富士山 七太郎尾根ルート→吉田ルート

2016年07月01日(金) [日帰り]

• GPS: 11:50
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,584m
• 下り: 1,569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 11:50

7:30 スタート地点
7:50 7:50 寄生火山
14:20 14:20 雷岩
14:30 14:30 西安河原
15:20 15:20 富士山
15:20 15:20 三島岳
15:20 15:20 富士宮口頂上
15:20 15:20 駒ヶ岳
15:20 15:20 御殿場口頂上
15:20 15:20 朝日岳
15:20 15:20 伊豆岳
16:30 16:30 成就岳
17:00 17:00 須走口・吉田口登山道 本八合目
17:00 17:00 須走口登山道 八合目
17:50 17:50 獅子岩
18:00 18:10 吉田口六合目・富士山安全指導センター
18:20 18:20 泉が滝
18:40 19:00 富士スバルライン五合目(河口湖口)
19:20 ゴール地点

時間は写真データをもとにおおよそです。
ルートは手書きで撮影場所とも大まかなものです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口は御庭山荘から比較的簡単に発見できる、途中にケルンなどもあり分かりやすいが仏岩流しの方に行く道もあるので注意。
山頂間近はザレ場となっているため危険個所が多い。

写真

7/1 7:58

七太郎尾根全景
天候申し分なし

7/1 7:58

登山口の御庭山荘

7/1 9:30

踏み跡が不明瞭になる

7/1 9:31

不明瞭地点から下方を望む
ここまで登山道はある程度鮮明、ケルンも点在する

7/1 10:49

雷ヶ岩直下の二つの岩を目指す

7/1 10:50

休憩地点、割れた岩が所々転がっています

7/1 12:52

目印の二つの岩を目指して前進

7/1 13:18

右側に白草流し

7/1 13:37

二つ岩に到着、岩に登り仏石流し側を見下ろす

7/1 13:37

雷ヶ岩?と十二薬師岩っぽい岩場を避け左側のから登る
恐らく正規のルートは右側?

7/1 14:16

登頂場所、雷ヶ岩より離れた場所に出てしまった

7/1 14:16

登頂地点から釈迦の割れ岩と釈迦ヶ岳（白山岳）

7/1 14:16

登頂地点から雷ヶ岩

7/1 14:18

登山ルートを見下ろす、左下が目印の二つの岩の裏側
ザレ場にて危険個所が多かった

7/1 14:20

残雪残る小内院と奥に大内院
人は殆どいませんでした

7/1 14:30

雷ヶ岩
ここが本来の登山口だと思われる

7/1 14:35

雷ヶ岩と釈迦ヶ岳
結構な強風だった

7/1 15:14

本当の山頂剣ヶ峰
山開き初日と言えど人っ子一人居ない

7/1 15:24

富士宮登山口は通行止め
静岡側はまだ閉山中

7/1 15:27

御殿場口も蛻の殻

7/1 16:18

吉田ルートも人はまばら

7/1 17:01

須走下山道で下山、ここでトイレ休憩
吉田ルートに合流

7/1 17:15

吉田ルートを歩くのは初めて
軽快に走り下りれて楽しい

7/1 18:36

河口湖口新5合目に到着

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ

感想

TAKATOGI

七太郎尾根ルートでは誰ともすれ違わず閑散としていた、踏み跡は3000m付近まではそれなりにありますがマーキング等はほんの少ししか見当たりませんでした、砂利道ですが勾配もきつくないので楽に登れます。
3000m以降は踏み跡を発見できず勾配も上がりガレ場となってきます、浮き岩が多く時間が掛かりました、二つの岩を目指して進みます。
目印となる二つ岩から雷ヶ岩までがザレ場で危険だがそれまでは上りやすいルートでした。

下山の吉田ルート、人が多くて混雑すると聞いていた為一度も使ったことはなかったが山開き初日と言えど平日だった為か思っていたより空いていた。
よく整備された坂道が九十九折に延々と続き軽快に下山出来て思っていたよりとてもいい下山道でした。