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記録ID: 948807 全員に公開 ハイキング鳥海山

台風通過後の鳥海山(鉾立口往復鉾立・象潟ルート)

日程 2016年08月23日(火) 〜 2016年08月24日(水)
メンバー nekokuro, その他メンバー1人
天候台風9号通過の影響で朝は雨、その後曇りのち晴れ。翌日は午前快晴で午後から少しだけ曇り。
アクセス
利用交通機関
車・バイク
鳥海ブルーラインで、海抜ゼロから一気に1,100メートルかけのぼる山岳道路は快適です。(ただ前日夜入りで、雨と風はありました。)
五合目、標高1,150m。駐車場300台あります。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.2〜1.3(ゆっくり)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち85%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
6時間44分
休憩
1時間35分
合計
8時間19分
S鉾立08:5610:41賽の河原11:34御浜小屋11:5412:16御田ヶ原12:1912:35御田ヶ原分岐13:03七五三掛13:1915:38御室16:1916:37鳥海山16:5217:15御室
2日目
山行
6時間4分
休憩
39分
合計
6時間43分
御室05:0205:27七高山05:4506:24行者岳06:2606:39伏拝岳07:11文珠岳08:18七五三掛08:2308:48御田ヶ原分岐09:03御田ヶ原09:1609:37御浜小屋09:3810:10賽の河原11:43鉾立11:45ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
今回もかなりゆっくりと歩きました。地図のコースタイムにはとても及びませんが、たいへん楽しむことが出来ました。
コース状況/
危険箇所等
当初は吹浦口(大平口)からの登山を予定していましたが、山荘の方から前日熊出現情報があり、笹などで視界が悪いことと急登であることから鉾立口からの登山をお勧めされました。
登山開始は台風通過後の雨の影響で少し遅らせました。まだ雨が残りましたので雨具を着込んで登山開始しました。ガス(霧)の中での登山となりましたが道は整備されて快適に歩くことが出来ました。
行きは、七五三掛(しめかけ)から千蛇谷(せんじゃだに)コース、
帰りは外輪山コースを辿りました。
七五三掛の分岐点は新しい道が出来ているのですが、標識が分かり難い(ガムテープで矢印を消しているだけ?)のと、昨年購入の地図に新ルートが記載されていなかった(かつ旧道は立ち入り禁止ロープ等が無い)ため旧道を進みました。一部要注意の傾いた梯子を慎重に下りれば思ったほどの恐怖はありませんでした。
新山ですが大きな石がごろごろしているルートを○や矢印を頼りによじ登ります。思ったほどの高度恐怖はありませんでしたが、浮石には注意が必要です。右と左にルートがあり一周できそうなのですが、左から登ると頂上付近で一旦下りがあります。山頂付近は、溶岩の岩山が沢山あり複雑な形状でした。慎重に進めば山頂には到達できそうでしたが、下りの手前のピークで眺めを楽しんだ後戻ることにしました。
帰りの外輪山ルートは、まず小屋から外輪山稜線への登りが要注意です。思ったほどの高度恐怖はありませんでした。(崖をイメージしていました…)鎖が設置されていますが、所々岩に埋もれている個所もあり(つまり落石多い)注意個所ですが慎重に登れば滑落するような場所ではありませんでした。
稜線は右が垂直な崖ですが左は比較的なだらかな斜面なので高度恐怖感はありませんでした。何か所か崖のすぐ横を通るところがあるのですがゆっくり進めば問題はありません。
その他周辺情報鉾立口には山荘があり、食事を取ることができます。
帰りに昼食で利用しました。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図 [pdf]

写真

鉾立ビジターセンターから登りました。
台風通過後まだ時折激しい雨が降っていました。駐車場は車も少なく人影まばらでした。
2016年08月23日 08:12撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鉾立ビジターセンターから登りました。
台風通過後まだ時折激しい雨が降っていました。駐車場は車も少なく人影まばらでした。
登山道は、観光歩道も兼ねているため展望台まではかなりしっかり整備されています。
2016年08月23日 09:07撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道は、観光歩道も兼ねているため展望台まではかなりしっかり整備されています。
10時ごろようやく青空が見えてきました。
2016年08月23日 10:03撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10時ごろようやく青空が見えてきました。
1
賽の河原手前から御浜小屋までは曇りで快適でした。帰りは晴天でしたが曇っているほうがありがたいです。
2016年08月23日 10:27撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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賽の河原手前から御浜小屋までは曇りで快適でした。帰りは晴天でしたが曇っているほうがありがたいです。
1
御浜小屋(おはまこや)から鳥海湖が見えてきました。
2016年08月23日 11:41撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御浜小屋(おはまこや)から鳥海湖が見えてきました。
2
扇子の森付近でようやく山頂が見えてきます。
2016年08月23日 12:13撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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扇子の森付近でようやく山頂が見えてきます。
七五三掛(しめかけ)付近
2016年08月23日 13:03撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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七五三掛(しめかけ)付近
この先ルートが分れるはずなのですが、もう少し上のようです。
2016年08月23日 13:04撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この先ルートが分れるはずなのですが、もう少し上のようです。
この付近の景色は本当に綺麗です。
2016年08月23日 13:05撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この付近の景色は本当に綺麗です。
鳥海山の北側に広がる雄大さはとても写真では伝えきれません。
2016年08月23日 13:05撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鳥海山の北側に広がる雄大さはとても写真では伝えきれません。
ここは千蛇谷への分岐点のはずなのですが、テープで中途半端に消えています。新ルートは右なのですが、知らない人はほとんど左を進みます。
2016年08月23日 13:29撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここは千蛇谷への分岐点のはずなのですが、テープで中途半端に消えています。新ルートは右なのですが、知らない人はほとんど左を進みます。
谷に下りる傾いた梯子が少し緊張しますが、しっかり持てば大丈夫でした。(そんなに恐怖感はありません。)
2016年08月23日 13:36撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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谷に下りる傾いた梯子が少し緊張しますが、しっかり持てば大丈夫でした。(そんなに恐怖感はありません。)
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千蛇谷は日照りがきつくなってきたこともありキツイ登り道でした。
2016年08月23日 14:13撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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千蛇谷は日照りがきつくなってきたこともありキツイ登り道でした。
新山直下の鳥海山神社(兼山小屋)
2016年08月23日 15:41撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新山直下の鳥海山神社(兼山小屋)
新山は一見すると登れるようには見えません。
2016年08月23日 16:22撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新山は一見すると登れるようには見えません。
ペンキの印を頼りに登ります。ゆっくり登れば問題なく登れます。
2016年08月23日 16:34撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ペンキの印を頼りに登ります。ゆっくり登れば問題なく登れます。
山頂付近は多くのピークがあり形状複雑。
また落石注意です。
2016年08月23日 16:41撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂付近は多くのピークがあり形状複雑。
また落石注意です。
山頂手前に亀裂がありそこを一旦下る必要があります。
この手前で今回は断念しましたが慎重に進めば問題なさそうです。
2016年08月23日 16:43撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂手前に亀裂がありそこを一旦下る必要があります。
この手前で今回は断念しましたが慎重に進めば問題なさそうです。
新山からの眺めです。七高山方向です。まんなかに外輪山に登る道が見えていますが、こちらから見ると急斜面に見えます。
2016年08月23日 16:45撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新山からの眺めです。七高山方向です。まんなかに外輪山に登る道が見えていますが、こちらから見ると急斜面に見えます。
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眺めは外輪山に遮られています。外輪山は火口側からみると歩けるようには見えません。実際向こう側は比較的なだらかな緑の斜面となっています。
2016年08月23日 16:45撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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眺めは外輪山に遮られています。外輪山は火口側からみると歩けるようには見えません。実際向こう側は比較的なだらかな緑の斜面となっています。
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夕日が小屋から見えます。
2016年08月23日 18:28撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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夕日が小屋から見えます。
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稜線への登りはキツイですが、鎖があり落石注意です。ただし滑落するような恐怖感はありませんでした。
2016年08月24日 05:11撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線への登りはキツイですが、鎖があり落石注意です。ただし滑落するような恐怖感はありませんでした。
ご来光を見るためには日出までに稜線に上がる必要があります。
2016年08月24日 05:33撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ご来光を見るためには日出までに稜線に上がる必要があります。
七高山は、新山より7m低いようですが、ここが鳥海山の山頂と言ってもよいのではないでしょうか。
2016年08月24日 05:33撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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七高山は、新山より7m低いようですが、ここが鳥海山の山頂と言ってもよいのではないでしょうか。
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外輪山稜線で、途中一か所だけ少し怖そうな梯子があります。ここは小鳥(名前不明)の住処のようです。
2016年08月24日 06:17撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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外輪山稜線で、途中一か所だけ少し怖そうな梯子があります。ここは小鳥(名前不明)の住処のようです。
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いまから歩く稜線が見えています。
2016年08月24日 06:28撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いまから歩く稜線が見えています。
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河原宿への分岐点
2016年08月24日 06:42撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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河原宿への分岐点
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鳥海湖が見えてきました。
2016年08月24日 07:15撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鳥海湖が見えてきました。
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稲倉岳、ジャンダルム方面だと思います。
2016年08月24日 11:18撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稲倉岳、ジャンダルム方面だと思います。
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歩いてきた賽の河原方向です。河原の下は崖になっていたのですね。
2016年08月24日 11:30撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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歩いてきた賽の河原方向です。河原の下は崖になっていたのですね。
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観光者用の見晴台です。あともう少しで鉾立到着です。
2016年08月24日 11:36撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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観光者用の見晴台です。あともう少しで鉾立到着です。

感想/記録

以前北海道出張の際、飛行機から見えた鳥海山にようやく登ることができました。
今回は3つの台風の隙間を縫っての山歩きとなりましたが鳥海山の眺めの素晴らしさを十分堪能することが出来ました。鉾立からのルートは整備されておりなだらかで歩きやすく快適です。
まず鉾立から左が深く切れ込んだ谷の眺めが絶景です。(行きは見えませんでしたが、帰りに感心しました。)その後の賽の河原(名前は悪いですが…)付近は霧で幻想的な所でした。御浜小屋までの日帰りハイカーも多数おられる様子でしたが、それも納得できるコースです。七五三掛からは北側に広がる雄大な裾野と荒々しい外輪山を間近見る眺めが堪能できます。

台風の後のためなのか山頂での神社の山小屋利用者が少なく広々とした空間を利用させて頂きました。ただし評判の悪い食事は利用せず、パンとカップラーメン(お湯は保温水筒で持参)で済ませました。小屋隣の公共バイオトイレは新しくきれいでした。
地元の方々は湯の台口からの日帰りを好まれるようですが、遠方からの登山者はゆっくりした歩行で、小屋からの夕焼け、朝焼けが堪能できる一泊登山が良いかと思います。(小屋は毛布しかないので、ある程度着込んで寝たほうが良いかもしれません。)

七高山からの眺めは最高に気分が良いです。(危険な所ではありません。)
七五三掛までは空中散歩が楽しめます。(ナイフエッジのような場所はありませんのでご安心下さい。ただし崖のよこは慎重に。)

山形県は温泉地も多く、おいしいもの(お米、くだもの、魚)が沢山あります。(海と山に恵まれた良いところでした。)
是非いつかまた来たいと思う素晴らしい所でした。
訪問者数:277人
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