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Yamareco

記録ID: 949184
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

真夏の二上山

2016年08月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
7.0km
登り
602m
下り
583m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
1:05
合計
4:02
10:13
10:14
38
10:52
11:05
53
11:58
12:01
16
12:17
12:20
6
12:26
12:54
4
12:58
13:03
1
13:04
13:05
13
13:18
13:24
29
13:53
13:56
3
13:59
14:01
11
09:00 自宅発、コンビニで食料調達、ポカリ900ml
09:56 道の駅・ふたかみパーク當麻駐車場着、24.6km
10:08 スタート
10:13 456段の石段入口
10:20 石段頂上・展望台
10:38 四等三角点(244.8m)、水分補給
10:53 ベンチ休憩所(ながめ坂)、水分補給
    正面に大和三山、右手に葛城山、登山者より滑り易いとの情報
11:05 発
11:23 分岐、登山者が下りてきた方向、左に進むが引き返す
11:36 スズメより小さな野鳥を見つけるが、写真には撮れなかった
11:54 天武天皇皇子・大津皇子二上山墓
12:00 二上山・雄岳頂上(517m)、雄岳頂上はちょっとした広場
12:06 31番四叉路交差点、正面に進むが、引き返して左へ
12:16 馬の背、雌岳手前にベンチ多数、昼寝をしているグループが数組
12:26 雌岳、ここからは奈良方面、少し手前の登山道からは大阪方面が一望
    数グループが食事中なのでここでランチタイム
12:49 発
13:11 案内無いが分岐を左に。
13:21 原岳 375m、よりみちひろば、水分補給、すぐ発
13:28 案内の無い分岐を左へ
13:53 式内大社當麻山口神社
14:13 ふたかみパーク當麻着、ソフトクリームとドリンク補給
14:30 道の駅発、15:16 自宅着、総走行距離43.6km
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅・ふたかみパーク當麻よりスタート&ゴール
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところは無い。
その他周辺情報 スタート地点が道の駅なのでトイレ・売店・食堂・自販機などがある
1011 二上山登山口は左の方向だが、ここは二上山ふるさと公園の中を進む
2016年08月27日 10:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:11
1011 二上山登山口は左の方向だが、ここは二上山ふるさと公園の中を進む
1011-2 二上山ふるさと公園案内図、これから展望台まで石段を登る
2016年08月27日 10:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:11
1011-2 二上山ふるさと公園案内図、これから展望台まで石段を登る
1013 展望台への石段入口、456段の急勾配の石段が待っているが、丸太階段の緩やかな迂回路もある
2016年08月27日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:13
1013 展望台への石段入口、456段の急勾配の石段が待っているが、丸太階段の緩やかな迂回路もある
1013-2 石段の入口はイノシシ進入防止用の扉が設けられている
2016年08月27日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:13
1013-2 石段の入口はイノシシ進入防止用の扉が設けられている
1014 現地は写真で見るよりずっと急勾配だ
2016年08月27日 10:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/27 10:14
1014 現地は写真で見るよりずっと急勾配だ
1017
2016年08月27日 10:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:17
1017
1018 今まで気づかなかったがこんな表示が刻まれていた、ここは350段目
2016年08月27日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:18
1018 今まで気づかなかったがこんな表示が刻まれていた、ここは350段目
1019 400段目、どうも50段毎に表示があるみたい
2016年08月27日 10:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:19
1019 400段目、どうも50段毎に表示があるみたい
1020 450段目、石段の頂上は目と鼻の先だが最終の456段目には表示がなかった
2016年08月27日 10:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:20
1020 450段目、石段の頂上は目と鼻の先だが最終の456段目には表示がなかった
1020-2 展望台に到着
2016年08月27日 10:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:20
1020-2 展望台に到着
1024 多少樹木が邪魔になるが、展望台からは橿原・葛城市方面がよく見える
2016年08月27日 10:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:24
1024 多少樹木が邪魔になるが、展望台からは橿原・葛城市方面がよく見える
1025 展望台から先は一般の登山道に入る
2016年08月27日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:25
1025 展望台から先は一般の登山道に入る
1036-2 狭いササ道が続いている
2016年08月27日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:38
1036-2 狭いササ道が続いている
1039 四等三角点(244.8m)は登山道脇にあった
2016年08月27日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
8/27 10:39
1039 四等三角点(244.8m)は登山道脇にあった
1039-2 四等三角点の様子
2016年08月27日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:39
1039-2 四等三角点の様子
1043 樹木が邪魔になるが多分あれが二上山
2016年08月27日 10:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:43
1043 樹木が邪魔になるが多分あれが二上山
1049 登山道の様子
2016年08月27日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:49
1049 登山道の様子
1051 丸太階段に生えていたキノコ
2016年08月27日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:51
1051 丸太階段に生えていたキノコ
1053
2016年08月27日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:53
1053
1053-2 ながめ坂、ベンチが有り奈良方面が一望できる
2016年08月27日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/27 10:53
1053-2 ながめ坂、ベンチが有り奈良方面が一望できる
1054 こんなベンチ
2016年08月27日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:54
1054 こんなベンチ
1054-2 こちらは橿原方面、大和三山が並んでいるのが分かる
2016年08月27日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/27 10:54
1054-2 こちらは橿原方面、大和三山が並んでいるのが分かる
1059 こちらは葛城山の方角か
2016年08月27日 10:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 10:59
1059 こちらは葛城山の方角か
1112 登山道の様子
2016年08月27日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:12
1112 登山道の様子
1113 ツユクサ
2016年08月27日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:13
1113 ツユクサ
1114-2
2016年08月27日 11:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:14
1114-2
1122 登山道からも時々眺望が開ける
2016年08月27日 11:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:22
1122 登山道からも時々眺望が開ける
1122-2 見逃してしまいそうな小さなお地蔵様
2016年08月27日 11:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:22
1122-2 見逃してしまいそうな小さなお地蔵様
1123 何も表示のない分岐が所々に有り、ここも最初登山者が降りてきた左に進むが引き返してきた、
2016年08月27日 11:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:23
1123 何も表示のない分岐が所々に有り、ここも最初登山者が降りてきた左に進むが引き返してきた、
1129 登山道は狭いが、谷側の端を歩かなければ問題ない
2016年08月27日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:29
1129 登山道は狭いが、谷側の端を歩かなければ問題ない
1133 イノシシが掘り返した跡が随所に見られる
2016年08月27日 11:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:33
1133 イノシシが掘り返した跡が随所に見られる
1138 所々にベンチがある
2016年08月27日 11:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:38
1138 所々にベンチがある
1138-2 ここからは樹木が邪魔をしてほとんど見えない
2016年08月27日 11:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:38
1138-2 ここからは樹木が邪魔をしてほとんど見えない
1149 多少ザレた感じの分岐点、ここも表示はない
2016年08月27日 11:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:49
1149 多少ザレた感じの分岐点、ここも表示はない
1150 ここから先時々見かけた緊急時の位置表示
2016年08月27日 11:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:50
1150 ここから先時々見かけた緊急時の位置表示
1150-2 登山道の様子
2016年08月27日 11:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:50
1150-2 登山道の様子
1154 宮内庁管理の御陵がある
2016年08月27日 11:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:54
1154 宮内庁管理の御陵がある
1154-2 天武天皇皇子・大津皇子二上山墓
2016年08月27日 11:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:54
1154-2 天武天皇皇子・大津皇子二上山墓
1155 柵の中にある大津皇子二上山墓の石柱
2016年08月27日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:55
1155 柵の中にある大津皇子二上山墓の石柱
1156
2016年08月27日 11:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:56
1156
1156-2 大津皇子御墓東一丁と彫られた石柱
2016年08月27日 11:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:56
1156-2 大津皇子御墓東一丁と彫られた石柱
1158 神社の前で自撮り、今日は手袋もストックも使わず、曇っているのでサングラスも無し、首に巻いていたタオルも暑いので仕舞ってしまう
2016年08月27日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:58
1158 神社の前で自撮り、今日は手袋もストックも使わず、曇っているのでサングラスも無し、首に巻いていたタオルも暑いので仕舞ってしまう
1159 二上白玉稲荷大神
2016年08月27日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:59
1159 二上白玉稲荷大神
1159-2
2016年08月27日 11:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 11:59
1159-2
1201 二上山・雄岳頂上(517m)にて再度自撮り
2016年08月27日 12:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
8/27 12:01
1201 二上山・雄岳頂上(517m)にて再度自撮り
1203 雌岳に向かって下っていく
2016年08月27日 12:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:03
1203 雌岳に向かって下っていく
1206 31番の四差路交差点最初正面に向かうが引き返して左に行く
2016年08月27日 12:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:06
1206 31番の四差路交差点最初正面に向かうが引き返して左に行く
1209 雌岳への下り
2016年08月27日 12:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:09
1209 雌岳への下り
1216 二上山の説明板、2000万年前には噴火活動をしており、噴出されたサヌカイト原石は近畿各地で発掘された石器の材料となった
2016年08月27日 12:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:16
1216 二上山の説明板、2000万年前には噴火活動をしており、噴出されたサヌカイト原石は近畿各地で発掘された石器の材料となった
1216-2 馬の背に到着
2016年08月27日 12:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:16
1216-2 馬の背に到着
1217 馬の背の標識
2016年08月27日 12:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:17
1217 馬の背の標識
1218 雄岳方向を振り返る
2016年08月27日 12:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:18
1218 雄岳方向を振り返る
1220 大阪中心部のビル街がよく見渡せる
2016年08月27日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/27 12:20
1220 大阪中心部のビル街がよく見渡せる
1220-2 ベンチがいくつも設置されており、昼寝を楽しむグループも何組かいた
2016年08月27日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:20
1220-2 ベンチがいくつも設置されており、昼寝を楽しむグループも何組かいた
1221 こちらは大阪港方面で、六甲や明石海峡大橋が見渡せる
2016年08月27日 12:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:21
1221 こちらは大阪港方面で、六甲や明石海峡大橋が見渡せる
1221-3
2016年08月27日 12:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:21
1221-3
1224 大阪のビル群と六甲方面を少しアップで
2016年08月27日 12:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:24
1224 大阪のビル群と六甲方面を少しアップで
1226 雌岳頂上に到着
2016年08月27日 12:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
8/27 12:26
1226 雌岳頂上に到着
1226-2 おおさか山の日制定記念碑があった
2016年08月27日 12:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:26
1226-2 おおさか山の日制定記念碑があった
1226-3 11月の第二土曜日が「おおさか山の日」らしい
2016年08月27日 12:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:26
1226-3 11月の第二土曜日が「おおさか山の日」らしい
1227 金剛生駒紀泉国定公園・二上山雌岳474m
2016年08月27日 12:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:27
1227 金剛生駒紀泉国定公園・二上山雌岳474m
1228
2016年08月27日 12:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:28
1228
1247
2016年08月27日 12:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:47
1247
1256 ランチタイム後岩屋峠に向かう
2016年08月27日 12:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 12:56
1256 ランチタイム後岩屋峠に向かう
1301 所々にある標識
2016年08月27日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:01
1301 所々にある標識
1302 竹ノ内峠方面、ダイトレのルートにもなっているようだ
2016年08月27日 13:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:02
1302 竹ノ内峠方面、ダイトレのルートにもなっているようだ
1311-2 ここも表示がない分岐点だが、左の細い道へ進む、正面は竹ノ内峠方面
2016年08月27日 13:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:11
1311-2 ここも表示がない分岐点だが、左の細い道へ進む、正面は竹ノ内峠方面
1312 ササに覆われた細い道だ
2016年08月27日 13:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:12
1312 ササに覆われた細い道だ
1313 原岳方面の表示があった
2016年08月27日 13:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:13
1313 原岳方面の表示があった
1315 枯木・倒木も目立つ
2016年08月27日 13:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:15
1315 枯木・倒木も目立つ
1321 よりみちひろば・原岳375mの表示がある
2016年08月27日 13:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:21
1321 よりみちひろば・原岳375mの表示がある
1322 樹木の間から見えるのは二上山かな
2016年08月27日 13:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:22
1322 樹木の間から見えるのは二上山かな
1328 ここも案内の無い分岐、左に行くことに
2016年08月27日 13:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:28
1328 ここも案内の無い分岐、左に行くことに
1331-2
2016年08月27日 13:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:31
1331-2
1332-2
2016年08月27日 13:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:32
1332-2
1333-2
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1333-2
1334-2
2016年08月27日 13:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:34
1334-2
1338 ベンチが置かれているが、周囲は杉林のため眺望はなくあまり風も通らない
2016年08月27日 13:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:38
1338 ベンチが置かれているが、周囲は杉林のため眺望はなくあまり風も通らない
1344 写真だと緩やかな坂に見えるが、結構急坂だ
2016年08月27日 13:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:44
1344 写真だと緩やかな坂に見えるが、結構急坂だ
1351 林道に出た
2016年08月27日 13:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:51
1351 林道に出た
1353 式内大社當麻山口神社、近郷16ケ村の鎮守として信仰され、859年には清和天皇にも認められた由緒ある神社
2016年08月27日 13:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:53
1353 式内大社當麻山口神社、近郷16ケ村の鎮守として信仰され、859年には清和天皇にも認められた由緒ある神社
1354 式内大社當麻山口神社
2016年08月27日 13:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 13:54
1354 式内大社當麻山口神社
1357 二上山方面を振り返る
2016年08月27日 13:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/27 13:57
1357 二上山方面を振り返る
1440
2016年08月27日 14:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 14:00
1440
1401
2016年08月27日 14:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1401
1402-2
2016年08月27日 14:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 14:02
1402-2
1403 ナンキンハゼの実?
2016年08月27日 14:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 14:03
1403 ナンキンハゼの実?
1409 二上山ふるさと公園方面に向かう
2016年08月27日 14:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 14:09
1409 二上山ふるさと公園方面に向かう
1412 道の駅ふたかみパーク當麻に到着
2016年08月27日 14:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/27 14:12
1412 道の駅ふたかみパーク當麻に到着
1413 本日のルート、4時間4分、6.95km、標高差433m、14560歩、ピンの場所は休憩地
1413 本日のルート、4時間4分、6.95km、標高差433m、14560歩、ピンの場所は休憩地

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

台風が近づいているということで午後の天気もどうなるか分からないので近場の山をヤマレコで物色する。出発する時からどんより雲に覆われておりちょっと心配ではあるが、結局二上山に決定し、非常にゆっくりの9時スタート。ただ自宅からそれほど遠くではないので、10時前には目的地の道の駅・ふたかみパーク當麻の駐車場に到着。割と広い駐車場だが既に満車に近い状態で、いくつかの車から登山者が次々出発している。
10時少し過ぎたところで登山開始。ヤマレコで調べた時に456段の階段を登ることに決めていたが、そちらに向かう登山者は誰も居ない。ふるさと公園と書かれた小さな公園内を通過し、いよいよ階段登り口に。入口はイノシシ防止用にフェンスと扉が設けられている。入口に立ってみると前方に雲の彼方に消えていくような急な階段が見えるが、ここは元気にスタート。階段の途中にも緩やかな迂回路に進む分岐が設けられているが、まだまだ元気なので最後まで階段を登り切る。途中で気がついたのだが、どうも50段毎に段数の表示がされているようだ。長かったようだが6分ほどで頂上の展望台に到着する。ここからは多少伸びた樹木が邪魔をするが、橿原市や葛城市方面が一望できる。
展望台から先は一般の登山道になる。両側はササが生い茂っているが、邪魔になるような所は無い。雄岳に向かう途中に四等三角点(244.8m)がある。ここで1回目の水分補給をしてすぐスタート。更に進むと奈良方面に大きく開けた展望箇所に出る。どうもここがながめ坂と呼ばれる地点のようだ。ここではリュックを降ろしゆっくり景色を眺めながら写真を撮る。
この登山道には案内表示らしき物が無く、あちこちに分岐点・合流点が有りスマホのGPSで確認するのだが、2回ほど暫く行って引き返す行為をした。山頂近くにお墓が見えたので立ち寄ってみると宮内庁管轄の大津皇子の二上山墓と書いてある。歴史上の重要人物のお墓がこんな所にあるんだと少し感慨にふける。
丁度正午に雄岳頂上(517m)に到着するが、ここは周囲を樹木で覆われているので残念ながら眺望はない。ちょっとした広場になっているので、ここで昼食中のグループも居るが、先に進むことにする。階段を下っていくと途中に馬の背と呼ばれる広場に出る。ここにある二上山の説明では、2000万年前には噴火活動をしていた火山で、噴出されたサヌカイト原石は近畿各地で発掘された石器の材料となったということだ。今の風景からはまさか火山とは想像していなかったが、いわれてみれば円錐形のような形をしている。ここは大阪方面に広く眺望が開けており、大阪市中心部の高層ビル群や、大阪湾とその先の明石海峡大橋、六甲山系が一望できる絶景ポイントになっている。ベンチも沢山用意されており、幾組もの登山者が昼寝を楽しんでいる。登山道の途中からも大阪方面が望める場所があり楽しみながら登ることができる。
雌岳頂上(474m)に到着するとまず大きな日時計?が目に入る。その隣には「大阪山の日制定記念碑」があり、11月の第二土曜日が山の日と定められているようだ。ここからは確か奈良方面の眺望が開け、幾組もの登山者が昼食休憩をしていたので、ベンチでランチタイムとしたはずだが帰って写真を見ていたらここから撮った写真が無い・・・?。
昼食後は更に竹ノ内峠方面に足を伸ばし、途中から下山するルートを取る。暫く進むと「よりみちひろば・原岳(375m)」の表示がある展望地に出るが、ここからは樹木の上から二上山が望める程度だ。途中何カ所かの分岐で当初予定していたルートとは外れてしまい、地理院地図に無いルートに入ってしまうが踏み跡がしっかりしているのでそのまま進む。急坂はあるがさほど危険なところも無く無事林道に出て更に暫く進むと神社が有り駐車場にも何台か車が止められている。神社に人が居る気配も無さそうなのでここから登る人もいるのだろうか?。ここは式内大社當麻山口神社と書かれており、説明書きによると近郷16ケ村の鎮守として信仰され、859年には清和天皇にも認められた由緒ある神社とのことだ。大津皇子のお墓があるほどだからやはり歴史のある山のようだ。
最後は集落の中を通って再び道の駅ふたかみパーク當麻に戻ってくる。今日は曇っていたのでまだマシだったが、持ってきた800ccの氷水と900ccのポカリスエットはかなり減っている。ここで夏の低山登山のお礼にソフトクリームと冷たいミルクコーヒーを自分の体にプレゼント。スマホのGPSの記録では4時間4分、6.95km、標高差433mの山歩きとなったが、そんなにゆっくり歩いたつもりは無いのに時速に直したら・・・とてもゆっくり登山だ。同じスマホの万歩計によると14560歩、8.94kmとなっている。いつも思うのだが、距離の測り方が根本的に違うようだ。

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