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Yamareco

記録ID: 940284
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳【日本百名山】〜馬場島登山口〜

2016年08月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:57
距離
16.8km
登り
2,456m
下り
2,449m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:03
休憩
1:45
合計
14:48
2:19
35
2:54
2:54
188
6:02
6:11
181
9:12
9:30
7
9:37
10:34
10
10:44
11:04
136
13:20
13:21
183
16:24
16:24
38
17:02
17:02
5
17:07
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬場島荘前の公共駐車場に25台程。400mほど戻った場所に広い駐車スペースが2箇所あります。1時30過ぎで馬場島荘前は満車でした。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは馬場島荘の入り口にあります。登山口にはありません。トイレは駐車場から登山口までの間に2箇所あります。

●登山口〜1600mの標識(1550m)
松尾平を除いて急坂ですが階段が整備されているところもあり比較的歩きやすいです。
●1600mの標識〜早月小屋(2220m)
木の根があったり大きい段差があったりする急坂が増えてくるので歩きにくいです。途中三角点ピーク(1875m)付近から歩きやすい緩やかな区間もあります。小屋に近づくと梯子やロープのある場所が出てきます。
●早月小屋〜2800mの標識(2785m)
小屋から少し登ると森林限界。ザレ場が多く下りは注意が必要です。鎖場が2740m付近に1箇所あります。2800mの標識は細い尾根の突端にあります。
●2800m標識〜山頂
ハイマツ帯の細い尾根、岩峰のトラバースはありますがシシ頭の鎖場までは比較的安全です。シシ頭(2900mの岩峰)のトラバースに2箇所鎖場があります。岩に打たれたボルトを足場にする有名な場所です。トラバースを過ぎると3〜4箇所の鎖場(核心部)があり、一気に60mほど登って山頂に続く尾根に出ます。ここから山頂までは鎖場が1箇所あるだけで問題ではありません。
その他周辺情報 下山時間が遅く馬場島荘の外来入浴は終了していました。
滑川の道の駅で車中泊して、1時に登山口に向けて出発します。馬場島には1時半ごろ到着しますが初めてでよくわからないので車で登山口を確認しました。駐車スペースを探しますが馬場島荘前の公共駐車場は満車でした。仕方なく400mほど手前の広い駐車スペースに駐車します。準備して2時10分過ぎに出発。登山届は馬場島荘入り口にポスト(写真)があります。
2016年08月12日 02:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 2:17
滑川の道の駅で車中泊して、1時に登山口に向けて出発します。馬場島には1時半ごろ到着しますが初めてでよくわからないので車で登山口を確認しました。駐車スペースを探しますが馬場島荘前の公共駐車場は満車でした。仕方なく400mほど手前の広い駐車スペースに駐車します。準備して2時10分過ぎに出発。登山届は馬場島荘入り口にポスト(写真)があります。
舗装路を進み、トイレを済ませて登山口を出発します。まっすぐ舗装路を進みすぎないようにしましょう。わかりにくいです。
2016年08月12日 02:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 2:25
舗装路を進み、トイレを済ませて登山口を出発します。まっすぐ舗装路を進みすぎないようにしましょう。わかりにくいです。
いきなり階段の連続で息が上がります。少しゆるやかになると松尾平です。ベンチのある展望所に1000mの標識(1010m)があります。
2016年08月12日 02:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 2:49
いきなり階段の連続で息が上がります。少しゆるやかになると松尾平です。ベンチのある展望所に1000mの標識(1010m)があります。
再び階段の連続でペースが上がりません。予想外の暑さが追い打ちをかけます。1200mの標識(1250m)が遠く感じます。
2016年08月12日 03:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 3:19
再び階段の連続でペースが上がりません。予想外の暑さが追い打ちをかけます。1200mの標識(1250m)が遠く感じます。
途中、富山平野の夜景が見えました。流れ星も見られました。
2016年08月12日 03:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/12 3:36
途中、富山平野の夜景が見えました。流れ星も見られました。
1400mの標識(1450m)。なんとか200mを30分のペースで登れていますが、こんなにつらいのは久しぶりです。原因は暑さです。
2016年08月12日 03:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 3:47
1400mの標識(1450m)。なんとか200mを30分のペースで登れていますが、こんなにつらいのは久しぶりです。原因は暑さです。
1600mの標識は前の標識から15分で着いてしまいました。ここは、1550m地点です。標高差100mですから納得です。
2016年08月12日 04:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 4:02
1600mの標識は前の標識から15分で着いてしまいました。ここは、1550m地点です。標高差100mですから納得です。
1800mの標識(1750m)。ちょうど前の標識から30分です。ペースは変わらず。辛さも変わらず。
2016年08月12日 04:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 4:32
1800mの標識(1750m)。ちょうど前の標識から30分です。ペースは変わらず。辛さも変わらず。
明るくなってきました。シルエットは毛勝三山の猫又山、釜谷山でしょうか。
2016年08月12日 04:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 4:44
明るくなってきました。シルエットは毛勝三山の猫又山、釜谷山でしょうか。
三角点?のある地点(1875m)。地図では1920mなのでこれは違うのでしょうか。ここで、小屋と山頂を確認。
2016年08月12日 04:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 4:52
三角点?のある地点(1875m)。地図では1920mなのでこれは違うのでしょうか。ここで、小屋と山頂を確認。
緩やかな道になり2000mの標識。ここはGPSでも2000m。前の標識から標高差250mを45分。ペースが落ちてきています。
2016年08月12日 05:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 5:14
緩やかな道になり2000mの標識。ここはGPSでも2000m。前の標識から標高差250mを45分。ペースが落ちてきています。
尾根が広くなった場所に沼がありました。2055m地点。
2016年08月12日 05:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 5:24
尾根が広くなった場所に沼がありました。2055m地点。
緩やかな道が終わり木の根と岩の歩きにくい道になります。
2016年08月12日 05:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 5:43
緩やかな道が終わり木の根と岩の歩きにくい道になります。
大きな岩の場所。2165m地点。ロープがありますので問題ありません。
2016年08月12日 05:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 5:44
大きな岩の場所。2165m地点。ロープがありますので問題ありません。
ようやく早月小屋手前の2225m地点に出ました。展望地です。
2016年08月12日 05:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 5:52
ようやく早月小屋手前の2225m地点に出ました。展望地です。
少し下って6時前にバテバテながら早月小屋に到着しました。ここでベンチに座って15分程休憩しました。予定より45分の遅れですがCT通り歩けば10時前には山頂に着くはずなのでゆっくり登ることにします。
2016年08月12日 05:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/12 5:54
少し下って6時前にバテバテながら早月小屋に到着しました。ここでベンチに座って15分程休憩しました。予定より45分の遅れですがCT通り歩けば10時前には山頂に着くはずなのでゆっくり登ることにします。
少し小屋から登った場所からの様子。小屋と奥に富山湾。
2016年08月12日 06:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 6:20
少し小屋から登った場所からの様子。小屋と奥に富山湾。
2400mの標識(2415m)。まだ、危険な場所はありません。
2016年08月12日 06:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 6:43
2400mの標識(2415m)。まだ、危険な場所はありません。
旗のある尾根上の展望地。2460m地点。奥大日岳がよく見えます。
2016年08月12日 06:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 6:53
旗のある尾根上の展望地。2460m地点。奥大日岳がよく見えます。
少し進むとハイマツの枝と岩の歩きにくい場所。2475m地点。最初の注意が必要な場所でしょうか。
2016年08月12日 07:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 7:00
少し進むとハイマツの枝と岩の歩きにくい場所。2475m地点。最初の注意が必要な場所でしょうか。
崩壊地の脇を登ります。
2016年08月12日 07:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 7:04
崩壊地の脇を登ります。
2600mの標識(2570m)。ここから少しの間緩やかな道になります。
2016年08月12日 07:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 7:18
2600mの標識(2570m)。ここから少しの間緩やかな道になります。
鞍部2650m地点。風があって日陰なのでここで15分程休憩します。ヘルメットをかぶって出発します。
2016年08月12日 08:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 8:01
鞍部2650m地点。風があって日陰なのでここで15分程休憩します。ヘルメットをかぶって出発します。
いきなりこの岩壁。
2016年08月12日 08:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/12 8:15
いきなりこの岩壁。
岩壁を登って北側をトラバースして2800mの標識(2785m)のある尾根上に出ます。
2016年08月12日 08:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 8:27
岩壁を登って北側をトラバースして2800mの標識(2785m)のある尾根上に出ます。
2800mの標識からハイマツ帯の細尾根を登ります。歩きやす道が続きます。
2016年08月12日 08:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/12 8:30
2800mの標識からハイマツ帯の細尾根を登ります。歩きやす道が続きます。
小さい岩峰はトラバースします。逆光で分かりにくいですが右のピークが2900mのシシ頭、左が剱岳山頂です。
2016年08月12日 08:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/12 8:42
小さい岩峰はトラバースします。逆光で分かりにくいですが右のピークが2900mのシシ頭、左が剱岳山頂です。
シシ頭は北側を巻きます。ここに鎖場が2箇所あります。
2016年08月12日 08:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/12 8:56
シシ頭は北側を巻きます。ここに鎖場が2箇所あります。
有名な岩に打たれたボルトを足場にする場所です。
2016年08月12日 09:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/12 9:01
有名な岩に打たれたボルトを足場にする場所です。
写真は2890mの鞍部からシシ頭を振り返ったところ。
2016年08月12日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/12 9:03
写真は2890mの鞍部からシシ頭を振り返ったところ。
ここからが核心部です。浮石と鎖場が連続します。
2016年08月12日 09:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 9:12
ここからが核心部です。浮石と鎖場が連続します。
長い鎖場。
2016年08月12日 09:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/12 9:12
長い鎖場。
ここを一気に登って稜線に出ます。
2016年08月12日 09:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/12 9:16
ここを一気に登って稜線に出ます。
稜線に出るとこの眺め。
2016年08月12日 09:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
8/12 9:22
稜線に出るとこの眺め。
稜線からすぐに1箇所鎖場がありますが問題となる場所はもうありません。
2016年08月12日 09:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/12 9:22
稜線からすぐに1箇所鎖場がありますが問題となる場所はもうありません。
2950m地点の稜線分岐。山頂が見えました。
2016年08月12日 09:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/12 9:26
2950m地点の稜線分岐。山頂が見えました。
9時35分山頂に着きました。素晴らしい展望です。山頂は超満員で写真は順番待ちでした。山頂にいる間途絶えることはありませんでした。写真はいなくなったところで素早く撮影。
2016年08月12日 10:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
6
8/12 10:00
9時35分山頂に着きました。素晴らしい展望です。山頂は超満員で写真は順番待ちでした。山頂にいる間途絶えることはありませんでした。写真はいなくなったところで素早く撮影。
展望を楽しみます。北側の毛勝山。
2016年08月12日 09:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/12 9:39
展望を楽しみます。北側の毛勝山。
南側の立山方向。
2016年08月12日 09:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/12 9:53
南側の立山方向。
東側の鹿島槍から白馬の山並み。八ツ峰の険しい岩峰も。
ちょうど1時間休憩して下山開始です。
2016年08月12日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
4
8/12 10:29
東側の鹿島槍から白馬の山並み。八ツ峰の険しい岩峰も。
ちょうど1時間休憩して下山開始です。
別山尾根の様子。平蔵の頭付近で長い順番待ち。
2016年08月12日 10:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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8/12 10:38
別山尾根の様子。平蔵の頭付近で長い順番待ち。
核心部を慎重に
2016年08月12日 11:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 11:13
核心部を慎重に
2800mの標識へ向かう細尾根。
2016年08月12日 11:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 11:29
2800mの標識へ向かう細尾根。
2800mの標識。
2016年08月12日 11:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 11:31
2800mの標識。
浮石が多く下りは緊張の連続です。
2016年08月12日 11:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/12 11:55
浮石が多く下りは緊張の連続です。
2時間弱かかってやっと2600mの標識の地点です。遅すぎ。
2016年08月12日 12:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 12:25
2時間弱かかってやっと2600mの標識の地点です。遅すぎ。
雲が上がってきました。暑すぎて水の減りが速い。
2016年08月12日 12:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 12:40
雲が上がってきました。暑すぎて水の減りが速い。
2400mの標識の地点。貴重な木陰で休憩。もう少し下ると雲の中に入ります。
2016年08月12日 12:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 12:56
2400mの標識の地点。貴重な木陰で休憩。もう少し下ると雲の中に入ります。
山頂から3時間弱かかって早月小屋に無事戻ってきました。椅子が1つ空いていたので使わせていただきました。30分の大休憩。1.5Lの水などを購入して下山に備えます。
2016年08月12日 13:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 13:49
山頂から3時間弱かかって早月小屋に無事戻ってきました。椅子が1つ空いていたので使わせていただきました。30分の大休憩。1.5Lの水などを購入して下山に備えます。
雲の中なので暑くはありませんが決して涼しいわけではありません。悪い足場が続きます。
2016年08月12日 13:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 13:57
雲の中なので暑くはありませんが決して涼しいわけではありません。悪い足場が続きます。
2000m地点からは少し歩きやすくなります。
2016年08月12日 14:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 14:17
2000m地点からは少し歩きやすくなります。
雲の中。
2016年08月12日 14:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 14:29
雲の中。
1800m地点を通過。
2016年08月12日 14:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 14:50
1800m地点を通過。
1600mの標識の場所で行動食休憩とします。少し前に雲の下に出てしまい、また暑くなりそうです。
2016年08月12日 15:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 15:12
1600mの標識の場所で行動食休憩とします。少し前に雲の下に出てしまい、また暑くなりそうです。
1400mの標識の場所で岐阜の方と山談義。同じく日帰りの方でした。
2016年08月12日 15:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/12 15:32
1400mの標識の場所で岐阜の方と山談義。同じく日帰りの方でした。
まだ、歩きにくい道。
2016年08月12日 15:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 15:51
まだ、歩きにくい道。
1200mの標識の場所。この先はようやく歩きやすい道になります。
2016年08月12日 16:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 16:01
1200mの標識の場所。この先はようやく歩きやすい道になります。
尾根上の巨木。登山道脇ではこの杉が1番大きいと思います。
2016年08月12日 16:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 16:14
尾根上の巨木。登山道脇ではこの杉が1番大きいと思います。
松尾平の快適な道。
2016年08月12日 16:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 16:17
松尾平の快適な道。
最後は階段地獄。
2016年08月12日 16:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 16:43
最後は階段地獄。
ようやく登山口に着きました。下山だけで6時間超え。遅すぎますが安全に下るには今日はこれが限界でした。
2016年08月12日 16:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 16:49
ようやく登山口に着きました。下山だけで6時間超え。遅すぎますが安全に下るには今日はこれが限界でした。
最後に例の碑の前で記念撮影して駐車場に戻ります。
2016年08月12日 16:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
8/12 16:50
最後に例の碑の前で記念撮影して駐車場に戻ります。
馬場島の案内図。初めての方にはわかりやすい。
2016年08月12日 16:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 16:59
馬場島の案内図。初めての方にはわかりやすい。
馬場島荘前の公共駐車場の様子。
2016年08月12日 17:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
8/12 17:00
馬場島荘前の公共駐車場の様子。
400mほど舗装路を歩いて駐車スペースに到着しました。
2016年08月12日 17:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
8/12 17:04
400mほど舗装路を歩いて駐車スペースに到着しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ヘルメット

感想

残り4座となった百名山の北アルプス最後の剱岳に早月尾根から日帰りしてきました。6月、7月と標高差2000m超えの登山をして臨みましたが、暑さにやられて思ったようなペースで登れませんでしたが、いい経験になりました。それにしても日帰りの登山者の多いこと。そしてみなさんペースが速い。この時期に思うように歩けるように何かトレーニングを始めようかなと思いました。何より無事に下山できてよかったです。

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コメント

こんばんは
sutokuさん、初めまして。
下山の1,400M地点でお話しした岐阜県出身のものです。
短い間でしたが、山談義をありがとうございました。

日帰りで、百名山制覇、あと3座と聞いてとても驚いたのを覚えています。
きつい早月尾根でしたね…暑さにもやられて…。
残り3座無事に達成されることを祈っております。
2016/8/14 21:09
Re: こんばんは
hidanogakuさん、コメントありがとうございます。
今回は暑さが一番の敵でした。
残り3座は暑さが一段落してから行こうと思います。

結構な頻度で山に行かれていますね。
お互い気を付けて山を楽しみましょう。
2016/8/15 0:11
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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
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技術レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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