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Yamareco

記録ID: 945501
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ハイキング
大峰山脈

奥駈道 大普賢岳 反時計まわりの周回 日本岳も登ってみました

2016年08月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
yupiki その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
13.1km
登り
1,563m
下り
1,551m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
2:01
合計
8:46
7:33
7:34
32
8:06
9:04
17
9:21
9:28
4
9:32
9:49
37
10:26
10:29
43
11:12
11:15
90
12:45
12:54
65
13:59
14:07
1
14:08
14:21
65
15:26
15:26
21
15:47
15:49
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
鎖場多数ありますが、慎重に行けば大丈夫です
和佐又ヒュッテの駐車場から、ゲレンデ横の道を入っていきます。
駐車場は1,000円です。
朝はヒュッテの方がいなかったので、戻ってきてから払いました。
2016年08月20日 07:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 7:16
和佐又ヒュッテの駐車場から、ゲレンデ横の道を入っていきます。
駐車場は1,000円です。
朝はヒュッテの方がいなかったので、戻ってきてから払いました。
少し歩くと登り口があります。
ここを上がっていくとキャンプ場の横を通ります。
5張ほどテントがありました。
2016年08月20日 07:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 7:18
少し歩くと登り口があります。
ここを上がっていくとキャンプ場の横を通ります。
5張ほどテントがありました。
笙ノ窟の説明が書かれてます。
この左横から山に入ります。
2016年08月20日 07:25撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 7:25
笙ノ窟の説明が書かれてます。
この左横から山に入ります。
たぶん笙ノ窟の説明に書かれている和歌かな?
2016年08月20日 07:25撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 7:25
たぶん笙ノ窟の説明に書かれている和歌かな?
シタンノ窟。ピンボケてる・・・
2016年08月20日 07:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 7:59
シタンノ窟。ピンボケてる・・・
朝日窟。
2016年08月20日 08:08撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 8:08
朝日窟。
笙ノ窟。
2016年08月20日 08:12撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
8/20 8:12
笙ノ窟。
笙ノ窟の上の部分。すごい岩。
2016年08月20日 08:12撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
8/20 8:12
笙ノ窟の上の部分。すごい岩。
笙ノ窟の上の部分。ここからしずくが落ちてきて、天然のシャワーになっていた。しばらく浴びてた。気持ちいい〜
2016年08月20日 08:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 8:14
笙ノ窟の上の部分。ここからしずくが落ちてきて、天然のシャワーになっていた。しばらく浴びてた。気持ちいい〜
鷲の窟。
2016年08月20日 08:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 8:17
鷲の窟。
鷲の窟の上の部分。岩がせり出してます。
ここから日本岳のコルまで日陰でとても涼しい風が吹いて気持ちよかったです。
2016年08月20日 08:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 8:17
鷲の窟の上の部分。岩がせり出してます。
ここから日本岳のコルまで日陰でとても涼しい風が吹いて気持ちよかったです。
日本岳のコル?
初めて来たときはこの看板に惑わされた。
看板の右上に右方向の矢印があったので、右に行くのかと思って右に行ったが、細いロープで岩を登らなければならず、やばいと思って戻ったら大普賢に行く道が反対側にあったのがわかった。
この看板はややこしい。
この場所が日本岳ではないし、本来ならここに左が大普賢と書いておいてほしい。
今回はここを右に行きます。
2016年08月20日 08:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 8:27
日本岳のコル?
初めて来たときはこの看板に惑わされた。
看板の右上に右方向の矢印があったので、右に行くのかと思って右に行ったが、細いロープで岩を登らなければならず、やばいと思って戻ったら大普賢に行く道が反対側にあったのがわかった。
この看板はややこしい。
この場所が日本岳ではないし、本来ならここに左が大普賢と書いておいてほしい。
今回はここを右に行きます。
登るのが必死で途中写真を撮るのを忘れた!
日本岳の看板の所から右に進むと岩を登るような場所になります。
5年前に行ったときはここに細いロープがあったと思いますが、もうありませんでした。
ロープなしで登れる感じではなく、左に道があったのでそちらに進みます。
そこから踏み跡をたどると頂上につきます。
途中1箇所ロープだったか鎖場だったかの箇所があります。
2016年08月20日 08:46撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
8/20 8:46
登るのが必死で途中写真を撮るのを忘れた!
日本岳の看板の所から右に進むと岩を登るような場所になります。
5年前に行ったときはここに細いロープがあったと思いますが、もうありませんでした。
ロープなしで登れる感じではなく、左に道があったのでそちらに進みます。
そこから踏み跡をたどると頂上につきます。
途中1箇所ロープだったか鎖場だったかの箇所があります。
日本岳の頂上で木の合間から大普賢岳が見えてます。
写真ではわからないなぁ。
眺望はありません。
2016年08月20日 08:51撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
8/20 8:51
日本岳の頂上で木の合間から大普賢岳が見えてます。
写真ではわからないなぁ。
眺望はありません。
山頂から少し戻ったところで、小普賢岳と大普賢岳。
下りは踏み跡がわかりにくく、まず降り口から間違ってしまった。
なんとなく踏み跡らしいところを下りて行けばなんとか下りられました。
下りは道迷いがあったので、思ったより時間がかかってしまった。
2016年08月20日 08:54撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
8/20 8:54
山頂から少し戻ったところで、小普賢岳と大普賢岳。
下りは踏み跡がわかりにくく、まず降り口から間違ってしまった。
なんとなく踏み跡らしいところを下りて行けばなんとか下りられました。
下りは道迷いがあったので、思ったより時間がかかってしまった。
石ノ鼻から八経ヶ岳や釈迦ヶ岳方面。
とてもいい天気でした。
2016年08月20日 09:23撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
8/20 9:23
石ノ鼻から八経ヶ岳や釈迦ヶ岳方面。
とてもいい天気でした。
石ノ鼻から今登ってきた鉄梯子。
2016年08月20日 09:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 9:24
石ノ鼻から今登ってきた鉄梯子。
石ノ鼻からさっき登った日本岳。
2016年08月20日 09:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
8/20 9:24
石ノ鼻からさっき登った日本岳。
小普賢岳。
残念ながら眺望はありません。
2016年08月20日 09:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
8/20 9:40
小普賢岳。
残念ながら眺望はありません。
大峯奥駈との合流点。
ここまではまあまあ涼しかったです。
2016年08月20日 10:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 10:17
大峯奥駈との合流点。
ここまではまあまあ涼しかったです。
大普賢岳からの景色。
南奥駈道の笠捨山も見えてます。
2016年08月20日 10:25撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
8/20 10:25
大普賢岳からの景色。
南奥駈道の笠捨山も見えてます。
大普賢岳。ここで3名の方とお会いしました。
暑い時期だからか大普賢岳の付近でもこの3名の方以外にはお会いしませんでした。
2016年08月20日 10:26撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
8/20 10:26
大普賢岳。ここで3名の方とお会いしました。
暑い時期だからか大普賢岳の付近でもこの3名の方以外にはお会いしませんでした。
大普賢岳の山頂から。
こちらは山上ケ岳や稲村ケ岳方面。
天気がよくてよく見えました。
ここからは少しずつ下っていきます。
2016年08月20日 10:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
8/20 10:28
大普賢岳の山頂から。
こちらは山上ケ岳や稲村ケ岳方面。
天気がよくてよく見えました。
ここからは少しずつ下っていきます。
水太覗。
何が見えるのかよくわからなかった。
覗くというより眺める感じでした。
2016年08月20日 10:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
8/20 10:42
水太覗。
何が見えるのかよくわからなかった。
覗くというより眺める感じでした。
水太覗を横から。
2016年08月20日 10:43撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
8/20 10:43
水太覗を横から。
稚子泊。
このルートの時はいつもここでお昼ごはん。
でも、今回は時間がだいぶん遅い。
2016年08月20日 12:21撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 12:21
稚子泊。
このルートの時はいつもここでお昼ごはん。
でも、今回は時間がだいぶん遅い。
普賢ファミリー。
今回は3つ制覇。
2016年08月20日 12:26撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
8/20 12:26
普賢ファミリー。
今回は3つ制覇。
七つ池。
水はありません。
2016年08月20日 12:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 12:35
七つ池。
水はありません。
初めてこのルートを通った時に、この通路が湿っていて尻もちをつきヒヤリハット体験。
まじで怖かった・・・
2016年08月20日 12:46撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 12:46
初めてこのルートを通った時に、この通路が湿っていて尻もちをつきヒヤリハット体験。
まじで怖かった・・・
すべったのはまさにこの場所。
この後七曜岳は気づかずスルーしてしまった。
2016年08月20日 12:47撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
8/20 12:47
すべったのはまさにこの場所。
この後七曜岳は気づかずスルーしてしまった。
七曜岳過ぎて無双洞への激下りの途中で、上を写したところ。
写真ではわかりにくいですが、結構きついです。
2016年08月20日 13:12撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
8/20 13:12
七曜岳過ぎて無双洞への激下りの途中で、上を写したところ。
写真ではわかりにくいですが、結構きついです。
同じ場所から下を写したところ。
2016年08月20日 13:12撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 13:12
同じ場所から下を写したところ。
激下りの途中で、上を写したところ。
初めて来たときは秋で、落ち葉でルートがわかりにくくヒヤリハット体験をした辺り。
2016年08月20日 13:48撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 13:48
激下りの途中で、上を写したところ。
初めて来たときは秋で、落ち葉でルートがわかりにくくヒヤリハット体験をした辺り。
やっとここまで降りてきた。
いつもここでくたくたになっているので、無双洞を見に行ったことがない・・・
この後はへとへとで写真を撮るのも忘れてしまった。
2016年08月20日 14:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
8/20 14:16
やっとここまで降りてきた。
いつもここでくたくたになっているので、無双洞を見に行ったことがない・・・
この後はへとへとで写真を撮るのも忘れてしまった。
撮影機器:

感想

今回はトレーニングのためにこのコースを登ります。
いつも日本岳は通り過ぎていたので今回は日本岳にも登りました。

5年前にこのコースを初めて行きました。
まだ登山回数が5回にもならない頃でヒヤリハット体験が何度もあり、
とても怖い印象のコースでした。

今回で3回目なので日本岳にも寄ってみました。
全体的に夏だからかかなりきつかったです。水分が足りないかと思った。

午前中はセミの声が聞こえず、日本岳で少し聞こえたぐらい。
もうセミは終わったのかなと思っていましたが、午後の無双洞への下りで
「みーんみーん」というアブラゼミの声が。
久しぶりに聞いた気がする。

国見岳の山頂に行っていないことに気づきました。
次回は寄ってみようと思います。

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