雁ヶ腹摺山 大峠より

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 3.2km
• 登り: 345m
• 下り: 330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:17

14:23 大峠(大ドウミ)
14:42 14:42 くの字に曲がる所
15:17 15:27 雁ヶ腹摺山
15:27 15:27 くの字に曲がる所
16:14 16:14 大峠(大ドウミ)
16:15 16:15 シオジ群生地分岐
16:40 大峠標識ゴール

2時間で余裕で往復できる距離です。ゴールしてから駐車場付近を散策してました。

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

20号からの距離が長く感じた。下界は曇りだったが登山口は雨しっかり。

コース状況／危険箇所等

雨だったのでぬかるんでいいました。入り口に登山ポストあり。甲州街道からの道中は中盤になってからアスファルトの陥没多し、油断すとガーンとはまる。

その他周辺情報

みどりやの笹子餅は旨かった。

写真

8/12 14:19

下界は曇っていたが、ここは雨。新調ゴアテックスの出番です。

8/12 14:19

シオジ？

8/12 14:20

では出発

8/12 14:20

ここが入り口。

8/12 14:22

登山ポスト。クマも出るらしいので鈴付けて。

8/12 14:22

こんな様子だが、フラッシュ焚くとわからない。

8/12 14:24

沢を渡る橋がいくつかある

8/12 14:42

コースがくの字に曲がる付近に亀の頭の様な岩がある。
目はコケで。手前の岩は手の様だ。

8/12 14:43

「おおとうげ」だよねぇ。山レコの振り仮名間違ってないか？

8/12 14:50

おおっと。クマではなく鹿にばったり。しばらく見つめあって写真やビデオを撮らせていただいた。

8/12 14:50

なんかの拍子で音がしてダッシュで去ってしまった。
こないだの鳳凰山の中道下山道に続いて2回連続のお見合いでした。

8/12 14:54

雨でぬかるみ

8/12 15:00

徐々にきつめに

8/12 15:03

展望台へようこそ

8/12 15:03

でも雨です。全く見えません。

8/12 15:06

最急坂箇所かな。

8/12 15:08

新調ゴアです。なんか嬉しい。やっぱ蒸れにくく、特に脚に風を感じる。

8/12 15:10

晴れればお弁当なんかよさそう。

8/12 15:10

急に石垣の様な巨石が現る。立派でした。

8/12 15:12

開けてきた。

8/12 15:12

山頂方面ですが晴れていれば山頂はすぐそこに見える

8/12 15:14

分岐

8/12 15:16

あら、あっという間に山頂。しかもガスってたのでいきなり現れた感じでびっくり。

8/12 15:16

秀麗富岳十二景。。。いつかは。。

8/12 15:16

1874m　日向山より高い。。。

8/12 15:16

名前の由来は何だろう。

8/12 15:18

500円札ですね。大事に取ってある3枚がクリアファイルに入って手元にあるので見たけど。こう見える予定だったのね。。。

8/12 15:25

シオジ方面はこちらへ

8/12 15:27

一応、踏み跡は見える。では大峠へもどります。

8/12 15:46

ガンガン下ります。

8/12 15:55

ここの岩場は八ヶ岳の編笠山の様だ

8/12 16:01

登りでは右へ向かったが、帰りはこちらから降りていた。

8/12 16:02

橋の下の方から見上げると、3方向に道がありますが、どれでもいいというわけです。橋を渡る、橋を迂回する、川を登るトラバース路へ。

8/12 16:05

この水が旨かった。1．5Lでお持ち帰り。

8/12 16:14

通行止めゲートの向こう側にこの標識

8/12 16:15

黒岳方面は雁ヶ腹摺山とは正反対に登山道がある。

8/12 16:15

到着

8/12 16:37

黒岳方面に小屋が。。

8/12 16:38

避難小屋か

8/12 16:38

駐車場から15mくらい離れている。

8/12 16:40

大峠、お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

装備

個人装備

新調ゴアテックスレインコート初使用

感想

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甲州街道からの道は、後半、穴だらけで何度か落ちでガンガン車を傷めてしまった。
途中で大峠あと何キロみたいな看板がありますが、距離も結構あり、はじめていく身には、これでよいのか少々不安になった。前レコを参考にシオジの森なるのがあるので気にはなったが雨＆時間もないので次回に。だが、新調のゴアテックスがさっそく役立ったので雨を楽しんだ。翌日は八ヶ岳へ行く予定だったのでいい練習だった。
途中、クマではなく鹿に遭遇した。綺麗な若そうな鹿だった。枝か何かの音で急に逃げてしまったが、見える範囲内で落ち着いて、再度ついばんでいた。あまり人を見ても逃げないですね。付近の秀麗富嶽十二景が気になりますね。