濃霧の大菩薩嶺..

2016年07月27日(水) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 791m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 2:16
• 合計: 6:57

9:17 上日川峠
9:19 9:21 ロッヂ長兵衛
9:36 9:40 福ちゃん荘
10:43 10:56 雷岩
11:08 11:16 大菩薩嶺
11:26 11:26 雷岩
11:35 11:35 神部岩
11:52 11:53 賽ノ河原
12:00 12:01 親不知ノ頭
12:19 13:31 大菩薩峠
13:47 13:48 熊沢山
14:00 14:00 石丸峠
14:59 15:09 小屋平バス停(石丸峠入口)
15:39 16:00 上日川峠
16:00 16:03 ロッヂ長兵衛
16:14 ゴール地点

初めて地図アプリで記録を取ってみました。ロッヂ長兵衛で登山終了ポチするのを忘れ、車でだいぶ下ってから気づきました..失敗...

天候

霧雨 濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロッヂ長兵衛の無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

天気が良くなかったので下りは滑るのでポールがあるとよさそうでした。 あと蜂だかなんだかブーンとずっと虫がついて来るので、虫除けはしっかり。

写真

トンボが弱っていたのか手にくっついたまま、離れず。しばらく同行。

7/27 9:22

福ちゃん荘までアスファルトの道

7/27 10:25

富士山〜‧⁺◟( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )

7/27 10:26

ここは勾配がキツいですね。

7/27 10:49

文字消えてます

7/27 11:03

山頂手前の木の根元にちょこつと咲いてました。

7/27 11:03

他の山行記録でお見かけしたお花。名前なんだったっけかなー

7/27 11:06

山頂です☻何もないので記念撮影後、引き返します。

濃霧でシルエットしか見えません笑

7/27 11:27

道の先が見えませんね

1人だけ急な方へ行ってしまいました笑 岩場は好きです☻

7/27 11:51

やっとここで少し稜線が見えます

7/27 11:50

景色ゼロ 笑

7/27 11:59

地獄先生ぬ〜べ〜が好きなN氏が石を積み上げる意味を解説 笑

7/27 13:29

振り返る。霧〜

7/27 13:29

晴れていたら、いろいろなお山が見えるのに.. 一応、位置関係を把握

7/27 12:37

お弁当。お家に緑のお野菜がありませんでした。

7/27 14:00

ここ一面雪だったらめっちゃ楽しいよね。と会話しつつ、黙々と下ります。

7/27 14:39

熊の尻尾がないです

滑る箇所に注意しながら

いつも1番後ろの私、珍しく先頭を切る！！

7/27 14:59

バス停。ここから少し階段になってます。

7/27 15:17

苔と小さいキノコ。いろんなキノコがありました。

沢を渡る。ここも滑ります。

砂金かと思った。騙された笑

7/27 15:39

ロッヂ長兵衛到着〜。この水たまりで靴の泥んこ洗いました..笑

いい感じの疲労感です。「ふぅ」の瞬間。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 タオル

感想

catutura

全く初めての子も参加ということで、富士山も見えて歩きやすい、大菩薩嶺を選びました。

当日あいにくの天気でしたが、霧雨程度でしたので決行。3列の後部座席に座っていた私は見事に車酔い。吐き気と戦い、なんとか回復しました。

ロッヂ長兵衛から福ちゃん荘までの道で私にトンボが止まり。飛び立とうとせず。しばらく同行。(途中で暑くなったので、私が着替える間、M氏のTシャツにいてもらいましたが、どこかへ飛んでいきました)

雷岩へ向かう途中、今度は霧の中から、急ブレーキの音が！(鹿の鳴き声でした！)すぐ近くに数匹いて、私達とにらめっこ。写真撮りたかったけど、霧が‧⁺◟( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
N氏が持っていたホイッスルを吹くと..なんと向こうも鳴いて答えてくれました 笑

それを過ぎると少し晴れ間が。
富士山はちょこっとだけしか見えませんでしたが綺麗な雲海でした。晴れ間はこの一瞬だけ。

雷岩でポケモンGOをやっている友達が何かがいると言っていました。他の登山者たちも口々にいる！と。恐るべし。

それから山頂を往復。なぜか山頂に到着すると体内時計がランチタイムになりますがまだ..お腹ペコペコで大菩薩峠まで。ゆっくりランチタイム。

大菩薩峠から一気に人気がなくなり、石丸峠まで行くのは我々だけでした。下りはぬかるみや植物の根で滑りながら、尻餅つきながら下りました。笑

踏みしめながら下ったので、しっかり太ももとお尻の筋肉にキテました..

心地よい疲労感と達成感で、大菩薩嶺を楽しむことができました。また天気のいい時にリベンジできればと思い、温泉に寄って帰宅しました☻