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Yamareco

記録ID: 95563
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩(七ッ石山〜鷹ノ巣山)

2010年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:25
距離
20.3km
登り
1,797m
下り
1,806m

コースタイム

9:35鴨沢西→11:50まむし岩→12:35七ッ石山13:25→14:17高丸山→14:35日陰名栗岳15:00巳ノ戸ノ大クビレ→15:25鷹ノ巣山→16:00倉戸山と水根沢の分岐→18:00水根バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
通いなれた山道。
この感じを愛してやみません。
奥多摩、サイコー。
2010年10月16日 10:52撮影 by  CX1 , RICOH
10/16 10:52
通いなれた山道。
この感じを愛してやみません。
奥多摩、サイコー。
よ〜〜〜〜く見てください。
サルだらけなんです。
子ザルを守るために、ものすごく威嚇された。
2010年10月16日 11:20撮影 by  CX1 , RICOH
10/16 11:20
よ〜〜〜〜く見てください。
サルだらけなんです。
子ザルを守るために、ものすごく威嚇された。
七ッ石山、山頂直下。
このころは晴れていた。
2010年10月16日 12:38撮影 by  CX1 , RICOH
10/16 12:38
七ッ石山、山頂直下。
このころは晴れていた。
七ッ石山山頂で昼食。
今日はパスタだが、何だかおいしくできなかった……。
2010年10月16日 21:29撮影 by  CX1 , RICOH
10/16 21:29
七ッ石山山頂で昼食。
今日はパスタだが、何だかおいしくできなかった……。
鷹ノ巣山に到達するころには、どんよりした天気に。
ただ、曇りは曇りで楽しみはある。
それは……。
2010年10月16日 15:28撮影 by  CX1 , RICOH
10/16 15:28
鷹ノ巣山に到達するころには、どんよりした天気に。
ただ、曇りは曇りで楽しみはある。
それは……。
天孫降臨。
ヤコブの梯子。
かなり濃厚な光の筋が、雲間から射し込み、地上を照らす。
2010年10月16日 15:35撮影 by  CX1 , RICOH
10/16 15:35
天孫降臨。
ヤコブの梯子。
かなり濃厚な光の筋が、雲間から射し込み、地上を照らす。
それが広がって、とんでもない大きさの空の穴と光の通路ができていました。
2010年10月16日 15:36撮影 by  CX1 , RICOH
10/16 15:36
それが広がって、とんでもない大きさの空の穴と光の通路ができていました。
水根沢は渓谷。
これは支流です、水の「動」の部分が随所で見られます。
本流を撮るのは、暗くなりかかる中で三脚を持っていない私には無理でした。
しかし、本流も躍動的で力強く、かつ繊細な流れ。
2010年10月16日 16:52撮影 by  CX1 , RICOH
10/16 16:52
水根沢は渓谷。
これは支流です、水の「動」の部分が随所で見られます。
本流を撮るのは、暗くなりかかる中で三脚を持っていない私には無理でした。
しかし、本流も躍動的で力強く、かつ繊細な流れ。
撮影機器:

感想

過去の記録です。

久々の奥多摩。
歩き始めてすぐになじむ、ああ、ここは居心地のいい場所なのだと。
やはり奥多摩は、私のとってのホームグラウンドです。
登山道ひとつ見ても思う。ここには、手を入れすぎずかつ入れなさすぎない、微妙な調和がある。
単に好きなだけです。この環境の中でただ歩く、そのこと自体がいとおしい。

登り尾根は、登山を始めたばかりの昔は苦しかったですが、今となっては歩きやすくて自然を堪能できる通いなれた路です。
途中でサルが大騒ぎしていました。
子ザルがいたので、親が大騒ぎをして威嚇していました。
木なんか、わっさわっさゆすって。

七ッ石山の山頂では、雲取山までの展望が見えます。
一瞬、雲取まで行きたくなるが、今回は鷹ノ巣山に至る稜線が歩きたかったのであきらめ。

高丸山、日陰名栗岳は、無雪期に歩くのは初めて。
登っちゃ降りの、ぎざぎざの稜線であることを再認識。

そして七ッ石山から鷹ノ巣山の間を歩く人はほとんどいないのでしょう。
土曜日の登山で、登山客いっぱいだったのに、この区間では3人しか出会いませんでした。
静かな山行を希望の方、この区間おすすめです。

鷹ノ巣山には15:25着。あり得ない時間です。
ま、遅すぎる時間のせいもあって、山頂には私一人。
いつもなら、登山者で大混雑の山頂をひとり占めです。

本格的に暗くなる前に下山しておきたかったので、ハイスピードで下山。
しかし、暗くなりかかったところで、登山経験ほぼゼロの集団に追い付く。
ちょいと危なっかしい印象を受けたので、このグループを抜かずに、後ろからフォローでついて下山。
下山時間は予定よりもかなり遅くなり、真っ暗になってしまいましたが、みな無事に下山できて良かった。
事故がないのが一番。

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