記録ID: 919314
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系
八淵の滝〜武奈ヶ岳
2016年07月18日(月) [日帰り]
churabana
その他12人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:42
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,040m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 7:43
8:12
37分
スタート地点
15:55
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、ガリバー青少年旅行村の売店前にあります。 トイレも村内で済ませておきましょう。 八淵の滝巡りのコースは、鎖やホッチキスステップが設置されてるとはいえ、滝のしぶきで常に濡れていて、大変滑りやすい状態です。水量が多いときは、渡渉も難しくなります。 高島市HPより http://www.city.takashima.shiga.jp/www/contents/1140788531540/index.html ※魚止の淵方面(魚止、障子、唐戸)のコースと、大摺鉢より上流(小摺、屏風、貴船、七遍返し)のコースは、岩場が崩落し大変危険です。滑落死亡事故も多発しております。登山初心者の方は大摺鉢以外のコースはご遠慮いただきますようお願いします。 ※武奈ヶ岳へ登山される方は、大摺鉢で渡渉し、看板に従って広谷方向へ向かって下さい。貴船ヶ淵、七遍返し淵を経由するルートは岩場が崩落し大変危険ですので通行しないでください。 登録日:2015年10月15日 商工観光部 観光振興課 |
その他周辺情報 | 白浜荘 http://www.shirahamaso.co.jp/ 展望露天付大浴場 ¥600 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
ロープ20m
ハーネス
PAS
環付カラビナ4
カラビナ4
スリング4
ATC
エイトカン
プルージックコード
ヘルメット
|
---|
感想
八淵の滝めぐりのお誘いをいただき、仲間に加えていただきました。
みなさん、トレイルランやマラソン、ハセツネ!!!走っておられる方ですが、今回は山歩きということで、ご一緒できたしだいです。
雨もそこそこ降った後で、水量は多めでした。
リーダーの判断で魚止の淵方面は入らず、大摺鉢より上流から滝めぐりを楽しみました。
屏風ヶ淵への下降が核心部かな。ここだけ下ることになります。
足場はあるので落ち着いて、ロープに頼り過ぎず、下ります。
後は、登るので、一つずつ丁寧に足を運びました。
滝の水しぶきでぬれているところが多いので、よく滑ります。
エイッと、とんだり、踏み込んだりは、やめておいて、そろりとそろりと登りました。
スキー場跡への登りで、地形概念が頭にしっかり入ってなかったので、
まだか?となって少し辛かったですが、読図をさぼった自分が悪いので仕方なし。
センスのよいリーダーは、八雲ヶ原からゲレンデ直登コースでなく、木陰を求めて、奥の深谷へ入り、上林新道からコヤマノ岳へとプランニング。
少し時間はかかりますが、芦生杉やブナの森でそよ風を感じながら、歩くことができました。
ピーカンの晴れではなかったので、山頂でランチ。
その後、イブルキノコバから広谷ルートで、大摺鉢へ下り、大人の遠足・ドボン大会にて、クールダウン。
キャニオニングの御一行にお出会いした。
これからは沢だなぁ。
ご同行のみなさまのお写真をたくさんいただき、紹介させていただきました。この場をお借りして、お礼申し上げます。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:626人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する