ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 928205
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳。猛暑の黒戸尾根でテン泊。

2016年07月30日(土) 〜 2016年07月31日(日)
 - 拍手
Pengin22 その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
29:08
距離
17.9km
登り
2,507m
下り
2,512m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:07
休憩
2:14
合計
9:21
4:56
4:57
93
6:30
6:40
81
8:01
8:03
14
8:17
8:40
38
9:18
9:18
6
9:24
9:29
43
10:12
11:16
33
11:49
11:49
50
12:39
12:39
3
12:42
13:08
4
13:12
13:14
34
13:48
13:49
27
14:16
2日目
山行
3:46
休憩
0:19
合計
4:05
5:27
39
6:06
6:08
3
6:11
6:12
44
6:56
6:57
14
7:11
7:11
50
8:01
8:16
74
9:30
9:30
2
天候 30 ガス時々晴。湿度&不快指数max
31 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒ヶ岳神社駐車場。トイレあり。男女別。
コース状況/
危険箇所等
黒戸尾根は、長いが整備されていて歩きやすい。
梯子&鎖は、五合目から七合目と8合目と9合目の間に多い。
テン場は小屋の上5分弱にあり、下段と上段の2段に分かれている。
フラットで目の前に鳳凰が見えるロケーション。
トイレは小屋前まで戻って使用。男女兼用で4個。ペーパーあり。水場も小屋前にある。立ち寄りの婆は有料。
その他周辺情報 べるが尾白の湯。820円。
予約できる山小屋
七丈小屋
竹宇駒ヶ岳神社
2016年07月30日 04:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 4:55
竹宇駒ヶ岳神社
登山口。既に物凄く暑くて蒸しており、虫も半端ない。
ネット被ったらさらに暑い…。
2016年07月30日 04:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/30 4:57
登山口。既に物凄く暑くて蒸しており、虫も半端ない。
ネット被ったらさらに暑い…。
七丈の小屋番さんは、8月の8日と9日は、歯医者に行くので不在にするとの貼紙あり。
小屋番さん1人しかいないので、第一小屋は閉めるとのこと。
2016年07月30日 05:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 5:00
七丈の小屋番さんは、8月の8日と9日は、歯医者に行くので不在にするとの貼紙あり。
小屋番さん1人しかいないので、第一小屋は閉めるとのこと。
笹平。地獄のように暑い。ここまでもここから先も1ミリも風が吹かなかった。太陽光が立ち込めたガスで熱を持ち、高温スチームサウナの中を登っている感じで息苦しい。
2016年07月30日 06:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
7/30 6:33
笹平。地獄のように暑い。ここまでもここから先も1ミリも風が吹かなかった。太陽光が立ち込めたガスで熱を持ち、高温スチームサウナの中を登っている感じで息苦しい。
2016年07月30日 06:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 6:40
刃渡り。ここも風がそよとも吹かず暑い。
2016年07月30日 08:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/30 8:07
刃渡り。ここも風がそよとも吹かず暑い。
刀利天狗での激ウマ氷結ゼリー。これで生き返った。
2016年07月30日 08:30撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 8:30
刀利天狗での激ウマ氷結ゼリー。これで生き返った。
刀利天狗も虫が大量にいて暑かったが。
2016年07月30日 08:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/30 8:42
刀利天狗も虫が大量にいて暑かったが。
これなんだっけ?
2016年07月30日 08:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 8:53
これなんだっけ?
五合。ここからアトラクションの梯子、鎖場となる。
2016年07月30日 09:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 9:29
五合。ここからアトラクションの梯子、鎖場となる。
登ります。
2016年07月30日 09:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/30 9:29
登ります。
梯子続く
2016年07月30日 09:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:39
梯子続く
こんな吊橋あったか?
2016年07月30日 09:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 9:52
こんな吊橋あったか?
この前来た時より新しい梯子ができていた。
2016年07月30日 09:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:56
この前来た時より新しい梯子ができていた。
垂直岩に付けられた木の段。
2016年07月30日 09:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 9:57
垂直岩に付けられた木の段。
七丈小屋でテント受付。1人600円。
2016年07月30日 10:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 10:12
七丈小屋でテント受付。1人600円。
テント設営し、1時間程まったりしてから山頂往復に。
2016年07月30日 11:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 11:16
テント設営し、1時間程まったりしてから山頂往復に。
おサル妻
2016年07月30日 11:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 11:32
おサル妻
なかなかガスが抜けない。
2016年07月30日 11:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/30 11:49
なかなかガスが抜けない。
お馴染みの足形のある岩場。
2016年07月30日 11:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 11:55
お馴染みの足形のある岩場。
岩の隙間にハマる妻。
2016年07月30日 12:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 12:03
岩の隙間にハマる妻。
青空が見えた。
2016年07月30日 12:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 12:25
青空が見えた。
9合目位から足が上がらず。妻にすっかり置いていかれた。
山頂でこちらを凝視しながら待っていた妻。
2016年07月30日 12:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 12:42
9合目位から足が上がらず。妻にすっかり置いていかれた。
山頂でこちらを凝視しながら待っていた妻。
今日は下山しなくてよいので、山頂でまったりとガスが抜けないかと待つ。
これが一番青空面積の多かったとき。
2016年07月30日 13:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 13:00
今日は下山しなくてよいので、山頂でまったりとガスが抜けないかと待つ。
これが一番青空面積の多かったとき。
結局またガスガスになり、そろそろ下山するか。
2016年07月30日 13:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 13:07
結局またガスガスになり、そろそろ下山するか。
また青空が広がってきた。
2016年07月30日 13:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 13:25
また青空が広がってきた。
しかし、またもやガス。
2016年07月30日 13:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 13:29
しかし、またもやガス。
マイテントに戻ります。
2016年07月30日 14:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 14:16
マイテントに戻ります。
ノンアルビールで乾杯!
2016年07月30日 14:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/30 14:52
ノンアルビールで乾杯!
テン場からみた甲府市街地の夜景。
2016年07月31日 03:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 3:57
テン場からみた甲府市街地の夜景。
樹林越しの日の出。
2016年07月31日 03:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 3:58
樹林越しの日の出。
テントを1歩出れば、
2016年07月31日 04:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 4:50
テントを1歩出れば、
眼の前に鳳凰三山!
2016年07月31日 04:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 4:50
眼の前に鳳凰三山!
ピンクに染まります。
2016年07月31日 05:02撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 5:02
ピンクに染まります。
テント畳み中。
2016年07月31日 05:15撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 5:15
テント畳み中。
2016年07月31日 05:15撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 5:15
七丈小屋売店メニュー。
しかし、カップ麺類は全て売り切れとのこと。
2016年07月31日 05:27撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 5:27
七丈小屋売店メニュー。
しかし、カップ麺類は全て売り切れとのこと。
雲海の向こうに八ヶ岳が浮かんでいる。
2016年07月31日 05:40撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 5:40
雲海の向こうに八ヶ岳が浮かんでいる。
梯子下る。
2016年07月31日 06:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 6:06
梯子下る。
振り返る黒戸尾根。
2016年07月31日 06:11撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 6:11
振り返る黒戸尾根。
刃渡りから開ける八ヶ岳と奥秩父連山。
2016年07月31日 07:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:00
刃渡りから開ける八ヶ岳と奥秩父連山。
太陽と。
2016年07月31日 07:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:01
太陽と。
鳳凰の向こうに富士山がクッキリ。
2016年07月31日 07:02撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:02
鳳凰の向こうに富士山がクッキリ。
2016年07月31日 07:02撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:02
八ヶ岳と
2016年07月31日 07:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:05
八ヶ岳と
2016年07月31日 07:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:05
快晴
2016年07月31日 07:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 7:05
快晴
笹平。腹減った。
2016年07月31日 08:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 8:01
笹平。腹減った。
腹ごしらえして下山。
2016年07月31日 08:15撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
7/31 8:15
腹ごしらえして下山。
戻ってきました。
2016年07月31日 09:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
7/31 9:30
戻ってきました。

感想

北アの予報が芳しくない。
ということで南アへ。
妻が久しぶりに黒戸尾根へ行きたいと言う。
トレラン日帰りメッカの黒戸。トレランナーではない自分たちも、10〜11時間で日帰りもできるが、日帰りしても帰りの渋滞にハマるだけなので、七丈でテン泊して朝帰ることにする。

駒ヶ岳神社の駐車場はまだ余裕あった。しかし、周りをみれば皆さん爽やかなトレランスタイル。こんなデカイ重そうなザックの登山者は見当たらない…。しかも今日は出だしから非常に暑い!!蒸し蒸しした嫌らしい暑さである。
しかも風が1ミリも吹かず、湿度200%、不快指数1000%位ある。蒸し蒸ししてハチ、アブ、その他たくさんの虫も大量に飛び交っており、登り始めから既にウンザリ。
暑い上にガスに巻かれているので、今日は早くも山行やめて下山後してしまいたくなる。
妻も、アブハチの乱舞に閉口して無口。
ガスの上は太陽光があり、日光は立ち込めるガスで熱く蒸され、完全な無風の熱されたスチームサウナ状態となっており、この中を登っている状態はたいへん息苦しい。ザックは非常に重いし、汗がら止まらない。
それでも笹平まではなんとか妻に着いていったが、そこから刀利天狗までで全く足が上がらなくなってしまった。
こんなに暑い蒸し蒸しした真夏にテン泊で黒戸に来るもんじゃないな…。
しかも刀利天狗までこんなに遠かったか?
こんな暑さでもトレランの方が次々とやってくる。
こちらがあまりにドンガラに遅くなったので、心配した妻が途中でおむすび食べながら待っていた。
やれやれ、漸く刀利天狗。ここで妻が久々定番の氷結ゼリーを出してくれた!冷たくてまさに地獄に仏であった!
刀利天狗で、靴も脱いで裸足になる。火照りが治ってクールダウンするまでしばらく大休憩。
ここまでで既に3リットル近く水を飲んでしまった。
この先水が足りるか心配になったが、妻が全然飲んでいないから分けられるという。この暑さで殆んど飲んでないというのが信じられない。
クールダウンと氷結ゼリーでようやっと持ち直す。
この前来たときよりも梯子が新しいものにかけ変わっていて歩きやすくなっていた。
五合目から先は、梯子、鎖場のアトラクション続きとなる。デカイザックが邪魔であるが、こなして七丈到着。

まずテント受付。
幕営1人600円。水場の水はまさに南アルプス天然水!
通過者も有料で補給できる。
テン場は小屋より5分程上にある。途中、梯子や段差もある道なので夜中にトイレに行く場合などは注意。
テン場は上段と下段がある。上段はまだテント無し。下段もまだ先客1張。少しでもトイレに近い下段とし、平らな良い場所に張る。
テント設営後すぐに山頂行こうよと妻がせっついたが、暑くてよれよれであり、小屋にコーラを買いに行き、1時間程たっぷり休憩してから山頂へ。妻は、「荷物が軽くなって楽だね!」と嬉しげに登っていき、最初は同意していたが、そのうち荷物が軽いのに急に足が上がらなくなってしまった。なぜ?
妻はおサルのように行ってしまったので、カメ足でノロノロと進む。
時折ガスが流れて山頂も見えた。目の前なのに進まない…。あのピンクは妻か?
山頂で待っていた妻に、「荷物軽くなったのに、どうしちゃったの?」と尋ねられたが、そう言われても…。
大荷物持っている時と足取り変わらないのはエア荷物?があったのか?

今日はテント泊で麓まで下りなくて良いので、山頂でまったりと過ごす。相変わらず北沢峠側からたくさんの登山者が登ってくる。一瞬ガスが取れたり曇ったりの繰り返しでなかなかスッキリしないが、まったりと山頂で過ごした。

テン場に戻ってから小屋へ水汲みに行く。ノンアルビールを販売していたので、つい購入。
柿ピーとチータラをつまみながらテントでのんびりした午後を過ごす。結局テン場は9張のみとゆったり。
やはり黒戸はトレラン日帰りの方ばかりなので、学生山岳会とかがいなければ、テント場は実に空いていて良い。今日は学生はおらず、テントもほぼソロの方。小屋の方は団体でそれなりに混雑しているようだ。
夜、トイレに行った妻が、星が綺麗に見えると言っていた。甲府の夜景も綺麗であった。

翌朝は、尾白の湯にオープンの10時と同時に入って一番風呂に浸かろうと予定。七丈からであればいつも休憩入れても4時間あれば下りられるので5時半に出ることとする。
今日は快晴だ!テントからは鳳凰と富士山がよく見える。
妻が今日も山頂往復する?と言ってきたが、一番風呂に入りたいし渋滞にハマりたくないので下山する。
下山時は前日と違って虫が全くいなかった。やはり湿度の違いか?
今日は太陽は照っているが、昨日より風のそよぎもあり、熱いスチームサウナ状態ではないので歩きやすい。
今日も相当トレラン日帰りの方が登ってくるだろうなと思ったら、なぜか昨日と違って殆んどいなかった。今日の方が格段に天気も良く昨日より爽やかで良い気候なのになぜ?
トレランは土曜日専門なのであろうか?
今日は富士山や八ヶ岳もクリアに見える。

予定通り9時半に下山し、すぐそばにある尾白の湯へ。
いつも黒戸尾根下山後に使っているここの回数券がまだ残っているので使ってしまおう。
ここはレジャー施設が併設されているので、夏休み期間は入口で入場料1人200円が必要。温泉のみ利用の場合は温泉で差額を払う仕組み。が、温泉回数券所有していると一々入口で入場料を払わずに通れるのが良い。

一番風呂の温泉にゆっくり浸かり、汗を流してから早々に帰宅。
昨日はあまりに暑くてゲンナリしたが、平日仕事に追われる日常から離れて、静かな空いているテン場でまったり過ごせたのは良かった。

日帰りトレランナーのメッカであるが、テン場は空いているのでテントで静かに過ごしたい方にはお勧め。トレランの方に混じってデカイ荷物で歩くのはやや浮いており、マゾ的な感じもしなくもないが…。


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コメント

黒戸だ〜!
こんにちは♪
自分のレコはコメント遠慮させていただいているのにコメントカキカキすみません
黒戸だ〜 と思って出てきてしまいました。
うちもリハビリが間に合って9月末くらいに黒戸再挑戦できるといいんですけど、
その前にどこかでテン泊山行のリハビリもしないといけないんで、間に合うかどうか
あと、うちの場合一泊二日だときつそうなので、二泊三日にするかどうか、
でもそれだと持ってあがる食料が増えるな〜とか、いろいろ悩み中です。
テン場からの甲府の夜景、うちも見たいです。
もちろん頂上も踏みたいですが(^_^;)
丁寧なレコ、ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
2016/8/3 9:33
Re: 黒戸だ〜!
catさん、ご無沙汰です。
権現に行かれてましたね
9月末でしたら涼しくなって黒戸も登りやすくなりますよ。
ここでしたら2泊せずとも1泊で大丈夫ですよ。
catさんのお好きな、梯子や鎖もありますし。
テン場は少しトイレまでありますが、許容範囲ですし、フラットで良いところです。
以前は笹平から刀利天狗までもっと道に笹が被さっていましたが、登山者も増えて歩きやすくなりました。
一定のペースで行けば良いと思いますので、秋にいらして下さい。
2016/8/3 22:09
黒戸尾根!
今シーズンこそ黒戸尾根を登って七丈でテント泊と思っていましたが、「暑い」と聞いて行く季節を変えようかと思いました。

こんなところがトレランのメッカになっている!
びっくりです。
土曜日鳳凰小屋でトレランの人達の話を聞いていたら、「黒戸尾根から来てどこかに行く」とかもう信じられないようなことを言っていました。
どうも私などとは足が全く違うようです。

七丈のテント場はやはり良いようですね。
少し涼しくなってからまた考えます。
お疲れ様でした。
2016/8/3 11:51
Re: 黒戸尾根!
hakkutuさん、こんばんは。
いや、土曜日は湿度がありすぎて無風でしたので暑かったですが、日曜日のように少しでも風がそよいでいれば夏でも大丈夫です。
むしろ、本物の南アルプス天然水の醍醐味を味わえるのは夏ですよ
ここは数年前からもうトレランナーのメッカとなっていますよ
でも、普通の登山者はあまりおらず、特にテン泊者は少ないですので、山岳部などとかち合わなければ本当に静かに過ごせます。
ぜひ行かれてください
2016/8/3 22:17
湿度&不快指数max
このお気持ちは良く解ります。
私も同じ南アの蒸し風呂を
登っておりました。
こんな季候だと、平坦な道でもヘロヘロになる
のかも知れませんね。
アイスノンでも持って行きたい気分ですよ。
やっはりスタートは2500mですでに森林限界ですよ〜
蒸し風呂は体力限界になりますので、お疲れさまでした。
2016/8/3 18:43
Re: 湿度&不快指数max
carolさん、
ここはですので出だしが標高700mしかないので、やはり暑いですね 標高2000mの反対側の北沢峠と比べると天地の違い位ありますが、人が少ないのが良いところかと。
しかし、土曜日は蒸し風呂で虻蜂も大量に乱舞していて参りました
日曜日には虻蜂は一匹もいませんでしたので、やはり湿度の高い日は嫌ですね
アイスノンを凍らせたまま持っていきたいのには、全く同感です
2016/8/3 22:25
おお!行かれましたね(^^ゞ
この土曜日は南アの方が晴れる感じでしたから
まさか、と思いつつもレコを開けてビックリ
待ちに待った念願の(私の念願です^^)黒戸尾根レコ

重装備のテン泊機材と気温も高めとなると
かなりしんどい山行になりましたね。
二日目…頂に詰めてもらったら
最高の南アがそこに広がっていたんでしょうに
オーディエンスとしては、ちょっと残念

黒戸尾根のレコ見ないようにしてても見てしまう
行きたくなるじゃないですか
でも今年は行きません
たぶん^^;

次回はトレランの方に負けないスピードのレコ
気長にお待ちしております
ホントにお疲れ様でした(^^ゞ
2016/8/3 21:43
Re: おお!行かれましたね(^^ゞ
naotosasさん、
土曜日は地獄のように暑くて蒸し風呂でした
2日目も山頂に行ったら360度だったでしょうが、一番風呂と渋滞回避最優先ということで
妻は2時間あれば行って帰れるじゃない、と行きたそうでしたが、押さえ込みました

いや、トレランナーでないので、テン泊装備でなかったとしても、自分たちは日帰り往復でー10〜11時間はかかると思います!
naptosasさんは、やはり日帰りですね
2016/8/3 22:33
テント、もう部品来たんだ♪
あれ?日向八丁じゃなかったの?
ふふ、樹林帯は蒸し風呂でしたよね。
ワタシもこの尾根好きですが、最近はトレランのメッカになっていて、カメ族には肩身が狭いです
私は、本日、長岡の花火大会から無事帰還しました。
大枚はたいただけあって、かぶりつきの特等席でした〜〜〜
頭の上で花火が開くので首がイタイ〜〜〜
2016/8/3 22:28
Re: テント、もう部品来たんだ♪
日向八丁に行きたがっているのは妻ですよ
部品、250円で取り寄せました。
姐さんのが紛失・破損した際はいつでも高値で転売させていただきますのでご遠慮なくお声がけ下さい

姐さんは毎年新潟の花火大会に行かれていますね!
夏の風物詩ですが、最近は全く花火見物なぞしていません
2016/8/4 19:39
黒戸尾根
お隣の山にいらっしゃったのですね。
本当に日帰りトレランの方多いですね。
私はそちらの駐車場はこの前6月にはじめて行ったのですが、夜中の2時半、3時から普通に続々出発されていて、すごいところだな〜と思いました。
でも、テント場は空いているというのはいいですね。
そして、2日目の快晴の写真、とてもきれいでうらやましい限りです。
私は天気のよくない土曜のみの日帰りにしてしまったので、少々後悔したくらいです
黒戸尾根も軽〜く登られるお二人の体力もさすがですね
2016/8/4 22:38
Re: 黒戸尾根
oさん、
レスが遅くなって申し訳ありません
土曜日はもう少し ると思っていましたので、少し残念でした。
本当に、テン場も小屋も登山道も空いているに越したことはないですよね!
ここのテン場は山岳会に団体とかち合わなければ大抵混んでいませんので、オススメです
2016/8/15 20:27
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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