

7/16 9:16

山頂はこの先。

7/16 9:17

三角点にタッチ(^○^)

7/16 9:18

記念撮影(^○^)

7/16 9:28

ノンアルで乾杯( ^ ^ )/□

7/16 9:50

たまご石へ向かいます。

7/16 9:55

水場付近の橋。折れそうなので注意して下さい。

7/16 10:11

たまご石に到着。

7/16 10:12

近寄ってはいけないようです。触ってないよ。

7/16 10:27

一面お花畑だ。

7/16 10:34

名残惜しいが下山します。

7/16 10:37

可愛い花だ。これから咲くのかな？

7/16 10:40

苦手な下山。距離が長く心が折れそうだが景色を眺めながら心を持ち直す。

7/16 12:12

景色を眺め休憩。やっぱり距離が長い(^_^;)

7/16 13:53

ようやく下りが終了。登山口まであと少し、水分もあと少し。

7/16 14:09

無事下山出来ました。ありがとうございました。

7/16 17:46

谷川岳PAのもつ煮を買ってビールで乾杯。久しぶりに食べたけどやっぱり美味いd(￣ ￣)

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ ライター ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

cheechan0217

二週間ぶりの山行はソロで平ヶ岳へ。
前回は野反湖一周で打ちのめされた反省を踏まえて、今回は前半の急登をゆっくり登る。
下台倉山までゆっくり登り、足に余裕が持てた。
そこからは自分好みの登りのため、ペースが上がってしまう。
最後の急登でフラフラになったが、なんとか山頂までソコソコのペースで登れた。
休憩して折り返すと続々と皆さんが来られました。
前回の教訓が無かったら渋滞を招いていたかもしれない（；￣ェ￣）
平ヶ岳は長い行程という事もあり、さすが皆さん健脚揃いでした。
また今回初めてあんな大きなカエルに遭遇！
カエルが苦手な自分にとって、こっちに向かって来られた時はマジでビビりました。
大した履歴はないが今までの山行で一番の危機でした(^_^;)