平ヶ岳

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: 12:02
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,804m
• 下り: 1,765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:44
• 休憩: 0:27
• 合計: 12:11

4:44 鷹ノ巣登山口
6:44 6:44 下台倉山
7:39 7:44 台倉山
8:36 8:36 白沢清水
10:06 10:07 池ノ岳
10:42 10:45 平ヶ岳
11:36 11:37 平ヶ岳キャンプ指定地
11:54 11:57 玉子石
12:35 12:39 池ノ岳
13:18 13:18 白沢清水
14:08 14:12 台倉山
14:56 14:56 下台倉山
16:49 16:55 鷹ノ巣登山口
16:55 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、一時雨また晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桧枝岐経由、鷹ノ巣駐車場

コース状況／危険箇所等

テン泊可能なスペースの水場以外、使えませんでした。トラロープのある岩場で少し滑りやすいくらいで、危険箇所はないと思います。

その他周辺情報

下山後、清四郎小屋の自動販売機でサイダーを購入、燧の湯で汗を流して帰途へ

写真

7/17 4:27

am4:30行動開始、路面は乾いている

7/17 4:41

登山届けを書いたりして4:45スタート

7/17 4:52

林道途中の下台倉橋を渡り

7/17 4:55

ここから山岳コースがスタート、ここに泊まった人がいた模様

7/17 5:10

左手に燧ケ岳を見ながら登ります

7/17 5:17

あの尾根を伝って登って行く

7/17 5:18

予想より危険度の少ないやせ尾根

7/17 5:43

右のピークが鷹ノ巣山、下台倉山までもう少し

7/17 5:46

晴れ間が見えてきた。気温が上がる前に下台倉山に着きたい

7/17 6:06

燧ケ岳も大きく見えてきた

7/17 6:10

でもなかなか着かない。先が長いのであせらずマイペース

7/17 6:37

ようやく下台倉山へ到着

7/17 7:11

台倉山までは約1時間、標高差の少ない稜線を行く

7/17 7:30

このあたりで初めて平ヶ岳が顔を見せる、かなり遠い

7/17 7:36

台倉山は三角点のみ

7/17 7:49

台倉清水まで、三角点から10分くらい
水は足りてるので清水へは降りずに通過

7/17 8:28

次の白沢清水へ到着

7/17 8:28

湧いているようだが流れてる感じではなく溜まっている

7/17 8:37

コース上唯一と思われるツエルトが張れそうな平地

7/17 9:33

池ノ岳の手前で突然の雨。15分ほど木陰で雨宿りするも止まずカッパを着ることに

7/17 9:56

雲が下がり雨は小降りになったが、ペースがダダ下がり

7/17 10:01

池ノ岳手前から振り返る、このあたりが今日一番きつかった所

7/17 10:03

長かった上りから開放され、急に視界が開ける

7/17 10:05

ここで休むと歩けなくなりそうで、すぐさま平ヶ岳へ向かう

7/17 10:28

段々畑のような池塘と燧ケ岳

7/17 10:32

やっとのことで山頂へ到着

7/17 10:33

展望台のすぐ後が山頂標識になっています

7/17 10:35

終点へ向かう途中、この日初めてのニッコウキスゲ、数が少ない

7/17 10:37

ふ〜やっと終点。数ヶ月前から思い描いていた風景が目の前に。
ここまで6時間、達成感ひとしお。

7/17 10:38

この先にも興味津々だが、自制

7/17 10:38

「簡易積雪深計設置」との記載あり
どこへ向けて照射しているのか、気になる

7/17 10:42

キスゲの数が少ないのはコレが原因か。なんとかしてほしい。

7/17 10:44

登山道の近くにだけ見られたキスゲ

7/17 10:50

さてお昼にしましょう。江戸前の寿司屋さんで作ってもらった稲荷寿司と体すこやか茶、最高の組合せ。

7/17 11:09

お昼を食べてたら晴れてきた。

7/17 11:10

タテヤマリンドウのつぼみ

7/17 11:11

ワタスゲと燧ケ岳

7/17 11:12

イワイチョウに

7/17 11:21

アカモノ

7/17 11:21

ゴゼンタチバナ、オンパレード

7/17 11:25

シャクナゲもまだ残ってる

7/17 11:28

下山開始の12時までまだ時間があったので、玉子石へ向かう

7/17 11:28

この辺りの景色は格別、疲れを忘れています

7/17 11:29

開いたタテヤマリンドウもたくさん

7/17 11:32

ここが事実上のテン場。この下の方に水場があるがちょうど使ってる方がいたので写真は撮らず。

7/17 11:35

ルートの両側に広がるお花畑

7/17 11:36

雪の重みで曲がったのでしょうか

7/17 11:45

あのピークの向こうが玉子石

7/17 11:47

あと200m

7/17 11:49

雨も止んで、気温が上がり、テンションもあげあげ

7/17 11:51

有名な玉子石。時間ギリギリだけどなんとか届いた

7/17 11:52

いつまでも眺めていたいが、そろそろ帰らないと

7/17 11:56

このあたりでちょうど12時

7/17 11:59

中ノ岐ルートの方にメッセージが張ってあった

7/17 12:12

ここでやっとカッパを脱いだ。この後、雨は降らなかった。

7/17 12:18

何度も振り返ってしまう風景

7/17 12:20

テントから見上げる夕焼けを想像してしまう自分

7/17 12:20

この地で薄暮を迎えたい

7/17 12:20

同じような景色を何枚も撮ってしまう

7/17 12:23

暑すぎず、寒すぎず

7/17 12:26

気持ちのよい平ヶ岳

7/17 12:27

最後にもう一度平ヶ岳全景

7/17 12:28

さあ、帰ろう

7/17 12:37

来る時は見る余裕のなかった落ち込み

7/17 12:37

怒涛の下り

7/17 13:42

門番と思しき2本の折れた木

7/17 14:13

行けども

7/17 14:25

行けども

7/17 15:40

なかなか

7/17 15:45

標高が下がらない

7/17 15:50

同じような下りを何度も越えて行く

7/17 16:00

来る時と違うところを歩いているような錯覚が何回も

7/17 16:45

ようやくたどり着きました。ありがとう平ヶ岳、お疲れ様。

7/17 17:15

冷たい飲み物を求めて清四郎小屋の自販機へ

7/17 18:09

燧の湯に入った後、車中で寝てしまったのは言うまでもない

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

熊スプレー グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ツェルト カメラ

備考

飲み物トータルで3.5L持参するも、飲みきった