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ハイキング
丹沢
玄倉渓谷の花と釣り
2016年09月02日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 586m
- 下り
- 571m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:30
5:20
690分
スタート地点
16:50
ゴール地点
天候 | 晴れ時々薄雲り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※ 落石注意 |
写真
感想
玄倉渓谷の魅力は、四季折々(花・水・紅葉・雪)の風景と石英閃緑岩の川底そして今話題のユーシンブルーでしょうか。
玄倉川は上流ダムが放流中で大量の水が流れていた。川底を流れが洗っているようで笹濁り状態です。
新ゲートが出来て初めてのユーシン、早朝の人出はなかった。
自分と上流へ釣りに入る友の二人、友は折りたたみ自転車でとっとと上流へ向かった。
台風の影響で増水し、川底に溜まった落ち葉・水赤等が一掃され、玄倉ダム以降は石英閃緑岩の美しい独特の流れを取り戻していた。
特に今回川原に降りた同角沢出合、石英閃緑岩のナメは激流で、白い渦となって流れ、泡と岩の白さが眩しかった。
通称「ひとまたぎ」は飛び越えることすら叶わなかった。出合の淵は透明なグリーンで泡がグルグルと回る。
毛鉤を投げ入れてみたが反応はなかった。
ナベワリ沢出合から川原歩きに変更、水量が多く流速があるので渡渉箇所を選ぶ。
ユーシンロッジに架かる橋まで大小の魚が遊んでくれた(リリース)
釣りに夢中で橋の下を通過し休憩中、いやにスズメ蜂が飛来して来る。大急ぎで食事を摂り終わると、橋の下に巣があった。
竿を振りながら真下を通過して来たのだった。襲われなくて良かった。
帰りの林道
14-15時 空身のハイカーが次々と登って来た。
まだユーシンブルーは続いているのですね。紅葉の時期は避けた方が良いです??
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訪問者数:1351人
kazikaさん おはようございます
玄倉川もやはり水量多かったようですね
同角沢出合いのヤマメ見事です
こちらは早戸川でしたが、同様に白泡が眩しいくらいの激流でした
スズメバチにも気を掛ける季節ですが、秋の山行も楽しみですね
iwanalpenさん こんにちは。
渓流釣りも残り1ヶ月、今年は2回しか行けなかったです。
ヤマメの引きは強く・イワナの引きは重い
お互い楽しめましたね
ハチに気を付けて秋山行を楽しみましょう
kazikaさん、こんにちは!
渓流釣りは、もう30年もご無沙汰です。(もっぱら秩父の渓流でしたが)
玄倉川はヤマメ、イワナ、両方いそうだなと眺めてましたが、やっぱり両方いるんですね。釣り人は多いんですかね?
それにしても、スズメバチ、ヤバかったですね。
巣も大きくなっているでしょうから、一番危険な時期ですね。
ところで、玄倉林道は旧ビジターセンター近くの林道取っ付きから、車両進入禁止ですね?(最近は玄倉に行っていないので実見してません。)それでもユーシンブルーを見に歩いてくるとは、熱心なファンも多いんですね。
PS:以前のレコで西丹沢のマムシの写真を載せておられましたが、あれを拝見した直後、家の近くの林道歩きに行ったら、道路の端でドデカいマムシに遭遇して、慌てて飛びのきました。 が、よく見たら車に轢かれてみたいで動きませんでした。でも今まで見た中で最大の奴でビビりましたよ。 :
f15eagleさん こんにちは。
玄倉川の釣り人は多いです。以前支流が釣誌に紹介された時は凄かったです。
その後の台風で一変してからは、大分少なくなったと思います。
これからの時期マムシやスズメ蜂は気が荒くなりますので
注意が必要ですね
まだ稜線に登る自信がありませんので、暫く林道を歩いています
kazikaさん、こんにちわ、
「シロヨメナと蝶」の写真は、今度は蛾ですね。キンモンガと言う蛾ですね。
同角沢辺りで釣れるんですね。テンカラという釣り方ですか?
世附川は平水でしたが、玄倉川はかなりの水量ですね。台風後と言ってもずいぶん違うものですね。地元の水無川も台風9号以来、水量はいつになく多いです。
old-diverさん おはようございます。
遅くなりました
今度は蝶ではなく蛾(キンモンガ) でしたか なる程確認しました。
ありがとうございます。
羽根を広げていると、チョウチョと勘違いします
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