甲斐駒ケ岳

2016年08月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:30

6:00 北沢峠
6:30 6:55 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
7:20 7:30 仙水峠
8:40 8:50 駒津峰
10:10 10:25 甲斐駒ヶ岳
10:40 10:50 駒ヶ岳神社本宮
11:25 11:25 摩利支天
12:35 13:00 駒津峰
14:20 14:20 北沢峠
14:30 長衛小屋

天候

晴れのち霧のち雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

竹橋発仙流荘行の夜行バスで仙流荘4：45着　北沢峠行バス5：20発　6：00着　北沢峠行バスは、荷物を膝に抱えて補助席までぎゅうぎゅう詰めで乗る。行きは左側席が景色良し。

その他周辺情報

長衛小屋（北沢駒仙小屋）はきれいでシャワー（￥500）もある

写真

8/5 5:02

仙流荘　5時でこれだけ並んでいる

8/5 5:55

行きのバスから鋸岳の鹿の窓（尖ったところの右下）が見えた

8/5 6:17

長衛小屋のテント

8/5 6:28

長衛小屋内

8/5 6:35

長衛小屋で宿泊手続き後、出発

8/5 6:49

苔むした道を登る

8/5 7:23

仙水峠より甲斐駒

8/5 7:25

仙丈ヶ岳方面　この時はまだ快晴

8/5 7:34

仙水峠より急登が続く

8/5 8:05

霧が出てきた

8/5 8:45

駒津峰　雲が嫌な予感

8/5 9:03

尾根道

8/5 9:04

岩場が多くなってくる

8/5 9:17

8/5 9:21

直登ルートと回り道の分岐　この天候では、直登する人は少ない

8/5 9:34

回り道　霧が濃くなってきた

8/5 9:35

花崗岩の岩山になってきた

8/5 9:36

8/5 9:39

地層を見ると、昔海底だったことが解る

8/5 9:44

摩利支天分岐

8/5 10:06

岩と砂利の道が続く

8/5 10:10

山頂方面

8/5 10:14

山頂　霧で全く見えず

8/5 10:15

山頂の祠

8/5 10:26

大己貴命を祀る駒ケ嶽神社本社のあるピーク

8/5 10:22

アップ

8/5 10:25

鋸岳方面

8/5 10:39

駒ケ嶽神社本社　奥は山頂

8/5 10:45

裏は崖

8/5 11:05

摩利支天方面

8/5 11:13

摩利支天に行く狭い崖路

8/5 11:19

雷鳥（メス）発見　霧のおかげです

8/5 11:20

雷鳥（オス）

8/5 11:25

摩利支天

8/5 11:29

向こうは霧

8/5 11:33

摩利支天からの帰り　山頂方面の絶景に息をのむ

8/5 11:35

刻々と景色が変わります

8/5 12:11

振り返って

8/5 13:00

こんなところを登ったんだ

8/5 13:00

土砂降りのあと霧が晴れて山頂が顔を出す

8/5 13:01

尾根道もくっきり

8/5 13:13

駒津峰から双児山を目指し、下山を急ぐ

8/5 8:12

道中の花　コバノコゴメグサ

8/5 8:46

ヤマハハコ

8/5 8:14

ミヤマシャジン？

8/5 9:30

タカネツメクサ

8/5 9:48

ハコネコメツツジ

8/7 21:15

登山バッジ　長衛小屋にて￥500

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

drnakano

毎日アルペン号（戸台口行は3列シートがない）で硬いシートで眠れないまま登ったが、かなり急登が多く疲れた。朝は快晴を予想するも、徐々に霧が多くなり視界不良に。摩利支天の行きは雷鳥に遭遇、帰りは絶景を目にして（なかなか写真では表現できない）思わず身震いしたが、その後土砂降りになる。しかしその雨が霧を晴らしてくれて、山頂までの視界が一瞬開けて駒津峰で皆と感動を分かち合った。翌日の快晴を祈って、早々に長衛小屋で就寝。