甲山〜観音山〜ゴロゴロ岳

2016年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 13.4km
• 登り: 692m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:50

10:50 仁川駅
11:30 11:40 甲山森林公園展望台
11:53 12:17 甲山森林公園シンボルゾーン
12:40 12:43 甲山
12:51 12:55 甲山自然観察池
13:05 13:06 北山貯水池
13:35 13:37 鷲林寺
14:20 14:40 観音山
15:08 15:12 ごろごろ岳
15:24 15:30 苦楽園尾根岩場
15:39 15:41 苦楽園尾根展望地
16:40 苦楽園口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

8/11 11:01

仁川駅から仁川沿いに甲山を目指す。
直射日光がモロで暑い・・・

8/11 11:11

仁川を渡る。

8/11 11:24

甲山森林公園の山道を進む。
この辺りは樹林帯で思いのほか涼しい。

8/11 11:31

森林公園の展望台。
こんなにいい景色が見られるとは知らなんだ。
正面は生駒山。右側の摩天楼は大阪市内。

8/11 11:31

左手に阪神競馬場。
その奥の高いのは千里中央のタワーマンション。

8/11 11:31

五月山から箕面にかけての山塊。

8/11 11:31

一番のっぽのあべのハルカスの後ろは二上山。
そこから右に大和葛城山〜金剛山。

8/11 11:32

大阪府庁（旧WTC）から大阪湾方面。

8/11 11:42

宝塚市の三角点標。

8/11 11:44

切り株に白いキノコが・・・

8/11 12:10

森林公園のシンボルゾーンで昼食。
甲山が真正面。

8/11 12:24

甲山自然の家の前の登山口。

8/11 12:35

ひたすら登る。

8/11 12:41

甲山山頂に到着。

8/11 12:44

山頂は広大だが周囲の樹木が成長していて眺望は皆無。

8/11 12:50

山頂から急坂を下って自然観察池に降り立つ。

8/11 13:01

観察池のすぐ横が北山貯水池。
池の向こうはこれから向かう観音山。

8/11 13:07

振り返ると甲山のトロイデ形が美しい。

8/11 13:27

北山貯水池沿いの道で鷲林寺地区まで行き、鷲林寺を目指す。
これは途中にあった石標。手の形が彫られている。

8/11 13:29

参道のお地蔵様。

8/11 13:36

鷲林寺に到着して安全登山祈願。

8/11 13:40

お寺の横の若宮神社から登山道に入る。

8/11 13:41

今回は暑いのでせせらぎコースを選択。
（滝もあるし）

8/11 13:56

旭滝。
水量は知れているが真下まで行けるので直接頭に滝の水を受けて涼感満点に♪

8/11 14:06

アカヤマドリ。
これは中くらいの大きさ。
食べられるらしいけど・・・

8/11 14:07

稜線に向かって登りが続く。

8/11 14:13

やっと稜線に出た。

8/11 14:21

観音山東端の岩場からさっき歩いた甲山や北山貯水池を見下ろす。

8/11 14:21

この季節にしてはめっちゃ遠くまでよく見える。

8/11 15:00

観音山からゴロゴロ岳へと稜線を辿る。

8/11 15:08

ゴロゴロ岳は三角点があるだけでピークとは言えない。
景色もゼロ。

8/11 15:22

苦楽園尾根を下る。
至る所に大きな石が転がっている。

8/11 15:24

六麓荘方面への分岐直下の岩場から。

8/11 15:39

さらに下の展望個所から。

8/11 15:48

かなり下界が近づいてきた。

8/11 15:52

謎のフィギュアで左折するとすぐに階段で住宅地に降りる。

8/11 15:54

眺め抜群の高級住宅地の中を下っていく。

8/11 15:58

眺めはいいけど坂道はきつい。

8/11 16:11

両側がフェンスの不思議な歩道？を行く。

8/11 16:13

住宅地の中なのに何故か両側が樹林帯。

8/11 16:17

奥の小山は高塚町あたり。

8/11 16:26

豊楽公園を横断。

8/11 16:27

滑り台で近道？

8/11 16:40

苦楽園口駅に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

bykin

山の日には山に登らなくっちゃ・・・でも朝からいろいろあって、もう9時半になってしもたし・・・てなわけで、行先は近場の甲山方面に決定。
天気予報でも猛暑の注意を繰り返していたくらいなので、さぞかし暑いだろうと覚悟の上で行ってみた。最初は仁川沿いの車道歩きで、これはさすがに暑かったが、甲山森林公園に入ると樹林帯の山道が続き、思ったよりは快適に歩くことができた。
それに森林公園の展望台！ここの眺望の良さにはちょっと驚いた。今度は夜に来てみたい。
甲山はもう数十年ぶりなので記憶が全くなく、山頂から眺望が全くないのはちょっと残念だった。
まだ時間に余裕もあったので、北山貯水池から観音山まで足をのばす。できるだけ涼しいコースがいいので、稜線を避けて谷道（せせらぎコース）を登り、途中の旭滝では滝の水を頭からかぶって超すっきり。
観音山山頂東の岩場からは甲山が低く見下ろせて、観音山が結構高いことを実感した。
そのまま下山するのもなんなので、ゴロゴロ岳経由で苦楽園尾根を下ってみる。思ったより急で大きな石が転がっている山道に苦労しつつ下り、苦楽園の高級住宅地を場違いな感じで進み、樹林帯に囲まれた不思議な階段道を下って苦楽園口へ。
途中で見つけた自販機で買った飲料がめっちゃおいしかったのは喉がカラカラやったってことやね。