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Yamareco

記録ID: 948672
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
アフリカ

キリマンジャロ(マラングルート)

2016年08月21日(日) 〜 2016年08月25日(木)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
27:05
距離
73.0km
登り
7,339m
下り
7,344m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:16
休憩
0:00
合計
2:16
2日目
山行
5:17
休憩
2:54
合計
8:11
12:03
14:52
48
15:40
15:45
34
ゼブラ・ロック
16:19
ホロンボ・ハット
3日目
山行
3:37
休憩
0:35
合計
4:12
8:26
171
ホロンボ・ハット
11:17
11:52
46
休憩所
4日目
山行
10:26
休憩
1:53
合計
12:19
0:01
274
4:35
4:38
36
Gilman's Point
5:14
5:19
51
6:10
6:28
31
6:59
7:05
18
7:23
7:29
78
Gilman's Point
8:47
10:02
138
5日目
山行
3:57
休憩
0:11
合計
4:08
天候 概ね晴れ(3日目のキボハット到着直前に軽い雹、到着後の夕方に雪)
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス ・羽田0:30→5:45ドーハ8:35→キリマンジャロ14:25(カタール航空、総額93,980円)
・キリマンジャロ空港→モシ:空港敷地外から幹線道路沿いのKIAまでタクシー(約6分、5000シリング≒250円)、KIAからモシまでバス(約1時間、2000シリング≒100円)
・モシ⇔登山口:ツアー会社の車で約1時間
・帰りはキガリ(ルワンダ)とナイロビ(ケニア)に各1日滞在してからドーハ経由で帰国。
コース状況/
危険箇所等
・3泊目のキボハットまでは、歩きやすいなだらかな道。特に、1泊目のマンダラハットまでは遊歩道のような道。
・キボハットからギルマンズピークまでが核心部。極寒の真夜中に、空気が薄いので超スローペースで、つづら折りの急登を延々と登りました。所々に岩場も。下りは、富士山の砂走のような道を一気に駆け降りました。
・全体として危険箇所はなし。
・4、5月頃は雨季のためホロンボハット・キボハット間から積雪があったり更に寒かったりするようです。
その他周辺情報 下山後、夜のフライトでキリマンジャロ空港を発つまでに時間があったので、モシのKilimanjaro Backpackersに数時間滞在してシャワーを浴びたりしました(6USD)。
レンタルした装備
2016年08月20日 16:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/20 16:15
レンタルした装備
マラングゲートの受付で記帳。手続にかなり時間がかかりました。
2016年08月21日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/21 11:29
マラングゲートの受付で記帳。手続にかなり時間がかかりました。
マラングゲート(1879m)。
マンダラハットまで8km(3時間)、ホロンボハットまで19km(8時間)、キボハットまで28km(13時間)、ウフルピークまで34km(19時間)
2016年08月21日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/21 11:33
マラングゲート(1879m)。
マンダラハットまで8km(3時間)、ホロンボハットまで19km(8時間)、キボハットまで28km(13時間)、ウフルピークまで34km(19時間)
手続に時間がかかっていたので、出発前にランチを食べてしまいました。
2016年08月21日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/21 11:58
手続に時間がかかっていたので、出発前にランチを食べてしまいました。
写真左のゲートから出発
2016年08月21日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/21 13:51
写真左のゲートから出発
マンダラハットまでは、樹林帯のなだらかな遊歩道のような道が続きました。
2016年08月21日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/21 14:35
マンダラハットまでは、樹林帯のなだらかな遊歩道のような道が続きました。
約2時間15分でマンダラハット(2720m)に到着。
2016年08月21日 16:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/21 16:28
約2時間15分でマンダラハット(2720m)に到着。
受付で記帳してから小屋に案内されました。
2016年08月21日 16:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/21 16:08
受付で記帳してから小屋に案内されました。
4人部屋の小屋内。
マットと枕は備え付けられています。
2016年08月21日 16:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/21 16:13
4人部屋の小屋内。
マットと枕は備え付けられています。
トイレは水洗で綺麗でした。写真左は水場。
2016年08月21日 16:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/21 16:25
トイレは水洗で綺麗でした。写真左は水場。
マンダラハットとホロンボハットでは、ウェイターが到着後と朝に湯と石鹸を用意してくれました。
2016年08月21日 17:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/21 17:21
マンダラハットとホロンボハットでは、ウェイターが到着後と朝に湯と石鹸を用意してくれました。
到着後のお茶とお菓子
2016年08月21日 17:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/21 17:34
到着後のお茶とお菓子
18:30頃から夕食。
毎朝夕とも最初はスープ。
2016年08月21日 18:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/21 18:10
18:30頃から夕食。
毎朝夕とも最初はスープ。
メインディッシュ。
量が多く、完食はできませんでした。
2016年08月21日 18:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/21 18:31
メインディッシュ。
量が多く、完食はできませんでした。
翌朝は7:30頃に朝食
2016年08月22日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/22 7:27
翌朝は7:30頃に朝食
8時過ぎにホロンボハットに向けて出発。クレーターに立ち寄りました。
2016年08月22日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 8:24
8時過ぎにホロンボハットに向けて出発。クレーターに立ち寄りました。
クレーターから、マウェンジ峰(右)とキボ峰(左)が見えました。
2016年08月22日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 8:25
クレーターから、マウェンジ峰(右)とキボ峰(左)が見えました。
樹林帯を抜けましたが、なだらかな道が続きました。
2016年08月22日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 8:56
樹林帯を抜けましたが、なだらかな道が続きました。
2016年08月22日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 10:01
休憩所。まだ時間が早かったのでスルーしました。
2016年08月22日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 10:46
休憩所。まだ時間が早かったのでスルーしました。
この辺りにたくさん生えている木(名前失念)
2016年08月22日 11:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 11:10
この辺りにたくさん生えている木(名前失念)
荷物を頭の上に乗せたポーター
2016年08月22日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 11:18
荷物を頭の上に乗せたポーター
エバーラスティングフラワー?
2016年08月22日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 11:21
エバーラスティングフラワー?
橋をいくつか渡りました。
2016年08月22日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 11:25
橋をいくつか渡りました。
下山してくるポーターたち
2016年08月22日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 11:38
下山してくるポーターたち
下山者一行
2016年08月22日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 11:40
下山者一行
鳩のような鳥
2016年08月22日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 11:50
鳩のような鳥
2016年08月22日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 11:57
ホロンボハットが見えてきました。
2016年08月22日 11:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 11:59
ホロンボハットが見えてきました。
ホロンボハット(3720m)。富士山と同程度の標高ですが、ゆっくり登ってきたためか、特に倦怠感や頭痛はありませんでした。
2016年08月22日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 12:03
ホロンボハット(3720m)。富士山と同程度の標高ですが、ゆっくり登ってきたためか、特に倦怠感や頭痛はありませんでした。
ここのトイレも水洗で綺麗でした。
2016年08月22日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/22 12:06
ここのトイレも水洗で綺麗でした。
宿泊する小屋
2016年08月22日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/22 12:19
宿泊する小屋
小屋内はマンダラハットと同じ構造(4人部屋)
2016年08月22日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 12:11
小屋内はマンダラハットと同じ構造(4人部屋)
昼食の弁当を頂きました。
2016年08月22日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/22 12:24
昼食の弁当を頂きました。
お茶とお菓子
2016年08月22日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/22 13:26
お茶とお菓子
夕食まで暇だったので適当にぶらぶらしていましたが、ガイドの誘いで「ゼブラロック」に行ってみることにしました。
2016年08月22日 14:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 14:54
夕食まで暇だったので適当にぶらぶらしていましたが、ガイドの誘いで「ゼブラロック」に行ってみることにしました。
たくさんのケルン
2016年08月22日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 15:02
たくさんのケルン
ゼブラロック。標高約4000m。
高度順応のためにホロンボハットに連泊した場合に訪れることが多いようです。
2016年08月22日 15:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/22 15:40
ゼブラロック。標高約4000m。
高度順応のためにホロンボハットに連泊した場合に訪れることが多いようです。
一目見て名前の由来が分かりました。
2016年08月22日 15:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/22 15:42
一目見て名前の由来が分かりました。
2016年08月22日 15:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 15:49
2016年08月22日 15:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 15:55
マウェンジ峰(Mawenzi Peak、5151m)
2016年08月22日 16:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 16:00
マウェンジ峰(Mawenzi Peak、5151m)
登るには特別の許可が必要だそうです。
山頂は針山のようで険しそう。
2016年08月22日 16:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/22 16:03
登るには特別の許可が必要だそうです。
山頂は針山のようで険しそう。
ホロンボハットに戻りました。
2016年08月22日 16:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/22 16:16
ホロンボハットに戻りました。
18時頃から夕食
2016年08月22日 17:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/22 17:58
18時頃から夕食
メインディッシュ
2016年08月22日 18:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/22 18:10
メインディッシュ
食堂。
その後、就寝しましたが、ダイアモックスを服用したためか、1時間半おきくらいにトイレに目覚めてトイレに行きました。
2016年08月22日 18:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/22 18:48
食堂。
その後、就寝しましたが、ダイアモックスを服用したためか、1時間半おきくらいにトイレに目覚めてトイレに行きました。
3日目の朝。山影に隠れてサンライズは見えませんでした。
2016年08月23日 06:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/23 6:29
3日目の朝。山影に隠れてサンライズは見えませんでした。
反対側にはキボ峰が見えました。
2016年08月23日 06:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 6:29
反対側にはキボ峰が見えました。
下界は雲海の下。
2016年08月23日 07:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 7:07
下界は雲海の下。
朝食
2016年08月23日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/23 7:49
朝食
キボハットに向けて出発。
この先の標高は未経験なので、ペースはガイドに任せました。
2016年08月23日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 8:47
キボハットに向けて出発。
この先の標高は未経験なので、ペースはガイドに任せました。
例の樹木が群生
2016年08月23日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 8:49
例の樹木が群生
最終水場。ポーターがここで水を汲んでキボハットまで運ぶそうです。
2016年08月23日 08:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 8:58
最終水場。ポーターがここで水を汲んでキボハットまで運ぶそうです。
ヘリポート。ヘリでの救助費用は高額らしい。
2016年08月23日 09:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 9:37
ヘリポート。ヘリでの救助費用は高額らしい。
休憩所。この辺りから少し雹が降り始めました。
2016年08月23日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 9:39
休憩所。この辺りから少し雹が降り始めました。
2016年08月23日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 9:40
植物の乏しい荒野となりました。
2016年08月23日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 10:04
植物の乏しい荒野となりました。
僅かな植物
2016年08月23日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 10:21
僅かな植物
荷物を頭に乗せたポーター
2016年08月23日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/23 11:08
荷物を頭に乗せたポーター
休憩所で昼食としました。
2016年08月23日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 11:17
休憩所で昼食としました。
昼食
2016年08月23日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 11:25
昼食
キボ峰の麓にキボハットが見えました。
2016年08月23日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 11:19
キボ峰の麓にキボハットが見えました。
キボハット。近そうで意外と遠い。
2016年08月23日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 11:19
キボハット。近そうで意外と遠い。
休憩所にはカラスのような鳥が群がっていました。
2016年08月23日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 11:48
休憩所にはカラスのような鳥が群がっていました。
キボハット(4720m)に到着。
2016年08月23日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:37
キボハット(4720m)に到着。
小屋は大部屋で、食事もこの部屋内で頂きました。
2016年08月23日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/23 12:43
小屋は大部屋で、食事もこの部屋内で頂きました。
トイレは水洗ではなく、床に穴が開いているだけ。水もありません。
2016年08月23日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 12:46
トイレは水洗ではなく、床に穴が開いているだけ。水もありません。
夕方頃、雪が降ってきました。
かなり寒く、少し動くと息切れするので、ほとんど小屋内で過ごしました。
2016年08月23日 16:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 16:31
夕方頃、雪が降ってきました。
かなり寒く、少し動くと息切れするので、ほとんど小屋内で過ごしました。
少し積もった雪
2016年08月23日 16:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 16:37
少し積もった雪
17時頃から夕食
2016年08月23日 16:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/23 16:41
17時頃から夕食
メインディッシュは日々貧弱になってきたような、、、食材の日持ちの問題でしょうか。
2016年08月23日 17:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/23 17:07
メインディッシュは日々貧弱になってきたような、、、食材の日持ちの問題でしょうか。
雪が止み、雲が晴れてキボ峰が見えました。
深夜の出発に備えて19時頃には就寝。
2016年08月23日 18:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/23 18:35
雪が止み、雲が晴れてキボ峰が見えました。
深夜の出発に備えて19時頃には就寝。
深夜の出発前にお茶とお菓子
2016年08月23日 23:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/23 23:38
深夜の出発前にお茶とお菓子
深夜0時頃に出発し、極寒の中を超スローペースで延々と登り、4時半頃にようやくギルマンズ・ポイント(5685m)に到着。凍えるので手袋は外せませんでした。
2016年08月24日 04:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 4:35
深夜0時頃に出発し、極寒の中を超スローペースで延々と登り、4時半頃にようやくギルマンズ・ポイント(5685m)に到着。凍えるので手袋は外せませんでした。
そして6:10頃、遂にウフルピーク(5895m)に到着!
2016年08月24日 06:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/24 6:11
そして6:10頃、遂にウフルピーク(5895m)に到着!
氷河が見えました。
2016年08月24日 06:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 6:20
氷河が見えました。
到着直後にタイミング良く日の出
2016年08月24日 06:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 6:24
到着直後にタイミング良く日の出
サンライズ!
2016年08月24日 06:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/24 6:24
サンライズ!
氷河
2016年08月24日 06:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/24 6:26
氷河
メルー山と、キリマンジャロの影
2016年08月24日 06:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/24 6:29
メルー山と、キリマンジャロの影
氷河
2016年08月24日 06:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 6:42
氷河
下山します。たくさんの登山者が登ってきました。
2016年08月24日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 6:44
下山します。たくさんの登山者が登ってきました。
氷河
2016年08月24日 06:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
8/24 6:45
氷河
振り返って、ウフルピーク方面
2016年08月24日 06:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 6:46
振り返って、ウフルピーク方面
クレーター
2016年08月24日 06:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/24 6:48
クレーター
マウェンジ峰と氷河
2016年08月24日 06:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/24 6:49
マウェンジ峰と氷河
ウフルピーク方面
2016年08月24日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 6:53
ウフルピーク方面
氷河
2016年08月24日 06:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 6:55
氷河
ウフルピーク方面
2016年08月24日 06:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 6:59
ウフルピーク方面
ステラポイント(5756m)
2016年08月24日 06:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/24 6:59
ステラポイント(5756m)
クレーターと氷河
2016年08月24日 07:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/24 7:01
クレーターと氷河
ギルマンズ・ポイント(5685m)
2016年08月24日 07:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/24 7:23
ギルマンズ・ポイント(5685m)
ウフルピーク方面
2016年08月24日 07:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 7:23
ウフルピーク方面
ギルマンズ・ポイントからは、マウェンジ峰と眼下のキボハットが見えました。
2016年08月24日 07:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
8/24 7:24
ギルマンズ・ポイントからは、マウェンジ峰と眼下のキボハットが見えました。
キボハット
2016年08月24日 07:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 7:24
キボハット
登りでは暗くて見えませんでしたが、こんな道でした。
2016年08月24日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 7:29
登りでは暗くて見えませんでしたが、こんな道でした。
登りでは九十九折りに歩きましたが、下りは砂走のような道を真っ直ぐに下山
2016年08月24日 08:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 8:00
登りでは九十九折りに歩きましたが、下りは砂走のような道を真っ直ぐに下山
振り返って見上げるとこんな感じ。
2016年08月24日 08:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 8:00
振り返って見上げるとこんな感じ。
薄っすらと雪が積もっていました。
2016年08月24日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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薄っすらと雪が積もっていました。
振り返って、ギルマンズ・ポイント方面
2016年08月24日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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振り返って、ギルマンズ・ポイント方面
キボハットが近づいてきました。
2016年08月24日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 8:34
キボハットが近づいてきました。
キボハットに帰還。登りは6時間強でしたが、下りは2時間強でした。
2016年08月24日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キボハットに帰還。登りは6時間強でしたが、下りは2時間強でした。
ザックの外ポケットに入れていたボトルの水は一部が凍っていました。
2016年08月24日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ザックの外ポケットに入れていたボトルの水は一部が凍っていました。
キボハットで食事
2016年08月24日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キボハットで食事
キボハットとキボ峰
2016年08月24日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キボハットとキボ峰
キボハットで1時間ほど休憩した後、マウェンジ峰を眺めながらホロンボハットへ。
2016年08月24日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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キボハットで1時間ほど休憩した後、マウェンジ峰を眺めながらホロンボハットへ。
登山道脇の岩
2016年08月24日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登山道脇の岩
マウェンジ峰
2016年08月24日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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マウェンジ峰
急病人を運ぶ荷車
2016年08月24日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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急病人を運ぶ荷車
振り返ってキボ峰
2016年08月24日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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振り返ってキボ峰
ホロンボハット
2016年08月24日 16:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ホロンボハット
17時頃から夕食
2016年08月24日 17:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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17時頃から夕食
メインディッシュ
2016年08月24日 17:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/24 17:24
メインディッシュ
最終日は6時前に朝食
2016年08月25日 05:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/25 5:53
最終日は6時前に朝食
6時半過ぎにホロンボハットを出発。途中で雲海に突入しました。
2016年08月25日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/25 7:45
6時半過ぎにホロンボハットを出発。途中で雲海に突入しました。
キボ峰とマウェンジ峰も見納め。
2016年08月25日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/25 8:35
キボ峰とマウェンジ峰も見納め。
樹林帯に入り
2016年08月25日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/25 8:52
樹林帯に入り
マンダラハットで少し休憩
2016年08月25日 08:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/25 8:59
マンダラハットで少し休憩
再びなだらかな樹林帯の道を歩いて
2016年08月25日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/25 9:44
再びなだらかな樹林帯の道を歩いて
登山口のマラングゲートに到着
2016年08月25日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/25 10:47
登山口のマラングゲートに到着
受付で記帳し、登頂証明書を貰いました。
2016年08月25日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
8/25 12:19
受付で記帳し、登頂証明書を貰いました。

装備

個人装備
半袖Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 登山帽 トレッキングシューズ ザック(35リットル) ジャケット上下 フリース 手袋 折りたたみ傘 サンダル ヘッドランプ スマホ カメラ 日焼け止め 時計 タオル 歯磨きセット チャージャー トイレットペーパー 魔法瓶(500ml)
備考 ・上記のほか、ジャケット上下、手袋、目出し帽、寝袋、水筒(1リットル)×2、(ポーターに持ってもらう)ザック、ストックをレンタル、ダイアモックス(5錠)を購入
・今まで使ったことがないストックを念のためレンタルしましたが、結局一度も使いませんでした。山頂アタック時は、とにかく寒いので、ポケットに手を突っ込んでいたかった。
・山頂アタック時は、半袖Tシャツ、長袖シャツ、フリース、ズボン、ジャケット上下各2枚重ね、手袋2枚重ね、目出し帽を着用。
・山頂アタック時の飲料は、魔法瓶に湯を入れて、ボトルの水とブレンドして時々飲みました。ザックの外ポケットに入れていたボトルの水は、一部が凍りました。
・2日目夕から4日目朝まで、ダイアモックスを朝夕に半錠ずつ服用。

感想

アフリカ最高峰のキリマンジャロに登ってきました。いくつかルートがありますが、最も日数が短く難易度も低いと言われるマラングルートを選択。他のルートの場合は山小屋がなくテント泊になるようです。

登山道自体に難しい箇所はなく、高山病と寒さ対策が難関でしたが、ダイアモックスが効いたのか幸い高山病は発症しませんでした。7月からほぼ毎週末に日本アルプスの3000m級の山に登っていたのも効果があったかもしれません。

1日目と2日目は行程が短いので、1日目に早く出発してホロンボハットまで登ってしまえば、3泊4日でも十分可能だったのではないかと思いました。下山後にモシで会った日本人の方は、マチャメルート4泊5日(通常は5泊6日)でウフルピークから登頂日に一気に下山したそうなので、うまくアレンジすれば2泊3日も可能かもしれません。

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